北朝鮮って爆撃機持ってるんですか?
中国製のH-5爆撃機を80機ほど持っていますが、対して脅威にならないと思います。
とてもじゃないですが、本土までは飛んで来れないでしょう。
なんで北は何のために日本人の平民を拉致しなきゃいけないんですか?目的は?
ひょっとして、14歳で拉致された「横田めぐみ」のコトを言っているの?
あの事件は当時も同じようなことが言われ、警察はマトモに動いてくれなかったけど。
曰く、「14歳の中学生を拉致して何の意味がある?」と。
悲惨な話だが、上のような理由で北朝鮮による拉致という考えは捜査線上から外れ、
めぐみが通っていた中学校の部活の顧問が疑われたり、親が殺して庭にでも埋めたの
だろうと言われたりもした。家出説も強かった。
失踪した理由がまったく分からなかった両親は、新潟から引っ越すまで、
家の玄関にカギをかけることもしなかったし、家には必ず誰かが残るように
していた。めぐみがいつ帰ってきても大丈夫なように。
目的はいろいろありまして、
- 対日北朝鮮工作員の教育者の確保
- パスポートの不正取得
- 亡命日本人(連合赤軍等)の配偶者獲得
- 洗脳して工作員として送り込む・・・等々
まだあったかな?
小泉首相(当時)が北朝鮮で身柄を拘束されたら、北朝鮮は戦わずして日本を支配することができますか?
北朝鮮が小泉を拘束したら、それは日本に対する宣戦布告であるのと同時に、アメリカが嬉々
として北朝鮮をテロ国家認定して侵攻作戦を始めるだけですよ。
あと、万が一小泉が拘束されたら日本は北朝鮮の要求を一切無視して新しい総理大臣を決める
までです。小泉君の命も大切ですが、日本の民主主義体制維持のほうがよっぽど重要です。
漁船に乗った難民が山のように日本に云々という話が、朝鮮戦争の時に実際に大規模にあったのでしょうか?
短期的には中国や韓国に行くと思われる
長期的には貧困や差別からの脱出をはかる難民の日本密入国もありえる
北朝鮮の「ノドン」が日本を照準に合わせてるのは周知の事実ですが、日本のどこに合わせてるのでしょうか?
最も可能性が高いのは在日米軍基地と米の管理する(名目上は自衛隊指揮下であっても)
通信設備だと思われる
ノドンは最大に見積もっても1000基以下しかないので、高価値目標しか狙わないだろう…
米国国防総省、危機管理センター発表東アジア圏に於ける大陸間弾道ミサイル使用の可能性によると、
朝鮮民主主義人民共和国(以下北朝鮮)の大陸間弾道ミサイルは、まず初めに自衛隊情報本部通信部所属美保通信所の
通信傍受施設(通称像のオリ)を攻撃し対北朝鮮軍事通信傍受網を潰してから本格的なミサイル使用をするものと推測される。
だそうです。
北朝鮮のミサイル(ノドン、テポドン)ってマジで東京狙ってちゃんと東京に届く精度があるんでしょうか?
精度ですが、東京狙って群馬じゃあ、半数必中界が百キロ以上になりますな。
いくら戦略兵器といえど、これじゃあ目標を破壊できません。
さすがにそこまでひどくはないでしょう。
正直なところ、ノドンやテポドンの正確なスペックは誰にもわかりません。
多分、北朝鮮も実験を繰り返してるわけではないので、彼ら自身も大体のデータしかないと思います。
推測ではノドン・テポドンの命中精度は1000m~2000mと言われています。
元々液体燃料で飛ぶ弾道弾なので、命中精度が低いのです。
核弾頭を装備すれば、有効範囲が7000mになる(らしい)ので精度の低さの補正は効きます。
ただ、北朝鮮の核弾頭の小型化ができていないだろうという指摘が多くなされています。
(スーツケース爆弾やら、ロシアで紛失した弾頭の話は証明できないので無視しておきます)
北朝鮮の将軍さまはれっきとした軍人なのですか?
金正日は1991年に朝鮮人民軍司令官、92年に元帥に就任しています。
北朝鮮の労農赤衛隊ってのは民兵ですよね?
労農赤衛隊は朝鮮労働党軍事委員会が指揮します。
所属は道(直轄市)の党委員会です。
なぜ北朝鮮は核を持ちたがるのですか?
軍事的効用についてはご賢察の通り、無価値といってよいでしょう。
しかし北朝鮮が「金王朝」を維持したまま国を運営することが出来なくなったとき、
殖産興業とか傾斜生産方式とか所得倍増計画とかとは違った視点で、何らかの方法
を考えなくてはならなかった。それが核開発だったわけですが、これの利点は「開
発に成功していなくても外交カードになる」ということですか。
北朝鮮から周囲を見回すと、あきれたことに自国に直接に軍事的脅威を及ぼす国が
無かった。日本も韓国も戦争で儲けの出ない国になっていたし、中国は歴史的に半
島に不必要な介入をしない。鬼より怖いロシア人も社会主義のトモダチで冷戦後は
貧乏で戦争どころではない。ここで「素直な国力」が作用する通常戦力ではなく、
核開発によって「金王朝としての北朝鮮」を国際社会に復帰させられれば(なにせ
「社会主義国だけ」の国家間の繋がりがなくなっちゃいましたから)核そのものを
廃棄しても損はない。なにせ元々何も無い国ですから。
復帰後も核開発の「実績」があれば国の規模からすれば十分以上のイヤガラセ、も
とい発言力を維持できる。そんなところだと思っています。
だから、軍事上の要請から軍拡が進ん米ソの冷戦構造と違い、北朝鮮の核は使わな
いことを前提とした核恫喝なんです。「核開発の凍結」とか将来の切り札「核開発
断念」とか言ってるけど、存在しないものは使用できないでしょ?
だから、日本が対抗策として核を保有しても意味がない。
なぜなら連中が抑止力と認識しないからなんです。
北朝鮮の軍事パレードは普通の部隊じゃなくてパレード専用部隊がやっているって本当?
本当です。
今年の4月25日に行われた、金日成主席誕生90周年、朝鮮人民軍創設70周年の慶祝パレードが金日成広場で行われた。
毎年、朝鮮人民軍の兵力を国民、対外に見せ付ける数少ない場であるが、今年は車両部隊、航空機部隊が消えた。
当日行われたパレードで行進したのは各地の赤衛部隊、赤い青年近衛隊、革命大学、軍事大学などの歩兵部隊だけでした。
北朝鮮は、このパレードの為、各地の部隊から、程度の良い車両、武装、航空機を選抜して、閲覧部隊を構成しています。
何故なら、程度の良い物を選ばなければ、あの一糸乱れぬ大行進、アクロバットが出来なくなるからです。
途中で空団を離脱する航空機、エンストして途中で停止してしまう戦車。
弾頭が入っていない対戦車ミサイルでは、パレードの意味が無いのです。
これが、各国の軍事研究家、米国国防総省などの見解です。
(51:第一機甲連隊保守・修繕班 ◆0D606j/wKE)
北朝鮮のノドン、テポドンは燃料を注入し始めてから実際に発射するまでにどれぐらいの時間がかかるんでしょうか。
燃料の注入を察知した場合、ミサイルが発射される前に破壊する事は可能なんですか?
ノドンはスカッドの改良型ですので、1時間以内~数時間という説が有力です。
米軍がイラクのスカッドを発射前にほとんど破壊できなかったことから、基本的には無理だと
思ってください。ただし湾岸戦争当時と現在では前線の通信の充実度には雲泥の差があります
ので、移動発射台はノドン発射後にかなりの確実で米軍に破壊されるでしょう。
テポドンは発射準備に数日~1週間以上と言われていますので、発射準備を行った段階で
破壊することは簡単です。
北朝鮮艦隊はやっぱりほとんどが、スパイ船なんですか?
旧ソ連製潜水艦26隻(特殊侵入用工作潜水艇は除く)、フリゲート3隻、ミサイル艇43隻他となっている。
数はあるけど、実働できるものは警備艇、工作船以外3~5程度だといわれてる。
2006年の北朝鮮の核実験ってほんとうに成功したんでしょうか?
北朝鮮の核実験では、核分裂反応に伴って生ずるキセノン同位体が検出されており、
核爆発そのものを起こすことには成功しています。
北朝鮮の核出力は1キロトン以下、おそらく0.5キロトン以下、と言われています。
従って、初歩的な核分裂爆弾が完全に作動したときの設計出力の1/15~1/50になります。
早発は様々なので一概に言えませんが、核実験の記録などを見ると、早発のため
設計出力の1/2とか1/8とかしか出なかった、といった記述が多く、北朝鮮の「核爆弾」は
やはりかなりひどい失敗と言えます。
北は条約とか無視国家なのに、なぜわざわざ地下核実験をしたのか
地下で行ったのは「自衛用の核」が周囲に放射性降下物振りまいてデビューするのは
かっこ悪いというのもありますし、自国に降り注ぐのも困るでしょう。今回のように失敗したときに、
地上でやると完璧にみっともない、という点もあります。実際、どうみても核爆弾としては大失敗の
今回の実験を「使える小出力戦術核の試験だった」と妄想する見解が出たのも地下実験ゆえでしょう。
なまじ実験したばかりに、北朝鮮の核は張り子の虎、とばれてしまったというのが、今回のお話です。
北朝鮮は原爆何発分のウランやプルトニウムを持ってるとか推定情報ありませんか?
アメリカは北朝鮮が原爆を4~6個作れるプルトニウムを45~50kg持っていると発表してる。
秘密裡にプルトニウムを50~60kgを確保していたが、核実験で10kgほど使ったから。
ただし10kgというのはプルトニウム239が自発的に核爆発する臨界量に近い。
爆縮技術が高ければ2kgでも原爆を開発できる。むろん北朝鮮にそこまでの技術はないと思うが、
将来的には技術を獲得する可能性もある。
今後新たなプルトニウムやウランの濃縮が行われないと仮定すれば、北朝鮮の開発可能な
原爆は最大で20~25発というところ。
北朝鮮の外交戦略と戦術は?
1.大国の影響力を競わせ、お互いに牽制させ自主路線を維持
2.相手を分断する「振り子外交」
3.窮地脱出には南北対話を利用
4.自国に相手を招き入れ、大歓迎の上に交渉し主導権を握る
5.相手に対する脅しと批難の攻撃
6.相手の国の実力者を探し、裏解決を図る
7.最初の要求は最大限にハードルは高く
8.交渉の冒頭では原則論を長時間演説し混乱させる
9.交渉の場所や日時で返事をせず、相手を不安にさせる
10.一括妥協方式を求める
11.予想外の演出と要求を示す
12.交渉決裂のがけっぷちまで追い込み、譲歩をせまる
13.相手が絶対に受け入れない提案をし、交渉中断へ
14.交渉決裂などの失敗の責任は常に相手におしつける
15.最後は「みなし*」の理論で纏める
*相手が譲歩していなくても、北朝鮮の提案を受け入れたと勝手にみなして合意を演出する方法
重村智計著「北朝鮮の外交戦略」(2000年 講談社現代新書)より
北韓特殊部隊の現状は?
リアン・ラポート在韓米軍司令官が2005/3/8,上院軍事委員会に提出した文書によると,北朝鮮には世界最大規模の十二万二千人の特殊部隊が存在,優先的に軍事予算が振り向けられているという.
司令官は特殊部隊について,
「頑強で,練度が高く,政権支援のための戦略的情報収集や不正行為に日常的に関与している」
「北朝鮮有事には韓国軍や在韓米軍の主要軍事拠点の破壊活動を任務とする」
と分析している.
(近藤豊和 from 産経新聞,2005/3/10)
北朝鮮空軍の作戦機は概して旧式で中には複葉機まで存在し、これは飛行速度が非常に低速なのでレーダーで探知できないと聞いたのですが本当ですか?
これに攻められたら(主に輸送機として使う模様)韓国はひとたまりもないとか・・
全く探知されないわけでも、ミサイルのロックオンができないわけでもないのはその通りですが、
レーダー波を反射する部分がエンジン部分くらいしかない(他は木や布なので反射率が低い)ため、
機体サイズに比べてRCSが小さいことは事実
非常に低速なためドップラーレーダーではクラッタと誤認されて消去される可能性があるため、
対空レーダーでは探知困難なことも事実
(逆に対地上レーダーや対水上レーダーは捕捉しやすい)
また、農業用としても使用(日本国内ではヘリが行っている農薬散布など)としても使用されるほど、
それこそ地を這うように飛行できるため、レーダーマスクに入りやすく、探知困難なことも事実
というわけで、危惧されているように、開戦劈頭にゲリコマの侵入用として使われると、かなり厄介な存在です
北朝鮮がテロ支援国家指定を解除された影響は?
経済制裁の殆どを財務省に移行
↓
テロ支援国家指定はただのレッテルに
↓
解除しても北朝鮮に何のメリットもないじゃん
wikipediaから
指定国には、アメリカを中心に武器関連の輸出・販売禁止、経済援助禁止、
世界銀行による融資の規制などの措置が取られる。
アメリカに遠慮してた同盟国もレアメタル欲しさに経済協力する可能性だってある
テロ支援国指定をただのレッテルというのは金融危機で解除せざるを得なくなった米政府の言い訳だな。
指定解除によって中国による対北朝鮮投資が活発化するとの見方もある。
(ミサイル防衛スレ13:491,493,496*一部修正)
テロ指定解除ってのは北朝鮮の非核化を諦めたということなのかな?
とっくに諦めてる。
現在アメリカが求めてるのは「これ以上兵器級のプルトニウムを造らないで」ということ。
今回の指定解除で北がどれだけ核施設の無能力化に取り組むかは不明だが、仮に無能力化
されても過去に作られた兵器級プルトニウム(約50~60kgでその内10kg程度を実験で使用)は
そのまんま。
一応、六者協議では核計画の完全申告とかいってるけど40kg程度のプルトニウムなんて民家の
便所にも隠せるわけだから、嘘の申告されてもどうしようもないし、IAEAの査察を入れた
としても探しようが無い。
要するに北朝鮮が核保有国であるというのは既成事実となっててどうしようも無い。
なんとか出来るのはこれ以上核を増やさせないようすること。
それだけじゃなくて核拡散も重要だろ
とくに非国家主体への譲渡・流出
アメリカが本気ならかつてイラクに要求したように射程○○km以上のミサイル禁止とか北に要求すれば
事実上核戦力は無効化出来るんだけどね。
そこまで要求しないのは数個の核はしようがないと考えてる証拠。
テポドン2とか、北朝鮮の弾道ミサイルの技術力は?
テポドン2は失敗(空中分解?)したとの分析が強い
テポドン系列はスカッドからの技術を拡大発展させる形で射程を延ばしてきたが、
さすがにテポドン2ほどに大型化すると上手くいかなかったのではないか?と言われている
とはいえ、失敗ってのは成功への第一歩なので、
次は成功するかもしれない。あるいは、また失敗するかもしれない
北朝鮮は大出力ロケットモーターの独自開発能力に乏しいとみられていて、
テポドンもスカッドの小型モーターを束ねていく方式で発展してきた。
だが、この方向での進化には限界がある。
複数のモーターの始動を同期させた上で正確に出力を調整し続けるには高度な技術が要求されるので。
また、複数のモーターを同時に支えるためにロケットの構造は複雑化し、
故障の可能性もモーターを増やせば増やすだけ倍々で増えていく。
だから二つ三つ程度束ねる分には大出力モーターの新規開発より楽かもしれないが
それ以上だと難易度が飛躍的に上がり壁にぶつかってしまう。
北朝鮮に固体燃料ロケットないの?
北朝鮮は新型中距離弾道ミサイルのムスダンに固体燃料ロケットを使用していたはず。
1960年代に開発した潜水艦発射型弾道ミサイルR-25を元に開発されたといわれて、
最大射程距離はノドンやテポドン1号を遥かに上回る2,500~4,000km以上で
(米ミサイル防衛局副局長補の発言によれば3,200km以上)、
グアムまで射程圏内に納めているものと推測されていたはず。
開発は今世紀初頭から始まりそれまでの北朝鮮製弾道ミサイルより近代化されて、
信頼性においてもテポドン1号を上回ると考えられてますけども、
発射実験はまだ確認されてませんが、北朝鮮は同じR-25をベースにして開発したBM-25と呼ばれる、
中距離弾道ミサイル18基分のパーツをイランに輸出して、
ヨーロッパの防衛当局者らはイランで代理発射実験が行なわれるのではないかと警戒を強めてます。
でもムスダンは確かに情報が少なすぎるので、
固体燃料だと断定はできませんよね・・。
ただし既に北朝鮮は、
韓国を射程圏内とする短距離ミサイル「KH-02」を実用化するから、
どちらにしろ固体燃料ロケットは遅かれ早かれ保有する事になりそう。
北朝鮮の野砲って、軍事境界線からソウルまで飛ばすことできるんですか?
朝鮮半島有事では軍事境界線のすぐ北からソウルめがけて野砲をぶっ放して火の海にするという話を聞いたことがあるんですが
38度線のDMZ(非武装境界線)からソウルまでが55kmくらい。
境界線ギリギリに砲を並べるわけにはいかないことを考えると60kmくらいか。
152mmクラスの野砲じゃちょっと無理だね。
一応北韓の装備する170mm榴弾砲はロケットアシスト砲弾で60kmの
射程がある、とか言われてるのでそれなら届くんじゃない?
北朝鮮長射程砲=北朝鮮が休戦線北方山奥の洞くつを陣地に配置した野砲。射程距離が50~60キロで、
一般の野砲より長く、ソウル全体が射程圏内に入っている。
行政区画としての「ソウル市」に含まれるか分からないのですが、
ソウル市街地の北辺はDMZから約40kmのところにあるため、
一部のロケット弾や何らかの射程延伸弾などを使った火砲の射程距離内です。
そのためソウル北部の開発を制限したり、
遅滞陣地としての役割を持たせたりしていた時期もあったようですが
現在はかなり自由な開発(野放図かも知れない)が行われているようです。
170mm超長射程榴弾砲
ttp://www.globalsecurity.org/military/world/dprk/m-1978-170.htm
テポドン打ち上げ(2009年4月)に失敗してロケット墜落したら大惨事?
このように街が一つ、消え去った例すらある。
日本に飛んでくるとしたら、最低でも一段目の燃焼は終了しているはず。
1段目は成功するが2段目が巧く行かない場合、
燃料満タンの2段目と3段目が東北地区に落下して来る可能性もある
北朝鮮の技術で核弾頭をミサイルに乗せるくらい小型化するのは難しい?
アメリカは第一世代爆縮型弾頭であるW-5で1200kg、第二世代爆縮型弾頭である
W-7で450kg達成しちゃってるんで、そこまで極端に小型化が難しいって話でも無い。
MK-3やMK-4等の初期型原爆が非常に重かったのは安全係数高くとり過ぎたのと弾
殻を頑丈に作りすぎたから。正確な臨界量すら判らない時代の設計だからやむを得
ないけど。
W-5もW-7も完成は1952年。コンピュータも無い時代の話。
でも、その為には何回か実験をしなけりゃいかんわけで
あの1回の実験で信頼度のある小型化ができたかは疑わしいよ
信頼性に疑問があるのはその通りだけど、2006年の核実験の際に中国に通告した
予想威力4KTという数字を信じるならば最初から小型化を想定した開発を行ってた
ということでは。
結局この実験も成功したのか失敗したのかはっきりしないし。
またパキスタンの核兵器技術が転用されているとするのならば、小型化に成功
していても決しておかしくは無い。
DU利用した爆縮実験だけなら既に北は80年第以降70回以上行ってるし。
テポドン2はなぜシャトルみたいに液体水素とか液体酸素のようなエコな燃料を使わないの?
ジメチルヒドラジンって有毒らしい
液体水素や液体酸素、ケロシンだと、注入してすぐに発射する必要がある
しかも本体がでかくなって面倒が増えるうえに、注入作業がやたら面倒で、注入後に待機できる時間が異常に短い
ICBMみたない超長距離弾道弾では用いられたこともあるが、今は使われてないはず
宇宙開発なんかの商用や学術目的なら、こちらでも短所が余り問題にならないので使われる
一方ヒドラジン系だと、比推力は劣るけど、前者に比べて注入や保管の手間が格段に向上するし、
メンテや待機でも融通が利くようになっている
弾道弾では特に即応性と安定性が求められるので、こちらが選択される
まあ、北朝鮮の場合は、ソ連から供与された基礎技術の段階から液体・ヒドラジン系なので選択の余地が無いけど
1.核開発している
2.核爆弾の材料まで全部そろった
3.ちゃんと爆発する核爆弾ができた
4.ミサイルに積んで飛ばせるぐらいコンパクトになって信頼性も上がった
の各段階はそれぞれ大変敷居の高いものです。ミサイルに積むには500kgから1t
程度が重量の限界であり(距離による)、2.からようやく3.に上がる段階
ぐらいでの核装置は数トンから10トンにも及びます。
北朝鮮の核兵器は空爆で破壊することは可能なのか?
仮に北朝鮮が実用的な核弾頭を保有しているとすると、空爆による破壊は困難です。
ノドンにはTEL(移動式の発射台)があり、ミサイル発射前に発射台を潰すのは非常に難しいのです。
核施設を破壊しても核兵器が消えてなくなるわけではありません。
北朝鮮には数千箇所に上る地下施設があり、アメリカでも全容を把握していないとされています。
このどこかに核兵器を隠されるとどうしようもないです。
アメリカがどう判断しているのか知りませんが、
仮に「北朝鮮は核弾頭をノドンに搭載し、そしてそれは運用できる体制にある」と判断しているのなら、
軍事的なオプションは非常に困難でしょう。
推測ですが、だからこそ外交的な解決を探っているのかもしれません。
ソウルに届く火砲はどれぐらいあるの?そもそも使えるように整備されトンのかね
清水惇氏の『北朝鮮軍の全貌』(光人社/2005)の255-261頁によると
北朝鮮軍は2004年段階で12500門の長距離砲の内1000門を軍事境
界線から10km以内に配備している。
韓国軍の見積もりでは、その内ソウル首都圏に脅威を与えるのは約
300門。内訳は170mm自走砲×100、240mm多連装ロケット×200。た
だしこれらの射程は170mm砲が54km、240mmロケットが60kmとしてお
り首都圏には着弾するがソウル全域を覆うのは困難。
清水氏はこれらの砲/ロケットは、保管・整備状態に疑問があり、弾着
修正は困難で、何よりDMZ突破に多数の砲弾が必要なためソウルに
振り向ける余裕は無いと分析している。
ソウル全域を射程圏に治めるのは射程70kmのFROG-7、その後継と
して配備中のKN-02短距離地対地ロケット(100~120km)がある。特に
KN-02に対しては現状では有効な迎撃手段が乏しく、弾道弾迎撃ミサ
イルの更なる整備が必要となる。
北朝鮮の長距離弾道ミサイル及び核開発のノウハウはどこから生じているのでしょうか?
つ「ソヴィエト・ロシア」
北朝鮮のロケット技術はソ連のスカッドを元にしておりますし、
核技術に関しても同様です。
冷戦時代、ソビエトは共産諸国への支援として自国の最先端技術を学ばせる留学制度を有しており、
北朝鮮はそれを利用して多くの前途有望な学生をソ連に送り込み、技術の習得に励んでいます。
国民があちこちで餓死するような貧乏国に技術者が育つのですか?
とありますが、北朝鮮の場合で問題なのはリソースの再分配が歪な点であります。
北朝鮮は、教育された労働者、ある程度の資源、インフラ、安定した政治体制と
アジア的な経済成長に最適の諸条件を一応全て揃えており、基本的には
自立した国家となる”条件”は揃っています(だからこそ厄介なんだけどねぇ。
アフリカのような破綻国家だったら核以前にまともな兵器さえ作れない。)
ただ、残念ながら北朝鮮はその手持ちのリソースを体制維持のための
軍事・外交的カードにばかり重点的に投下しており、民生部門に資源が
十分回らないのです。(だから食糧不足やインフラ未整備になる)
ズボンを穿かずに核兵器を持つ、要は貧乏とかそういう次元の問題ではなく北朝鮮の”選択”の問題です。
北の指導部は人民の生活ではなく体制維持並びにその関連分野を選んだのです(人民共和国なのに!)
北朝鮮は核兵器を幾つぐらい持ってるのかわかりませんか?
推定情報とかありますか?
( ^ω^)つ ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000001-yonh-kr北朝鮮が最大10個の核弾頭保有、米核専門家報告書
北朝鮮の核実験で放射能汚染がすごい心配で、気分悪いです
◆放射能汚染を極端に恐れる人へのガイドライン◆
1.日本海が汚染されて魚が・・
→北朝鮮の核実験で汚染されるレベルなら、ロシアの原潜の原子炉が遺棄され
10年以上前からとっくに汚染されています。それでもあなた魚食べていましたよね?
2.チェルノブイリみたいに大気中に・・・
→チェルノブイリは核爆発(広島クラス)の400倍もの量の放射性物質が長時間
(核爆発は一瞬)出ました。比較になりません
3.それでもある程度の放射能は来るんだよ!
→それならレントゲンやお日様に当たらないでください
中国やロシアが北朝鮮にちょっと甘いのはなんでですか?
一言で言うと、韓国と国境を接したくない。
韓国も同様。
なので、北朝鮮は実は地域のパワーバランスを語る上での緩衝地帯として重要だったりする。
日本としても、北朝鮮が無くなった後で韓国の矛先がこっちに向いてアレコレ
うるさくなるのが嫌だから、本音では北朝鮮に無くなってほしくない。
米国も、何かと理由付けに使えるので北朝鮮は必要悪としてあった方がいい。
で、それをわかってる北朝鮮は国際社会とのカードゲームでバクチ暮らしをしている。
北朝鮮による延坪島砲撃事件ですが、現代の砲戦では発射したら対砲兵レーダーにつかまって砲ごとあぼんされてしまうという認識だったんですが、
双方とも相手の砲を沈黙させられていません。 どういうことなんでしょうか?
- 対砲兵レーダーの精度が悪い(稼働率、展開密度も含む)
- 双方とも陣地を変えながら、打ち合ってる。もしくは、オー地下のような重防御砲台から打ってる。
ってところでは?
北朝鮮から韓国のヨンビョン島までの距離は13kmだそうですが、砲撃に使用した砲の種類は何だと予想されるでしょうか?
北の装備してる火砲からして
M-46 130mm加農砲(59式)
D-74 122mm加農砲(60式)
A-19 122mm加農砲
M-30 122mm加農砲(54式/M1938)
D-20 152mm榴弾砲(66式)
D-1 152mm榴弾砲(M1943)
M1938 152mm榴弾砲
M1937 152mm榴弾砲
ML-20 152mm榴弾砲(M1937)
D-30 122mm榴弾砲
M-38 122mm榴弾砲(54式/M1938)
このうちのどれかだろう。
Military Technology誌のWorld Defence Armanacによれば、北朝鮮が装備する砲は、
100mm, 122mm, 130mm, 152mm、自走砲で122mm, 152mm、迫撃砲で 81mm, 120mm,
160mm, 240mm(計、3500門程度)
ヨンビョン島への砲撃で、どうやって弾着観測をしていたのでしょう?
おそらく弾着調整はしていません。相対位置と風速などで適当に撃ったのでしょう。
だから半分以下しか地上に着弾しなかったのだと考えられます。
まあ、特殊部隊好きな北朝鮮のことですから、漁船を装った工作船とか、
ミニ潜水艦で観測とかいうこともあり得ますが、そこまでするほどの
精度が必要な射撃でもなかったわけですから。
金日成は本当にパルチザンの金日成だったのですか?
本物の金日成はソ連政府に暗殺されたって噂を聞いたのですが
ソ連崩壊後に解禁されたソ連の秘密文書では、そう言う話になっています。
暗殺というより、余りにも民族主義的でソ連の意向に従わなかったので、Siberiaで木を数えて
貰っていたら死亡したと言うことだったかな、と。
(勿論、朝鮮民主主義人民共和国の側は否定していますが)
救国の英雄でPartisanをしていた金日成は、当時でも相当の年齢でしたから、最近死去した
としても、100歳を越える状態になってしまって辻褄が合いません。
確か、NHK特集でもその辺の事情を放映していたものがあったと思いますよ。
金日成体制から弾き飛ばされて韓国に亡命した連中はほぼ一様に
「金日成はパルチザン指導者を指す秘匿名で、個人の名ではない」
とか主張してる
「七人の金日成」だったか、そんな名前の本に詳しい
当時の日本の軍や警察も、少なくとも3回は金日成の死亡を確認して
新聞に公表してたりする
戦前の朝鮮に関する限り、ソ連の文書は関係者の保身を目的にした情報の
歪みが大きくて信用ならん気がするな。単なる感想だけど
テポドン、ノドン、スカッドって一発撃つのにいくらぐらいかかるんですか?
製造から発射までの費用をおおまかでいいので教えてください。
以下の記事を参照なされてください.
北、ミサイル7発の製作費だけで600億ウォン 2006年07月06日North Korea Today
北朝鮮の5日の「ミサイル発射パレード」にはどれほど多くのお金がかかったのだろうか?
政府や軍当局の公式推定はまだ現れていないものの、専門家たちは見当をつけ、数百億ウォンは越えるものと推定する。
テポドン2号ミサイルの価格に対して現在、公式に伝えられたものはまったくない。
韓国航空宇宙研究院のある専門家は「テポドン2号程度の推進力と大きさを持ったロケットは、製作費だけ250億ウォンほどがかかる」と語った。これは開発費と燃料費用などは除いた金額だ。
ただし北朝鮮社会の特殊性上、自由陣営国家より少ない費用である可能性はある。
スカッドミサイルは1発あたり250万~400万ドル(25億~40億ウォン)で中東国家などに輸出されたことが知られている。
北朝鮮は一時、スカッドミサイルの輸出を通じて年間10億ドル以上の収入を上げたこともある。
射程距離がスカッドに比べてはるかに長いノドンミサイルは、スカッドより高額であると評価される。1発あたり1000万ドル説もある。
北朝鮮はこの日、テポドン2号1発を除く合計6発のスカッドおよびノドンミサイルを発射したが、この費用だけで3000万ドル(約300億ウォン)以上であると推定される。
この日に打ち上げた7発をすべて合計した場合、製作費だけで600億ウォンに肉迫し、開発費まで合わせれば途方もなく増大するものと見られる。
http://nk.chosun.co.kr/news/news.html?ACT=detail&res_id=81900
北朝鮮では今でもmig-15を主力戦闘機に使ってるって本当ですか?
いいえ。The World Defence Armagnac(MT) の2006版では
北朝鮮の空軍装備はSu-7, Su-25, MiG19, MiG21, MiG23, MiG29, A5などとなっており
MiG15は訓練機のリストからも落ちています。
北朝鮮ってワルシャワ条約機構に加盟していなかったのですか?
ワルシャワ条約機構は、1955.5.14に、ソ連、アルバニア、ブルガリア、チェコスロバキア、東ドイツ、
ハンガリー、ポーランド、ルーマニアの各国がワルシャワで調印した、「友好協力相互援助条約」
によって結成された、加盟国のヨーロッパ領土のみを対象とする軍事同盟です。
従いまして、北朝鮮は加盟できません。
北朝鮮の軍制について質問です。
(1)いくつかの師団が集まっているが軍団、という理解でいいですか?
(2)もしそうなら、いくつの師団が集まって一つの軍団を形成していますか?
(3)全部でいくつの軍団が存在しますか?
(1) 各種兵科の集成で、旅団もしくは師団から成っています。
(2) 例えば、戦車軍団の場合
1個歩兵師団を基幹に、9個装甲旅団(1個旅団は3個大隊)、2個砲兵旅団、
5個多連装ロケットランチャー旅団
から成っています。
(3) 16~20個作戦軍団があります。
第1作戦梯団には、第1、第2、第4、第5前方展開歩兵軍団
第2作戦梯団には、第806、815機械化軍団、第820戦車軍団
戦略予備として、第108機械化軍団、第425機械化軍団
後方梯団として、第3、第6、第7、第8後方歩兵軍団
後、砲兵軍団2個と首都防衛軍団1個があるようです。
また、特殊作戦用として、第8特殊作戦軍団(22個奇襲旅団)があります。
全軍団には、27個歩兵師団、15個装甲師団、14個歩兵旅団を含んでいます。