兵種全般



全般

憲兵とかMPって何する職種なんですか?

憲兵とMPは同じ意味です。
軍隊の規律(軍規)維持のための組織で軍隊の警察。ナポレオン時代に
始まり、国によっては異なりますが警察か軍隊機構で憲兵が養成されます。
占領地の治安維持にスパイ摘発、捕虜の尋問や管理、交通整理など。
ドイツ陸軍では一個師団に一個憲兵小隊、アメリカ軍では一個師団に一個
憲兵中隊が配属されます。小隊は約30人、中隊は約150人くらい。
(23:一等自営業 ◆kawD31MU)

砲兵のFOとかゆう前進観測班は、装甲車とかに乗って弾着とか見るんでしょうか?

通常地上からです。定点に秘匿ベースを作る場合もありますが、
最近では戦線の移動が速いため、バイクや車両で移動します。
また戦場での火力強度も増してきているため、装甲車両が望ましく、
観察手段も赤外パッシブはもちろん、マイクロ波レーダーなどのオプションも挙げられています。
観察データを画像を含めてリアルタイムで送る能力も重要視されつつあります。
こうなると、バイクには荷が勝ちすぎになりそうです。
(33:430)

戦闘現場に女性兵がいると士気が落ちる原因になるというか、いろんな厄介ごとが起こりそうなんですが

米軍では、1978年に人事部の行ったアンケートで女性士官の3割、兵士と
下士官の44%が「前線部隊に配属されたくない理由」として

  味方の軍隊の者に強姦される不安

をあげています。

 このわずか3年後の1991年9月、ラスベガスのホテルで行われた海軍航空隊
(tail fooker(俗:テイルフックで空母に着艦することからこう呼ばれます)の親睦会
においてポルノ映画の上映の後、海軍長官や高官の目の前で大勢のパイロットが
女性のパイロットに襲いかかるという海軍始まって以来、前代未聞のスキャンダル
事件(テイルフック事件)が起こったのは、一つの証明であるのかもしれません。
(34:海の人●海の砒素)

理想的なソルジャーの体型ってどんな感じでしょうか?

一般的な歩兵なら、マラソン選手に近い体型になる。
長時間の行軍をこなすから。
戦車兵ならあまり身長が高くない方がいい、また腕力が必要、砲弾を扱うので。
砲兵も腕力が必要になる。
(42:857)

第二次大戦中航空機や戦車が燃料切れや破壊されるなどして乗るものの無くなった戦車兵やパイロットはその後どうなるんですか?

歩兵として戦うんでしょうか?
できる限りそういう事態が起きないように努力するものですが、
結果的にはそうなります。
(44:608)

ライフルマンのことを日本じゃなんて言うのですか?

小銃手
(47:451)

槍騎兵と弓騎兵の関係は?

槍騎兵は当時のMBTと言っていいんですが、弓騎兵は自走砲やMLRSのような
間接射撃兵器に例えることは出来ません。
なにせ、間接射撃(直接視認しないでの射撃)ができないので。
(50:902)

何で何処の国も空挺団は虎の子なんですか?

どこの国でも虎の子かどうかはちょっと微妙ですが、特殊な部隊であるのは事実です。

1,いわゆる降下訓練に耐えないといけないので、一般的には優秀な隊員がそろっている
2,重量のある機材を使用しない前提で組織されているので、緊急展開に向いており、
そのため実戦に出向く可能性が高い(アメリカの場合ね)

一般的に優秀な人材を集めることが多いので、虎の子みたいな言い方をされるのでしょう。
(55:330)

斥候って何?

近距離偵察、又はソレを行う兵士、小部隊。旧軍では「偵察」という行動
を細かく区分してた。
(56:465)

砲兵って英語でなんていうんですか?

Artillery
(57:948)

戦闘職の兵士やゲリラとして適正な年齢ってどの程度ですか?

個人差はあれど、一般的には10代後半から40くらいまでで良いんでしょうか?
兵隊さんは体力勝負、スポーツ選手みたいなものなので。
実際にライフル抱えて走って塹壕掘って、となると35超えたらやっぱキツイです。
イスラエル空軍のエースで、最後にF-16飛ばしたのが59歳という人がいるけど、まぁ例外。
(558:685)
下っ端の兵隊さんは大抵任期制(契約社員)で20代で辞めるか下士官になるかを選択させられる。
(558:モッティ ◆uSDglizB3o)
1944年、ノルマンディ方面を守っていたドイツ第7軍の兵士の平均年齢は37歳と、二線級の老兵ばかり。
例外が第12SS装甲師団ヒトラーユーゲントで、年嵩の士官を含めても平均年齢19歳。
まあこの範囲が歩兵として実戦で使える範囲ではないかと。
730 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/04/21(火) 00:25:10 ID:???
ちなみにゲバラのゲリラ戦争では「25~35歳がベスト」って書いてあったなぁ
(558:717)

部隊に配置されたばかりの新兵は、最初から危険な任務や実戦に投入されることはあまりないのですか?

湾岸やイラク戦争の時のアメリカ軍は兵士のほとんどが実戦経験がなかったが、後方の訓練キャンプで徹底的に実践に即した訓練を施してから実戦に投入している。
砂漠の暑さ寒さに慣れさせたりとか、実際に塹壕や鉄条網で防備された陣地を作ってそこで模擬戦闘訓練を行ったりとか。
装備の差ももちろんあるけど、そうやって「戦場慣れ」させてから戦わせたからわずかな損害で勝てたとも言える。

あと旧ドイツ陸軍は新しい師団を編成するとき、既存の師団から抽出した部隊や壊滅した師団の残余を基幹にし、それに新兵や補充兵を加える形をとっていた。
部隊を抽出された師団は一時的に戦力が低下するけどすぐに回復できたし、新師団は経験を積んだ将兵が中核となっているので最初からある程度高い戦力を持つことができた。
ノルマンディ上陸作戦の時、海岸を守っていた第352歩兵師団をどうせ補充兵ばかりのヘタレだろうと甘く見てかかった米軍が、実はヴェテランが多い部隊だったもんで苦戦したって例もある。
ただ戦争末期には兵員不足でドイツの動員・補充システムが崩壊したため、未経験の新兵や兵役に耐えられないような傷病兵で編成された師団が作られて大損害を出している。
(344:312)

火焔放射器が工兵に配備されるのは何故なんでしょうか?

特殊な機材はまず工兵が研究し扱う(例えば飛行機なんかも極初期は工兵の管轄)
そのうち普遍的に使うようになったら他の兵科で扱うようになる
火炎放射器に関しては今後普遍的になるかは微妙な気もするが

工兵の任務には戦闘時に障害物を爆破撤去したりトーチカを潰したり地雷原に
通路を切り開いたりする任務がある。こうした任務に従事する工兵のことを「戦闘工兵」と呼ぶ。
火炎放射器はそうした障害物破壊用の機材として主に工兵隊に配備されていった。
(342:508-512)
工兵は敵のトーチカに肉薄して爆弾で吹き飛ばしたり、火炎放射器で敵を攻撃したりもするので普通の歩兵よりも危険にさらされる場合も多い。
こういう爆発物の取り扱いや特殊な機器の操作訓練も受けるので、たいていの国の軍隊ではエリート。
(338,178)

昔は、歩兵大尉、とか騎兵大尉とかがあったんでしょうか?

曽祖父宛の手紙が沢山出てきて、そのなかで陸軍砲兵大尉、曽祖父の名前、殿と書かれたものがありました。
因みに手紙は大正時代のものでした。
日本陸軍には兵科というものと兵種というものがあります。
兵科とは、歩兵・騎兵・砲兵・工兵・輜重兵・航空兵・憲兵で、これを陸軍の七兵科と言ってました。
1940年に、憲兵以外を統一して、兵科を細分化し、兵科の中の兵種というものに分かれています。
従って、歩兵大尉、砲兵大尉、騎兵大尉何て言うのが普通にありました。
(339:眠い人 ◆gQikaJHtf2)
陸軍には歩兵科とか砲兵科とか兵科があって、基本的に士官や下士官に
任官してしばらく実戦経験を積んだ後、専門の兵科学校に入って兵科将校
(兵科下士官)になる。海軍や空軍も同じ様なもの。
軍隊ってのは専門職の連合体だから、人によって専攻する分野があるわけ。
ただし上の方の階級になると兵科の違いがなくなる(諸兵科連合部隊を率いる
必要があるから)。
例えば自衛隊だと将官には職種(自衛隊用語で兵科)の違いが無いし、昔の
ドイツ軍は兵科大将(歩兵大将とか砲兵大将とか)と兵科無し大将の二種類の
大将があって、兵科大将が昇進すると兵科無し大将になれた。
(339:91)
さすがに「輜重大尉」なんて呼び方はしなかったのかな?
何だかんだ言っても中核兵種ですよ、輜重兵科は。
「歩騎砲工輜重」という言葉がある位ですから。
ただ、1887年までは陸大入学資格なし、士官候補生は、1897年まで出なかった訳ですが。
輜重大尉ではなく、輜重兵大尉になりますな。
航空兵科も航空兵大尉です。
(339:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

擲弾兵(てきだんへい)ってエリートってのを見たのですが、具体的にどういう活動をするの?

近代(ナポレオン時代とかあの辺)に、擲弾(今風に言うなら手榴弾、外国のマンガによく
出て来る黒くて丸くて導火線のついてるアレ)を装備して敵に投げつける任務を負った部隊と
その隊員のことをそう呼んだ。

重い擲弾を投げる必要上人並み外れた腕力と体力が必要で、銃撃される中最前列で全身を晒して
擲弾を投げなきゃいけないので、優れた肉体と強靭な精神力が必要なために選ばれた者しか
なれないエリートだった。

そのうち「擲弾兵」は単なるエリート部隊の称号となってそのうちその名前も廃れるが、ナチス
ドイツが武装親衛隊の機械化歩兵部隊の事を「装甲擲弾兵」と称したので「エリート部隊の称号」
として復活した。


近代というよりは近世だと思う・・・ナポレオン時代よりはかなり前だわな。
今は分隊や小隊の中でグレネードランチャー担当の兵のことを Grenadier と
言うけど、これは単に「グレネードランチャー担当」というだけだな。

ドイツ連邦軍は今でも擲弾兵 (Grenadiere)、装甲擲弾兵 (Panzergrenadier) って
名称だな(それぞれ軽装甲車配備の自動車化歩兵と装甲兵員輸送車配備の機械化歩兵のこと)

砲兵ならナポレオンが一介の兵だった頃からエリート兵科。
読み書きのできない人が多い中、複雑な計算をする能力が必要とされていたから。
またその学力を持つには平民では勉強する事もできない(大変なお金がかかる)ので、自ずと裕福な貴族階級の子弟が砲兵になった。
(584:608-616)

軍隊は伝統的に「前衛」「主力(機動部隊、火力部隊)」「予備」に分類されるとあったのですが、この場合工兵はどの区分に含まれるのでしょうか?

現代の近代軍では、通常「戦闘工兵」と「建設工兵」というふうに区分される。

戦闘工兵ちうのは、あんたの言う区分でいうところの「前衛」から「主力」あたりに配置されて
部隊の機動支援や防御時の陣地構築や障害構築支援を行う。

建設工兵は、「主力」から「予備」、そして後方兵站基地との間の補給路(MSR)の維持管理や
滑走路作ったり、ある程度永久化された宿営地の給排水や建設営繕なんかやる場合もある。

工兵は、ちょっと大げさに言えば
「普通科の前から策源まで」を担当してるってことになるわけだ。
(590:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k)

艤装員の役割について教えて下さい

艤装員とは新造艦の就役後の乗組み予定者なのですが、艦の建造中に
装備品の取り付けなどに意見を述べたり調査をしたりするのが役目です。
また、艦の就役前に艦に取り付けられる装備に関する知識や運用に関して
学んでおき、引渡し後に速やかに艦を運航することも重要です。
完工前にはさまざまな試験が行われますので、それに立ち会ったりもします。

艤装員は進水前には艦長以下機関長・補給長など4~5人に過ぎませんが、
進水後・完工前などに分かれて順に着任します。
艦長予定者を艤装員長と呼び、艤装に関する要望を海幕長に具申することが出来ます。

他国のことは知りませんが、海上自衛隊ではこういうシステムになってますです。
(107:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)

日本陸軍では最初戦車は工兵科が使っていたようですが、何年後に独立兵科になったんですか?

元々は輜重兵科です。
大正6年のこと、水谷輜重兵大尉が欧州に出張し、英国からタンクを購入。
輜重兵第一大隊の中に設けられた、軍用自動車試験班に運ばれました。
其処で、色々試験をした訳です。
ちなみに、タンクの訳語である「戦車」と言う言葉も、奥村輜重兵大尉が考案したらしいです。

戦車隊は、久留米の第一戦車隊、千葉歩兵学校戦車隊が大正14年に誕生しています。

各国の配備兵科を見てみると、
 Canada  → 歩兵大隊の機関銃大隊に軽戦車導入。
 France  → 突撃砲兵隊。
 Germany → 戦車部隊(歩兵)
 Great Britain → 海軍航空隊
 Italy    → 戦車部隊(歩兵)
 Poland   → 戦車連隊(歩兵隊内部)
 U.S.A.   → 戦車軍団(歩兵)、工兵隊
 U.S.S.R.  → 機甲部隊(歩兵)
独立というより、騎兵が馬を廃しタンクに乗る事が確定した。(一部馬は残ったけど)
それ以前は戦車隊の指揮官は大概歩兵科だった。
兵科のことね。
しかし、旧日本陸軍の兵科は、歩兵、騎兵、砲兵、工兵、輜重兵、航空兵、憲兵の七つで、
1940年に憲兵科とそれ以外という区分になってますから、戦車兵が独立兵科に成っているか
というとそうはなってませんね。

戦車兵とか機甲兵というのは兵種となります。
(130:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

歩兵

歩兵の主な任務とは何ですか?

戦車の支援(対歩兵戦)、車両の入れないような地形における戦闘とかありますね。
(2:755)

下士官未満の歩兵って携行対戦車兵器をどれ位もらえるの?

RPGじゃねえんだから階級でもらえる兵器の質や数がLVUPするはずもなし。
金持ち国だったり、そいつのいる部隊に持たせる必要があれば対戦車兵器も当然充実する。
(7:92)

陸自が次期攻撃ヘリ、アパッチを採用するみたいですが歩兵が携帯式対空ミサイルを携行していたら歩兵に分があると思うのですがどうでしょうか。

結局、兵器は運用次第だと思います。

例えば
携帯式滞空ミサイルを携行している歩兵がいるんですが
自動小銃を装備した歩兵に分があると思うのですが。
長射程の戦車があるのですが
対戦車ミサイルを装備した戦闘ヘリに分があるように思うのですが。
みたいに。
(8:421)
皮肉な事に、対戦車を目的として産まれた対戦車ヘリにも、戦車と同様の弱点があり、
つまり下車歩兵がしかるべき武器を持って至近に展開すると落とされます。それこそ、RPGで十分。

従って、対戦車ヘリはあくまでもレンジアウト攻撃で、足元がきれいな場所から撃たないとやられやすい存在です。
ビルの谷間の戦車を狙いに来たヘリは、ビルの谷間の戦車同様、歩兵の餌食になるでしょう。

そもそもの対戦車ヘリの構想、大平原を迫り来るソ連戦車軍団相手の戦いであればいいんですけどね。
(8:system)

現代では、作戦行動中の味方の歩兵一人一人の位置の認識はできているのでしょうか?

Future Soldiers計画とかで、そのような開発はされています。まだまだ実用配備には
ほど遠いようです。
(10:253)
少なくとも、無線は1人一台にはほど遠いです。兵士1人1人は
分隊の一員として動くので、個々の把握は分隊に任されているものと思います。
(10:system)

実戦で、無駄に弾を浪費する歩兵に対して、なにかペナルティや懲罰のようなものは課せられるのでしょうか?

私個人はそういう話を聞いたことはありません。
これは想像ですが、弾の無駄な浪費に対してペナルティを課すと、兵がそれを恐れ必要な弾幕を張らなくなるおそれがあります。
それよりは無駄に使われても十分な弾幕を張る方がはるかにマシです。

また、現代の小銃は無駄な弾を乱射しないようにフルオートとは別にセミオートや
3点バーストなどのモードを選べるようになっています。
また新兵は訓練中にフルオートの無意味さと、無駄玉を撃たないことについてみっちりと教育を受けます。
ペナルティを課して兵を萎縮させるより、銃の機構的に無駄玉を撃てなくさせる、訓練により無駄玉を撃たないように教育する。
この方がはるかに効率的だと個人的にも思います。
(15:232)

何故戦車と歩兵は一緒に行動させられるのか教えて頂けませんか?

装甲に囲まれた車にいるのだから、視界は限られている。
外がよく見えると言うことは、逆に言えば、本末転倒なわけで。
従って、外部に人間の目を持つ必要があり、それが歩兵である。
また、対戦車砲の制圧は戦車だけでは出来ない。
矢張り、歩兵の支援が必要だし、陣地の占領には歩兵は欠かせない。
(16:眠い人 ◆ikaJHtf2)

旧日本軍にスナイパーはいたのですか?

はい、いました。狙撃専用の小銃も存在しています
(19:984)

何故、分隊支援火器を装備してる各国は小銃を装備してた兵士全員に、分隊支援火器を装備させないんですか?

携帯するには重すぎて取り回しが悪いからでしょう。
(38:98)

戦闘工兵という言葉を聞きましたが普通の工兵とどう違うのでしょうか

基本的に同じです。
何がしかの功績を出した工兵部隊を、尊敬を込めて呼んだようです。
(38:一等自営業 ◆O8gZHKO.)

同じ歩兵でもライフルにグレネードがついてる歩兵とついてない歩兵の違いって何でしょうか?

ただ単に役割と武装の違いです。
歩兵分隊内にはグレネード手の他にも分隊支援火器手とか対戦車火器手
などがいてそれぞれの役割を果たしているわけです。
グレネードを持っている兵が他の兵と特別違うと言うことはありません。
(ただ、グレネード弾は重いので体力のある兵がなる場合が多いようです。)
89式小銃には外付けのグレネードランチャーはありませんがブレット・トラップ式の
ライフルグレネードが開発されていますね。
(41:761)

狙撃に関する御口授お願いいたします。

つか、狙撃って想像以上に複雑なファクターが絡むんですよ。ただ、スコープの十字を目標に
合わせて丁寧にトリガー引けば良いってもんでもないし。

銃自体が恐ろしくデリケートな代物な上に弾も生産ロットによって微妙にクセがある。湿度・
温度・風・天候等を考慮した上に撃たなきゃいけないんす。
だから、スナイパーには膨大な訓練と資質。更には定期的な訓練が必要なんですな。

犯人の正体がわかんないけど、一発で普通の人間がしとめろって方が難しいよ。
(44:713)

カウンタースナイパーってどういう意味ですか?

読んで字の如し、狙撃手に対抗する狙撃手です。
映画「スターリングラード」ではソ連軍のスナイパーとそれに対抗する
ドイツ軍のカウンタースナイパーの戦いが描かれています。
(46:782)

空挺部隊は武装が貧弱で弱いとききましたが、それでは一体何を相手に戦うのですか?

空挺部隊は、降下地点を選択することが出来る。
主導権をもって戦略機動出来るわけだが、重装備を持たない。
したがって。
1 もっとも敵の防備が弱いところに降下できる。
2 重装備を保有した攻撃には弱い。

このようなメリットとデメリットがある。
(47:398)
武装が貧弱という表現には、やや語弊があると思われます。
空挺という条件上、戦車や重砲は装備できませんが(使える場合もたまにあるが)、
多くの場合は個人装備のみで戦闘せざるを得なくなるため、
逆に個人装備としては通常歩兵より強力な装備を支給されています。
主な仕事は、通常の地上部隊が前進するに当たり、
あらかじめ進路上の要衝を確保したり、敵を分断したりすることです。
基本は通常の地上部隊との連携であり、地上部隊の到着まで持ちこたえるのが任務です。
装備量が少ないので、地上部隊が遅れれば、あぼ~ん率急上昇です。
(有名なのがマーケットガーデン作戦)
(47:400)
橋を奪ったり、爆破準備をしている工兵をやっつけたり。でも正面防御である要塞を空挺装備でやっつけた例もあるよ。
ベルギー軍エバンエマエル要塞対ドイツ空挺。使った装備は小火器の他に、鉄鍋みたいな攻城用爆薬。
(47:401)
空挺部隊が本格的かつ大規模に運用されたのは
事実上、第二次世界大戦が最初で最後です。
第一次大戦悪夢の塹壕戦を超える為の妙策の一つとして
各国で編成され期待を寄せられましたが
所詮軽歩兵に過ぎない空挺部隊の敵前降下は
戦争前半のクレタ島効果作戦で大損害を出しすなど
進歩する戦争の推移に適応せず、
行なわれなくなっていきます。
戦後、貧弱と思われるるが神出鬼没の(植民地)ゲリラ
の掃討作戦に活路を見出しますが、仏軍がインドシナで空挺降下で
敵中陣地を支えるが全滅を喫するなど目だった成果は少ないです。
その後ヘリにその場を譲りました。
現在の空挺部隊は伝統を受け継ぐ精鋭コマンド部隊と言うような位置付けです。
(47:機甲自転車)

空艇投下は地上から狙い撃ちされて危険じゃないのですか?

空挺部隊の役割は、主に戦線の後方にある橋などの戦略上重要な地点への奇襲・占領です。
他に敵中で孤立してしまった部隊への増援・救出などの場面で投入されます。
当然ながら地上からすぐには行けない所に降下します。狙い撃ちされる危険はあるため
敵の手薄な後方地帯などを選んで降下します。また可能な限り航空支援も行います。
重要拠点を占拠した後は後続部隊が進攻して拠点を確保します。

敵中または敵の後方に大量の部隊を一気に展開できる機動力の高さが空挺部隊の
優れている点ですが、一度降下してしまうと回収や補給が困難であり、また軽装備のため
降下地点を間違ったりすると瞬く間に敵に包囲され、殲滅されてしまいます。

さすがに現在では空挺部隊の大量投入といった戦術は失われつつあると思います。
現在では、空挺部隊は軍の精鋭部隊、また緊急派遣部隊としての意味合いが強いです。
(52:名無し軍曹)
陸から行けない所、に降りるんですよ。

敵の後ろに降りて、敵の正面側で戦ってる味方と敵を挟み撃ちにできますよね。

敵も味方も、やっぱり戦力は第一線に送りたいですよね。
だから、逆に突然敵の後ろに回れたら、そっちの守備は手薄だったりするんです。

または、前もって絶対勝てそうな小さい基地を空挺隊で攻めたりして、見せびらかしておけば
敵は戦力を分散してくれて、今度は正面からやっつけやすくなりますよね。

ただ、確かに空挺作戦の損害は大きく成りガチです。
敵が掘った池で溺死なんて悲惨な例もあります。
(52:523)
その池って空挺を落とすためだけに掘られたものなんですか?
「池」と同じかは知らないが、ノルマンディーで対空挺防御で平地に水を引いて沼地にし、
知らずに?降下した連合軍空挺部隊に損害が出た。
(52:526)

機械化歩兵は、常に歩兵戦闘車両やヘリなどで移動し、普通の歩兵のようにバックパックなどの荷物を背負って徒歩で長距離を移動したりはしないのでしょうか?

現代の先進国では機械化歩兵の方が普通で、軽歩兵でも自動車化(トラック化)はされてる。
一日、二日なら兎も角、100kmを越えるような行軍で歩くってのはあまり考えられ無い。
(53:56)

国によって歩兵の呼称が異なりますが、第二次大戦中のドイツのそれだけが特に一般的なそれと違っているのはなぜでしょう?

降下猟兵とか。
それらの名前はプロイセンの伝統を継承したものです。(ヒトラーの趣味?)
猟兵の名はかつてプロイセン時代にまだ銃が一般の装備でないころドイツでは狩人を
集めて鉄砲部隊を編成したとかでその名残の名前です。
後にはいわゆる軽歩兵(銃、弾薬だけの軽装備で主に狙撃を担当)部隊の呼称になりました。

あと擲弾兵は18世紀のフリードリヒ大王の頃活躍した投擲弾(原始的な手榴弾)を装備した
兵の呼称です。一般の歩兵とは区別され、エリート的存在だったそうです。
スターリングラードの敗北以降、士気を鼓舞するために歩兵をそう呼称することになったようです。
猟兵…イェーガーは、プロイセン時代から使われていて、その当時は精鋭の軽歩兵を示すのに使われていました。
その呼称が、国防軍の陸軍においては、単に「猟兵」として軽快師団に適用されたり、戦車を駆逐する「戦車猟兵」というような形で残りました。
そして、空軍管轄のパラシュート部隊にも、「降下猟兵」という形で受け継がれています。

一方、プロイセン時代は、普通の精鋭の歩兵は、擲弾兵…グレナディアと呼ばれていました。
こちらの方は、1944年に士気高揚のために、ごく普通の歩兵に対する呼称として復活させられました。

また、1940年まで、装甲師団の所属の自動車化歩兵・機械化歩兵は、狙撃兵(スナイペル)と称されました。
1941年あたりから、自動車化歩兵・機械化歩兵という通常の呼び方になり、
1944年には、普通の歩兵と同じ理由で、装甲擲弾兵という呼び方になりました。

あと、ロシアの歩兵師団をよく、狙撃兵師団と日本語で訳すことがありますが、
これは、英語で言うところの「ライフル師団」の訳語であって、特段に精鋭の歩兵とかを表しているわけではありません。
(54:241-242)

HAHOとかで空挺降下する場合高々度に対して備えるため酸素マスクやジャンプスーツを装備していくと聞いたんですが

こういった地上では無駄になるような装備は着地したら捨てるんですか
それとも重くなるとかを承知でもったままにするんですか
捨てちゃうと思うよ。
大概は敵地の奥深くだったりするから、穴掘ってその中に。
ただ、可能なら後で回収はするんじゃないかな?高いし。
(57:大渦よりの来訪者 ◆KVBzr3neko)

降下兵が降下の際に身に着ける装備としてBAZOOKAやBARを持たせるのはおかしいでしょうか?

バズーカや機関銃などの重火器は
コンテナに入れて落とします。(もちろん落下傘付き)

落下傘兵は降下後にコンテナを探して重火器を
装備するのですが、見つからないとか、落ちたときに壊れたりとか、
どうしても落下傘兵は普通の歩兵に比べ重火器不足になります。
全然持っていないわけではありません。
(57:94)

空挺部隊の降下ってそれを運ぶヘリとか飛行機とかはレーダーに映ると思うのですが降下中の隊員はレーダーに映るんですか

多分映るし、それでなくても空中を多数のパラシュートが降下していく様は遠方
からでも丸見えなので、隠密性を要求される時はHALO (低高度開傘降下)が
主流ですね。
(57:707)
というより現在空挺部隊のまともなパラシュート降下は奨励されておらず
隠密製の高い特殊部隊でのみ行われる
(57:709)

運動部所属の女子高生にハンドガンの扱い方や格闘訓練を行なうとしてどの程度で(護身用のレベルで)使えるようになるのでしょうか?

ハンドガンは訓練しだいでしょうな。でも、練習の質や方法は問われるかも?
的に向けてガンガン撃つだけじゃ効果は低い。(これは男もだけど)
後、格闘は厳しいかも?はっきり言って力と身長と体重がモロにモノを言うもん
なので。男同士なら素人を格闘家が倒すのは容易だけど、女の子なら相当厳しい。

少なくとも、格闘で使えるようになるには2年は居るかも?ちなみに運動部か否
かは練習始めちゃえば、すぐに差はなくなる。数ヶ月で。
(58:533)

歩兵はこれからも沢山必要なのですか?

必要です。戦車やヘリでは土地の占領ができませんから。
(378:367)
世界的に減らす方向に動いているが
やはり必要。
最後の決めはこれからも歩兵がする。
(378:369)

狙撃兵は普通の兵士とどのような点が違うんでしょうか?

狙い撃つだけなら誰でも出来るような・・・
イメージとしてはスコープついた特別に精度を高めた銃を使うって程度なんですが
他に何か特別なことはあるんでしょうか?

狙い撃つだけでも、相当の技量と膨大な経験を必要とする。

判りやすい一例を挙げるなら、弾というものはずっと真っ直ぐ飛ぶわけではない。
暫く真っ直ぐ飛んで、弾道が上に上がり重力で落ちていく。
目標までの距離を正確に読み、今持ってる銃と弾からその距離での弾道のズレ
を計算し、さらに風や目標の動きまで読んで命中させるのは、誰にでも出来る事
ではありません。

加えて言うと、狙撃兵は遠くから当てるより、確実に当たる距離まで侵入する能力が
求められる。更に他の歩兵と連携するなら、その観測能力等で状況報告や支援なども
行う。連携せずに単独で行動するケースも多く、中には2名だけで数日間に渡って侵入
工作を行う事もある。

精度の高い銃とごっついスコープを持って、目標にスコープの十字を綺麗に重ね合わせて
引き金引けば、はい終わり。ってもんじゃない。
(378:271)

狙撃兵は他の兵士から一緒に行動するのを嫌がられることが多いと聞いたのですが、なぜでしょうか?

捕虜になった時に、集団に狙撃兵が居ると他の者までひどい報復を受けると思われたから。
原書房の「最強の狙撃手」という本を読むとよくわかるよ。
(378:697)
まず、メンタルな面で折り合いが付かない。
狙撃兵は「自分が殺す人間を明確に意識しながら銃弾を放つ」軍の中でも数少ない人間。
本能的に殺しに抵抗感がある一般兵とは戦闘に対する意識が違いすぎる。
あと、狙撃兵は当然敵からも嫌われ者で、こちらにいると分かれば砲弾や銃弾、さらに爆弾まで
雨霰と降ってくるんだから好かれようもない。
(378:698)

スナイパーがスナイパーライフルと一緒にアサルトライフルやサブマシンガンやPDWを携行することってあるんですか?

必ず・・・・ではないが、珍しい光景ではないよ。割と良くやる。
イラクあたりの写真でも、M4とM40を両方抱えた兵士とかあるし。

ただ、携行に色々と工夫はしているようだ。
(479:51)

単独行動や少人数での独立した行動の場合には
バックアップの為に補助火器を携行します
其の組み合わせは狙撃銃と短縮小銃が主流ですが
他の組み合わせも、個人の裁量で選択されます。
(三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)

第二次世界大戦後の戦争紛争で有名(活躍した)になった狙撃手(軍人)教えてください

有名どころを挙げると、
シモ・ヘイヘ
リュドミラ・パブリチェンコ
ヴァシリ・ザイツェフ
エルウィン・ケーニッヒ
(355:580:丼炒飯 ◆HY/YgdSbHM)
とりあえず、絶対に外せないのがアメリカ海兵隊のカルロス・ハスコック一等軍曹。
M2重機関銃による2500ヤードの超長距離狙撃や93人の確認戦果、さらにアメリカ警察での
狙撃手の訓練においてもアドバイスを行うなど、まさに狙撃の神様。
さらに、ハスコックの上を行く103人の確認戦果を持つチャールズ・B・マウィニーや
陸軍のアデルバート・F・ウォルドロン(同113人)など、近代においても有名なスナイパーは多数います。
(355:587:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)

歩兵が装甲をつけないのはどうして?重くて動けないの?普通の歩兵ってどのくらいの装備の重さが限界なの?

重くて動けない。
機動力が高くて、様々な環境で柔軟に対応できる。って歩兵の最大利点を捨てる事になる。
さらに歩兵の体力に負担をかけるという事は、その歩兵の休息時間、消費水分、カロリーの補給問題など
兵站上、さまざまな難題が発生する。
今のイラクでも、歩兵を展開させるより、その歩兵を維持する事の方がはるかに難題なのだ。

ただ、何も考えられていないわけではなくて、当然、防弾プレートや破片避けのヘルメットなどを被ってる。

それらを含めて、一般的なフル装備で25~30kgぐらいが相場。
ただ、30kgの塊を持ってるわけじゃなくて、身体にバランスよく装着してるわけだから、体感としての重さは
数字からのイメージとはちょっと違うが。
(481:608)

現代の歩兵って三十キロ以上荷物背負ってるけどあんなので走ったり出来るの?

仮に全力疾走したら平均何キロぐらい出るの?
一般に行軍速度は

道足(歩き)=時速4km
早足=時速6km
駆け足=時速8km以上

と規定されてます。
通常の歩兵は一日8時間行軍で32km、強行軍の場合は10~12時間行軍で40~50km移動します。
(483:890)

普通の歩兵って戦争に銃の弾何発持っていくの?

「定数弾薬」(これだけは持ちなさい)ってのがあって、その結果-
WW2では半自動M1ライフルで8発クリップx10の80発(の弾帯)。
半自動以上になった自衛隊やM16装備の米軍では20発用弾倉(一部30発用)x6用弾納
などの120ないし180発が「程度」が「基本」。(細かくなったがつまらん揚げ足取りがいるからw)。

これはあくまで「般用定数」で個別作戦には「増加弾薬」ってのもあって。体力使ってくれw。
(363:622)

イラクやアフガンでは同士うちが問題になってるらしいですが、歩兵用のIFFみたいなのは研究されてないのですか?

ランドウォーリア、グランドアンゼンブル といった装備がある。
前者は支給開始されている。後者は数年以内に配備開始されるらしい。

GPS電波を受信し互いの位置を確認し情報を共有できるもの。
都市のような複雑な地形で同士討ちを減らす効果も生じる。
(508:45)

現代戦でも狙撃攻撃ってやってるんですか?あと狙撃兵が戦争中のいつ活躍してるのか想像できないんですが・・・。

ガンガンやっております。
狙撃兵は、部隊規模での戦闘に投入される時は敵の指揮官や
機関銃、対戦車兵器といった脅威度の高い兵器を運用する
兵員を狙い撃つ。
あとは、ハッチから身を乗り出している戦車の車長とか

脅威度の高い兵器を持ったり運用していたりする兵を狙撃して
無力化し、指揮官を殺傷して敵部隊の統率を混乱させるのが
集団戦闘における狙撃兵の役目だ。

それに加えて、実際に敵軍に被害を与えなくても、
「この近辺に狙撃兵がスタンバイしている」と意識させた時点で十分役立ってる。

あと付け加えると、誰でもいいから(とは言えどうせ撃つなら指揮官とかが
望ましいわけだが)部隊で行動してる兵士のうち一人を撃てば、部隊の残りの
兵士はその場に伏せるか物陰に隠れる。
そこでちょっとでも物陰から身を出したり起き上がる奴を撃てば、他の兵は
伏せてるか隠れてるかしか出来なくなる。

そうなれば、狙撃兵一人で敵の部隊をその場に釘づけして動けなく出来る。

そうやって敵の動きを封じてる間に、あとはこちらの部隊が包囲するなり
後ろに廻り込むなり動けなくして無視して進撃するなり好きにできる。

そういう意味では機関銃と同じだね。
(326:349-351)

戦場にいる小銃歩兵は銃が使えれば当然銃を撃ちますが、弾切れや故障で銃が撃てず敵歩兵が迫り、仕方なく他の武器を使う場合

1 着剣した小銃を槍として使う
2 銃の銃口付近を持って棍棒として使う
3 (サスペンダーに付けていた折り畳み)スコップを武器に使う
この3つの方法を比較した場合の長所短所を教えてください。
基本的には1が推奨される。少なくとも訓練ではそう教わるはずだ。
銃剣が突き出されているところに突っ込みたがる馬鹿はいないから、敵の勢いをひるませることが出来る。
さらに銃剣を突き刺せば確実に相手を無力化できる。
斬撃というのはよほど深く切り込まないと致命傷を与えられないが、刺突の場合は腹に数センチ刺さっただけでも致命傷となる。
つまり1の利点は心理的効果と確実な殺傷を可能にするという点にある。

しかし、実戦では2、3のケースが非常に多いという。
たとえばWW1のソンムの戦いでは塹壕に突入しての白兵戦が行われたが、
銃剣による負傷者は全体の1%にも満たなかったとジョン・キーガンは述べている。
なぜか? これは人間に刃物を相手に突き立てることに対する生理的嫌悪感があるからだという。
であるから、銃剣格闘の訓練を受けた歩兵でも、とっさのことになると銃を振り回してしまうのだ。

よって2の利点は、物理的というよりもむしろ心理的なものとなる。
相手を殴り倒すのは刺し殺すより生理的嫌悪感が少ないからだ。
なぜか? 殴り倒せば殺さずに敵を降伏させることが可能だから。
基本的に敵を殺したいと思う兵はいないわけだ。

3のスコップも基本的には振り回して使っていたので、2の利点と同じと考えていいだろう。
もっとも、スコップなどは当たり所によっては十分致命傷になる。
どこで読んだか忘れたが、スコップで顔を真っ二つにされたというケースもあったようだ。
西部戦線異状なしでスコップが推奨されたのは、WW1が塹壕戦だったからだろう。
狭い塹壕内での格闘の場合、小回りの効く携帯スコップの方がとり回しがきく。

以上、主に心理的な側面から。
『戦争における人殺しの心理学』を参照しつつ。

至近距離で対面したドイツ兵とアメリカ兵が、武器持っているのにヘルメットを投げあい始める動画を見たことがある

蛇足ですけど、
1次大戦の時のドイツの突撃隊(シュトルムトルッペン)は、サブマシンガンと手榴弾に加え
近接戦闘用の武器として、先端を研いで刃をつけたスコップを背中にくくるつけておりました。
(319:83-87)

ミニミなどをの軽機関銃を持つ分隊支援兵士はどういうなりゆきで選ばれるんですか?

分隊の中でもゴツイ兵士が、分隊長あたりに持てと指名されちゃいます
後は機関銃が取り扱いが出来るか(分解・結合・整備・故障時の対応)もポイントですが

ミニミって軽そうなネーミングですが、アサルトライフルと比べるとやっぱ重いです
そんな重い機関銃に、弾も小銃手より多めに持って他の分隊員と戦闘行動をとるのですから
他の隊員より、体力は必要でしょう
(ミニミ単体で6.9kg、弾200発で10kg)
(623:753)

機械化歩兵と自動車化歩兵の違いがわからないのですが、この2つにはどういった違いがあるのでしょうか?

装甲車に乗ってるのが機械化
非装甲のトラックに乗ってるのが自動車化

ただ、ソ連/ロシア軍ではこの区別が無いし、
WWII頃は非装甲のトラックでも機械化といってた時期もある

(644:426)

擲弾筒・携帯ロケット砲等を持った歩兵は何歩兵と表現すればよいでしょうか?

軽歩兵、light infantryがたぶんそれにあたる。
装備には81mm迫撃砲なんかもいれてほしい。
(294:262)

先込め銃を使っていた頃の「散兵」と「猟兵」の違いを教えてください

散兵 …隊列を組まず、バラバラに戦う(あるいは間隔をあけて戦う)形態の兵士
     指揮伝達の関係上で大勢で部隊を構成するのに困難な面がある
猟兵 …もともと猟師などを職業にしていて射撃に習熟していた兵士、一種の精鋭として扱われた
(664:163)

狙撃手ですが、敵に接近された場合、スナイパーライフルで近距離の敵を狙えますか?

通常狙撃手は近距離での銃撃戦を想定する場合には
バックアップの小銃を携行します
従って近距離で撃つ必要があるときには武器を持ち替えます。
(288:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)

狙撃手の育成は何故時間が掛かるのですか?

発射された弾体は放物線を描いて発射されます
長距離射撃の場合この落下量を計算して照準を調整する必要があります。
一概に距離に依存するのではなく射撃位置と標的の高度差を考慮して
弾道に標的の位置を重ね合わせるのですから機器による援助に期待できる
度合いはあまり多いとはいえません。

さらに精密な射撃を期待するなら横風の影響、温度による空気密度からくる
抵抗の影響標的の移動速度を見越した補正等計器で割り出すより経験で
身につける要素が多いのです。

また狙撃に有効な位置まで移動する方法、簡単に発見されることなく
待機する方法など身に付けておきたい要素は多いのです。
(723:595)
狙撃手は敵地で単独チーム(通常2人)で行動することも多く、敵対状況での
生残術を身につける必要があります。また単なる射的と違って、相手は
撃ち返してくるので(大勢で) 、タフな精神力も必要です。狙撃手の「訓練」は
適格者だけを残すための「選別」でもあるので、よけいに時間がかかります。
(723:system ◆systemVXQ2)
狙撃手と言う任務は、軍事行動において異質の存在です
観測手と狙撃手と言う最小単位、或いは単身で行動し、任務を達成する為には
凡そ歩兵がこなす全ての任務、装備の運用に精通していなければならず
必要な技能は多岐に渡ります。
(723:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)

現代の狙撃兵って、歩兵部隊の一兵科なの? 変則的に組み込まれたり単独運用されたりするものなの?

国、軍によりますが、基本的には前者です。例えば米海兵隊の狙撃兵は
歩兵大隊下の兵器中隊(支援火器中隊とでも訳すのかな)のスカウト・スナイパー小隊
(scount sniper platoon, weapons company, infantry battalion)に所属します。
(726:system ◆systemVXQ2)


|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|

▼全カテゴリー

■ 総記総記2
├ 戦争全般
| └ 戦争全般2
├ 軍事用語
| └ 軍事用語2
├ 軍隊組織
| └ 軍隊組織2
├ 編成
├ 条約
| └ 条約2
├ 軍法
| └ 日本の軍法
├ 諜報情報戦
└ 戦略・戦術
  ├ 戦略・戦術2
  ├ 戦法等
  └ 戦法等2
■ 雑学雑学2

■ 兵種・兵役等
兵種全般
特殊部隊全般
| └ 各国の特殊部隊
傭兵
軍医・衛生兵
パイロット
| └ パイロット2
捕虜全般
| └各国の捕虜
兵役制度
| └日本の兵役制
階級階級2
  └ 参謀

■ 兵器
兵器全般
| ├ 兵器全般2
| └ 兵器全般3
銃砲全般
├ ▼小火器
| ├ 小火器全般
| ├ 小火器全般2
| ├ 小銃全般
| ├ 小銃全般2
| ├ 突撃銃全般
| ├ 各国の小銃
| | ├ アメリカの小銃
| | ├ ロシアの小銃
| | | └ AK
| | └ 日本の小銃
| ├ 機関銃全般
| | ├ 各種機関銃
| | └ 各種機関銃2
| ├ サブマシンガン
| ├ 散弾銃
| ├ 拳銃全般
| ├ 拳銃全般2
| | ├ リボルバー全般
| | ├ 各種拳銃
| | └ 各種拳銃2
| ├ 旧式銃
| ├ 銃器関連装備
| | ├ サプレッサー
| | └ 銃剣
| ├ 対戦車兵器
| ├ 迫撃砲等
| ├ 射撃技術
| | └射撃技術2
| └ 銃弾全般
| | └銃弾全般2
| └ 各種銃弾
├ ▼重火器
| ├ 重火器全般
| | ├ 重火器全般2
| | └ 各種重火器
| |  └ WW2重火器
| └ 砲弾全般
|  ├ 各種砲弾
|  └ 各種砲弾2
├ ▼車両
| ├ 車両全般
| | ├ 各種車両
| | └ 各種車両2
| ├ 自走砲
| ├ 戦車全般
| ├ 戦車全般2
| ├ 戦車全般3
| | ├ 戦車砲
| | └ 戦車の装甲
| ├ WW2戦車
| | ├ WW2各国の戦車
| | ├ 旧日本軍戦車
| | └ ドイツ戦車
| |   └ ティーガー戦車
| └ 大戦後の戦車
|  └ 各国の戦車
|    ├ 米軍戦車
|    ├ ロシア戦車
|    └ 自衛隊戦車
├ ▼艦船
| ├ 艦船全般
| | ├ 艦船全般2
| | └ 艦船全般3
| ├ 艦載兵器
| | └ 艦砲
| ├ 戦艦全般
| | ├ 戦艦全般2
| | ├ 各種戦艦
| | ├ 大和型
| | └ 大和型2
| ├ 空母全般
| | ├ 空母全般2
| | ├ カタパルト
| | ├ WW2空母
| | | └ 日本の空母
| | └ 大戦後の空母
| |  └大戦後の米空母
| ├ 潜水艦全般
| | ├ 潜水艦全般2
| | ├ WW2潜水艦
| | ├ Uボート
| | ├ 原潜
| | └ その他潜水艦
| ├ 自衛艦
| ├ イージス艦
| ├ 輸送艦・揚陸艦
| ├ 重巡・軽巡
| └ その他の艦船
|  └ WW2艦船
|   └ 日本軍艦船
├ ▼航空機
| ├ 航空機全般
| ├ 航空機全般2
| | ├ 航空機技術
| | ├ 航空機技術2
| | ├ 空戦技術
| | ├ 空戦技術2
| | └ エンジン
| ├ 攻撃機,爆撃機
| ├ ステルス機
| | ├ 各種ステルス機
| | └ F-22
| ├ 戦闘機全般
| | ├ 戦闘機全般2
| | ├ 戦闘機の構造
| | └ 戦闘機の翼
| ├ 米軍機全般
| | ├ 米軍実験機,試作機
| | ├ 米軍戦闘機
| | | ├ F-14
| | | └ F-15
| | └米軍偵察機・哨戒機
| ├ ロシア機
| ├ 自衛隊機
| | ├ F-15J
| | ├ F-2
| | └ F-X
| ├ その他戦闘機
| ├ 早期警戒・管制機
| ├ 飛行船
| ├ その他航空機
| ├ レシプロ機
| | ├ レシプロ機2
| | ├ レシプロエンジン
| | |└レシプロエンジン2
| | ├ 各種レシプロ機
| | ├ WW2米軍機
| | | └ B-29
| | ├ ドイツ軍機
| | └ 日本軍機全般
| |  ├ 各種日本軍機
| |  └ 零戦
| └ 軍用ヘリ全般
|   └ 各種軍用ヘリ
├ ▼ミサイル
| ├ ミサイル全般
| ├ 各種ミサイル
| | ├ 弾道ミサイル
| | ├ 対艦ミサイル
| | └ 対空ミサイル
| |  └ AAM
| └ ミサイル防衛
|   └ ミサイル防衛2
├ ▼爆弾
| ├ 爆弾全般
| ├ 各種爆弾
| ├ 爆薬・炸薬
| └ 手榴弾
├ ▼魚雷
| ├ 魚雷全般
| └ 各種魚雷
地雷
├ ▼大量破壊兵器
| ├ 核兵器全般
| | ├ 核兵器全般2
| | └ 各種核兵器
| |  └ 広島・長崎
| └ 生物化学兵器
レーダー全般
| └ 各種レーダー
宇宙
軍用ロボット
動物兵器
迷彩
未分類兵器
 ├ 電磁気力系兵器
 └ 刀剣弓等

装備
  ├ 防具
  |└ ヘルメット・帽子
  ├ 勲章
  └ 軍服



■ 国家・地域
├ ▼ アメリカ
| ├ アメリカ全般
| └ アメリカ軍全般
|   ├ アメリカ軍全般2
|   ├ アメリカ陸軍
|   ├ アメリカ空軍
|   ├ アメリカ海軍
|   └ アメリカ海兵隊
├ ▼ ロシア(旧ソ連)
| ├ ロシア全般
| └ ロシア軍
├ ▼ 欧州
| ├欧州全般
| └ 西欧諸国
|   └ イギリス
├ ▼ 中国
| ├ 中国全般
| ├ 中国軍全般
| └ 中国各軍
台湾
├ ▼ 朝鮮半島
| ├ 北朝鮮
| └ 韓国
アジア全般
中東全般
| ├ イラン
| └ イスラエル
中央アジア
| └ アフガニスタン
アフリカ
その他の地域

■ 戦史・戦訓
近代近代以前
日本近代
| └ 日本近代以前
日清戦争
日露戦争
├ ▼ 第一次世界大戦
| ├ WW1全般
| ├ WW1連合国
| ├ WW1同盟国
| ├ WW1陸戦関係
| ├ WW1海戦関係
| └ WW1空戦関係
日中戦争
| ├ 日本側
| ├ 中国側
| └ 満州国
ノモンハン事件
├ ▼ 第二次大戦
| ├ WW2全般
| ├ WW2全般2
| ├ WW2全般3
| ├ 連合国全般
| | ├WW2アメリカ
| | ├WW2アメリカ2
| | ├WW2英連邦
| | └WW2ソ連
| ▼欧州戦線
|  ├ 欧州戦全般
|  ├ 欧州戦全般2
|  ├ 欧州戦全般3
|  ├ 独ソ戦
|  ├ ドイツ全般
|  | ├ドイツ全般2
|  | ├ドイツ軍
|  | ├ドイツ軍2
|  | ├ヒトラー
|  | └ナチス
|  | └ 親衛隊(ナチス)
|  ├ 欧州陸戦関係
|  ├ 欧州海戦関係
|  └ 欧州空戦関係
| ▼太平洋戦線
|  ├ 太平洋戦全般
|  | ├太平洋戦全般2
|  | └太平洋戦全般3
|  ├ 旧日本全般
|  | └旧日本全般2
|  ├ 旧日本軍全般
|  ├ 旧日本軍全般2
|  ├ 旧日本軍全般3
|  | ├日本海軍
|  | ├日本海軍2
|  | ├日本海軍3
|  | ├日本陸軍
|  | └日本陸軍2
|  ├ 戦前関連
|  ├ 開戦関連
|  ├ 戦中関連
|  ├ 戦中関連2
|  ├ 戦中関連3
|  ├ 降伏関連
|  ├ 戦後関連
|  ├ 戦後関連2
|  ├ 太平洋陸戦関係
|  | └硫黄島
|  ├ 太平洋海戦関係
|  | ├ 太平洋海戦関係2
|  | ├ 通商破壊
|  | └ 各海戦・作戦
|  ├ 太平洋空戦関係
|  | └ 空襲
|  └ 特攻
朝鮮戦争
ヴェトナム戦争
|  └ 交戦勢力
├ ▼ 現代戦
フォークランド紛争
湾岸戦争
イラク戦争
低強度紛争
領海侵犯