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    <title>軍事板初心者質問スレまとめ（FAQ）</title>
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    <description>軍事板初心者質問スレまとめ（FAQ）</description>

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    <title>太平洋陸戦関係</title>
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    <description>
      #CONTENTS

----

**太平洋戦争時に日本軍に騎兵はまだ存在していたのでしょうか？
騎兵はいました。うちの祖父が近衛騎兵連隊にいましたから（ｗ（本土勤務）
で、確か終戦直前に中国で日本騎兵部隊による作戦があって、勝ったとか。
それが今のところ、史上最後の大規模な騎兵作戦になっていると聞いたことがある。

騎兵部隊は、戦車部隊に改編されたものもありますし
最後まで騎兵として戦い続けたものもあります
騎兵として戦った部隊は主に中国・東南アジアで戦ったようです

終戦時の騎兵部隊の数は、騎兵1個旅団、騎兵15個連隊、捜索22個連隊ありました。
#right(){(27:48,50)}

**WW2で同盟国のドイツが使ってたパンッァーファウストみたいなのを日本軍が使わなかったのはなぜなんでしょう？
そもそも成型炸薬弾からしてドイツからの技術導入だからねぇ｡
ちなみに一応対戦車兵器のようなものはあったようです。
一つは｢タテ器｣と呼ばれる対戦車小銃てき弾(ドイツのシースベッヒャーのパチモン)
もう一つは九十七式20㍉自動砲に装着する｢ジテ弾｣地雷てき弾です｡
いずれも実戦では活躍できませんでした｡
#right(){(27:名無し軍曹)}

**日本陸軍はM3軽戦車を大戦初期に　具体的に何両くらい鹵獲して運用したのでしょうか？
M3軽戦車自体は有名なエピソードなので、
誰も回答しないのは、やはり冒頭の「具体的台数」がネックになっているのでしょうか。
で、台数に関しては自分も聞いた事はありません。
ただ、ビルマではM3のみで小隊を編成した所もあるそうで、かなりの数を入手したようです。
捕獲場所はビルマ（from英）とフィリピン（from米）で、使用目的は実弾標的が多かった様ですが、
前述の通り部隊運用もあり、その重装甲（日本車に比して）もさることながら、
自動車としての運転のし易さから、非常に好評だったと言われています。
ビルマでは進撃して来る英M3部隊に、日M3部隊が迎撃に出たことがありますが、
この時は日本側が地雷で全滅してしまい、戦車戦は行われませんでした。
米軍によるフィリピン奪還時に、再捕獲された日本軍迷彩M3の写真がありますので、
運用された車両は、最後まで使われたものと思われます。
#right(){(32:753)}

**大戦末期、戦車兵の技量が一番高いのは日本の戦車兵だと思うのですが、どうでしょうか？
最高、はともかくかなりイイ線いってたようです。
終戦間際まで消耗がなかったためベテラン揃いだったとか。
#right(){(59:ゆうか ◆9a1boPv5wk)}

**日本軍は高射砲や野砲で米英軍の戦車を撃破した事実はあるのでしょうか？
あるよ。
沖縄戦で75mm高射砲や機動90式野砲がシャーマンを撃破している。
高射砲でも信管を遅く切れば近距離ならばなんとか撃破できる場合がある。
#right(){(59:702)}


**事前に察知し，準備を整えていた場合，関東軍はソ連軍にどのくらい抵抗できたか？
　１．関東軍の精鋭部隊，装備の優れた部隊は，南方戦線に増援として送られたり本土決戦に備えて日本本土に引き上げられたりして，関東軍は全体的に戦力，装備が低下していた．
　２．既に日本が負けかけてることは関東軍の将兵も察していたので，戦意が極端に低く，ソビエト軍の侵攻開始と共に総崩れになった．
　３．なにより軍首脳部が一番に逃亡してしまい，指揮系統が崩壊した為，マトモな作戦指揮がなされず，各個撃破された．
　４．ソビエト軍の兵力，装備は圧倒的で，戦う前から勝負がついてる状態．
といったところ．

　正直，精鋭部隊が充分な装備で事前にソビエト軍の侵攻を察知し防戦を準備していても，装備（特に戦車の性能差が圧倒的），兵力（特に砲兵の兵力差が壮絶だった）で勝り，ドイツとの戦闘で経験豊富なソビエト軍に対しては鎧袖一触だっただろう．

　ただ，在満邦人を避難させる時間を稼ぐことぐらいはできたかもしれない．

　一応，徹底的に抵抗しソビエト軍を足止めした部隊も存在はした（虎城要塞，で検索するべし）

関東軍　　24個師団，1個旅団，9個独立混成旅団，2個戦車旅団
　　　　　　　航空機230機　兵力約75万人（実質8個師団程度の戦力）

ソヴィエト　80個師団，40個戦車，機械化旅団，（戦車5250両）
　　　　　　　32個飛行師団航空機5171機　総兵力約157万人，

　関東軍からは以下の部隊が抽出された（昭和19年10月以降

昭和19年　10月第23師団（ルソン），12月第12師団（台湾），
昭和20年　1月第71師団（台湾），3月第11師団（四国）第25，57師団（九州）
　　　　　　　戦車第1師団（本土），第111，112師団（南朝鮮）

　穴埋めの為に20年初頭から121～128師団までの8個師団と4個旅団を編成．
　5月には中国戦線より軍司令部1個，4個師団を編入．
　更に在郷軍人25万人を動員．
　全般に装備が貧弱で，関特演時の1/2～1/3程度の火力しかなかったようだ．

（軍事板）

**ソ連の日本侵攻ですが，なぜ北海道ではなく北方領土から攻め始めたんですか？
&gt;北海道のほうが面積広いから，守備隊の密度も低くて攻め易いと思うんですけど．

　北海道本島に関してはアメリカの承認（つーか黙認）が得られてなかったから． 

　また，現実問題として1945年8月の時点では，満州と南樺太に加えて北海道本島を制圧できるに充分な兵力は用意し切れなかったというのがある． 

　もし戦争が8月以降も続いて「日本本土決戦」が行われていたら，北海道本島にもソビエト軍が上陸してきただろう．

(軍事板)

**帝国陸軍が満州に遺棄した化学兵器だそうですが，200万発という数が出ております．あまり使わない化学兵器をそんなに生産する余力が，日本にあったんでしょうかね？

　化学兵器の生産技術を一度確立すると，多量生産はさほど費用もかからず，簡単だそうです．でないと，殺虫剤がえらい高いものになってしまう．
　ただ，中共の化学兵器には旧日本軍が遺棄したものの他に，敗戦で武装解除時に人民軍に引き渡したもの，中共が生産，購入したものも含まれてしまっています．
　日本が「化学兵器禁止条約」に則って，処理しなくては成らないものは日本軍が遺棄したものだけであるはずなのですが．

（剣恒光 ◆YR1Hskt.M. ）

**日本陸軍には各分隊に短機関銃，軽機関銃の装備はあったのだろうか？

　日本陸軍の歩兵分隊には分隊あたり一丁の軽機関銃が配備されてましたです．

　短機関銃は一般の歩兵部隊には配備されず，空挺隊のような特別な部隊で使用された例が殆どでした．
　例えば，昭和20年の義烈空挺隊は，総勢120名中，4分の1に当たる30名が100式短機関銃を装備していました．

（名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE）

**旧帝国陸軍は，ドイツ軍の小火器をライセンス生産しようとはしなかったのでしょうか？
&gt;自主開発に拘らず，MP40とかMG34なんかをライセンスした方が良かったんじゃないかと思うのですが．

　モーゼル・スタンダード・モデル24式とチェコ製の同型銃を1938年に，準制式小銃として試験．結果，8,000挺を輸入しています． 
　但し，大陸戦線で使用する場合は，防塵対策が不十分，安全性にイマイチ不安な点があることを挙げています． 

　ついでに，License生産をするというのは，それなりにLicense費用が上乗せされ，数を揃えるのには不利になります． 
　そのLicenseeがどれくらいかかるか判らないですし…． 
　ならば，機構だけ模倣して，独自に生産した方が安上がりだったりしますわな．

（眠い人 ◆gQikaJHtf2）

**太平洋戦争時に米軍は，火炎放射器を有効に用いて，洞穴にいる日本兵や民間人をいぶりだしましたが，日本軍は火炎放射器の攻撃に対する対策を取らなかったんでしょうか？
&gt;狙撃兵に米軍の火炎放射器兵の燃料タンクを狙撃させる事を徹底させる等の対策は，日本軍には無理だったんでしょうか？

　まず，あれは「隠れてるものを燻り出す」為に行っているのではありません． 
　物陰に潜んでいるであろう兵員，ゲリラを問答無用で「撃破」する為です． 

　物陰，藪，洞窟等，人間が隠れていそうなところには片っ端から，実際に人間が隠れているかどうかの確認などはせずに，徹底的に行われていました． 
　尚，火炎放射器と言うと「焼き殺される」イメージですしそういう映像が多いですが，ほとんどの人は，強力な火焔の燃焼に伴う局所的酸欠（洞窟に行われた場合は殆どこれ）や，周囲の物が燃える事による煙の吸引で死亡しました． 

　で，アメリカ軍のマニュアルでは，
「火炎放射器使用時は，最低1名の自動火器を持った者が援護に当たる事」
等，火炎放射器を前線で対人掃討任務に使う際の規約を定めています． 
　仮に日本軍が狙撃等で対抗しようとしても，逆撃に遭うのがオチだったでしょう． 

　ただし日本軍は，敵将校や指揮官，通信兵等への狙撃は積極的に行い，米軍を相当に悩ませています． 
　南方や沖縄では米軍には，
「将校は階級章を付けない事」
や
「指揮官はマップケースを携行してはならない」
等の狙撃対策指示が出ていました． 
　それでもかなりの数の米軍将校が，狙撃で死傷しています．

**旧日本陸軍の小隊～中隊規模の砲兵隊の編制や装備って、どんなもんなんでしょう？
日本軍の砲兵連隊の編成
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/artillery/organization_jpn.htm
#right{(356:92)}

**日本軍は戦争初期には火炎放射器を多用しましたが、後期に使用しなかったのはどうしてなんでしょうか？
大戦後期の日本軍も使用している。 
もともと火炎放射器は陣地攻撃用の兵器なので、 
日本側が陣地に篭る大戦後期では、多少活躍の頻度は下がったかもしれないが、 
主に対戦車兵器として工兵隊などが使用している。 
例えば、独立混成第58旅団工兵隊は、火炎放射器15器を装備しており、 
ルソン島防衛戦初期に、爆薬とあわせて米軍戦車隊を迎撃して、戦果を報じている。 
http://www.geocities.jp/bane2161/dokukon58ryodan.htm 
同じくルソン島では、戦車第2師団工兵隊の装甲作業機も、火炎放射器をつんでる。
#right{(508:931)}
**日本兵は米戦車をどうやって倒したんですか？　対戦車地雷ですか？
　地雷の場合は，精々擱坐させる位しか威力がありません．余程の軽戦車（タンケッテ）程度でないと，引っ繰り返すのは無理．
　Caterpillar切っても，回収して修理すれば前線に出せますし．
　分隊一個を潰して擱坐させた戦車が，あっと言う間に戦場から回収され，再び修理されるケースがImphalでは多く見られました．

　日本がM4などを相手にする場合は，思いっきり近くから37mm対戦車砲を側面か背面から打ち込むか，陣地に引き込んで榴弾砲などの野戦砲の直射くらいと，後，火炎瓶くらいです．
　火炎瓶で，火災を起こさせ，乗員が慌てて出てきたところで上に乗った兵が中に手榴弾を投げ込み，戦車を乗っ取って，敵に発砲すると言う戦術も採られています（当然最後は撃破される訳ですが）．
(眠い人 ◆gQikaJHtf2 in 軍事板)
　地面に埋められた航空機用爆弾を転用した仕掛け爆弾とか，道端に隠されて戦車の側面からHEAT弾を撃ち込む対戦車地雷とか，いろいろあります．
　けど，基本的に対戦車地雷はキャタピラを切る程度の奴が多く，地雷原は対人地雷と混ぜて敷設されたり，地面の上に直接置かれたり，撒かれたりする．

(軍事板)

**日本陸軍の戦車が弱いのは限られた予算を航空戦力の充実に回したとのことですが、戦車よりも航空機優先なのはどういう意図なのですか？
ていうか、航空と機甲兵力の整備は陸軍の整備計画の中では共に優先されてますよ。
それが非常に遅れたものになっていったのは、欧州の戦車が日本の予想を超える
恐竜的進化を遂げたのと、日本の軍需工業の規模が大型戦車の開発・整備を許さなかったことです。

また、昭和18年以降米軍により輸送船が多数沈められたために、輸入が減った限りある資源を
航空機と船舶の整備に振り向けたという事情もあります。
#right{(362:512:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**アメリカは東南アジアの港湾設備など、兵站上の制約をどのように解消したのでしょうか？
&gt;大日本帝國陸軍は東南アジアの港湾設備及びクレーンの制約から、戦車は15t以下の制約を設けざるを得なかった
&gt;という話をよく聞きますが、アメリカは同じ戦場に大量のシャーマンを始め重火器を揚陸しています。 
こういう艦を使った。 
http://yuuki9999.k-server.org/Ejis/oosumi/721px-LST-21-unloads-tanks.jpg
#right{(514:593)}
**太平洋戦争に入っても突撃ラッパが使われることはあったんでしょうか？
太平洋戦争時にも普通に使用されました。 
わりと有名な例としては、ブラウン環礁の万歳突撃、サイパン島での夜襲時に吹いたものなど。 
通常の戦闘ではないですが、カウラ捕虜収容所の反乱事件のときも吹いてます。
#right{(525:950,◆yoOjLET6cE)}
**帝国陸軍にはゲリラ戦、市街戦を想定した今でいう特殊作戦群、米国だとグリーンベレーのような部隊ってあったのでしょうか？ 
ごく少数があった。 
太平洋戦争前は対ソ連戦を中心に想定していたので、 
シベリア鉄道の爆破工作なんかをねらった部隊が、関東軍に若干。 
ただ、中野学校出身者を幹部に亡命ロシア人なんかを使ったので、 
精鋭部隊という感じはあまり無い。 

太平洋戦争が始まると、いくらか増える。 
ジャングルでのゲリラ戦闘専門部隊として、 
中野学校出身者を幹部に台湾の山岳民族出身者を主力とした「遊撃中隊」がいくつか創設。 
ニューギニア方面でのゲリラ戦や、レイテ島への空挺攻撃なんかに使われた。 

対ソ連用としては「機動旅団」（数個機動連隊からなる）が編成され、 
少人数でのゲリラ戦を行うはずだった。個人用気球を使った潜入訓練なんかやってたらしい。 
これが、日本陸軍では現代の特殊作戦群に一番近いと思う。 
#right{(528:630)}

**ガダルカナル島で最初に飛行場を作っていて米軍の上陸で山林に逃げ込んだ日本軍の設営隊と若干の守備隊ってその後どうなったんですか？
なんとか再集結して連絡も取り、駆逐艦で陸戦隊1個中隊の増援を受ける。 
飛行場の運用状況や、別地点に上陸した一木支隊の壊滅を報告するなどの貢献。 
米軍と交戦して徐々に圧迫されるが、川口支隊の上陸まで持ちこたえ、合流。 
その後、増援部隊の到着と入れ替えに駆逐艦などで収容され撤退する。 
#right(){(542:346)}
**旧陸軍は関東軍特殊演習の名目で対ソ戦を計画していましたが、兵站関係はどう考えていたのでしょうか。 
あんまり真面目には考えていない。 
その辺は日本陸軍の体質。 

ただ仮に「関特演」を実行したとしても、主攻略目標はウラジオストクと 
ハバロフスクを中心としたアムール川東岸地域で、第2目標がバイカル湖と 
オホーツク海を結ぶ線だったので、そんな苦労はしないと思っていたようだ。 
そうなの？　というツッコミはまぁ・・・ね。 

元々「ドイツが西から攻撃して兵力を引きぬいた隙に背後から攻撃しよう」と 
いう火事場泥棒計画なので、兵站が問題になるまで戦争が長引くとは最初から 
考えていないというのが実情。 
#right(){(348:579)}
**南雲中将は海軍出身ですが、陸戦となったサイパン防衛戦の指揮はきちんと、執れていたんでしょうか？
サイパン島の防衛責任者は第31軍の北部マリアナ地区集団長（第43師団長）である斉藤義次陸軍中将。 
南雲中将は中部太平洋方面陸海軍部隊の最高指揮官だったが、サイパン防衛戦を直接指揮した訳ではない。 

大本営発表（昭和19年7月18日17時） 
一　「サイパン」島の我が部隊は七月七日早暁より全力を挙げて最後の突撃を敢行所在の敵を 
　蹂躙し其の一部は「タポチョー」山附近迄突進し勇戦敢闘敵に多大の損害を与え十六日迄に 
　全員壮烈なる戦死を遂げたるものと認む 
　　同島の陸軍部隊最高指揮官は陸軍中将斉藤義次、海軍部隊最高指揮官は海軍少将辻村武久 
　にして、同方面の最高指揮官海軍中将南雲忠一亦同島に於て戦史せり 
二　「サイパン」島の在留邦人は終始軍に協力し、凡そ戦い得るものは敢然戦闘に参加し概ね 
　将兵と運命を共にせるものの如し 
#right(){(557:563)}

**ペリリュー島は堀栄三が指導して水際防御を止めたのいうのは事実？
&gt;霞ヶ浦の住人氏が以下のような書き込みをしてますが
&gt;サイパン、グアム、テニアン島守備隊は、愚かにも水際防御をやって、そこで戦訓を得ました。 
&gt;大本営参謀の堀 栄三が、水際防御を止めて、内陸に深く穴を掘り、潜むことを指導しました。 
&gt;ペリリュー島や硫黄島の防御は、その指導に沿って行われました。  
堀参謀が指導したかどうかは知らんが、少なくともペリリュー島は「水際防御」ですよ。 
サイパン戦の戦訓により『主陣地は海岸から適宜後退して選定する』と定めた「島嶼守備要領」が大陸指示第2130号で 
示達されたのが昭和19年8月19日、 
ペリリュー島に米軍が上陸したのが昭和19年9月15日 
常識的に考えて、4月末からサイパンと同様に水際防御で陣地構築されていたペリリュー島が、1か月程度で陣地配備を 
変更できるとは思えない。 
#right(){(557:648)}

堀参謀が指導したのは、水際玉砕を禁止し、抵抗力のある陣地構築についてです。 
ですから水際陣地か内陸陣地かは二の次です。 
戦艦は2個重砲連隊　重巡洋艦は1個重砲連隊相当以上の火力があり 
したがって上陸に備えた米国艦隊の艦砲射撃は戦艦1隻につき2個師団 
重巡洋艦は1個師団に敵対すると考えよ、 
とはじめて陸軍が理解できる言葉で作戦要領をつくりました。 

さらに、戦艦級の40cm砲については陣地は最低1m以上の 
鉄筋コンクリート構造にすべきとの指導が初めて行われたのです。 
（それまでは遠距離からの24cm級榴散弾に対する 
防御から40cm程度とされていました。） 

ぺリリューもタラワも内陸と呼べるほど奥行きはありませんから陣地は 
水際になりますが、いずれも米軍をかなり苦しめたのは事実で 
堀参謀のガイドライがも大きく貢献していると思っています。 
#right(){(558:陸軍入門者)}
**沖縄戦の直前に沖縄から精鋭の第9師団を引き抜かれたため、沖縄防衛が不可能になったというのを読んだのですが、 
&gt;第9師団が沖縄に留まり、5月に反転攻勢をせずに長期持久戦を続ければ 
&gt;沖縄にいた第32軍は昭和20年の8月15日まで持ちこたえることができたのでしょうか？ 
もともと第9師団があるうちは、持久ではなく積極水際防御作戦をとっており、 
その場合、史実より早く沖縄が陥落する可能性が高い。また史実どおり持久作戦をとっても 
史実の沖縄戦の流れからすると､大本営とか､参謀長が攻勢論を主張して無駄に兵力を失うと 
いうのが目に見えてるから､2個師団半で2ヵ月半持ったところを見ると1個師団多いわけだから､ 
よくもって7月半ばが限界だろ。 
#right(){(587:172)}
**火力の低い大戦期の日本軍は、トーチカやバンカーの攻略にかなり苦労したのでしょうか？
支那事変の開戦劈頭、上海決戦において、トーチカやバンカーで固められたゼクートライン相手に、
名古屋第三師団が多大な犠牲者を出しています。
その為、師団に所属していた第三十四聯隊の静岡市内は軒並み葬式で
朝に兵を送り夕に遺骨を迎えると言う有様でした。

もっとも、これは初期の補給不足(「火器に頼らずもっぱら銃剣によるべし」と言う恐るべき通達が出ていた)や、
上海周辺の兵要地誌の「上海付近の地形は、野砲以上の大砲が使用できない」と言う誤記が原因です。
後で慌てて重砲を届けた後はコンクリート陣地を木っ端微塵に粉砕しています。

後は太平洋戦争の開戦劈頭の要塞化されたバターン半島・コレヒドールでもかなりの苦戦をしてます。
#right(){(326:ue ◆WomMV0C2P.)}
**日本兵って戦車に対して弱すぎね？ 
ろくなというか、まともなと言うべきか、まあ必要な対戦車装備が不十分で（装備が無くて） 
対戦車戦闘能力のある戦車もしくは火砲の支援も不十分な場合の歩兵なんて 
どこの国であろうと、戦車に対して脆弱すぎるというか一方的に圧倒されるしか無いよ 
同じ装備と同じ状況だったら現代のアメリカ海兵隊でもWW2世代戦車に負ける 
逆に、旧日本軍でも対戦車装備が充実してる場合は普通に戦車を撃破できてたりする戦例はある 

それは遮蔽物のない平野での遭遇戦が多い独ソ戦やアフリカ戦線の話だったりする。 
防御陣地を構築していたり、地形が複雑では双方の交戦距離が至近になり、 
戦車の進撃路が限られたりするから歩兵でも効果的な攻撃を加えることが可能になる。 
例えばエル・アラメインでのイタリアのフォルゴーレ空挺師団は 
戦車比70分の1、歩兵の対戦車兵器は火炎瓶と地雷のみという状況下にもかかわらず 
陣地に篭って防戦できたため英軍機械化師団の大攻勢を二度に渡って撃退している。

ノモンハンでソ連機甲戦力の中核だった第11戦車旅団は 
日本歩兵師団との戦いで装備戦車のほぼ全て、170両を完全喪失している。 
#right(){(604:160-164)}
**大戦末期に種子島か屋久島で守備部隊として駐屯していた部隊があるらしいのですが
第一三五七三部隊の正式な名称がわかりませんが、種子島なら独立混成第109旅団（剣閃兵団）でしょうね。
屋久島にいたのは特設警備第207中隊と特設警備第208中隊だけですから。

独立混成第109旅団の編合と人員装備（定数？）は次の通りです。
　旅団司令部（37名・馬5頭）
　独立歩兵第678～680大隊（各 590名・馬3頭）【大隊本部・中隊3・機関銃中隊】
　　※　中隊に軽機関銃9？・重擲弾筒9？、機関銃中隊に重機関銃4？
　独立歩兵第681～684大隊（各 705名・馬21頭・軽機関銃12・重擲弾筒12）【大隊本部・中隊4】
　　※　中隊に軽機関銃3？・重擲弾筒3？、大隊には重機関銃なし？
　特設警備第203大隊（420名、軽機関銃12・重擲弾筒12）
　特設第55機関砲隊（85名、96式基筒単装25粍機関砲12）
　　※　海軍から供与された96式25粍単装機銃を装備
　独立野砲兵第26大隊（492名・馬55頭、指揮車7・自動貨車51・38式野砲12【大隊本部・中隊3・大隊段列】
　旅団工兵隊（188名・馬1頭）
　旅団通信隊（162名、電話機30・3号甲無線機1・3号丙無線機2）
　旅団衛生隊（70名）

昭和20年8月1日現在における旅団の主要兵器現在数
　小銃4656、軽機関銃149、重機関銃13、10年式擲弾筒1、重擲弾筒122、速射砲4、41式山砲4、野砲12、噴進砲50、高射機関砲3、乗用車3、自動貨車35

独立混成第109旅団の兵員の出身地については明確な資料が手元にありませんが、
1 旅団の補充担任が熊本師管区（もと留守第6師団）であること
2 旅団の母体となった独立混成第23聯隊（昭和19年7月12日臨時動員）の動員管理官が留守第6師団長であること
3 独立混成第23聯隊が鹿児島の歩兵第45聯隊補充隊で編成完結していること
4 独立野砲兵第26大隊の母体となった種子島臨時砲兵隊は留守第6師団（熊本）と留守第56師団（久留米）の人員で編成されたこと
から南九州（特に鹿児島・宮崎）を主体とした九州一円の可能性が高いと思います。
　※熊本師管区　：熊本県、大分県の大部分、宮崎県、鹿児島県、沖縄県）
　※久留米師管区：福岡県、長崎県、佐賀県、大分県日田郡、山口県下関市・豊浦郡

以上　戦史叢書 本土決戦準備&lt;2&gt;九州の防衛から引用
#right(){(337:826,827)}
**沖縄戦で、まともな医療行為は行われたのですか？ 
物資が欠乏してきてもできる限りにおいて医療行為はする。 
「手術用手袋とエプロンのストックが尽きたので手術はもうやれない」 
なんてことは言わない。つーか言えないだろ。 

沖縄戦の末期になるともう「消毒用アルコールがないので度数の高い 
酒で代用、それすらも欠乏したので消毒なしでも手足を切るときは切る」 
という悲惨な状況になっていたりした。 
勿論麻酔薬やモルヒネなんぞはとうに尽きているのは言うまでもない。 

沖縄戦のエピソードとして動員されて看護婦になり、末期には看護婦の仕事は 
「外科壕」という名のただの洞窟にろくな敷物もせずにただ寝かせているだけの 
重傷者の替えがないため汚れ切ってる包帯の隙間から染み出してくる膿を取って 
やったり、傷口に湧く蛆を取ってやることくらいしか出来ることがなくなって 
しまった、というものがあったりする。 

沖縄南部の有名な戦跡である「ひめゆりの塔」の近くに今でもこの 
「外科壕」（という名のただの洞窟に）が残っているので、沖縄に行く機会が 
あったら足を運んでみるといい。 
覗くとなんつーかこうやりきれない気分になるぞ。 

「軍医の武器、それは注射器とメスだ。 
　戦闘が始まった後の軍医の武器は骨切り鋸とモルヒネだ。 
　軍医の最後の武器は拳銃だ。 
　・・・ただし敵に向かっては撃たないが」 
という言葉があったり。 
#right(){(325:705)}
**沖縄戦で日本軍はなぜ5月に反抗作戦を行ったのでしょうか？
第32軍の参謀たちは戦力の消耗度から 
組織的抵抗が可能な期間は5月15日までが限度と判断していて 
それまでに攻勢をとるべきという判断から反攻作戦が立案された。 
攻勢をとる理由は、将兵の心理状態に拠るものが大きい。 

5月の反攻が計画された時点では 
すでに米軍の上陸から1月以上がたっていて 
湿度が高く換気も悪い壕内の衛生状態は最悪で、 
疫病が蔓延しほとんどの将兵が下痢に苦しみ、 
将兵の士気の低下は著しかった。 

もともと受身の戦術は士気の維持が難しい。 
そこまで厳しい生活環境の中で、 
絶望的な戦況のもと何の希望もなく、 
いつまでも頑強に戦い抜くなんて 
人間にとってそう簡単にできるものではない。 

死ぬまで受身でいることと比べ、 
攻勢は心理的に僅かでも希望がもてるため前線部隊から支持され、 
消沈しきっている士気を高める効果があった。 
#right(){(608:242)}
**戦車第二師団がアメリカに対して勝利、圧倒した事例はありますか？ 
戦車第二師団は昭和20年1月9日の米軍のルソン島上陸開始後懸命の遅退戦闘を繰り広げますが、 
第23師団に配属された重見支隊（戦車第七連隊基幹）は28日までに玉砕、師団主力 
（戦車第六連隊・戦車第十連隊）も2月初旬にはほぼ戦闘能力を喪失して2月6日の軍命令により 
山岳地帯に後退しています。 
師団の装備も、対戦車能力を期待できた独立自走砲大隊は海没、97式中戦車（改）ですら 
台数がそろわない状況では、米軍を圧倒などとても出来ない相談でした。 
#right(){(322:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**山下軍司令官はたしか訪独団で独ソ戦開戦間際に慌てて帰国したと記憶してるのですが、かの地ではやはり機甲戦術を学んでいたのでしょうか？ 
&gt;歴史群像のマレー電撃戦の特集見てて疑問に思ったのですが、 
&gt;その研究の帰結としてあのような無謀とも思える電撃戦を行ったのでしょうか？ 
訪独中、グデーリアンらドイツの将軍からの講義を受けている。 
もちろん、1939、40年の戦役について研究だってしていただろうから、 
マレーでの電撃戦のイメージを、頭の中でキチンとイメージできるようになったとちゃうんかな。 
たとえ座学であっても、当事者の話を直に聞けるってのは、非常にためになるもんです。 

戦場から鑑みればユーゴあたりの地形(無論気象等は全く異なりますが） 
が近いのではでしょうか。 
ヒトラーは対米戦は論外で日本に対しシンガポールを攻めよと言っていた 
らしいですが、マレー半島の侵攻作戦を参謀本部レベルで研究。 
山下大将にも助言を与えていた可能性は高そうですね。確証は得られるはずも 
ありませんが・・ 

訪独団は4月に帰国してるから、バルカン作戦の前後に帰国している。 
現地で研究例にするには時間的に無理だろ。 
参謀本部の一般業務として、想定されうるあらゆる戦争計画を平時から立案することはあるが、 
さすがに、距離的に隔絶していたマレー半島の進行作戦を、独参謀本部が研究立案するいわれはないわな。 
ドイツと日本は同盟関係にあったけど、絶望的に政戦略の擦り合わせはやってないし。 

多分、訪独団へのグデーリアンの講演も、電撃戦の一般論的なエッセンスに留まったんと違うかな。 
ただし、ポーランド、フランス戦までの事例を踏まえれば、強い説得力を持つし、 
日本で無手勝流に自動車化部隊の研究をやるよりも、 
当事者の意見や経験を取り入れるというだけでも、随分と違ってくるはずだけどね。 

そもそも、マレー戦て、辻～んが、戦前、調査したデータを元に作戦案が立てられた物だから。 
#right(){(617:312-315)}
**フィンランド兵はろくな対戦車兵器もなく、モロトフカクテルで大量のソ連戦車を破壊できたのに、なんで日本兵は、サイダー火炎瓶でアメリカの戦車を破壊できなかったの？
アメリカの戦車は歩兵支援が主任務。つまり周囲に歩兵がわんさかいるので、
火炎瓶もって近づけなかった。

http://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/deta02u2.htm
&gt;モトロフカクテル火炎瓶の効果．．．
&gt;日本軍では、スペイン内戦での火炎瓶の効果を聞いて実験したのですが。
&gt;ディーゼルエンジンの戦車でしかも止まっている状態で実験したため効果
&gt;が出ず．．．火炎瓶は役に立たないと言うことになっていました。
#right(){(308:543,544)}
**「最後のナイチンゲール」を見て思ったのですが、沖縄戦での赤ん坊殺害や方言を使っただけでの処刑って何件あったんですか？
地元の人間だ。
客観的なことだけを言わせてもらう。

沖縄戦で一般人何人死んだか、現在でもわかっていない。
日米共に、それが民間人であると知りながら殺したという証言は多数存在する。
米兵が一般市民とわかって殺した事例は、殺害数こそ少ないが公式資料として存在する。
一般人を殺した数は、米軍の方が多いだろう。砲弾消費量を調べれば判る。

市民の犠牲の多くは、首里戦線が突破され、日本軍の指揮系統が混乱した後に生じている。
従って、正確な数は知る由もない。
赤ん坊を絞め殺したという話はあるけど、俺が探した限りでは証言などの一次資料としては確認できなかった。
方言に関しては、以下のような命令が20年4月9日付けで出されている。
「爾今　軍人軍属ヲ問ハズ標準語以外ノ使用ヲ禁ズ　沖縄語ヲ以テ談話シアル者ハ間諜トミナシ処分ス」
終戦後に、壕の中に隠れている日本兵に降伏勧告に行った一般人を殺した事例は存在する。
ちなみに、降伏勧告に行った（事前に捕虜になっていた）日本兵を殺した事例もまた存在する。
（「沖縄県民斯ク戦エリ」講談社　参照のこと）

ここからは私見だが、沖縄戦は非常に混乱したその悲惨な状況から、当時の状況を正確につかむのは不可能である
（証言と言う不正確な手段しか残されていない。最近ではそれすら困難になってる）
そのせいで、左向きの人や活動家や、この手の事でメシ食ってる連中が、日本軍のことを悪く言う証言「だけ」を抜き出して、
日本軍を貶している感がある。
（ひめゆりの塔の平和祈念館なんかその典型。見に行って腹が立った）
でもって、それを真に受けたやつがお涙頂戴のドラマを作って、みんながそれを信じちゃう、と。嫌な世の中になったもんだ。
実際には、日本軍について良い感情を抱いている証言も多い。
#right(){(300:225)}
**引き抜かれる前には沖縄の最強師団といわれた第9師団、またその代替として予定されていた第84師団の戦力と実力はどんなものだったのでしょうか？ 
第9師団は日露戦争で拡充した俗に言う常設師団で、伝統もあり、常に一線級の兵力が与えられていました。 
また、装備、訓練も充実しており、常に定数を維持しています。 
大体、歩兵聯隊3、師団捜索隊、山砲兵、工兵、輜重兵聯隊各1くらいでしょうか。 

一方の第84師団は、1944年～1945年2月の内地兵備強化の為に編成された師団で、歩兵聯隊3、速射砲、野砲 
（なければ山砲）、工兵、輜重兵聯隊各1の編成になっています。 
砲兵が三八式になっているなど、装備的には些か劣ったものですが、末期の貼り付け師団よりは遙かにマシです。 
但し、人員的には留守第54師団基幹で編成されたものですから、予備役兵主体で、平均年齢は上と言う形であり、 
万一に沖縄に転用されても、兵力として数えるのは若干疑問があります。 
#right(){(296:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**日本の対戦車攻撃って肉弾攻撃が主ですか？
日本も対戦車戦闘は速射砲(対戦車砲)がメインです。 
次に野砲や連隊砲等で、対戦車壕や地雷等も利用します。 
ノモンハンでも戦果の80％程度は速射砲で、肉薄攻撃による戦果は5％程度です。
#right(){(俺初質スレ432:161)}
**日本軍が捕獲したM3軽戦車って全部で何輌なんでしょうか？
Philippinesでは米軍は108輛のM3を持っていましたが、31輛が鹵獲されました。
Burmaでは、2個連隊のM3を投入していますが、その戦いが終わったときに残って
いたM3は1輛だけだったそうです。
恐らく、日本に鹵獲されたM3は概ね数輛程度ではないかと思います。
後に修理・回収されることでもう少し増えた可能性はあるかもしれませんが。

M3中戦車とM4中戦車ですが、鹵獲したもののそのまま破壊というケースが多かったみたい
です。
#right(){(265:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**日本軍の対戦車戦法はどんなものだったのですか？
日本陸軍では対戦車防衛に「弾性防禦」の表現を使っており、正にその通りの弾力的な防禦策を展開している。 
このため、第一線の戦車攻撃に対する抵抗は、それほど激しいものではない。 
第一線では歩兵装備の重火器のうち、戦車に向けられるものは20％以下と見て良い。 
戦車が接近すると一個小隊のうち一個分隊を残して、後はひとまず800～1500ヤード後方に退く。 
第一線に踏みとどまった一個分隊は、直ちに煙幕を張って散開し、煙幕の中から戦車が姿を現すと、焼夷擲弾をもって 
肉迫攻撃を加えるのである。 

こうして初戦に於いて、先ず敵戦車の隊列を崩してコントロールを乱れさせ、被害を与えるというのが、その戦術的な狙いだ。 

こうして第一戦の攻防戦が展開されている間に、師団砲兵が直接照準の出来る位置まで前進する。 
もし、歩兵の主要火力で攻撃を阻止できなければ、歩兵主力部隊は煙幕や焼夷擲弾を使用しながら肉迫攻撃を掛け、これを 
突破した敵戦車に対しては、直射陣地に前進していた砲列が集中砲火を浴びせると言った作戦である。 

この作戦の特色は、一旦攻撃が停頓すると、攻撃側が忽ちピンチに陥ることだ。 
立ち往生した戦車に対しては、手榴弾その他の手持ちの平気でも功を奏することがあるし、散開したとは言え、敵戦車部隊の 
後続歩兵部隊を阻止できる。 

●対戦車攻撃法 
　　1.　場所の選択 
　　　対戦車攻撃要員が活動するのは、主として戦車の前進速度が鈍るところで、対戦車砲による攻撃の邪魔にならぬｔころとなる。 
　　2.　特別要員 
　　　各歩兵中隊（機関銃中隊に適用されることもある）毎に対戦車肉攻班が設けられ、要員は特殊装備の元に訓練を受けている。 
　　　各要員の武装は、対戦車地雷と発煙手榴弾。 
　　3.　攻撃方法 
　　　攻撃方法には次の三つがある。 
　　　(1) 援護射撃の元に肉攻班員は戦車に向かって匍匐前進を行い、相手の死角に入る。 
　　　　　 次に戦車の前方15ftの地点に、長い紐を付けた地雷を放り投げて、この紐を引きながら、戦車の真下に誘導する。 
　　　(2)　援護射撃の元に肉攻班員は突進して数個の地雷を戦車の進行方向にばらまき、そのいずれかを必ず接触させるようにする。 
　　　(3)　全長150ftのコードに、1ft間隔で地雷を結びつけ、これを戦車の通路に置き、両端の肉攻班員各1名と共に偽装隠蔽し、戦車を 
　　　　　　待ち伏せする。 
　　　このほか、肉攻班員は、通常後方から戦車に跳び乗り、ピック（小型鶴嘴）で戦車の武器又は砲塔の回転装置を破壊するよう訓練 
　　　されている。 
　　　時には戦車の開口部から乗員めがけてピストルを発射することもある。 
　　　また、砲塔に掩蔽物を被せたり、開口部を泥土で目つぶししたり、開口部を利用して燻りだしを図ることもある。 
　　　勿論、こうした作戦を行う場合、その前に戦車部隊と行を共にする歩兵部隊は、別働隊によって除去される。 
　　　更に戦車は、3インチの丸太材または1乃至1.5インチの棒材を車輪のスポークに突っ込まれてスローダウンさせられ、遂には停車 
　　　に追い込まれることもある。 
　　　当然ながら、磁気徹甲地雷が使用されることもある。 

米軍の対日本陸軍戦闘マニュアルより抜粋。 
#right(){(233:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**米軍の中隊や大隊の火砲は迫撃砲のみですが、日本軍との戦闘で大隊砲や連隊砲に苦戦したなどという話はあるのでしょうか？ 
自分たちの砲火力に不足が有れば、師団砲兵を呼び出したり、航空支援、戦車、或いは艦砲の支援を仰いだりしています。 

苦戦という件については、日本軍が十分な戦備を整えていた、緒戦の段階や余り練度の高くない中国軍相手 
であれば被害甚大と言うケースがありましたし、上陸反抗戦の局面でも、砲配置が適正で奇襲となれば米軍 
の被害が或程度はありました。 

しかし、例えば、第17師団の西部ニューブリテンでの上陸防禦の場合、水際撃滅のために全火砲を持って 
行こうとしていましたが、兵力が足りず弾薬が持てないということで、装備火砲を各口径1門ずつとし、弾薬も 
5発ずつを何十人かで持つと言う状況でしたので、有効な打撃が行えませんでした。 
また、ガダルカナルでは、大攻勢を掛けたものの、迫撃砲のFPFのため、全て撃退されています。 

更に砲弾が少なく、砲の門数も少ない状況では、何をしても無駄だと言う諦観もあったみたいで…。 
歩兵学校が作成した対米戦闘法は、大砲は撃つと叩かれるから撃つなと言うものだったりします。 

ついでに、ジャングル戦では、樹木が生い茂っているために平射をしても効果が少なく（後の陣地構築が 
充実した状況は別）、樹木越しの見越し射撃が多用されました。 
また、下が泥濘状態になっていれば、機動力に劣る牽引砲は不利で、迫撃砲の方が効果があります。 
ジャングル戦では、寧ろ大隊砲、連隊砲より、重擲弾筒の方が敵に被害を与えています。
#right(){(199:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**坂邦康編著「比島戦とその戦争裁判」（東潮社，1967/5/25）という本に，「建武集団虐殺疑惑」が述べられているのですが，
&gt;2万数千名の日本軍部隊が，あの拡大な地域で一兵も残さず戦死したとはどうしても考えられない． 
&gt;南サンフェルナンド（中部ルソン）で投降した日本兵に対しゲリラによる虐殺があったのではないか？というものなのですが．
無いことの証明は悪魔の証明だとは思いますが…。 

例えば、1945年2月のマニラ市街戦では、日本軍の戦死者は兵力2万人のうち、1.2万人でした。 
この殆どは米軍の砲火によって生じたもので、マニラ市内に逃げないで居た現地人は70万人中、 
約10万人が犠牲となっています。 
このうち、米軍の砲火による被害は過半数との見方があります。 

確かにゲリラについては、フィリピン上陸戦以後活発となっています。 

例えば、パナイ島に展開していたゲリラ勢力は、ビサヤ地区で最も規模の大きなものでしたが、これが 
兵力2～3万人でした。 
この地域を警備していた守備隊の兵力は、2,300名余、パナイ島に上陸した米軍は7,000名で、米軍との 
戦闘で、戦死者850名を出していますが、生存者は1,560名でした。 
ゲリラの兵力であれば、その全滅は赤子の手を捻るようなものでしたでしょうが、実際には米軍が戦闘 
をしているだけです。 

中部ルソンでのゲリラの規模や指導者は不明ですが、職業軍人でなければ、それだけのことは出来ない 
のではないか、と思います（ちなみに、パナイ島のゲリラ指導者は、米比軍出身のマカリオ・ペラルタ大佐 
という職業軍人でしたけど、それでも、積極的に戦闘に加わったのは1942～43年頃の一時期だけで、以後 
は上陸までは積極的な戦闘を控えるよう、豪州から命令が来ており、戦闘は低調となりました）。 

ルソン島北部山岳地帯なら、Lamuet川の氾濫で、橋が流失して動けない在留邦人に対し、米軍機と戦車 
が集中攻撃を行い、1000名以上が亡くなったケースはありますが、これとて、米軍というのがファクターに 
なっているのですから、ゲリラ主体でそれだけのことを成し遂げるのは無理ではないかと、愚考します。
#right(){(205:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-24T00:00:25+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/248.html">
    <title>アメリカ海兵隊</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/248.html</link>
    <description>
      #contents
----
**アメリカの海兵隊っていうのは海軍の精鋭部隊のこと？
元々は軍艦内の規律を維持するために、下級船員を武装させて警護に当たらせたものがおこりだと聞いております
渡航先で必要が生じた際は陸上戦闘も行いました。

アメリカの海兵隊は、紛争が発生した際に、在留邦人および海外にある米国の財産を保護することを目的とした緊急展開用の部隊です。
そのため、米本土防衛のために国内で戦闘することは基本的にはありません。
規模が小さく、多様な状況に適応して戦闘することを前提に編成され訓練されているので、
一般の陸軍部隊等に比べると精鋭部隊であると言えます。広義の特殊部隊にはいるでしょう。
#right(){(16:76)}
Old-Navy（帆走時代の米海軍）の時に、帆船同士の戦いに決着つけるために作られた、接舷斬り込み部隊が起源です。
その後、New-Navy（蒸気船時代の米海軍）になると、その軍艦に乗り込み、
艦内の治安維持に当ったり、植民地の権益維持に当るための軍隊になりました。
国外で米国が絡む紛争が起きたときに真っ先に投入される軍です。
転じて、そう言う性格も残存していますが、今は上陸戦を専門に行う部隊です。
#right(){(16:眠い人 ◆ikaJHtf2)}

**東京のアメリカ大使館にはゴツイ海兵隊が常駐していると思うんですが、どんな武装しているんですか？
一般的に考えて、Ｍ１６Ａ２等の自動小銃の他、ＭＰ５などの短機関銃、拳銃類というとこでしょう。
ただ、日本大使館の場合、表に立っているのは日本人警備員ですけど。
#right(){(58:12)}

**米海兵隊の士官って海軍兵学校を出てるのですか?海軍兵学校で地上戦も教えてるのですか?
米海兵隊の場合も(一般大学卒業者を除けば)兵学校出身です。
2割弱が卒業後基本術科学校での教育を経て、海兵隊士官に任官します。

兵学校途中からそれぞれの進路を決めるようなので、一応の陸戦教育はあると思われます。
#right(){(59:725)}
海軍兵学校出身者の何割かが海兵隊に志願してた筈。ＲＯＴＣ出身者も覆いけど。
#right(){(59:729)}

**海兵隊の業務がイマイチ納得いきません。
&gt;陸戦も大使館や海軍基地の警備も陸軍でいいじゃないっすか。
&gt;艦艇だって結局海軍が操縦してるんだし、航空機だって航空隊だって海軍にまかせりゃいいんじゃね？
海兵隊のお仕事は「上陸戦」でやんす。
陸海空の部隊が一パックになってるので動きやすいってのもある。
戦争が起きそうなとき真っ先に投入できる。

米海兵隊の存在意義は陸海空における作戦を単独で行える
コンパクト統合軍である、というところにある。
全兵科の部隊がお互いに高度に連携し合い、立体的戦術を取れる部隊の利用価値は大きいぞ？
コンパクトで機動力も高いし、陸海空軍につきものな連携不足に悩まされる心配も少ないしな。
特に、開戦当初に敵地に送り込む兵科としては最適だと思うがね。
#right{(352:701,705)}

**米国の大使館警備は海兵隊が行っているようなのですが、なぜ陸軍でなく海兵隊が大使館警備を行っているのでしょうか？ 
1909年の海軍条例に於いて、海兵隊の任務の中に、艦上勤務（規律維持）、外国への介入、 
外国部隊の訓練、陸（空）軍の支援、国内・国外の合衆国市民と財産の保護、前進基地の 
防御などが規定されています。 

このうち、国内・国外の合衆国市民と財産の保護を任務としているので、海兵隊がその保護の 
任に当たる大使館警備の役目を担っている訳です。 
#right(){(125:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}

**アメリカ軍では海兵隊差別みたいなのがあると話していたのですが?
海兵隊は四軍のなかで最も平均年齢が低い（ベトナム戦争時の平均年齢は19歳）。 
その影響から兵士個人の人生経験や学歴の点で一歩及ばない面が有ります。 
奨学金の為に入隊する人も居るので向学心の有無とは一緒には出来ませんが。 
一般的に交通事故も犯罪もティーンエイジャーから20台が多く 
荒くれ者のイメージも何となく敬遠される原因でしょう。
#right{(499:578)}
**海兵隊は空母を欲しがってたそうですが？
　アメリカ海兵隊は昔から固定翼航空機を運用しているが、飛行場のある島の
守備隊か上陸、占領した島を切り開いて飛行場を作ったのでもなければ航空機が
運用できず、基本的には敵地への展開は海軍の空母に頼っていた。
　でも、海軍の空母は海軍航空隊の航空機を載せるだけで手一杯なことが
多く、海兵隊の機が空母に載せて運用してもらえることは少なかった。

　従って海兵隊の航空支援は海軍機が行うことが多かったのだが、上陸作戦の
時など海軍機とは命令式系統の違いで即座に連絡がつかないことが多く、どう
しても海兵隊自前の航空機を空母に載せて運用させてもらわないと困る、
ということになり、「海兵航空隊を搭載、運用することが専門の空母」という
ものを保有させてもらえないかという事になった。

　でも海軍が「そんな隻数の余裕はねぇだろ空母作ったらまずこっち寄越せやｺﾞﾙｧ」
と吼えたのでボツ。
　戦争の終わり頃になって空母が余り出した頃にようやく「海兵航空隊専用空母」が
用意されることになったが、戦争が終わったのでその話は「なかったこと」になった。

　以後、朝鮮、ヴェトナムと海兵航空隊が戦争に参加する度に同じ話が出て、同じ
ように予算の問題と海軍の横槍でボツる、ということを繰り返している。

　AV-8ハリアーの装備で海兵隊は強襲揚陸艦から固定翼機を運用できるようになり、
ようやく悲願が達成された。
#right{(360:906)}
**アメリカ海兵隊はどんな編成(何個師団なのか)になっているんでしょうか
海兵隊は組織の上では東海岸に第Ⅱ海兵遠征軍、西海岸に第Ⅰ海兵遠征軍、沖縄に第Ⅲ海兵遠征軍。
このうち沖縄のは司令部の下にくる実戦部隊は第Ⅰ海兵遠征軍の部隊を送って当てています。
また、東海岸に第2海兵師団、西海岸に第１海兵師団ですから、とりあえず２個師団です。
そして、さらにMEB、MEUがここから捻出される形です。
#right{(357:611)}
**なんでアメリカ海兵隊って大統領の直接命令下にあるんでしょうか？ 
&gt;また、海軍や陸軍や空軍がそうじゃない理由は？
もともとはアメリカ軍を動かすには議会の承認は不要 
ただベトナム戦争で多大な戦費が掛った反省から議会の承認により 
大統領の権限に歯止めをかけるようになった 

海兵隊は在外公館の警備も担当しているので、海兵隊の軍事行動は議会の承認なくば認められない、 
という事にすると海外で起きた突発的な事態で在外公館が危険に晒された時に対処できない、という 
理由付けで、海兵隊は連邦軍であっても議会の承認は事後承諾で大統領が命令を下せる部隊とされた。
#right{(519:266,267)}
**映画フルメタルジャケットでハートマン軍曹が訓練中に歌っていた歌 
&gt;「Ho Chi Minh is a son of a bitch♪～」 て実際に海兵隊で歌われていたのでしょうか？ 
あの歌はmilitary cadenceまたはrunning cadenceといいます。 
ハートマン軍曹の中の人は元海兵隊訓練所の教練指導官でした。 
#right(){(348:459)}
**海兵隊は艦載機と戦車を運用していますが、これらの搭乗員の教育は海軍・陸軍の各学校に委託しているのでしょうか？
&gt;それとも自前でしょうか？
海兵隊は戦車と砲兵は陸軍と共同でやっています。しかし、形式としては委託か共同かなどは知りませぬ。
ちなみに対内乱作戦の総仕上げは自分のとこでトウェンティナインパームというカリフォルニア州の
一角に施設があってそこでやってたりする。

つけたし
士官学校は海軍と一緒でアナポリスでやる。
最近は統合化が教育にまで及んでおり、教範によっては陸軍と共通だったりするし、
指揮幕僚課程などは他軍種のとこにいくこともある。
#right(){(347:564)}
**平均的な練度は海兵隊＞陸軍なんですか？
海兵隊は伝統的に創設以来志願制を取っていて、志願後の厳しい訓練で不適格者の選別が行われる。 
だから近年まで徴兵制だった陸軍よりも少数精鋭で人材の水準が高いという自負がある。
#right(){(595:314)}
**海兵は寒冷地に行かないよね？
アメリカ海兵隊は平均して年に1回はアラスカやアリューシャンで上陸演習を 
やっているぞ。積雪地での演習は普通にしている。 
装備にもちゃんと寒冷地装備があるし車両の迷彩パターンには冬季迷彩が 
ちゃんとある。 

冷戦時代はソビエトのアラスカ・アリューシャン侵攻が想定されてたし 
逆にカムチャツカやクーリル、サハリンに上陸することも考えられたので 
冬季の寒冷地戦闘も充分考慮されてた。 
#right(){(321:555)}
**海兵隊はDQN扱いされているそうですが、アナポリス在学中の学生達にも　海軍＞＞海兵隊　って認識はあるんでしょうか？
決して成績で割り振られている訳ではないけれども。
しかし　海軍＞海兵隊　ってヒエラルキーはあるみたい。

海兵隊遠征部隊の編成上、海兵隊は海軍に頼らなければ作戦行動が
できないから、どうしても下位に置かれる、というのはある。
海兵隊は階級も大将までしかなく、元帥まである陸海空軍に比べると
一段低くなるし。

ただ、兵学校卒業後の進路は「親や一族は海軍（海兵隊）なので
自分も海軍（海兵隊）に進む」という人が多く、成績よりは個人の
選択に寄る。
#right(){(279:22)}
**米海兵隊の数は約17万人だそうですが、これは昔からそうなんでしょうか？
創立時には2個大隊を予定していましたが、George Washingtonが自分の率いる陸軍から 
2個大隊も引き抜かれることを嫌い、結局、とある居酒屋の経営者が、新兵を募集し、10名の 
将校と200名の兵を集めることで発足しました。 
（一説には、酔っぱらわせて前後不覚にして、入隊の承諾書にサインさせたと言う説も） 

1900年には、将校174名、兵員5,240名に拡張（それでも陸海軍に比べれば小規模）され、 
1917年の第一次大戦への米国参戦から更に増強して航空隊を開設し、75,000名にまで 
規模を拡大しますが、第一次大戦後に一旦15,000名にまで削減されます。 
再び、第二次大戦によって拡張され、末期には6個師団475,000名にまで拡張されますが、 
1950年には、2個師団74,000名に削減されています。 

1952年6月、海兵隊出身のP.H.Douglas上院議員、Mike Mansfield上院議員が、海兵隊の 
兵力について、平時3個師団、3個航空団を維持すると言う法案が可決されました。 
以後、様々な紆余曲折はありましたが、18万人前後の体制が組まれています。
#right(){(193:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**アメリカ海兵隊が、独自の士官学校を持たず、士官教育を海軍士官学校で行っている理由は何でしょうか？
歴史的な点から見れば、海軍と海兵隊は暖簾分けした親戚みたいな物ですが 
士官には兵・下士官の指揮・運営という業務の他にも、将校として戦略・戦術を学ぶ必要があり 
海軍と海兵隊の場合は、ある程度共通した物を学び、共通の知識・判断基準を持った方が都合が良いのです 
　 
また、将来の事も考えれば、将校に相応しい紳士である為に必要なテーブルマナーや礼儀作法も学ばなければなりません 
（特に海軍は平時から海外に出向く機会が多く、その為に礼儀作法にうるさい傾向があります。） 
各国の大使館やホワイトハウスに護衛を受け持つ海兵隊には丁度いいでしょう 
　 
さらに言えば、海兵隊が独自に士官学校を作るよりは、暖簾元の海軍で教育を受けた方が合理的といって側面もあるのでしょう 
#right(){(712:194)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-24T00:00:23+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/326.html">
    <title>艦船全般3</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/326.html</link>
    <description>
      #contents
----
**「艦艇」と「艦船」ってどう違うのでしょうか？
艦艇　→　艦（軍用の大型の船）と艇（同じく、主に沿岸で使用する小型の船）の両方を合わせた用語
艦船　→　艦のこと

艦・艇という用語は沿岸警備隊（海上保安庁）でも使う
排水量による区分は各国で異なるので一概に言えない
#right(){(50:773)}
「艦船」は軍用の船と民間の船を合わせて指す時にも使用するね
つーか、こっちが主だ
#right(){(50:775)}

**「超電導推進」についてなんですが、これは水上艦も応用できるのでしょうか？
実験船もあるんですが、試してみたら余り効率がよくないことがわかりました
技術面なら船舶板か未来技術板が詳しいです
#right(){(50:831)}

**空母ととか軍艦とかは台風とか嵐とか津波とか竜巻とかいった気象に関する災害みたいのが起きても大丈夫なんですか
60年代末に最大傾斜角が30°近くになった例（キティクラス）もあるそうで 
このときにはけが人が続出した他、搭載航空機にも多大の被害が出た
#right(){(51:160)}

**艦隊の旗艦が沈められると、具体的にはどのような問題が出るのでしょうか？
被害にもよる。
当然、旗艦が沈んだ時の対応はそれぞれ定まってる。司令部スタッフが生き残れば
当然、近くの適当な艦に移って司令部を新設する。スタッフも全滅したら適当な後
任が引き継いで司令部を新設する事になる。

前者は当然、収容までタイムラグがあったりするし現代の海戦と言えど、電話線と
椅子の数が揃えば良いってわけでもないので、そこら辺の融通が利く艦が新しい旗
艦が無ければ司令部施設の不便が色々と出る事になる。後者の場合はさらに後任の
スタッフが未熟だったり、色々と指揮面で不慣れなせいの問題が出てくる可能性も
ある。それに何より司令部スタッフが全滅って人的損害は大きいしね。
#right(){(51:423)}

**艦長は勤務中、普通はどこにいるんですか
&gt;艦橋でしょうか
&gt;艦長が非番の時や怪我とかで指揮を執れない場合誰が指揮を執るんですか
航海中の艦長はアイランド（艦橋）の航法デッキ（航海艦橋とも言われる）にいるそうです
#right(){(56:829)}

**戦史ものでよく登場する「轟沈」ってのは普通の撃沈と状況としてはどのように異なるのでしょうか？
一瞬で船として使い物にならなくなること
#right(){(57:576)}
「轟沈」とはマレー沖海戦の結果を日本の新聞が報道した際、創作した造語です。
#right(){(57:580)}
「轟沈」＞初弾命中から1分以内の沈没。瞬間（的）沈没。
…ではなかったろうか。出典は広辞苑。
被弾ではなく、火薬庫爆発事故等でも瞬間的沈没なら「轟沈」だろう。
戦記、体験記等では沈没まで数分以上かかっても「轟沈」と書かれたりする。
#right(){(57:584)}
確かに微妙だと思う。
フッドも全没まで1分以上は要している模様だがこちらは「轟沈」と記されることが多いようだ。
マスコミの記述、一般向け戦記や体験記等の場合は、旧海軍の定義に従っていない可能性もある。
当方のおぼろな記憶では「3分以内の沈没」だったのだが、あらためて辞典を調べたら僅か「1分」で驚いた。
小艦艇ならばともかく、大型艦では「1分以内に沈没」は難しいと思う（沈没確定はありうるが）。
#right(){(57:590)}

**轟沈と大破を分けて考える理由は何ですか
大破は沈没してないだろ。
#right(){(57:688)}
688を補足すると、
「大破」は戦闘行動も航行も不能だけど水には浮かんではいるから、お持ち帰り可
「撃沈」は沈んじゃってるから（無事な）乗組員だけをお持ち帰り可
「轟沈」はあっさり1分以内に沈んでいるから全部駄目
#right(){(57:689)}

**戦艦などは弾を受けて浸水すると注水してバランスを取りますが、この注水ってどこに水を入れているのですか？
注水までに隔壁を閉鎖します。
それまでに、逃れられなければ、溺死する乗組員は出てくるでしょう。

注水は大抵の場合、最終手段です。
多いのは爆発する危険性のある火薬庫へ海水を導くことです。
あと、復元のためには、バルジに海水を入れてバランスを
とるようにしています。
#right(){(57:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
艦内の細かく区切られた防水区画のうち、バランスを取れる位置にあってかつ重要でない
部分から注水していくのでは。

注水時ではなく、浸水を食い止めるために
まだ人が残っている区画を閉鎖してしまう事はあったようです。
#right(){(57:844)}

**軍艦の機関にタービンが多い理由を教えていただけないでしょうか？
現代ですと
ガスタービンが主流です。
時代ごとにいいものが違いますので基本的にはレシプロ→蒸気タービン→ガスタービン
というようになってます。
#right(){(58:789)}
原子力空母や原子力潜水艦の動力は当然蒸気タービンですので
廃れたというのはちょっと早いんじゃないの。
#right(){(58:797)}
ただ一点、真水がふんだんに使えるのは、蒸気艦の利点です。
#right(){(58:799)}
軍艦の機関に蒸気タービンが多い理由

「蒸気機関」か、「内燃機関」か、などの種別を問わず、
一般的に「タービン式の機関」は、（小型で軽量で高出力）
なところが、その最大の特長だと思われます。

それに対し、（回転負荷の変動が激しい場合）などで、
特に低負荷運転の場合などに、（燃料の消費量）が多く、
低効率になってしまう、と言うことでは無いのでしょうか？。

でも「大型艦船」になると、艦船一台に、何台ものタービンが、
使われていると思われますので、「低負荷運転」の場合には、

その数台ある「蒸気タービン」の、一部のみを動かすとすれば、
効率の悪くなることも、回避できるのかも知れません。

ちなみに、「Ｍ１戦車」などの「ガスタービン機関」では、
低負荷時の熱効率を改善するために、別途発電用として、
「ディーゼルエンジン」も、積んでいるようですね。
#right(){(58:804)}

**原子力艦はコストがかかるため米国でも空母と潜水艦以外は退役させているとのことですが、通常動力と比べてどの程度差が出るのでしょう？
米会計検査院レポートによるライフサイクルコスト（就役期間50年と計算）
年間コスト（単位100万ドル）
通常型空母　282
原子力空母　444

運用コスト（同）
通常型空母　11125
原子力空母　14882

1997米会計年度換算
#right(){(57:884-885)}
　通常動力空母　　　　　　　原子力空母
建造費　　　　２０５０　　　４０５９
改装費　　　　　８６６　　　２３８２
直接運用費　１０４３６　　１１６７７
間接運用費　　　６８８　　　３２０５
解体　　　　　　　５３　　　　８８７
使用済核燃料保管費　　　　　　　１３

　単位はＭ＄。
#right(){(57:889)}

**古今東西の大型戦闘艦はなぜ今も昔も自国の土地の名前や、有名な軍人の名前を冠するのでしょう
&gt;戦闘で沈む事が前提の船にそんな名前をつけるのは縁起が悪いと思うのですが。
戦うことが前提であって、沈むことを前提にはしていません。
#right(){(59:713)}
無難な名前にしたら士気を損なう前に士気があがらんよ。
何事もそうだけど、最初から悪い結果を想定してものごとをこねくりまわしたって
意味ないと思わない？　
それに、自分の国が滅ぶような気になるからこそ、さらにそこから敵への怒りや
戦意向上、奮起することだってあるだろうに。

結論：考えるだけ無駄。

だいたい、交通事故考えてかっこよくない名前をつける自動車メーカーあるかね？
#right(){(59:723)}
戦艦大和の命名は純粋に奈良県の地名であって、
古代日本のことを指しているわけじゃないです。公式でもそうです。
#right(){(59:726)}


**大戦時、多くの艦船が弾薬の誘爆や航空機燃料の引火で沈没していますが、現代の艦船はどのような対策をしてるんでしょうか？
燃料については &gt;&gt;582さんが書かれたようにガソリンを使用しなくなっています。 

弾薬については「IM」(Insensitive Munition、低感度弾薬）が普及しつつあります。第二次大戦後も 
空母だけでも1966年オリスカニ、1967年フォレスタル、1969年エンタープライズ、1981年ニミッツと 
弾薬の事故による爆発で多大の人的、物的損害が発生しており（上記4件合計で死者220名、負傷者702名、 
損害金額200億円以上）、IMに対する要求は非常に強いのです。IMの性能は加熱、銃撃、破片衝撃、 
装甲板スポール衝撃、成形炸薬ジェット衝撃、殉爆（隣接する弾薬の爆発による誘爆）によって 
評価され、火災や落下、被弾によって大きな被害が出ないような爆薬成分、および弾薬の構造が 
開発、実用化されています。 
#right(){(136:system ◆systemVXQ2)}
**大戦時の艦船の燃費について教えてください。燃料1トンあたり何海里進んだのでしょうか？
燃料の消費量は速度の二乗三乗に比例すると言うことです。 
例えば、原速ならば12ktsで航行するところ、戦闘状態では第四戦速の24ktsと言った速度で航行しているのが常態で 
あれば、燃料消費量は増えます。 
また、巡航タービンの使用せずに航行するのも常態化していたようです。 

例えば、金剛の場合、12Ktsで平時の巡航タービン運転で航続距離15,100海里ですが、18Ktsでは9,300海里になり、 
全速30ktsでは全主軸4軸運転で3,000海里、ちなみに、巡航タービン運転と全4軸運転では燃料消費量に1：2の差が 
あります。 
この金剛の重油積載量は、6,279ｔです。 

ちなみに、このほかの軍艦では、長良、球磨、加賀が、原速（12kts）との対時間比燃料消費量では、24ktsなら凡そ5倍強、 
32Ktsで凡そ17倍に達し、川内では、24ktsなら凡そ5倍弱、32ktsで14.5倍、天龍、赤城、夕張では、24ktsなら凡そ5倍、31ktで 
11.5倍、蒼龍では、24ktsで4倍、32ktsで11倍、34ktsで17倍弱に達します。
#right(){(137:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**米海軍が計画した『制海艦』って、何を目的としたどんな艦なんでしょうか。
最初はZumwalt提督が提唱したもので、安価な回転翼機プラットフォームという位置づけで 
コンセプトが練られました。 

これを進化させたものとして、1969年にHelicopter Carrying Escorts（DHK）という艦種が 
提案されています。 
DHKでは、Active-Sonar Screenを輸送艦隊に提供するというものでした。 
つまり、Sea Contorol Shipというのは、ソ連の潜水艦攻撃からシーレーンを防衛し、物流を 
確保するための艦であると言えましょう。 

後に、Harrierが実用化されてから、そして、ソ連の水上艦隊が充実してくるにつれて、対潜 
任務だけでなく、Harrierを用いての制空も任務も追加されました。 
1975年にこの案は更に昇華されて、VSTOL Support Ship（VSS）となっています。 

なお、SCS構想の実験台として、Guamがその実験を行っていますし、Spainの空母はSCSの 
構想をそのまま具現化したものとなっています。
#right(){(138:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**軍艦の種別の接頭語である「仮設」「特設」「仮装」「特装」の区別がよくわかりません。
うる覚えですが、「特設」は法令用語です。 
日華事変勃発前に、徴傭船を特設軍艦・特設特務艦船・特設特務艇に指定する制度が設定されました。 
日露戦争でバルチック艦隊を発見した信濃丸も、太平洋戦争でインド洋通商破壊をした報国丸も 
構造・任務そのものは「仮装巡洋艦」ですが 
信濃丸は法令がない時代の船なので「仮装巡洋艦」、報国丸は法令に従って「特設巡洋艦」です。 

「特設空母」は、春日丸・八幡丸・出雲丸・橿原丸が指定されていますが、 
呼ばれているのは空母艤装中に限られ、改造完了とともに正規軍艦に編入されています。 
新田丸とりおでじゃねいろ丸は、特設空母時代がありません。 
新田丸は艤装完了まで海軍籍になく、りおでじゃねいろ丸は艤装完了まで特設雑用船でした。
#right(){(139:鷂 ◆Kr61cmWkkQ)}
**大戦時の戦艦や駆逐艦の価格を教えてください。 
些か古いですが、第一次大戦前の英国駆逐艦 
　G級で単価101,876ポンド（粗利益37,323ポンド：粗利益率36.6%） 
　H級で単価93,524ポンド（粗利益27,826ポンド：粗利益率29.8%） 
　I級で単価85,927ポンド（粗利益18,107ポンド：粗利益率21.1%） 
　K級で単価97,678ポンド（粗利益21,651ポンド：粗利益率22.2%） 
　M級で単価122,872ポンド（粗利益26,951ポンド：粗利益率21.9%） 

対して、戦艦 
　Ajax（King George V級)で単価847,578ポンド（艦体；100,597ポンド、機関：20,964ポンド） 
　Colossus（Colssus級）で単価717,597ポンド（艦体；57,399ポンド、機関：30,437ポンド） 
ついでに装甲巡洋艦 
　Argull（Devonshire級）で単価622,262ポンド（艦体；124,832ポンド、機関：60,131ポンド） 
#right(){(148:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**軍艦って一体どのくらい使い続けられるものなの？
アメリカのコンステチューションは、1797年進水だが、現在も外洋航行可能。 
おそらく現在海に浮かんでいる軍艦の中では、これが一番古い。 
#right(){(251:67)}
艦の寿命に関してですが、米海軍では空母は最大約50年、強襲揚陸艦は35年の 
艦齢が設定されています。 
CVN-65&quot;Enterprise&quot;は1961年竣工で、現在米海軍で最も艦齢の高い現役艦艇ですが、 
退役は2014年の予定。 
タラワ級強襲揚陸艦５隻は1976年～80年に竣工しましたが、現在退役が徐々に行われています。
#right(){(251:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**軍艦でも駆逐艦くらいの大きさだと台風で転覆したりしますか？ 
コブラ台風で３隻沈没してる。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%8F%B0%E9%A2%A8
それどころかもっと大きな、防護巡洋艦クラスが転覆沈没したケースもある。 
#right(){(593:650*加筆修正)}
**潜水艦や軍艦はなぜ、非常時になると赤色のライトにするんですか
非常時だけってわけでもないが。
人間の目は、普通の白色灯を見ると、瞳孔が閉じてしまうので、夜間、
明るい船内から暗い船外に出たときに、瞳孔が開くまで何も見えなくなってしまう。
それを防ぐため、瞳孔が閉じにくい赤色灯を使用して、目を暗闇に慣らしておく。
#right(){(330:253)}
**掃海艇を伴わない海上戦力は機雷に対してはいかに対応するのですか？ 
基本的に対処不可能です。 
機雷源と思われる場所に侵入しないで掃海部隊の到着を待つよりほかはありません。 
米海軍ですら、かつてイ・イ戦争の際にタンカーの護衛に出動したフリゲイト 
サミュエル・Ｂ・ロバーツFFG-58を触雷で大破させ、掃海部隊の到着まで 
臍を噛んだことがあります。 
またヘリ掃海は気象や航続時間に左右されやすく、こまめな掃討は難しくなっています。 

しかし、近年ではUUV(無人潜水艇）の発達により通常の水上戦闘艦が掃海を 
行える可能性が広がってきています。 
米海軍では次期水上戦闘艦で運用可能な遠隔機雷掃討システム(RMS)の開発を 
行っており、これにヘリコプターから投下可能な魚雷型機雷処分システムを組み合わせて 
機雷捜索探知・処分までを水上戦闘艦が掃海艦艇に頼らずに行うことができるように 
なりつつあります。 
#right(){(162:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**艦船の騒音問題となるスクリューのキャビテーション･ノイズですがこれを何とか回避する方法はないのでしょうか？
基本的にノイズ自体を回避する事は不可能。艦船用のスクリューの場合、 
キャビテーションが出ないスクリューは使い物にならないと言うくらい。 
解決策としてはスクリュー表面を出来るだけ均質に仕上げ圧力変化を小さくしたり、 
ハイスキュード・プロペラと言う三日月状の羽にする事でキャビテーションの 
発生を抑制したり、スクリュー翼端より気泡を出して後方ノイズを減少させる方法がある。 
また、最近では出た音をコンピュータで瞬時に解析して逆位相となる音を出したり、 
振動方向の逆の振動をわざと発生させたりして最終的なノイズ低減を図るアクティブな方法もある。 
#right(){(163:726)}
**戦艦・空母・巡洋艦・駆逐艦は漢字表記なのに、フリゲート艦はいまだに英語の音をそのままカタカナ表記しているのはなぜでしょうか？ 
フリゲートだけでなく、コルベットとスループも邦訳できていません。 
明治31年に、ようやく軍艦の類別基準ができましたが、 
それまではすべてかな書きでした。 
この時にバトルシップを「戦艦」、クルーザーを「巡洋艦」、ガンボートを「砲艦」 
コーストディフェンスを「海防艦」と邦訳したのですが 
それまで海軍が保有していた船を、実態に応じて類別表にねじこんだのです。 
例えばクルーザァル筑紫は喫水が浅くスピードが出なかったので1等砲艦に、 
コーストデフェンスの三景艦は訳どおりの海防艦ではなく2等巡洋艦に含められました。 

問題のフリゲートですが、当時は所有していなかったので、邦訳の機会はありませんでした。 
コルベットは砲艦に、スループは海防艦に回されたため、邦訳の機会もなかったのです。 
&gt;そういやケッチやボムケッチ、スクーナーなども邦訳してないですかね？ 
乱暴な言い方ですが、日本海軍では、汽帆船はことごとく砲艦・海防艦送りです。 
唯一の例外が、帆走を取りやめて完全な汽船に改装された2等戦艦扶桑です。 
逆に言えば、日本海軍の類別基準決定が、帆船から汽船に移行するまでかなり遅れていたということです。 

商船は商船で、わざわざ訳すよりもそのまま外来語を使うのが便利でしたし…。 
#right(){(180:鷂 ◆Kr61cmWkkQ)}
**軍艦旗は国旗とは別に掲揚するのですか？ 
&gt;それとも軍艦旗が国旗の役割も果たしてるのですか？ 
英国の場合は、1864年以来、軍艦旗（と言うか軍用船舶旗/Ensign）は艦尾に掲揚し、 
艦首に所属国旗（Jack）を掲揚しています。 
艦尾に掲揚スペースがなければ、後部マストに掲揚したりしますが。 
商船の場合は、トップマストに行き先の国旗を掲揚するんだったかな（うる覚え）。 

これがDe facto Standardで概ね各国は同じです。 

フランスは、EnsignとJackは三色旗、マストトップにも国旗を掲げた例がありますね。 
イタリアの場合、Ensignは同様ですが、Jackはサヴォイ王家（青で囲まれた赤地の白十字旗）の 
紋章旗でした。 

ドイツのEnsignとJackは、Hitler政権当時は鉤十字旗でEnsignはそれに鉄十字をあしらったもの、 
Weimar時代は黒白赤の横三色旗に、鉄十字とカントンに黒赤金の横三色旗をあしらったものです。 

日本は、Ensignは旭日旗（軍艦旗）で、Jackは日の丸ですし、米国はEnsignは星条旗ですが、 
Jackは星条旗のカントン部分（星の部分）になります。 
#right(){(184:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**船型について、平甲板型、長船首楼型、短船首楼型、中央船楼型、遮浪甲板型などの用語について教えて下さい。 
・平甲板型（フラッシュデッキ） 
文字通り、艦首から艦尾までが全通した一枚の甲板でつながった船型。 
船体強度上合理的な構造である。ただし、乾舷が低くなる。 
艦首乾舷を高くするため、シア（甲板の反り）が大きいのが外見の特徴。 

・船首楼型（フォクスル） 
船楼とは全通甲板の上に設けた水密構造物のこと。 
艦首部分に船楼があれば船首楼型。 
これが船体後部にまで伸びているものを長船首楼型(ロングフォクスル)と呼ぶ。 
平甲板型に比べて艦内容積が広く、復元性が優れているが、船首楼が途切れる 
段差部分の強度不連続が欠点になる。 

・中央船楼型 
船体中央部に船楼が設けられたもの。 
船体の太い中央部が広く活用でき、艦内スペースが広く取れる。 
ただし、艦の前後の交通性が悪く、強度と凌波性に問題がある。 

・遮浪甲板型（シェルターデッキ) 
長船首楼型の上部構造(船首楼)がさらに艦尾まで伸びたもの。 
つまり、平甲板型にさらに全通甲板をもう一枚設けたもの。 
復元性・対波性が最も強く、乾舷が高くて船体スペースが大きく取れる。 

この他に、かつて商船ではよく用いられていた三島型があります。 
これは船首尾と中央に、それぞれ船首楼、船央楼、船尾楼があるものです。
#right(){(224:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**エリアディフェンス能力を持つDDGと、高い個艦防空能力を持つDDの違いを教えてください 
DDGが対空攻撃に用いるミサイルはSM-1MRとSM-2MRの2種のスタンダード・ミサイル。 
射程は70km～100km前後、セミ・アクティブ・レーダー誘導され、射程の大きさから中距離防空（エリア・ディフェンス）に用いられます。 
発射母艦の機能は中距離目標に対処できる物を必要とし、このミサイルを誘導できる艦をDDGと呼びます。 

DDが対空攻撃に用いるミサイルは短距離個艦防空用のRIM-7M・VL・Pの各種シースパロー・ミサイル。 
（VL垂直発射型、リアクションタイムが向上。P低空目標対処性能向上型でVLの能力も備える） 
射程は10km前後、艦上からセミ・アクティブ・レーダー誘導されるミサイルで、海上自衛隊護衛艦の主対空兵装となっています。 
ただし、対処できるのは自艦に対して向かってくる目標に対してで（必ずしもそうではないが、射程などの理由で） 
艦隊に向けられている脅威に対しての兵装では有りません。 
そのため、短距離用個艦防空（ポイント・ディフェンス）ミサイルと呼ばれます。 

汎用護衛艦DDもミサイル護衛艦DDGも、この他に個艦防空システムとして近接防御火器ファランクスMk-15を装備します。 
ファランクスはCIWS（Close-In　Weapon　System）の名の通り、最終防御兵器です。 

将来的にポイント・ディフェンス用ミサイルは発展型シー・スパロー・ミサイル（ESSM：Evolved　Sea　Sparrow　Missile） 
RIM-162になる予定です。

無論、新しい対空システムが今後開発され、発展、普及しDDでも装備できる物になっている頃には、 
DDGのミサイル・システムはより高度なものに進化していると思われます。
#right(){(192:243)}
&gt;それじゃあ18DDあたりがSM-1装備のDDGよりも射程の長いSAMを装備してもDDはDDのままなのでしょうか？
DDGはDDの対空能力を強化した艦、だと思ってください。 
DDGは対空攻撃に使用できる主砲もDDの76mm（DDたかなみ型2隻は127mm）に対し127mm砲を1～2門備えています。 
しかし、その分固有の航空兵装を持たない（14DDGからは1機）など、対潜能力が簡略化されていたりします。 

スタンダードより長射程の個艦防空用ミサイルが開発、配備されたとしても、肝心なのは策敵。 
射程範囲以上の探知範囲を持つレーダーを装備しない事には有効射程と成り得ません。 
そして、DDGはその探知システムなどのレーダー関連機器が充実しているのです。 
このシステムは高価な物である事が多く、DDGの高コスト化に一役買っています。 
そういった高価な対空攻撃特化艦であるDDGと同等の能力をDDに持たせようとすると、 
汎用護衛艦であるDDの調達に遅れを来たし、結果、戦力ダウンに繋がるかと。 
#right(){(192:332)}
**なぜイカリは釣り針のような形をしているのでしょうか？球形でもいいのでは？
&gt;イカリに付随する鎖の摩擦力で船を停めるため、イカリ自体はさほど重くないということでした。 
錨が海底に食い込んで艦を引き止める力を把駐力といいます。 
通常の錨泊では錨に付随する錨鎖の重さと摩擦力で艦を停めています。 
しかし、荒天時などでは錨の把駐力の強さが問題になってきます。 

現在の船に用いられる錨はシャンク(柄の部分)とクラウン(根元の部分)が 
ヘッドピンで固定されていて、ある程度回転するようになっています。これで 
荒天時に錨鎖が引っ張られた際にアンカーヘッド(釣り針のような部分)が海底に食い込み、 
最大の把駐力を得られるようになっています。 
球形ではこの把駐力が全く得られません。 

なお、かつてはホールス型と言われるアンカーヘッドの爪が丸い矢印のような形の物が 
主流でしたが、現在の護衛艦では英海軍風のアドミラルティー型と呼ばれる 
鋭い楔のような形状のアンカーヘッドの錨が主錨として用いられています。 
#right(){(218:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**ソナーの無い時代の対潜戦闘って、どうやって敵潜水艦の位置の見当をつけていたの？
ソナーは一応一次大戦時代からあったけど、当時の潜水艦は基本的に潜水「も可能な」艦でしかないから。 
普段は浮上航行して、ヤバイ時だけ潜航するから、潜る前なら艦砲や体当たりで撃沈できる。 
潜った直後ならそう遠くに行けないから、付近に爆雷の絨毯爆撃をする。 
それと聴音機もあるから、スクリュー音がすれば近くにいるのがわかる。 
音波を出すソナーと違って、聴音機はマイクで音を拾うだけだから構造も簡単。 
正確な位置まではわからんが、とりあえず近くにいる事だけはわかる。 
それに酸素や充電が必要だから、潜水艦もずっと潜ってばかりはいられない。 
だから黙って浮いてくるのを待ってもいい。
#right(){(俺初質スレ433:40)}
**沈黙の艦隊で深町が「大艦隊で潜水艦一隻に対抗するのは大間違い！」と言っていましたが、そうなんですか？
艦艇が多いと、お互いの立てる雑音や、ソナーが干渉して見つからなくなる、 
つまり耳を澄ませて存在を知りたいときには、部屋の人数は少ない方がよい、という理屈でしょう。 

実際には、現代の対潜水艦戦では複数のプラットフォームが、それぞれコード化した 
ソナーを使用し、あるいはパッシブのデータを統合することによって、より確実に 
敵潜の位置をつかむことができるとされています。そこまで洗練されていない艦隊の場合、 
あるいはあまり訓練されていない艦隊の場合には、熟練した少数による探索の方が 
有効なこともあるでしょう。むろん、その潜水艦の性能、運用にも依りますし、 
深海、沿岸でも話は違ってきます。ケースバイケース。 
#right(){(709:system ◆systemVXQ2)}
**石炭機関時代の洋上補給ってどうやっていたんですか？ 
&gt;現代では液体燃料ですからホースを渡すだけでいいと思うのですが
以下引用
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/Yh_ronbun_dainiji_loge2.htm 
その搭載法には受給艦が石炭船を曳航しながら､石炭を入れた容器をつい下げて両艦を往復させる方法､ 
接舷して補給船のデリックによって石炭を供給する方法が取られていた。 
しかし､1902年にイギリスの戦艦トラファルガー(Trafalgar)が給炭船ミニアリアル(Muriel)から
曳航法により搭載した石炭の量は1時間当たり約30トン､ 
横付補給法ではアメリカの戦艦ワィオミング(Wyoming)に石炭船ジェイソン(Jason)が8本の
ブームを使用して1時間に292トンであったといわれている。 
#right(){(720:443)}
**一等艦や二等艦って何？フリーゲート艦とコルベート艦のこと？
中世以来、19世紀末になるまで、戦闘艦の区分としては、一番大きいのを戦列艦、中くらいの艦をフリゲート、 
小さい艦をコルベットと称していました。 

英国の場合は、最初、乗員数で区分され、300名以上を一等艦、50人未満を六等艦としていました。 
18世紀以降は砲門数で区分するようになりました。 
アンソン海軍卿が定めたのが、100門以上を一等艦、84～100門が二等艦、64～84門を三等艦、50～64門が四等艦、32～50門が五等艦、 
32門未満を六等艦、20門未満を等外艦としていました。 

この一等～四等艦を戦列艦、五等、六等がフリゲイト、等外艦をスループとしています。 

フランスの場合も砲門数で等級を分け、76門以上3層砲甲板を有するモノを一等艦とし、以下30門以上1層 
砲甲板を有する五等艦と呼び、五等艦以下をフリゲイト、ブリッグなどと言っています。 

フリゲイトは、上記区分で、24～40門程度の1層砲甲板の艦を指します。 
更にシップ型、つまり、3本のマストの前の2本に横帆を、最後尾マストに横帆と縦帆を掛けるもので、排水量は 
1000t未満。 
打撃自体は戦列艦が行いますので、主任務は偵察、監視、情報や命令の伝達、沿岸警備、商船護送、要人急送、 
海賊、私掠船討伐、つまり、単独行動が可能で、快速力と小回りの効く艦であることが重要です。 

コルベットは、フランスが最初に開発した艦で、フリゲイトよりも小型で、平甲板のシップ型で、植民地警備や土着民 
討伐、砲艦外交用に使用されています。 

以下、等級艦に入らない艦船としてスループ、ボムケッチなんてのもあります。 

後に蒸気機関、旋回砲が実用化されると、舷側固定砲門は意味が無くなり、艦の性格も変化していきます。 
戦列艦は、外洋で敵艦と戦闘し、敵地の沿岸邦題を破壊する任務を持ち、激浪に耐える航洋性と、長大な 
航続力、大型の大砲と強固な装甲防御力を持つ戦艦に変貌します。 
この戦艦のうち、任務、装備は戦艦と同じですが、戦闘場面を自国沿岸に限定したのが、海防艦、あるいは 
海防戦艦と言う艦になり、耐波性に劣りますが、陸地に接近出来、小型の船体に大口径砲を装備することで 
安価に数が揃えられると言うことで、中小国が挙って整備しました。 

フリゲイトは敵商船と護衛艦を攻撃する通商破壊任務と、その逆で敵の攻撃を防ぐ任務を持ち、航洋性、航続力、 
高速力を持つ代わりに、攻撃力と防御力の制約を受ける、巡洋艦に進化しました。 
巡洋艦と言っても、一等から三等まであり、一等、二等がこれに当たりますね。 

コルベットは偵察、命令伝達を主任務とする三等巡洋艦、または、通報艦に進化します。 

砲艦はボムケッチの進化型でもあり、小型の海防艦と言っても差し支えないでしょう。 
小さな艦に大口径砲を1門程度持ち、浅喫水であるため、河川、浅瀬で行動出来ます。
#right(){(オーストリア海軍:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**ガスタービン推進の艦は、何年間運用できるんでしょうか？
ケースバイケースですが、エンジンについて、そして英国海軍の 
タービンエンジンについていえば、運転時間6500時間程度までOK、条件付きでさらに 
8000時間まで、というのがおおよその目安のようです。エンジン別で見ると、 
Olympus： 5500時間、あるいは就役から16年、Tyne：6500時間、Spey(SM1A)：6000時間、 
などとされています。 
（Boldwell R: Through Life Management of Naval Gas Turbines for Extended Service Lives 
and Reduced Lifetime Costs. Warship Support Agency Marine Propulsion Systems Integrated Project Team, 
United Kingdom, 2001） 
軍艦のガスタービンエンジンのオーバーホールには大変な費用と時間がかかりますから、 
あとはオーバーホールしてまた6500時間使うか、退役させるかの選択になるでしょう。 

サイトで見られる資料として、下記があります。 
http://articles.maritimepropulsion.com/?tag=/gas-turbines 
書いてあるとおり、燃料の塩分汚染によってオーバーホール間隔は大きく変わり 
最高12000時間が2500時間になってしまったりする、としています。 
#right(){(734:system ◆systemVXQ2)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-24T00:00:22+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/265.html">
    <title>軍隊組織2</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/265.html</link>
    <description>
      #CONTENTS
----
**BHQの意味が分からないのですが教えていただけませんか？
BHQはBattalion HQ　大隊本部
#right(){(42:704)}

**先任士官って軍事用語あるんですが？
存在しますよ

指揮官以外の部隊の将校のリーダ格として行動します。
#right(){(46:322)}

**装甲騎兵部隊に配備されてるのは戦車ですか？装甲車ですか？
まあ、装甲車は配備されてるな。
戦車が配備されるかどうかは国や時代による。
普段配備されなくても作戦時に増加配備されるかもしれないし。
#right(){(50:85)}

**基地航空隊にも、「航空艦隊」って名称が使われますよね。
&gt;第一航空艦隊みたいに、空母主力ってのは解るんですが、どうして「艦隊」が付くのか解りません。
便宜的なものですね。
大雑把にいって、少将指揮：戦隊、中将指揮：艦隊
という部隊規模と指揮官の階級の対応になりますから、
指揮系統をそれにあわせるってことですね。
#right(){(52:434)}
飛行機の世界は伝統的に船の世界の延長と考えられていますので（「空港」とか）
たくさんの飛行機が勢ぞろいするさまを「艦隊」と表現したりします。
#right(){(52:435)}

**洪思翊中将みたいに植民地から将校が出るということはよくあることなのでしょうか
洪思翊中将の他の半島出身の将校は、韓国の王族出身の方がおられます。
李王垠中将は朝鮮皇帝 李太王(高宗)の第４王子で、終戦時は軍事参議官でした。
彼の甥の李金禺(金ヘンに禺。読めない…)中佐は広島で原爆死しております。

台湾や朝鮮半島では大々的な志願兵募集は昭和17年からです。
軍に入って将校になるためには、一つには士官学校を目指すことです。
また、大学や専門学校などから志願して、幹部候補生を経て士官となる
ことも可能ですが､いずれにしても問題なのは言葉の壁ですね。
日本語を覚え､高等教育を治めてわざわざ日本軍に入ろうとする人は少なかったでしょう。
#right(){(55:名無し軍曹}

**兵種・兵科・国籍等が異なる「寄せ集め」集団の指揮権の順番について教えてください。
貴族の私兵といっても、現在残っているようなものは伝統等が理由であって、
これは正規の軍隊と言って問題ない。
軍隊として行動するならそれも含めて階級順。

ただ、山賊のような組織が軍を名乗って将軍だ大佐だ名乗った
のを認めるかなどは場合によるであろう。
#right(){(55:300)}
私の理解では一般的には地位の一番高い人間が「形式上は」指揮を執ります。
実際にはもっとも実戦経験豊富な人間が指揮権を持っている人間に「提案」を行うでしょう。

陸軍では新人の少尉が小隊長になります。しかし実際には古参の軍曹が少尉に「提案」を
行う事により、失敗をしないような体制になっています。

もっとも「軍規」が乱れた場合には、人間的に一番魅力のある人間が「指揮権」をとると思いますが…

私兵まで入ってくると私には正直、わかりませんが…
#right(){(55:301)}
人事権（適材適所の配置配役）を上級者が有し、
その任務に合った人物を選定し任命して指揮権を与える事もできる筈。
最上級者が専門外・自ら不適と思う場合は、上記の行動を取る場合も有ると思います。
責務はあくまで任命した上級者が有してるので、組織的に問題無しになるかと。
（最終決定権は上級者が有す）
実行動に行う場合に置いては、専門職域がそれなりに尊重されると思います。

基本的に階級の関係は絶対ですが、直接的な実動指揮を取らない場合も有ると言う事で。
#right(){(55:390)}

**「準軍事組織」という言葉が何を指しているのかがよくわかりません。
むしろ準軍事組織って民間/私的組織の意味で使われるとおもいます
公的なほうは「準軍扱い」とかだったような
#right(){(57:714)}

**「文民」ではない警察官も存在するのでしょうか？
文民警察とは、シビリアンポリスの和訳で、
ミリタリーポリスの対語です。
ミリタリーポリスはMPと略し、和訳は憲兵だが、直訳なら軍警察
になります。名前の通り軍の警察組織です。

PKOではないのですが、アフガンのISAFでは各国のMPが
現地警察に代わって治安維持に当たっています。
文民警察以外の警察組織が「警察官」をやる例でしょう。
PKOが展開するような場所では、文民警察より重武装のMPの方が
より有効であることが多いのです。
#right(){(59:886)}

**今の軍隊で携帯端末はどのように運用されているのですか？ 
&gt;プライベートの端末は持ち込み禁止で、着任時に専用の端末を受け取る、といったかたちでしょうか？ 
基本的には会社と一緒で、持ち込みは許されることもあるが仕事中に個人の携帯の使用は不可 

イスラエル軍の例 
地上進攻前に兵士の携帯電話没収、イスラエル軍 
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2554751/3652581 
イスラエル兵がＳＮＳで対過激派作戦ばらす、計画中止に 
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14180620100304 

イスラエルでは、巡回中の軍兵士がピザの宅配注文を携帯電話で行っていて 
安全や規律や宗教面（チーズと肉類を一種に食べる）で色々と問題になったこともある。 

アフガンやイラクの米軍だと、基地外は敵地なので 
個人の携帯電話は基地に置いていくことが多いとか
#right(){(648:472)}
**演習などで撃破等の判定はどう行うのでしょうか？
&gt;ペイント弾食らったら撃破？
演習の種類目的にもよるね。
例えば、連隊検閲とか中隊検閲の場面でそういった判定は重視されない。
「手順」が重要であって、判定はそれが効果的に行われるような内容で付与される。
TESCと呼ばれる演習では、バトラー等の器材をつけてそういった部分の訓練は行うがね。
実戦における射撃判定を重視した訓練は、陸自では行っていないよ。
#right(){(298:緑装薬４ ◆8R14yKD1/k)}

少なくとも&quot;空&quot;では、訓練用の撃墜判定システムってのがあって、両軍ともそいつのポッドを
搭載して演習に臨む。地上からの監視や、訓練後のブリーフィングにも「リプレイ」してどのよう
にして&quot;撃墜&quot;されたかをリサーチできる。

今は亡きロック岩崎が、その昔F-104で米軍のF-15を&quot;撃墜&quot;した時は、無線で撃墜をコール
したし、相手機もレーダーでロックオンされればアラートが鳴るから分かるだろう。大がかりな
演習でない時は上記システムは使われず、そういう感じでやっていると思われる。

また、自衛隊の潜水艦が米軍との合同演習中に米軍の空母を&quot;撃沈&quot;したというエピソードも
あり、この場合は艦隊のすぐ脇に浮上したと言う。警戒態勢にあるはずなのに&quot;敵艦&quot;がすぐ
脇に浮上してくるという事は「艦隊はやられた、お前らゲームオーバーだぞ」という宣告をした
形になるわけだ。

いろいろと、実弾を撃たなくても撃墜／破が分かるシステムは構築されている。
#right(){(298:840)}
**キリスト教やイスラム教などの影響の強い国の軍隊には、軍施設内などに教会のようなものはあるのですか？ 
米軍なら基地の中に教会があるよ。行きたい人だけが行くみたいだけど。 

キリスト教国の軍隊にはたいてい従軍牧師って制度がありますね。 
#right(){(296:569-570)}
**長期航海中の軍艦や、前線の兵士のストレス解消法や娯楽にはどのようなものがありますか？
空母のような大型艦だと、艦内に映写室やTV局があって、ニュースやドラマなんかを流していたりする。
後期のソ連／ロシアの原潜には緑の写真や観葉植物、小鳥のかごなどを置いたレクリエーションルームがあって、閉鎖環境下での乗員の精神状態の安定に貢献している。
イラク戦争では基地内に無料でかけられる国際電話のブースやメールのできるPCなどがあって、兵士ができるだけ故郷の家族と連絡できるように配慮していた。
兵士の精神状態の安定は、士気の維持や事故率などに大きく関わっているので、大抵の軍隊ではレクリエーションの充実には努力している。
#right(){(295:883)}
**参謀や幕僚の組織編成などについて、詳細を記述した書籍などはあるのでしょうか？
日本のものなら、日本近代史料研究会編「日本陸海軍の制度・組織・人事」（東京
大学出版会）に、主要部隊の参謀、中央機関の所属について書いていますし、世界
のものは、一部ですが、秦郁彦編「世界諸国の制度・組織・人事 1840-1987」（東京
大学出版会）に掲載されています。
ちなみに、ここには、日本駐在大公使館付武官なんてのも掲載されています。
#right(){(294:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**確実に戦死したと確認されるのに行方不明扱いになるって？ 
跡形も無く吹っ飛んで肉片になるって事 
#right(){(667:503)}
戦死確認の事を「ボディカウント」と言って、遺体を確認し認識票を回収します。 
その為遺体も認識票も失われるような状況では、しばしばMIA（戦闘中に行方不明）扱いになる事があり、 
車体が粉々なのに生きて居る訳も無く、それを揶揄した冗句があった、と言う事です。 
#right(){(667:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**現代の野戦でも飲料水や生活用水は現地で確保するのが基本ですか？
渡洋作戦を想定してるなら、作戦の初期に必要な水は船に積んで持っていくよ。 
#right(){(669:125)}
湾岸戦争では、米軍は400万リットル近い飲用水を兵站した。 
#right(){(669:system ◆systemVXQ2)}
古来、軍隊というのは、三国志の街亭の戦いに見るように、水の確保は最重要事項。 
作戦範囲で水が使えるかどうかというのは、今も昔も大きな関心事。 
多分水道があるだろう、という想定をすることはあり得ない。 
もし水道がなくとも行動できるだけの備えをしない指揮官はまず居ない。 
日本軍にあっても、悪名高い731部隊の主任務は、衛生的な給水体制の研究であったことに留意せられたし。 

だとすれば、水源を敵に抑えられた状況下、その敵の水道水に頼るような作戦を立案するかどうか、 
少しでも想像力を働かせれば理解できると思うがどうか。 

水を船で運ぶ話をするなら、日本でも離島なんかで水を水船での輸送に頼ってる島もあるくらい、 
水船というのはポピュラーな存在。 
タンカーに分類されるんで、資料なんかでもごっちゃにされちゃうんだけど。 

ちなみに、1人1日飲料水として約1リットルが最低線。 
1個師団で1万人として、1日10t、100日でも1000t。まあ、これは最低限の話だから10倍するとして 
やっと1万t。船で運ぶなら1隻でお釣りが来る。 
#right(){(669:300-321)}
**ナチスドイツの兵士が足を高々と上げて独特のリズムで行進する謁兵式の映像を見ましたが
&gt;似たような行進は旧日本軍にもありましたか？
ガチョウ足行進、いわゆる「グースステップ」について。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97

旧日本軍の場合はグースステップのように脚全体を前に振り出すのではなく、腿を上に高く上げる式の行進が一般的。
なお長く対立が続いたインドとパキスタンの国境検問所の衛兵交代式では、互いに相手を威嚇する為極端なグースステップで異様なくらい力みかえったポーズでの行進が行われる。
ド派手な軍服もあいまって、観光スポットとしても有名。
#right(){(292:427)}
**日本陸軍と海軍の不仲さは有名ですが、他国でも国内の軍同士で衝突や確執があったりするのですか？
あります。有名なのが、WW2太平洋戦線でのアメリカ.
日本への侵攻ルートを巡って、中部太平洋ルートを押す海軍と
ニューギニア～フィリピンルートでせめあがる陸軍とでおおもめしてます.
#right(){(289:215)}
**地上戦で味方の歩兵が歩けない程の重傷を負った場合、見捨てて行ったり、銃で処分することもありえますか？
基本的に衛生兵が最後まで付き添って呉れる場合もありますが、切羽詰まっている
状況であれば、「仕方なしに」見捨てるケースがあります。
沖縄戦での米軍なんか結構そう言う感じの展開でした。

後者の質問は、「何、その日本軍」って香具師でつね。
#right(){(289:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**自動車化された歩兵部隊とされていない歩兵部隊では、行軍速度は具体的にどれほどの差があったのですか？
2キロ行進と4キロ行進と6キロ行進がある。

基本的には時速4キロの行進だが、山岳地や何かだと疲労によって落伍者が出るから２キロ行進とかにすることもある。
ちなみに、WACの基準は2キロ行進だ。

最初の休憩地点（PP1）では、通常20分から30分の長めの休憩をとる。
これは、半長靴を脱がせて靴下のずれをとったり、いろんな不具合事項を是正するためだ。
車両行進なら、このときに車両点検をしてボルトが緩んでないか、オイルの漏れはないかと点検する。

それ以降は約1時間ごとに10分の休憩をとる。
長く休みすぎると体がこわばってきて辛くなるからだ。
#right(){(287:緑装薬４ ◆8R14yKD1/k)}

旧日本軍の場合(作戦要務令より)

諸兵連合の大部隊(日本軍の場合足で歩く歩兵さんも含まれるだろう)
4km/h(休憩含む)で一日24kmというのが行軍距離の基準

一方自動車部隊(中隊)の場合
12～20km/hで一日100km内外

ちなみに騎兵の大部隊は一日40～60kmが行軍距離の基準。
#right(){(287:486)}
**自動車化された部隊は何時間毎に休憩を取りながら行進するの？
車両の特性や道路条件にもよるが、おおむね1～2時間に1回の休憩をとる。

高速道路なんかだと、車両故障もそうだがドライバーの疲労回復の意味のほうが大きいので2時間ごとだがな。
#right(){(287:緑装薬４ ◆8R14yKD1/k)}
**模造兵器を運用するのはどの部隊なのですか？
フォーティテュード作戦の時は、欺瞞工作専門の部隊が編成されて、ダミーも彼らが運用しました。 
現代でも陣地用にバルーンや木や布、プラスチックで作ったダミーが使われてますが、それ専門の部隊があったり、
支給された現地部隊が設置したりとケースバイケース。 
北アフリカのイギリス軍は戦車やトラックに欺瞞工作用の装備を搭載したり、ドイツ軍だと木製ダミー戦車の
図面を配布した例がありました。 
#right(){(684:768)}
**火力調整所ってなんですか？指揮所と区別がつかないんですが
支援火力調整所：supporting arms coordination center
指揮所：command post
射撃指揮所：Fire　Direction　Center

火力調整所は上陸作戦のとき海・空軍の支援火力の調整を行います。
指揮所はどっちのことかわからんが､後者なら
射距離の算定や座標点までの方位の指定やらをするところ。
#right(){(32:39)}
**号令について教えて下さい
&gt;映画か何かで「撃ち方用意！てー！」という掛け声を聞いたんですが。
号令は何をするのか示して準備させる「予令」と、それを実行するタイミングを示す「動令」に区分される。
予令は聞き間違いが無いように、長く明瞭に発音する。
動令はその実行時期が発声した瞬間であるため、短切に発声する。

「しゃげきよ～うい、うて～」だと、「う」で発砲する奴、「～」を聞き終わってから
発砲する奴などが混在すれば一斉射撃にならない。
「ぶんた～い、とまれ～」だと、止まるタイミングがずれて前の奴にぶつかる。
#right(){(280:600)}
**現代には廃兵院ってあるの？
傷兵院から国立病院機構と名前が変わった。現在でも何名かの旧軍出身者が生活されているらしい。

廃兵院とはちと違うが、フランス外人部隊には身寄りのない退役軍人のための老人ホームがある。
二三年前にTVが取材していたが、元ドイツ空軍のパイロット（若い頃の写真は騎士十字章をつけていた）が出てきた。
他にも数名元武装SS隊員がいるとのことだった。
#right(){(279:46-71)}
**戦争に同士討ちは付き物のようですが、味方を攻撃してしまった兵士はその後どんな処分を受けるのでしょうか？
とりあえず、湾岸IIで英軍のトーネードや自軍のF/A-18を 
落としたペイトリオットSAMの関係者は、全員お咎め無し 
でした。湾岸での英軍ウォーリアー爆撃事件も同様だった 
はず。個人ではなく、システムに問題がある、というのが 
基本的な態度です。交戦ルール違反が間違えようなく認められない 
限り、兵士は処罰しないというのが原則らしいですね。でないと 
引き金引けませんから。そのかわりに交戦ルールや責任の所在が 
明確になっているのが現代軍隊の特徴です。自衛隊は遅れてるそうです。 
覚醒剤が原因と言われているコソボの結婚式爆撃事件でも、結局 
覚醒剤を使用させて軍の体制が問題、ということでお咎め無しになったのでは 
（公式には。実際には昇進アウトかも）。 
#right(){(105:system)}
**軍隊で方言の矯正はどうやってるのでしょうか？
矯正する。古くは遊女の「ありんす。」のように職業ごとに独特の言い回しがあるが、あれが日本における「方言の矯正」テクニック。
職場ごとに「実戦投入」前に訓練する必要がある。これは軍隊も同じ。

海外では特に多民族国家が深刻になる。
各地域の出身者ごとにを部隊を構成すればそれぞれの会話に支障はないけど、指揮系統の上に行くほど同一地域出身者だけでは済まなくなる。
世間話・雑談などは訛りまくってもかまわないが、命令・返答の仕方など任務上必要な部分は教育によって叩き込む。

日本の軍隊組織での「であります。」は明治維新前後に”政府軍”を形成した長州人の口調が基準になっている。
各地から集まる新兵との意思疎通のために軍隊内部での標準語を（意図的にかどうかは不明だが）作る必要があり、偉いさんの話し言葉を皆使うようになった。
薩摩はどうなんだ！！と言うと、薩摩弁は江戸時代の幕府隠密に国情を探られないためにわざと難解な話し方を広めたと言われてしまうくらいの言葉なので。
ただし、上の３行は、そう言う説があると言う程度の話と認識して欲しい。
要するに、ここで回答している人間は軍事に関して多少知識を蓄えていても言語の研究まで守備範囲にしてるとは言い難い。
”軍”と言えば何でもここで聞けば良い訳じゃないんで。そんなとこですかね。
#right(){(276:55)}
**相手の場所を知らせる時に言う「5-5-3」という数字は何なのでしょう？
軍隊はGPSコードみたいな地図座標を昔から使ってます。
んで、遠くから砲撃で支援して欲しい場合は、自分達の部隊と砲兵部隊で共通で使っている地図の
地図座標をもとに、砲撃して欲しい地点を砲兵隊に伝えるわけですね。
それがあなたの質問にある「5-5-3」とか、そういう番号なわけです。

ただ、大砲というのはそのときの風や湿度やらなんやらで、いつも狙ったところにどんぴしゃで
命中するとは限りません。だから、実弾を打つ前にどこに弾が落ちたか分かりやすい
発煙弾などを撃って、狙いをつけます。

発煙弾が落ちてくるとその隊長なりあるいは砲兵部隊の観測員（前線の部隊についてきて、
どこに弾が落ちたか観測する人）が発煙弾の落ちてきた地点を見て、
「いまの砲撃は撃ってほしいところから○○○メートル右側、○○○メートル手前だった」
などと、砲兵部隊に伝えます。そうすると砲兵部隊の人はその連絡を元に、火薬の量や
大砲の向きなどを調節して、撃ちなおすわけです。
#right(){(276:66)}

**督戦隊は友軍が突撃で全滅した後はどうなるのですか？
督戦隊はその任務の専任ではないので、通常の部隊と同様に戦闘もする。
#right(){(俺初質スレ432:376)}
**軍隊が自前の鉄道を保有していることは、世界的には普通の事なのでしょうか
&gt;昔、自衛隊には”鉄道隊”というものがあって自前で鉄道を持っていたそうですが
鉄道隊ではなく第101建設隊。 

1960年からおよそ6年間だけ存在。この部隊については「幻の鉄道部隊」(かや書房) 
という本があるので、そちらを見るといいでしょう。 

旧軍には鉄道連隊という鉄道建設・運用の専門部隊があって、戦時には軍事輸送の 
ための軽便鉄道の建設維持にあたりました。平時は民間鉄道会社の鉄道建設に借り 
出されることもあったようです。興味があるのでしたら、新京成電鉄について調べて 
みるといいかもしれません。 

後段の質問についてはよくわかりませんが、鉄道というのは一般的に、 

・基盤建設・維持にかかる費用が大 
・輸送能力が大 

という特徴があります。旧軍の場合には兵站の大分を馬匹に頼っていましたから、 
大規模な軍事作戦における軍用鉄道の重要性というものがどの程度だったかは、 
容易に想像できるのではないでしょうか。 
#right(){(114:512)}

第101建設隊が出来たのは、当時、輸送力として期待できたのは、船舶か鉄道しか 
無かったからです。 
1964年頃まで、日本の道路と言えば、国道は酷道、県道は犬道と表されていました。 
従って、陸上輸送の主力は、鉄道輸送を用いるしか有りませんでした。 
また、当時は国鉄と自衛隊は物資輸送で協調関係を持っていましたが、国鉄労働組合 
が先鋭化しつつあり、そのスト発生時には、国鉄職員に代って電車、列車を運転する事 
も考慮に入っていました。 

軍隊と鉄道との関わりについては、19世紀の欧州で特に重視され、普墺戦争ではプロシア 
軍が鉄道を効果的に使用し、迅速な移動を行なって、オーストリア軍を圧倒し、更に普仏戦争 
でもフランス軍を圧倒したことで注目されています。 
しかしながら、平面の戦いから空をも含む三次元の戦いになると、鉄路は空からの攻撃で寸断 
されやすく、修理が追いつかないということもあります。 

また、その敷設に当たっては勾配（特に初期の蒸気機関車を用いた簡易軽便軌道の場合など特に）、 
曲線を考慮しないといけませんから、自ずと敷設場所が限られ、勾配や曲線をものともしないトラック 
輸送に取って代わられていったわけです。 
&gt;ロシアにはICBMの発射台になる列車があるとか。日本でも貨車に対艦ミサイルの発射機を積んで運用するというのはどうでしょうか？ 
先ず無理です。 

線路の幅にしても、ロシアの広軌は線路の幅が1520mmで、更に大平原を走りますから大きな車輌も走 
ることが可能です。 
（とは言え、最近の経済状況では、一々載せ替える手間が発生しているので、鉄道輸送は非効率という 
　話が出ていますが） 

一方の日本のJRは線路の幅が1067mmです。 
1067mmでは61式戦車は運べても、90式戦車は運べません。 
また、車両限界というのもあり、そのクリアに現状の日本の鉄道は四苦八苦している状況です。 

それに、線路が破壊されてしまえば終りですから、余り兵器としての意味がないでしょうね。 
#right(){(114:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**軍人の身分証明書のような物は支給されているのでしょうか？
自衛官の友達は、身分証明書持ってたよ。

ジュネーブ条約17条三項　
各紛争当事国は、その管轄の下にある者で捕虜となることがあるもののすべてに対し、
その氏名、階級、軍の番号、連隊の番号、個人番号若しくは登録番号又は
それらの番号に相当する事項及び生年月日を示す身分証明書を発給しなければならない。
身分証明書には、更に、本人の署名若しくは指紋又は
その双方及び紛争当事国が自国の軍隊に属する者に関し
追加することを希望するその他の事項を掲げることができる。
身分証明書は、できる限り、縦横がそれぞれ六・五センチメートル及び
十センチメートルの規格で二部作成するものとする。
捕虜は、要求があった場合には、身分証明書を呈示しなければならない。
但し身分証明書は、いかなる場合にも、取り上げてはならない。
#right(){(273:48-67)}
**主計係というのが軍隊にはあると聞きました。軍隊にも会計帳簿はあるのですか? 
当然、陸軍、海軍とも軍隊は官僚組織で、兵に現金を支給する必要がありますし、 
物品がなければ、兵器は動かせませんから、こういった部署もあります。 

日本陸軍の場合経理部と言い、兵科の中将に相当する主計総監がトップです。 
経理部は陸軍の経理、被服、建築を担当します。 
経理部に対する事務処理面での陸軍部内の信頼はかなり厚かったようです。 
この経理部に配属される将校担当官となったのは、兵科将校の内、不健康者、 
当該兵科に不満を持つ者、あるいは、大学法経学部、建築学科卒業生、専門学校卒 
のいずれかが充当されています。 

日本海軍の場合は、主計科と言い、庶務、会計、給与、被服、糧食、厨業を担当 
します。 
この主計士官は、視力の低い海軍志望者の憧れの的でした。 
士官担当官教育は、、経理学校で行ないますが、その教育科目は、軍制、庶務、 
兵学、衛生学、精神科学、法律学、経済学、財政学、会計経理、会計学、理化学 
及数学、文学（国漢・歴史・地理・仏独英語のうちから一つ）でした。 

いずれにしても、帳簿はあります。 
が、弾薬やら損害やらを扱う訳ではなく、あくまでも兵士の給与や糧食の管理が 
主な仕事ですから、その内容は推して知るべしか、と。
#right(){(116:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**軍隊への慰問団についてですが 
&gt;1.旧日本軍へはどのような芸人さんが、どこへ行ったんですか？ 
&gt;2.映画「地獄も黙示録」でプレイメイトが米兵を慰問してたシーンがありましたが、あれって実際のことですか？ 
今月の新潮新書に、玉岡かおる著「タカラジェンヌの太平洋戦争」という本が出ています。 
それによれば、日中戦争時、宝塚歌劇団が、陸軍の慰問部隊として、北京、大連、青島、張家口、徐州、石家荘 
に派遣されていますし、太平洋戦争中も移動歌劇団として、千島から満州まで各地を回っています。 
1944年には満州の主要都市ばかりでなく、満州国境の最前線まで出かけています。 
また、新劇出身者と宝塚の女優で構成された移動演劇隊「さくら隊」というのがあります。 
これは、広島を拠点に、中国地方を回っていましたが、原爆で9名中、5名が死亡しています。 
このほか、歌舞伎、新劇、漫談、歌手など多様な人々が各地を回っています。 
徳川夢声の本などにも詳しいです。 

米国では第二次大戦中から色んな女優、俳優、歌手などがチームを組んで前線を慰問に訪れています。 
代表的なのは、ボブ・ホープですが、マリリン・モンローのジョー・ディマジオとの新婚旅行も、朝鮮戦争で 
前線にいた兵士の慰問も兼ねていたかと。 
#right(){(136:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**現代軍隊にも測量班はあるそうなのですが、どのような機械と技術を用い測量を行うのでしょうか？
特に民間で行う測量技法と方法も機材も変わらない。

あえて言うなら「合成開口レーダー」という、非常に細かく物の形が解る
レーダーを航空機や衛星から使ったりもするが、最近では民間でもこれを
使ったりするので（完全に民間用かはちょっとあれだがこの前打ち上げられた
日本の「情報収集衛星」はこれを装備している）完全に軍事用、というものは
あまりない。

というか、最初は軍事用途に開発されてもだいたいその後民需用にも転用（スピン
オフ、と呼ぶ）されたりしてるので・

陸上で言えば、今は先進国ではGPS測量がメインはないか。
ただしこれは㎝単位の誤差があるのと、衛星の位置によって使えない時間帯があるが
広範囲の測量を短時間でこなせるというメリットがある。

他にはトータルステーションという機器を使って測量する方法もある。
これは既知の二点間を元に角度、距離を測って座標（世界測地系）に当てはめていくもの。
狭い範囲の測量では精度は高いが、広範囲では精度が落ち、また天候等に左右されやすい
欠点がある。
#right(){(261:337-348)}
**自衛隊や旧軍では第1～といういわゆる頭号部隊の長はエリートのポストですか? 
そうとは限りません。 
確かに第１師団や第１海軍区は首都防衛のために最初に設置されたものですが、 
第１師団とほかの常設師団の格は同じで全員天皇の拝謁を許されますし、 
第１海軍区を統括する横鎮長官は次期海軍大臣候補筆頭ではありますが、 
日露戦争まで呉鎮の装備がずば抜けて多かった、という時期もあります。 

近衛第１師団は伝統あるエリート部隊ではなく、近衛第２師団が本家ですから、 
同格とはいえ、近衛第１師団は近衛第２師団より年季が格段に違います。 

第１艦隊は迎撃艦隊、第２艦隊は攻撃艦隊なので、見た目は戦艦が勢揃いする第１艦隊が立派ですが 
戦時に最も活躍するのは第２艦隊です。 
先兵となる第２水雷戦隊（第２艦隊）は新品の駆逐艦があてがわれ、 
第１水雷戦隊（第１艦隊）の駆逐艦は２水戦を追い出された型落ちの駆逐艦が集まってます。 

結論を言えば、単なる整理番号です。「１」に「最高級」のニュアンスはありません。 
#right(){(191:鷂 ◆Kr61cmWkkQ)}
**軍隊にも禁煙の風潮が広まっているのでしょうか？ 
各国とも、人口の少なからざる割合を占めている軍隊だけ、禁煙対象から 
外す理由はないので（そして喫煙の結果生ずる疾患は国の保健予算を食うので）、 
軍への禁煙運動も当然行われています。 
ttp://www.cbsnews.com/stories/2009/07/15/opinion/main5162131.shtml 
ttp://military.nosmokingday.org.uk/ 
ttp://rokdrop.com/2011/07/06/south-korean-military-creates-non-smoking-units/ 
ヨーロッパ大陸は比較的喫煙に寛容ですね。駅でも普通に葉巻売ってるし。

ちなみに。 
少なくとも米海兵隊の「Scout Sniper School」のガイドラインでは、喫煙者は候補生になれません 
喫煙によって発見されること、そのため作戦上禁煙することによって平静を保てなくなること、などが理由です。 
#right(){(721:system ◆systemVXQ2)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-23T16:18:47+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/259.html">
    <title>戦闘機全般2</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/259.html</link>
    <description>
      #contents
----
**垂直離陸ができる戦闘機って何でしたっけ?
F-35Bを挙げとこう。
#right(){(42:599)}
垂直離着陸が出来るのは今のところ、ハリアーとYaｋ-38、Yak-141だけ。

一応試作機とか垂直離着陸が何とかというレベルで逝けば、XFV-1、Yak-36、
ケストレル、EFW-614だっけかな、ドイツの奴とかMirageIIIVなどなど試作機に
なると有象無象は結構ありますけど。
#right(){(42:眠い人 ◆ikaJHtf2)}

**無人戦闘機はなぜまだ実現してないんでしょうかね？
対戦闘機戦闘ならいまでもコスト次第で実用化できます
ただ戦闘機に割り振られる戦術要件が年々増えているため
それらを全て無人で行うことは、ソフト開発だけ見ても大変なことになります
つまり無人機がより高価であることが最大の理由でしょう
これをクリアできたら一気に配備されると思われ

ちなみに無人化は陸戦兵器のが難しいですs
#right(){(43:937)}
現在「無人でドッグファイトできる戦闘機」が実現しないのは、人工知能が十分に
発達していない、というだけの理由からです
#right(){(43:941)} 

**戦闘機などに搭載されてる「FCS」とは、どのような部品なのでしょうか？
部品と言うよりシステムです。
例えば、ライフルにある照門と照星は単純なＦＣＳです、これに人間の目と脳で照準を合わせ射撃するわけです。
敵を発見し、評価し、分析し、攻撃方法を選択し、攻撃を命中させるシステムがＦＣＳです。
#right(){(46:244)}

**ジェット戦闘機がパラシュート使って着陸するシーンを写真などで見かけます。
&gt;あのパラシュート、戦闘機には標準で付いている物なのですか？
機種によっては付いていないものもあります。 

普通は付いてません。
付いてるのは滑走路が制動距離に余裕が無いところで運用する
事等が予想されてる機体のみです。
民間機と違って積雪があっても着陸しなければならない事があるので。
#right(){(46:427,428)}

**戦闘機に戦車と同様な大型砲を積み、遠距離から戦車などを狙撃することは不可能ですか？
戦車から戦車を撃つのと戦闘機から戦車を撃つのでは、その相対速度が段違いなので同一に
論じる事は出来ません。戦闘機に大型砲を積んで戦車のように狙撃する。と言うコンセプトの
実行は難しいでしょう。
#right(){(46:982)}
ドイツ空軍が似たようなことをやっています
米空軍もＡ－１０攻撃機を作っています。

どちらも４０mmクラスの機関砲なんですが
１０５mm戦車砲クラスで狙撃するのは不可能です
重量が重すぎるし、反動に機体が耐えられるとも思えません
それに、戦車の上面装甲は薄いため、威力が過剰です。

（そー言えばソ連空軍が大口径の無反動装備した戦闘機作っていたような・・・）
#right(){(46:983)}
砲自体が重いだよ。一発当りの威力を挙げようとするとまた重くなるし、
ロケット弾の方が軽い割に強力だったりする。
砲は弾を撃ち尽くしても重い砲身が残っているし。
建物相手ならちゃんと当れば爆弾の方が重さの割に威力がある。
AC130が積んでいるのは曲射砲なので割と軽いが、初速は低いはず。
#right(){(46:984)}
まず、直撃させなくても至近弾で無力化できれば良いことを理解してね。
ロケット弾は意外に精度高いし、運動エネルギーが破壊力に加わる。
一発砲弾を撃つためにでかい砲を積むより、数発のロケット弾の方が効果的。
複数にダメージ与える可能性あるし。
#right(){(46:986)}

**戦闘機の機関砲に可動砲塔が原則としてないのはなぜでしょうか。
有りましたよ、レシプロ時代にコクピット後部に7.7mm×4の旋回機銃座を付けた
「ホッカー・ストッパー」と言う機体が。
詳しくは、岡部ださく著、「世界の駄っ作機」(大日本絵画社刊)に載っているの
ですが、旋回機銃で射界が広くても、動力銃座がつけば機体が重くなるし、空気
抵抗で速度も遅くなる。射手が撃ちたい位置にパイロットが機体を持っていくのも
大変なので、損になる事が多く、実際、Bf-109に全滅に近い損害を受け、第一線から退いてしまいました。
さらにジェット機時代になると、速度が段違いに速くなりますので、旋回機銃で
ノロノロと狙いを付けている時間が有りません。それよりもミサイルなどのスタンド
オフ兵器の誘導装置の性能を上げる方が、遥かに効率的です。
(Ａ-10の場合は機体の進行方向上ですので、比較的狙いがつけ易いですし)
#right(){(47:665)}
一時期旧ソ連系のメーカーが対地攻撃用のオプションで、ポッドタイプのものを開発していたようです。
しかし一般化されていないのは現状の通りです。

空対空として用いるのは、昔の爆撃機の銃座からの射撃は当てるのが非常に困難であったことからもわかるように、
あまり効果的ではありません(無尽蔵に弾があれば別だけど)
それでも納得できなければ｢デファイアント｣｢駄作機｣のキーワードでググって見りゃあ一発かと。
むかーしから同じ事を考える人はいるもんです、はい。
#right(){(47:666)}

**一般人が戦闘機に乗せてもらってドックファイトやったりしたら気を失いますか
えー軽度のアクロバットが３Ｇ（通常の３倍）
宙返り５Ｇ
空中戦６Ｇ～
ってかんじだったと思いますが、普通の人が耐えられるのは
４Ｇぐらいまででしょう
（ジェットコースターが最大３Ｇ強ぐらいでこれぐらいなら楽しい）
あとはあなたの体格、筋力、循環器しだいですが、気を失わなくても
相当にしんどいので私は乗りたくないです。
#right(){(48:機甲自転車)}
操縦技術は置いといて昔あF1ドライバーのネルソン・ピケがブラジル空軍の戦闘機に便乗した際、
各種の特殊飛行をしてもピンピンしていたそうですから、1シーターのレースカーなどに乗って
体を鍛えれば大丈夫かもしれません。
内臓や体各所へのGに疑似体験（横向きだけですけど）できます。
#right(){(48:79)}

**一番機銃数もってる戦闘機は？
単座機ならHurricaneMk.Iの7.7mm×12、多座機ならB-17とB-24の護衛機型
が一番持っていたか、と。
#right(){(50:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}

**全天候迎撃機ってなんですか？
航法装備を充実させて、悪天候や夜間でも飛行/戦闘可能な戦闘機が「全天候戦闘機」
もちろん、レーダーは大いに威力を発揮するから、不可欠な装備ではあるけれど。
しかし、レーダーなどカケラもない大戦中の
Fw190D-9の一部のタイプも分類上は「全天候戦闘機」とされている
#right(){(51:450)}
手元の資料によると、
全天候戦闘機＝レーダーによる索敵能力と、レーダーによる自動照準能力を持つ機体
となっている。

　レーダーホーミングミサイルが運用できるのが全天候戦闘機、レーダーが装備されていても
レーダーホーミングのミサイルが運用できない（赤外線ホーミングミサイルか
機関砲のみ）ものが制限天候戦闘機、ということらしい（現代の分類ではね

Ｆ－１６Ａ＋／Ｃは全天候戦闘機だけど、Ｆ－１６Ａは制限天候戦闘機・・・ということかな。
#right(){(51:451)}

**F-15とかの艦上戦闘機じゃない戦闘機は空母から発進できないんですか？
出来ません。いちいち基地まで帰るか、空中給油をして滞空時間を延ばすなりの
事は出来ますが、最終的には基地に帰って再出撃しないといけません。
#right(){(51:682)}
陸上機には前輪にフックがないからカタパルト発進できない
脚が頑丈に作ってないから着艦の衝撃に何度も耐えられない
アレスティングフックはあることはあるが着艦には使うことはない

という理由で陸の鳥は陸から離れて暮らせないのです
#right(){(51:683)}
本来3,000メートル級滑走路から運用する戦闘機を300メートルそこそこの空母で
使おうと言うこと自体が「非常識」で、それを可能にするためにとんでもないコ
ストがかかっています。ですから空母を持つことの意義そのものをしっかりと定
義できなければいけませんし、戦闘機の機能にしてもパイロットの訓練にしても
各軍のドクトリンに従わねばなりません。与太やついでで持たせるには、空母へ
の発着というのはあまりに高度なシステムなのです。
#right(){(51:ふみ)}
F-15の離陸滑走は通常は500mでしかありませんし（ブレーキリリースから高度15mに達するまで）
爆弾満載のEでも800m（同条件）といわれていますよ
F-15が空母運用できないのは、何度も言われていますが主脚強度が空母着艦の衝撃に耐えないからです
#right(){(51:737)}

**空軍機の制動フックって、いつ使いますか？
例えば機体に大きな損傷があって、正常な着陸ができないと考えられるとき
使用訓練はパイロット1人につき年１～２回程度はやっているようですよ
#right(){(52:76)}

**NCTRって何？
Non Cooperative Target Recognitionの略
　AWACSや他の作戦機との情報共有無しに、自機のセンサーで得られる情報のみ
で標的の識別をする能力。

　単に敵味方を識別するだけの物から（広義ではIFFシステムもこれに含まれる）
レーダー情報を解析して標的の機種まで割り出す高級なものまである。今話題に
出したのは高級な方のNCTR能力。これには特定の機種がレーダー上でどんな特徴
を示すかという情報が必要不可欠なので、実戦経験の多いアメリカが断然有利
なのです。日本もスクランブルは頻繁に経験しているようなので、それなりの情報の
蓄積はあるでしょうが、、、 
#right(){(53:577)} 

**戦闘機（特にF-15）がファイナルアプローチでエアブレーキを全開にしている写真をよく見かけますが、あれは一体どんな理由からでしょうか？
タッチダウン後なら減速の為全開するのが普通ですが、
アプローチ中ならスピードコントロールの為でしょう。
エアブレーキは極力他に影響が出ない位置を選んでますので、杞憂ではないでしょうか。
#right(){(53:520)}
エアブレーキの必要性

ジェットエンジンは一旦回転が落ちるとレスポンスが悪くなりますから、
エンジンの回転を保ったままスピードを殺す目的があると思います。
設置位置は慎重に考えられ、空力バランスの中心に置かれます。
#right(){(53:522)}
懸念なさるのはもっともなのですが、あれは安全性を高めるための措置です。
つまり、ターボファンエンジンの応答性は非常に鈍いものですので、
エアブレーキを開かずにスロットル操作で減速した状態から
着陸やりなおしを行う（再度加速する）のは困難です。

エアブレーキを開きつつ、エンジン出力を保っておけば
エアブレーキを閉じるだけで再加速できます。

ただし、Ｆ－１５の場合にはエアブレーキ開状態では
乱流は垂直尾翼の間を通ることで
振動荷重を与えてしまい、構造疲労を早めます

従って、ある程度熟練した操縦者が乗っている場合に限り
「エアブレーキを開かず、スロットル操作で減速してのアプローチ」
が許されます。
空自基地をウォッチする時など、参考になれば幸いです。
#right(){(53:Ｔｒｕｅ／Ｆａｌｓｅ ◆ItgMVQehA6)}

**戦闘機の被ロックオン警報機って、どうしてロックオンされたことを探知するのでしょう
戦闘機のレーダーはたいてい一つ、機首にあります。
レーダーは指向性のある電波をスイープ（上下左右に振る）させて相手を探すわけですが、
そのスイープさせるやり方が色々あります。
大雑把に言って空対空戦闘の場合、攻撃側は
・普段は大きく電波のビームを振って空対空目標を捜索するモードを使う
　（目標側にレーダー警報器があればレーダー波が間欠的に当たっていることがわかる）。
・パイロットが空対空目標を見つけ、選択し、それを追いかける。
・パイロットはHUDなり照準器の中に目標を入れるようにする。この時、
　HUDに見える範囲だけレーダービームを振るようなモードにする
　（目標側にレーダー警報機があればさっきよりも早いピッチでレーダー警報器が鳴り始める。
　ここで目標側は自分がロックオンされたことが判る）。
　IRミサイルを発射するときでもでも相手の大気速度や距離は重要（それらが正しい範囲内にないと
　IRミサイルが届かなかったり近すぎて自分が被害を受ける）なので多くの場合レーダーを使いますし、
　ガンファイトでも同様です。
#right(){(54:596)}

**戦闘機搭載機銃弾に遅発信管型ってあったんでしょうか？
英国のイスパノスイザ20mmやドイツのMG151/20あたりは遅発信管を装備した
徹甲焼夷弾や榴弾を使用していました。
MG151/20のM-Geschoss と呼ばれる短遅延信管付き20mm榴弾は､輸入した日本で
｢我が国の技術では真似ることすらできない｣と言われたそうですよ。 
#right(){(56:720)}

**お金出せば、復座戦闘機の後部座席に乗せて飛んでくれると言う感じのイベント又はツアーあるのですか？
南アでは、民間の会社｢サンダーシティ・スコードロン｣が退役したバッカニアとライトニングを
整備して一時間8.000ドルで後席に載せてくれるそうですよ。
#right(){(58:名無し軍曹)}

**WWII当時の戦闘機は操縦桿と動翼が直結して人力で動かしているんでしょうか？
大戦機は大型機でもたいてい人力です。
舵面を直接動かすのではなく、タブを動かす方法があります。
#right(){(58:309)}

**戦後、史上最も多数の戦闘機が対決激突したのは？
第二次大戦後なら、朝鮮戦争だ
50機対50機、なんて規模の戦いがある
で、きみの知りたいことはおそらくエアエースホームページにすべて掲載されてるぞ
http://users.accesscomm.ca/magnusfamily/airaces1.htm
#right(){(307:203)}
**最近の戦闘機ってなんでエンジンのパワーが違うのに最高速度があんまり変わらないんでしょうか？
&gt;みんなマッハ2ぐらいになってます。でも、エンジンの推力を見ると、約7トン単発から約18トン双発ぐらいまであります
&gt;なんでこんなにエンジンのパワーが違うのに最高速度があんまり変わらないんでしょうか？
基本的には、
&gt;単にマッハ2以上の速度をあまり必要としていないので、機体の形状やエアインテークの構造などを、 
&gt;低速での機動を有利にするように設計してる為でしょうか？ 
で正解。
マッハ2以上の最高速度のメリットが少ない、出せても実戦で使えないって事で、
出す為の工夫（大きなのはインテークと耐熱）にコストを払ってない。

マッハ2あたりに達すると空気抵抗がすさまじくなって
というか、空気抵抗は速度の二乗に比例するので、
マッハ1→マッハ2で4倍にもなるわけだ。さらにマッハ3だとマッハ1の9倍…

ちなみにマッハ3を越える航空機と言えばご存じSR-71だが、
そこまで行くと空気摩擦で機体表面がごっつい温度になるため、
熱膨張を考慮した設計やら専用塗料やら必要になる。
整備性も劣悪なため、結局90年代に退役したしね。

F-16の様な単純なトンネル状のインテイクでは、マッハ2付近に達すると吸入効率が悪化してエンジン出力が維持できなくなる。
これを避けるにはF-15の様な複雑な可変式インテイクが必要になる。
F-16はその辺を割り切って簡略化してある。

また、最大速度の数値というのは結構いい加減だったりもする。
F-16やF/A-18の最大速度は以前はマッハ1.6とする資料が多かったが、最近ではマッハ2とされている。用は「マッハ2級」という事。
#right(){(307:118-122)}
**戦闘機って電子機器が壊れて操縦ができなくなったら、脱出装置も作動しなくなりますか？ 
「電子機器」と一言で言っても、一系統のみで機体のFCSから操縦制御からやってる訳じゃない。
「操縦系統の電子機器」という事なら、油圧制御の前世代の機材より抗湛性は高い。
F-4やF-14,F-15といった機体は操舵系統は油圧なので
電子機器が落ちててもエンジンと油圧（含配管系統）が生きてれば操縦は可能。

F-16以降のFBWを導入した機体の場合、制御系の電算機（複数系統）がダウンしても
操縦桿の操作を直接的に入力して飛行は継続できる。

脱出装置の操作機構は最終的にほぼ機械式。銃の引き金引けばタマが出るのと同じ。
#right(){(306:900)}
**戦略戦闘機とは何ですか？
戦略戦闘機は戦略空軍（SAC）が存在した50年代、B-36を護衛する
長距離戦闘機のことを指した名称だ。
具体的にはF-84GとF-84F、F-101Aのうち、SACに所属した機が該当する。
同じF-84GやF-84Fでも、戦術空軍所属機は戦術戦闘機に分類された。
#right(){(305:240)}
**何故、戦闘攻撃機や戦闘爆撃機なのですか？攻撃戦闘機や爆撃戦闘機は存在しないのですか？
昔はありました。
攻撃戦闘機とか爆撃戦闘偵察機とか。

ただ、今は戦闘機の任務の方が中心で、境界も曖昧になって廃れていっています。
#right(){(305:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**映画で後ろにミサイルを発射できる戦闘機が出てたのですが、そんなもん実際にあるのでしょうか？
実用段階ではありませんが、よくある「前向きに撃って後ろ向きに方向転換」ではなく、
本気で「後ろに発射」ミサイルです。実験写真付き。
&gt;それってミサイル速度が戦闘機の速度より大きいとか小さいとかを
実際にやってみただけなんじゃないのか？

内容と写真の噴煙の向き見ればわかるだろうけど、ベクタードスラストを利用して、
後ろ向きのまま逆噴射で減速、対気速度0となってからさらに後方に向かって加速、
という機動をしている。文章を見る限り、超音速でもやったらしい。

ロシアの流体力学センスはすごいよ。
#right(){(302:90-121)}
**戦闘機同士の模擬戦ってかなり話題にあがりますが(例えばロック岩崎) 、戦闘機と艦船・対空兵器の模擬戦って話題になるほどあまり行われていないのですか？ 
やるの大変だからね・・・。 

一応、訓練支援機に標的を曳航させてそれを標的に射撃訓練することは普通にやってるし 
電子戦機を相手役にして電子妨害戦闘の訓練することも普通にやっているよ。 

米海軍では大規模演習の時は 
・電子戦機 
・複座練習機 
・戦闘機 
がチームを組んで、「戦闘機に護衛された対艦ミサイル搭載大型爆撃機」による 
対空母攻撃の模擬戦闘訓練が行われたりもする。 
複座の練習機は電子戦機と密な編隊を組んで飛び、「ミサイル発射」に成功したと 
判定されたら、空母に向かって対艦ミサイルの飛行を模倣した飛行をして、空母の側は 
それを撃ち落とすか回避する、という訓練をする。 
#right(){(645:816)}
**ミサイルのみの戦闘機はスクランブルした際に領空侵犯機に対して「威嚇射撃」ができないんでは？
米のF94C、F101、F102、F106はミサイルやロケットで「警告射撃」やってるって
迎撃機にガンは必要ない
今のF16やｶﾅﾀﾞのF/A18もガンは下ろしている
日本でもスクランブルが意味を持ったのはミサイル搭載をはじめてからだしな
&gt;ソースは？
西村直紀の本探せ
F-94CやらF-102やらがアラスカでソ連機をロケット弾（ジーニではない）や
ファルコンで「警告射撃」、撃墜した例が出てる。50年代後半から60年代に
かけての話だが
#right(){(299:175-187)}
**なんで戦闘機は後部から煙幕を出せないんですか？
&gt;敵機に後ろにつかれて、機銃攻撃を受けてるときなんか煙幕を出せれば非常に有効では？
現代戦に於いて単なる煙幕はレーダーも防げないし赤外線探知の妨害もできないので、
ミサイル対策にならず、ほとんど役に立ちません。

実用的装備例はないと思いますけども。
アクロチームのスモークみれば分かると思いますが、航空機は高速で飛んでいるため、
煙幕はあまり太さをもてません。ので、煙幕を避けて上方か下方から機銃を撃てばいいので。

旧ソ連軍には戦闘機から発射する煙幕展開用ロケット弾があった
同シリーズにチャフ展開用、フレア展開用があった
でももちろん前方に撃つんで、後方に流す煙幕は使ってないんだな
#right(){(298:983-993)}
**戦闘機のアフターバーナーの炎の所に出来る丸い輪っかみたいなのってどういう仕組みで発生しているのか教えてつかーさい 
ショック・ダイヤモンドでググってみて。 
簡単に言えば超音速排気中の衝撃波の反射、衝撃波の発生原因は外気との干渉。 
#right(){(655:843)}
**後方警戒レーダーは自らレーダー照射を行い索敵を行う物なのですか？
今のところ索敵能力のある戦闘機用後方警戒ﾚｰﾀﾞｰは存在しない 
米軍のF-15の後方警戒ﾚｰﾀﾞｰはAIM-120の、空自のはAAM-4のアクティブ弾頭の転用といわれており 
探知距離は4kmとも10kmともされ、パッシブタイプより相当に短いらしい 


英語だ。英語で考えるんだ。 

TEWS：Tactical Electric Warfare System＝戦術電子戦システム 
TWS：Threat Warning System＝脅威警戒システム 
RWR：Radar Warning Receiver＝レーダー波警戒装置 

等々。後方と言う文字はどこにも出てこない。敢えて言うなら、 
Su-35/37に搭載されている（と言われている）後方警戒レーダー 
が、本当に真後ろに向けてレーダー波を出す代物。
#right(){(296:262-268)}
**最近のヨーロッパの機種はでΔ翼、カナード機が多いのはなんで？ 
7・80年代において、次世代高機動戦闘機としてはクローズドカプルデルタが最も有力だと考えられてたから。 
タイフーン・ラファール等は70年代末に計画が始まり、紆余曲折の後80年代中頃には基本形態が固まった。 
アメリカも同様の形態をHAIMAT等でリサーチしていたが、80年代中頃ATF計画が実証段階に入った頃には 
（F-117等を既に飛ばしており）ステルス性が次世代戦闘機のキーテクノロジーとなるとして、よりステルス性を重視したYF-22/23のような形態が選択され、 
アロー翼・前進翼等と共にクローズドカプルデルタも放棄された。 
#right(){(660:303)}
**現在の戦闘機では機内燃料や増槽などの使用燃料の切替は自動で行われているのでしょうか？
&gt;坂井三郎氏の著書で「離陸時は機内の燃料を使用し、離陸後増槽に切り替える」と書かれていたので
自動ではない。基本的にパイロットが切り替える。
戦闘機の様な比較的小型の軍用機でも、ミッションを行う場合はフライトプランの作成を行う。
その作成の過程で燃料関連の諸々の行動も決定される。
離陸時の燃料搭載量、増槽や機外装備に応じた速度や航続性能の変化、航法、空中給油のタイミング等など。

これらに応じて増槽や複数の機内タンクのどれを使用するか、予め決められている場合が多い。
#right(){(293:405)}
**空自はF4の後継機種選定に苦慮していますが、日本以外のF4運用国もやはり後継機種選定には苦慮しているのでしょうか？ 
F-4に限らず、数の多いF-5なんかでも後継機種問題が未だにあちこちで続いている。 
最新型戦闘機の高価格化と、冷戦終結に伴う必要性の低下、それに加えて、 
西側では経済の停滞による軍事予算の継続的な低減と、テロ対策に金が食われることなどが響いて、 
「予算内で、数をそろえられて、期限に間に合い、しかも必要性が納得してもらえる」戦闘機がない。 

最近でも、スイスのF-5後継機種選定問題が予算不足で据え置きになったところ。 
当分の間飛ばし続けることになりそう。F-4については、トルコ、韓国が100機以上抱え込んでおり、 
日本がそれに次ぐ感じ。韓国のはF-15Kで代替中だが、予算的に全部置き換えられるか疑問だし、 
トルコもJSFとか言ってるけど、これまたそんな予算があるのかどうか。 
#right(){(668:system ◆systemVXQ2)}
**戦闘機の機関砲には3点バーストとかあるんですか？
&gt;フルオートだけだとあっという間に弾切れになるよう思うのですが
統計的に戦闘機の空中戦で、機銃を撃てるタイミングは5秒前後らしいです

1000発の20mm機関砲を、6000発／分で撃つとすると
発射初めのロスは無視して、1秒に100発だから10秒引き金を引ける。
そんだけ撃てれば十分らしい。
#right(){(289:611)}
**歴史的に戦闘機にウィングレットやウィングチップがついてる機体がないのはどうしてでしょうか
ウィングレットはアスペクト比が比較的大きな翼にしか効果がなく、考案された 
1970年代初頭においてはマッハ2級に達していた戦闘機にアスペクト比の 
大きな翼はそぐわなくなっていた。 
#right(){(685:448)}
**アフターバーナーなしの水平飛行で音速を突破可能な戦闘機は90年代まで存在しなかったんでしょうか？
ジェットエンジン装備で超音速巡航できる実用戦闘機はラプターが最初だが 
単純にアフターバナーなしで水平飛行中に音速突破した航空機は 
液体ロケットエンジンを搭載したアメリカのX-1。 
最初にジェットエンジンのみで超音速水平飛行に挑戦したのは 
同じくアメリカのX-3で搭載されたエンジンはJ34-WE17で 
アフターバナーはついていない。 
が、この機体は事実上失敗していて、エンジン出力のでの超音速を達成できず 
降下中にようやくマッハ1.1をなんとか達成しただけといわれている。 
#right(){(687:484)}
**実際に配備された3人以上搭乗するジェット戦闘機は存在しますか?
残念ながら、乗員3人以上が搭乗するジェット戦闘機はありません。
Sud-Ouest S.O.4050 Vautourも複座、Yakovlev Yak-25/28も複座、Tu-28も複座です。
#right(){(276:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**戦闘機無用論というのがあったそうですが
1950年代の終りから60年代初頭に掛けて、地対空ミサイルが究極的に発達するため、 
戦闘機などは無用の長物だと言われた時代がありました。 

これは米国の主張で、この考えを具体化したものとして、Boeing IM-99 Bomarcが開発 
され、それを真に受けて、英国やカナダでは自国で開発していた戦闘機を中止、あるいは 
縮小してしまいましたが、後にそのIM-99はとんだ食わせ物だったことが判り、英国は 
F-4Kを、カナダはCF-101を購入せざるを得なくなり、英米関係の緊張、カナダ内部の 
政治問題と化しています。 

この様に各国とも痛い目にあっているので、無人戦闘機で構成された飛行隊というのは 
かなりの確率で主流たり得ないのではないかと思います。 
#right(){(113:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**戦闘爆撃機は敵の迎撃戦闘機と戦いながら地表施設を爆撃することはよくあるんですか？ 
戦闘爆撃機が迎撃戦闘機を叩き落しながら侵攻し地上攻撃を行うなんて事は実際問題できません。 
（それに近い事を湾岸戦争でF/A-18がやった事が有りますが、これは彼我の能力差が大きかったから出来た事） 
基本的には迎撃を受けた場合は爆装を捨て対応しますので、ミッションキルとなります。 
そなら無い様に迎撃を受ける可能性がある場合は、CAPなり護衛機戦闘機なりを配置します。 
戦闘爆撃機は、爆撃に特化したF-111なんかを除けば基本的にドッグファイトも可能です。 
#right(){(263:787)}
**カナードと言う発想の機体も朝鮮戦争では使われませんでしたよね？ 
&gt;これらには何か致命的な問題があったんでしょうか？
カナード形式機には大きくわけて 

揚力を分担する「揚力　カナード」と、揚力を負担せずピッチ制御のみ行う「制御カナード」があります。 
震電は前者です。 
いずれの形式においても、通常形式の機体（縦静安定がプラスのもの）では不可欠に近い 
水平尾翼ダウンフォースが無くなり、揚力が増します。 

言いかえると主翼を小さく出来て空気抵抗が減ります。これがメリットです。 

が、揚力カナード機は全翼機と同じ欠点、主翼のフラップその他制御翼面の 
生み出すモーメントを打ち消す能力が通常形式機よりも低いと言う欠点があります。 
震電の場合、ファウラーフラップを採用できなかった理由のひとつになっています。 

よって、主翼面積を増やす（元の木阿弥）か、同規模の通常形式機よりも高い着陸速度を 
受け入れるかということになってしまいます。 

制御カナード機は通常形式機と同等のピッチモーメント制御能力を与えることが出来ます。 
が、縦の静安定はゼロかマイナスになってしまいます。動的制御を前提としないかぎり、 
高度を維持して飛ぶことが出来ません。 
#right(){(136:True/False ◆ItgMVQehA6)}
**欧州戦闘機にデルタやカナード付デルタが多いのはなぜなのでしょう 
尾翼のいらない三角翼機は、尾翼のある後退翼機や切欠き三角翼機に比べて、 
構造的に軽量で部品点数や工数が比較的に少なく安価に作れるなどの特長があり、 
できるだけ調達価格を抑えたい欧州諸国では半世紀近く前から人気があります。 
欠点としては、尾翼付きの機体に比べて低速時に迎え角を大きくとらねばならないため 
機首上げ姿勢の角度が大きくて下方視界があまり良くないので着陸が少し難しいのと、 
地上の目標をパイロットが目視で探して攻撃するような任務には使いにくいことでしょう。 
カナード付きデルタ翼機のカナードには、尾翼の代わりにこの欠点を補う役割もあります。 
しかし、カナードを付けるではデルタの特長を相殺してしまうので結構苦心しているようです。 

米空軍が、迎撃専用の戦闘機であるF-102やF-106にはデルタ翼を採用しながら、 
それ以外の機種には現在までデルタ翼機を採用していない理由は、米空軍と 
欧州諸国の空軍の戦闘機に対する設計思想の違いが原因です。 
仮想敵国と国境を接していることの多い欧州空軍は、戦闘機の迎撃性能を主に重視し、 
海外に遠征して戦う米空軍は、様々な任務を幅広くこなせる万能性を戦闘機に求めた 
のです。 
この万能性という点で、米空軍はデルタ翼機に満足できなかったのです。
#right(){(151:845-848)}
**戦闘機の航法装置について教えてください 
米軍および同盟国用の外部からの航法支援としてはTACANという無線航法方法があり、 
1955年ごろに実用化され現在も使われている。LORANも使われてるな。 
VORも当然使われている。 
50年代末くらいまでは、昔ながらのジャイロコンパスと航法計算機で計算する方法、 
TACANなどの併用が一般的。コンピュータを導入して自動化が始まったのもこの頃。 

60年代に入った頃には、自機から発する電波のドップラー偏移を測定して対地ベクトルを計算する 
ドップラー航法装置が実用化したり、戦闘機サイズの機体にも慣性航法装置が搭載され始めている。 
センチュリーシリーズやミラージュなんかだな。 
60年代末頃には地形回避レーダーやマッピング装置などと連携し始め、F-111やA-6のような 
高度に自動化された航法システムと攻撃システムを搭載した機体が出現している。ただまだ高度・高価 
な装備だった。 
70年代からは慣性航法装置はあって当然の装備となり、航法と攻撃システムが一体化している。 
F-14、F-15、F-16、F-18、トーネードなんかがその世代。 
21世紀になってGPSの装備が進んでいるといったところか。ただGPSの利用はアメリカのシステムに 
依存するのを嫌って採用してないラファールのような機体もある。 
#right(){(169:706)}
**ロールカップリングとは何ですか？
カップリング発散とも言います。 
テキストで説明するのはちょっと難しいのですがロール運動を想像してみてください。 
たとえば10度機首上げから90度ロールしたときには機体は10度の横滑り状態になっています。 
実際にはもっとややこしくなりますが……この際、単純化して考えることにします。 
当然のことながら、この横滑りを打ち消す力を垂直尾翼が発生し、機首は横方向に振られます。 
慣性モーメントが大きくなりがちな超音速機では、この動きの慣性も結構大きくなります。 
さて、機首を振る動きを伴いながらロールは継続しています。 
するとどうなるか？ 
ロールと首振りが合成され、機首は「の」の字を書くように螺旋を描きます。 
さらに回って270度になった時、首振りの力はさっきと逆になります。 
理想的にはこのとき螺旋運動は収まることになりますが、もちろん慣性というものがありますのでそうは行きません。 
結局、機首は螺旋を描きつづけます。 
これはどんな機体でも、たいていは気にならないほどですが常に機首は螺旋を描いています。 
それが続くとどうなるか？ 
ぐるぐると機首が描く螺旋は大きくなります。 
尾翼容積が足りない場合には機体はこの拡大を押さえられなくなり、やがて垂直尾翼が失速すると機体は90度の首振りに至ります。 
超音速で真横を向けばどれほど頑丈な機体であろうとも即座に風圧によって真っ二つにへし折られてしまいます。 
ノースアメリカンF-100はまさにこうして主任テストパイロットを殺しました。 
#right(){(233:681)}

**二次元ノズルってどう言う物なんでしょう?
&gt;ラプターについているヤツですよね? 
　2次元ノズルという言葉は、使われ始めた頃と最近ではやや意味が変質しているようなので注意が必要と思います。
元々2次元ノズルは2次元インテークに倣った言葉です。
超音速機のインテークとノズルは、気流の圧力/温度と運動エネルギーを変換するという意味で機能的に類似したところがあり、
インテークが、それまでの軸対称を矩形にし圧縮方向を1軸にすることで（A-5、MiG-25、F-15等の2次元可変インテーク）、
超音速時の衝撃波位置・スロート面積のコントロール（更に迎角変化への対応も）を容易にしたように、
ノズルも矩形化することで、可変CDノズルの機構を簡易化し更に推力変更も可能にするという事で生まれたのが、2次元（推力変更）ノズルです。
しかし圧力容器であるノズルを矩形にするには重量面等でデメリットも有ったようです。
　その後F-15ACTIVEに軸対象で可変機構と1軸でなく自由に推力変更を可能にするノズルがテストされ、
これが前身の2次元ノズルに対し３次元ノズルと称されました。
（F-15ACTIVEの前身であるF-15S/MTDには2次元推力変更ノズルが付けられていました）
以降、1軸推力変更ノズルを矩形/軸対称の別なく２次元ノズルとする記述を雑誌などでも見ます。
（個人的には違和感がありますね）
ちなみに70年代末のHiMAT計画（無人高機動実験機）では、後期フェーズで2次元推力変更ノズルの装着も計画され、
その中にはヨーのコントロールも行なえる物も計画されていたと記憶します。（計画どまり） 
#right(){(189:279)}
**ロール操縦は、F-15のようにエルロンのみで行うタイプとF-4のようにスポイラーと組み合わせて行うタイプがありますが 
&gt;スポイラーを組み合わせるメリット・デメリットについて教えて下さい 
近年の戦術機の場合、横の操縦はエルロンと水平尾翼差動（高速時）の併用が一般的ですが、 
エルロンの使用に下記の様な何らかの問題がある場合、スポイラーの併用ないし全面的な採用がなされています。 
・エルロンリバーサル、アドバース・ヨーといったエルロン由来の悪癖を起こさない（ある場合では是正する）為。 
・低速性能を良くする為、後縁は出来るだけフラップにしてエルロンを小さくしたい（場合によっては無くしたい）、
もしくはエルロンをドループ化、結果横操縦の利きは悪化、スポイラー追加。 
つう訳でスポイラーのメリット（というか役割）は、エルロンに頼らず横操縦を強化する事。 
デメリットとしては、 
・使用時の揚力減少 
・利きのリニアリティ 
・背面（ネガティブG）時の利き 
といった点が挙げられる。 
その点T-2/F-1なんかのスポイラーはかなり工夫してある。 
#right(){(722:357)}
**戦闘機の機銃やミサイルが自機に当たることって有るんでしょうか？ 
たしかF-14が自分が撃ったミサイルで撃墜されてたはず。 
#right(){(742:247)}

発射直後の弾速は機速＋初速ですから、そのままで当たるはずはありません。 
しかし、発射時の角度（弾道）と自機の機動によっては当たることもありますし、 
そのような報告もあります。 

ただ、よくあるのは地上掃射の跳ね返りや、爆弾、対地ミサイルの破片が 
自機に当たるパターンです。これを予防するため、地上攻撃時の高度や降下角、 
引き上げ角には一定の制限が設けられているのが普通です。 

これこれ。 
ttp://www.aerofiles.com/tiger-tail.html 
F-11Fが自機の20mm機銃を3発自機に撃ち込んで撃墜してます。他にもググれば出てくるような。 

F-14のミサイルによる自機撃墜はこれですね。 
ttp://www.ejectionsite.com/F-14%20SHOOTDOWN.pdf 
#right(){(742:system ◆systemUniQ)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-22T23:17:17+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/336.html">
    <title>F-14</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/336.html</link>
    <description>
      米軍のステルス戦闘機については[[ステルス機]]や[[F-22]]をご覧下さい。
----
#CONTENTS
----
**F-14て対空・対艦の戦闘機じゃないの？
トムキャットは艦隊防空専用の戦闘機でした。
ところが、ホーネットが配備されると「トムキャット邪魔じゃない？」と言われ始めたので、
「じゃ、爆撃もやるよ」といって爆弾も積めるようになりました。
でも2から4発しか爆弾を積めないので、費用対効果悪すぎです。
でも使わないと議会に「必要ないじゃん」と言われるので、ムリムリ使っていました。
海軍のお偉いさんに元トムキャット乗りが多いからだね。 
#right(){(12:154)}
F-14はJSOWもレーザー誘導爆弾もGPS誘導爆弾も運用可能です。 
#right(){(12:156)}
**海軍のＦ－１４と空軍のＦ－１５が空中戦をおこなってＦ－１４が圧勝したことがありますけど、それについての詳しい経緯を教えて下さい。
F-14に圧倒的有利な条件での模擬戦だったとか。
とりあえずF-15側はアフターバーナー使用不可。
#right(){(24:706)}

**F-14のキャノピーって、正面のグラスだけ青いのは何故？
HUDの反射面を兼用しているからです
#right(){(32:606)}

**F-14なんかは前席から後席まで一枚の風防になっていますよね。しかし、F-4“ファントム”なんかは、前席、後席別々の風防になっています。
&gt;この差は、意味があるのでしょうか？
風防が別々になっているF-4では、緊急脱出の際先に後席が脱出してしまうと
前席が脱出できず機体と運命を共にするという事故が多発しました｡
これはキャノピーに負圧がかかってしまったためです｡
おそらくそれを教訓にしてキャノピーが一体型になったものと思います｡
#right(){(33:名無し軍曹)}

**F-14戦闘機の初期型には、光学ズーム機能がついていたって本当ですか？
一番初期には赤外線スキャナが付いていた。
それをＴＶカメラに替えたんだが、識別にはいまいちだったらしい。
でも当時は目標の光学的識別に必死で、
F-15でもサイトの上に狙撃用スコープをくっつけてみた、てな話もあったぞ。
ある種のベトナム後遺症でもある。
#right(){(36:346)}

**F-14って対地攻撃できんのかね？
海軍のF-14は1996年からLATIRN目標照準ポッドを導入し、これによってGBU-12やGBU-16といった
レーザー爆弾が使用可能になりました。この改修した機体を”ボムキャット”と称しています。
#right(){(51:名無し軍曹)}

**もし日本がF-15でなく、F-14を採用していたらどうなったのでしょうか。
日本がＦ１４を採用していたらどうなったかですが、
空母の無い日本ではＦ１５と使い方は変わらなかったと思われます。
#right(){(56:966)}

**トムキャットの可変翼って基本的にどういう動きなんでしょうか
低速飛行時に完全に前進した状態　後退角20度になる
速度の増加に従い高速飛行用の68度まで徐々に後退角を強めていく

スピード、マニューバー、エンペロープの全領域において
自動後退角制御プログラムがエアデータ、姿勢センサーの指示値を参考に
理想的な後退角を決定するが
特殊な状況、緊急時には手動によるオーバーライド（手動優先）もできる
#right(){(59:816)}

**F-14はフェニックス6発搭載すると空母に着艦できないとそうですが、4発+サイドワインダー+スパローでも着艦は無理なんでしょうか？
できない
信管が生きている状態のスパローとサイドワインダーは安全規定により着艦前に投棄しなければならない
この規定、重量は関係ない
フェニックスについては、F-14は4発搭載でのブリングバックが要求されていてそれを満たしたらしいが
実際には実弾搭載の場合はたとえ1発だろうが着艦はしなかったはず（試験は除く
#right(){(356:608)}
&gt;上、「信管が生きている状態の」　（active / live)　の意味を間違ってないかい？
信管を取り付けても安全装置があるので、そのままでは生きていない（inert）。
発射/投下によって安全装置が解除されて初めてactiveになり、弾薬がliveになる。
それまでは12.7mmぶち込んだり、火にくべたり、RPGで撃ったりしない限り
（低感度爆薬の試験ではその通りのテストが行われるが）爆発しない。

だから発射/投下操作を行ったのに機から離れなかった弾薬はliveと考えられ、確かに規定によって
なんとかして振り放さない限り着艦できない。射出か、地上基地に緊急着陸となる。
しかし、発射操作を行っていない弾薬はカタパルト射出時と同様に安全。だから現在の艦載機では
bring back能力が要求仕様の一つとなっている。

サイドワインダーとスパローだけが例外、ということはあるのかもしれないが
#right(){(356:742)}

**何で、トムキャットは、ホーネットの倍の値段なんですか？
とっくの昔にホーネットはトムキャットとタメ張るくらい価格が高騰しておりやす。
そもそもF/A-18は空軍の低価格戦闘機試作でYF-16に敗れたYF-17コブラが元で、
海軍／海兵隊がF-14を高価格のため大量に採用できないためF/A-18と名づけ
戦闘機と攻撃機を統合した機体として採用した物です。初めはTomより安くて当たり前。

その価格が倍という話がいつの話でどこから聞いたのか知りませんが、
調達した年度や調達数で価格はいくらでも変わります。単純な比較は出来ないですね。
#right(){(50:441)}

**Ｆ-14はなぜ後継戦闘機を開発せずＦ/Ａ-18をあてるのですか？
元々、Ｆ－１４は艦体防空のために作られました。 
で、ソビエト艦体の脅威も減少して貴方の察しの通り、Ｆ－１４で直接、戦闘機から 
艦隊を守る必要性も減ったんですな。イージス艦もありますし。
#right(){(44:664)}
F-14は、艦隊防空以外の任務には殆ど充てようがない機体です。 
対アフガンでは偵察装備を搭載してすこし重宝されたようですけど。 
冷戦が終わって、F-14のような性格の艦載機は米軍の戦略構想から 
すっかり浮いちゃいました。
#right(){(44:670)}

**アメリカのF-14ですが、最後の実戦参加はいつ頃なんでしょう? 
F-14はアフガンの”エンデューリング・フリーダム”にも対イラク戦の”イラキ・フリーダム”にも 
参加しています。 
”イラキ・フリーダム”ではVF-154がカタールに４機の分遣隊を派遣し、FAC（A)任務に就いています。 
この他、VF-2、VF-31、VF-32、VF-213のF-14も作戦に参加しています。 
#right(){(281:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}


----    </description>
    <dc:date>2012-05-22T00:00:15+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/220.html">
    <title>各種銃弾</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/220.html</link>
    <description>
      #contents
----
**沖縄マリーンの市街戦訓練。“模擬弾”って言って排莢しながら撃っていたけれど、あれはなんですか？　
&gt;サバゲーなみにゼロ距離射撃で、皮膚が裂けたり怪我もしていたけれど。
模擬弾は、木屑を固めたものだと思います
#right(){(10:97)}
単なる空包では。スプリングを弱くした銃なら、空包でもちゃんと排莢装填します。 
#right(){(10:system)}

**12.7mm M2重機関銃の弾種はなにがあるのですか？
普通弾、曳光弾、徹甲弾、焼夷弾、徹甲焼夷弾、模擬弾、訓練弾、空包。
榴弾とか炸裂弾は無いハズ。
http://www.biggerhammer.net/barrett/fas/
#right(){(17:523)}
**ソフトポイント弾はホローポイント弾とどう違うんですか？
ソフトポイントは弾頭部がジャケットで覆われていない弾の事を言います。
十字に切れ込み…はフルメタルジャケットを威力増加の為に現地加工した
ダムダム弾などがそうですね。
#right(){(23:923)}
**NATO弾てなに。
NATO（北大西洋条約機構）加盟国の軍隊で標準とされてる弾薬。
7.62mm×51。
#right(){(28:198)}

**ショットガンの12番ゲージで、スラッグ弾って日本で市販（もちろん許可必要）されてます？
市販されているよ、主に四つ足（鹿、猪）を撃つため
日本ではライフルの所持が難しかったりするので（まず散弾銃で１０年とか）
結構需要がある＞スラッグ
#right(){(28:448)}

**ダムダム弾は戦車をぶちぬけますか？
ダムダム弾とは軟頭露出弾のことで非常に柔らかいので装甲貫徹には不向きです。
ダムダム弾は生物のような柔らかい標的にこそ威力を発揮します。
弾頭が変形しそのエネルギーを無駄なく体内に注ぎ込む事が出来るからです。
#right(){(30:760)}

**.357マグナムって38口径のﾏｸﾞﾅﾑｳﾞｧｰｼﾞｮﾝなんですか？あと40S&amp;Wって普通に40口径ってことですか？？？
.38スペシャル弾(38口径)の『.38inch』は薬莢の外径であり、
.357マグナム弾の『.357inch』はライフルリングの凸から凸の距離であり、実質には同じ口径です。
しかし、.357マグナム弾のカートリッジは.38スペシャル弾のものに対し多少長いです。

で、.357マグナム弾用の銃では.38スペシャル弾使用に何ら問題はありませんが、
逆の場合（.38スペシャル弾用の銃で.357マグナム弾使用）は問題が起きる場合があります。
（.357マグナム弾は.38スペシャル弾に対して装薬の量が多いので銃が耐えられない可能性あり。
その前にカートリッジ長の違いでシリンダに入らないかな？）
#right(){(32:408)}

**カスール弾というのは如何なる物でしょうか？
通常は454カスール弾のことをさすと思われます。
ものとしては４５コルト(ピースメーカーの弾)の薬莢長を長くしたものと思ってください。
注意するべきは454カスールとは弾丸の形状ではなく、薬莢もセットでの呼び名です。 
現在市販されているリボルバー拳銃用弾薬としては最強クラスのパワーを持ちます。
連続で射撃すると手首を傷めるそうです(藁
#right(){(32:876)}

**マグナム弾と通常弾の違いは初速以外変わらないんでしょうか？
そりゃ、弾が違えば貫通力・初速・威力が違うのは当然だと思うが・・・

マグナム弾と通常弾の一般的な大きな違いは薬莢の長さ。マグナム弾は通常弾より薬莢が長い
ので、その分中のパウダー量が多い。それであの大きな威力が生まれる。
#right(){(36:213)}

**曳光弾を何かの合図（例えば自分の居場所を知らせるため・敵の居場所を知らせるため）等に使う事はありますか？
船に備え付けの信号拳銃が似たような感じです
煙や星（明るく光ってゆっくり落ちる）が色々な色で有ります
信号なのでそれごとに意味があるそうですが打っただけなのでわかりません
#right(){(36:予備海士長)}
それは信号弾ってやつです。曳光弾とは違います。 
そして信号弾を撃つ銃は「信号拳銃」で検索かければ山ほど出てくるので、 
そちらを参照してください。 
ただし、弾道を煙で尾を引くモノではないです。 
有名なのはWW2ドイツのものですね。
#right(){(36:バッチ３)}
**Five seveNとかp90とかで使われてるFN社の5.7mmという弾丸は初速が速くほとんど全ての高性能ボディアーマーを貫通してしまうそうですが、ボディアーマーを着けていないとどうなるのでしょう？
&gt;トカレフみたいに人体貫通して大したダメージ与えられないなんてことにならないのでしょうか？
基本的に小口径高初速弾は、裸の人体に対してはそのまま貫通してしまうだけで殺傷力は低いと考えられます。

小口径高初速弾の中には脆いために人体侵入後、ばらけて大きな損傷を与える物もありますが、
そのような弾では防弾ジャケットなどを通過したのち、さらに着用者に大きな危害を加える事は不可能です。

やはりエネルギーの大半は後の景色へと去っていく、パターンでしょう。
#right(){(5:688)}
体内に5.7mm弾が突入後、弾丸が横転してからも回転し、組織を広範囲に破壊して大きいダメージを与えるという。
人体内で停弾するようになっている。
#right(){(5:694}
**Five-seveN…って弾丸の流通を慎重に管理してるんじゃ無かったでしたっけ？ 
&gt;「警官殺し」ってあだ名がついてるくらいだから、アメリカだと普通に出回ったりしちゃってるんでしょうか？ 
FiveseveNの弾薬は、軍警察用に限定されたSS190とは別に 
民間用の貫通力を落したJHP（ジャケッテドホローポイント）や 
JSP（ジャケッテドソフトポイント）のものが民間用として市販されています 
なので所謂「コップキラー（警官殺し）」では無いものになっていますが 
基本的に対人用として高威力な弾丸である事に変わりありません。
#right(){(599:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**ある海外検屍官小説の拳銃弾に、変形しながら命中した部位の周辺を削る弾頭が登場しましたが、そんな弾頭は実在するのでしょうか？
基本的に銃弾の鉛は変形し内部をぐちゃぐちゃにしますが。
非人道的と言うことになって、貫通しやすいフルメタル弾を使うことが条約で決まってます。
小説は特にダムダム弾のような得に殺傷能力の高い特殊弾の事かもしれません。
#right(){(23:ヘルウイング＠漫喫 ◆lUdgC.GY)}
**89式はM16と弾の互換性があるの?
Ｍ１６と８９式はアモの交換性はあるよ。 
どちらも２２３レミントンのはず。 
８９式はアーマーライト社のＡＲ１８のライセンスじゃないかな。 
Ｍ１６はＡＲ１５だから設計元は同じ。 
#right(){(9:354)}

**パラペラム弾、ホローポイント弾、ダムダム弾それぞれの弾丸の違いを教えてください
順に
・9mm-18mmの弾。多くのSMGとかハンドガンに使われる。
・弾頭を抉った形にして体内で塑性変形させるように加工された弾の総称。
・↑に同じ。俗称であって製品名でも商標でもない。
#right(){(36:500)}

**パラべラム弾という弾丸はなにか特徴があるのですか？
普通の9mm弾です。
9mmルガー弾、9mmNATO弾、9mm*19といろいろ呼び方はありますがみな同じものを指します。

ちなみに「パラベラム」てのはローマの格言 
「Si vis pacem parabellum（平和を欲するなら戦いに備えよ）」 
から。
#right(){(46:341)}

**ゴム弾という言葉を聞くのですが、どの程度威力なんでしょうか？
俺はパレスチナでゴム弾使用と言う話を聞いたりニュースでみたりはしてないですが、おそらくは
実弾を使用できる火器でそのまま使用できるゴム弾は無いはずです。それ専用の銃を使用してると
思われ。昔、ロシアのゴム弾銃（実弾不可）について簡単な説明を読んだ記憶がありますが、相手
を殺しはしないがダメージを与える程度。としか触れられてなかったです。参考までに。
#right(){(47:521)}

**日本の警察はダムダム弾使ってるって聞いたのですが、自衛隊はどうなんでしょ？
警察がダムダム弾を使うのは、犯罪者を殺してもいいから。
（他に、犯人を貫通した銃弾が他の財物を傷つけることをふせぐ意味合いもある）

軍隊がダムダム弾を使わないのは、敵兵は殺すものじゃなくて無力化
するべきものだから。一人殺したら敵兵力は一人減るだけですが、
一人を重傷にできれば怪我人を後送するのに二人は要るから兵力は
三人減ることになる。荒っぽく言えばそういうこと。
#right(){(47:177)}

**金属粉を高圧圧縮して弾頭状に形成して、人体に当たっても粉々になるだけで外傷を与えない非殺傷弾ってある？
それは多分１９９２年にデルタ社が開発したDFA (Delta Frangible Ammunition)
と呼ばれるものだと推測されます。
元々が警察の公的訓練用に開発されたもので、タングステンなどの金属紛末をナイロンコーティングをしたもので、
当たると粉末になり、貫通力は全く無いようです。
そのため、非致死性弾としての抑止力にも疑問が持たれているため、今では廃れつつあるのが現状のようです。
余談ですが、タングステン弾は、近年の鉛汚染が懸念されている日本の射場でも取り入れられているようです。（散弾銃） 
#right(){(51:854)}

**拳銃弾で弾頭が青色で中に小さい鉛粒がたくさん入っている弾について知りたいのですが
弾頭が青色…。
精密射撃用に弾にモリブデンのコーティングを施した弾が青いというのはありますが、
恐らくそれは拳銃用散弾の識別用に着色されたものではないかと…。
ちょっとよくわかりません。
#right(){(56:239)}
拳銃用のショットシェルでしたっけ？
蛇退治に使われる事があるという話は聞いたことはありますが。
#right(){(56:ちゃぎ ◆m6O6.vzjpM)}

**グレイザーって何ですか？
弾着するまで先端のキャップが外れないようになってる散弾。
当たってから体内に細かい散弾が吹き込まれる。絶対に貫通しない警察用銃弾。
#right(){(56:247)}
グレイザー・セイフティー・スラッグは、値段の高さと、(6発で$20前後)
集弾率（グルービング）の悪さで、法執行官やプロは使いません。
アマチュアの自己防衛用としても疑問が残る。私は勧めません。
ホローポイントが改良されてますから。
#right(){(56:260)}

**ホローポイント弾って何ですか？
弾頭の先っぽに穴が開いてる弾の事です。
着弾時に潰れて変形し、ダメージを高めるためです。
当然ながら、人体や動物等の「柔らかモノ」専用です。
#right(){(57:922)}

**ライフルの弾で30-06とか30-30ってどういう意味？
.30-06の前部の&quot;.30&quot;は100分の30inchという口径を表し、後部の&quot;06&quot;は開発採用年度を表します。
これは、1906年に米軍の制式ライフルであるM1903ライフル用に開発されたものです。
ちなみに、M1903は通称スプリングフィールドライフルと呼ばれました。
スプリングフィールドは独立戦争時代に創設され、以来一貫して米陸軍の研究開発、生産のメッカと
なっていた兵器工廠のことです。

.30-30は前部が口径を表すことは一緒ですが、後部の&quot;30&quot;は火薬が30グレインであることを表します。
開発当時は黒色火薬であり、現在は無煙火薬なので装薬量は違いますが、名称はそのまま引き継がれています。
#right(){(59:839)}

**7.62mm NATO弾と7.62mm x 39弾ってまったく違うものなの？
ライフル弾に限らず、口径が同じでも外寸（特に薬莢の長さ）が違うために使えない、てのはよくある。
薬室デザインの工夫で何とかなることもあればならないこともある。AK-47に7.62mmNATOは無理。

弾薬を正確に表現するには、口径×薬莢の長さ＋リムの有無が基本で、さらに特殊な名称がつくこともある。
AK47の弾は7.62×39mm、NATOのは既出の通り7.62×51mm。どちらもRがついてないからリムはないが、
薬莢長が違うからNATOの弾は薬室に収まらず、閉鎖不全となってしまう。
#right(){(482:446)}

弾薬は、口径、薬莢長、ショルダー（ボトルネック）の有無、ショルダーの位置などが
すべてある程度の誤差で一致しないと互換性なし。
それでもなお、ライフリングの相性とか、薬莢のリムの形状とか、エキストラクター用の溝とか、
はたまた装薬量とか、細かい点でダメなことがある。
#right(){(364:43)}
**ブラックホークダウン（原作）で、5.56ミリだと威力不足とか、スカスカ抜けるとかつかえぇYO的な描写がありましたが
&gt;それより細いAK74の5.45ミリは肉をごっそり持っていかれるような，特異な銃創で重傷を負ったムジャヒディンが続出
&gt;と聞きました。なんで5.56がスカスカ抜けて、AKの5.45は大威力なの？

5.45mm×39の弾丸は、重心位置の調整によってそのような体内弾道を取るように設計されています
つまり体内で弾丸が横転する事でその運動エネルギーを解放する事を狙っているのです、
そのためある一定の距離以内では例え貫通したとしても広範囲にダメージが及び、その様な銃創を形成するのです

その事が判明してからは5.56mm弾にも改良が加えられ、殺傷能力の向上が図られました。
#right(){(369:362:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**NATO弾って米軍兵がM16本体を失っても、銃弾さえあれば同じNATOに加盟するイギリス軍やドイツ軍の使用する銃を使える、ってことですよね？ 
どっちかというとその逆で弾が切れてもNATOの友軍から弾薬の補給を受けられるってこと 
一般兵は他国の銃の取り扱いまで習ってませんから 
#right{()547:37}
北大西洋条約、と言う軍事に関する協定により小銃弾を共通化しています 
ですからご想像の通り、基本的に弾薬の融通などを相互に行いやすくする為の規格化なのです 
但し、国によって微妙に仕様が異なるので、完全な互換性が無い事もありますね 
例えば日本の7.62mm減装弾やスイスの5.56mmNATO弾薬は装薬の量が微妙に増減していて 
不完全な互換性のみ有していますが、これは国防上の防衛戦略及び、 
装備の運用上の理由から完全な互換性を持たせられないからです。 
#right{(547:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**6.8mm・spcの対人有効射程距離って何百メートル位あるんですか？
6.8mmSPCの有効射程は600ｍから800ｍと5.56ｍｍNATOと7.62mmNATOの中間程度になります 
#right(){(550:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**6.8mmSPC弾にフランジブル弾ってありますか？ 
軍事行動には使用出来ませんが、狩猟・警察任務等の用途に向けて作られた、 
ジャケッテド・ソフトポイント等、命中時に変形・破砕する弾丸は在ります。
#right(){(566:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**5.56mm NATO弾が7.62mm×51弾に置き換わったのはなぜですか？ 
&gt;口径が大きいほうが威力が強いのではないのですか? 
7.62mm弾は、威力が大きい事がメリットですが 
ベトナム戦争以降の戦闘においてはその過大な威力から生じる反動が 
連続射撃時の命中精度を著しく低下させる事が戦訓となり 
反動が小さく全自動射撃でも制御しやすく､銃撃戦を開始する接敵距離を400ｍ以内とし 
その射程内であれば必要十分な威力を持つ5.56mm弾が新たに制式化されました。 

米国の横槍で7.62mm×51がNATOとなった時点で、最新の戦訓は 
「大威力と大火力の両方を備えた自動小銃が最良」であった事は事実ですが 
英国を始め他国では、それこそ5.56mm×45に近い小口径高速弾こそが 
次世代の小銃弾であると認識していたのもまた事実なのです。
#right(){(571:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**5.56NATO弾のマンストッピングパワーについて 
&gt;カービン銃のバレル長に合わせて装薬を減らしてその分弾頭の薬莢内に収まる部分を大きくして弾頭重量を増したり 
&gt;いくらかボディーアーマー等に対する不利はあってもスピッツァーの弾頭形状をよりラウンドノーズに近い形に変えれば 
&gt;応急的にでも装備の更新なしに対応できそうな気がするのですが,そう言ったものは使用ないしは開発されてないのでしょうか？ 
5.56mm×45のAP弾は、浸撤能力の確保の為には寧ろ 
装薬量と弾丸重量を増加した上で、硬質の弾体を使用して 
現在の抗弾装備に対する能力を拡大しています 
この設計思想は、旧来の弾種の小改良で対応出来た為 
実質的には新規開発せずに済んでいる上に、前世紀の制式である 
M16A1でも使用可能な弾種であると言う、一種の互換性の拡大にも寄与しています 

ですから解答としては、新規に開発する必要が無かった、と言う事になります。 
&gt;防弾装備をつけた相手を主眼にしそうでない相手をすっぽ抜けちゃうのはとりあえずほっといて 
&gt;5.56×45でこれといった対応はしないということでしょうか？
5.56mm×45は抗弾装備の無い人体に命中すると、弾体は回転しながら侵入、破砕し 
人体に大きなダメージを与える様に設計されています 
AP弾の場合は逆に、その重量で柔軟な人体をスッポ抜ける事になりますが 
十分な残存速度があれば充分にダメージを与える事が可能で、 
それが小口径高速弾の特徴となっています。 
#right(){(571:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**米軍では7.62mmNATO弾は反動が強すぎるという理由で5.56mmになりましたが同じ口径を使ってたソ連軍でも似たような苦情はあったのでしょうか？ 
&gt;また米軍とソ連軍の弾が7.62mmと大きさが一致したのは単なる偶然なのでしょうか？ 
&gt;それとも細かく精度を見ると実は大きさが違ってたりするのでしょうか？ 
カラシニコフ小銃の7.62mm×39は、口径こそ同じですが、装薬量は7.62mm×51より少なく 
弾丸威力で言うと5.56mm×45（SS109）に近いので反動も比較的弱い為、より撃ちやすいものになって居ます。 
実戦において、M14など7.62mm×51を使用する小銃は、大きく取り回しが悪いので、 
小型で軽便な7.62mm×39弾を使用するカラシニコフ小銃の有効射程内に容易に侵入され、 
その高威力と大射程を活かせ無かった事が戦訓となり、小口径高速弾の開発に繋がります。 
#right(){(573:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}

　7.62mmNATO弾は7.62ｍｍ*51、弾頭は147ｇｒ＝9.5ｇ。7.62mm*39は119ｇｒ＝7.7ｇ。 
&gt;また米軍とソ連軍の弾が7.62mmと大きさが一致したのは単なる偶然なのでしょうか？ 
　大昔に輸入した銃器用の工作機械がイギリス製だったからだろ。0.3インチだ。7.62ｍｍって 
のは銃の口径で弾の径じゃない。弾はライフリングのミゾの深さ分大きい。ＮＡＴＯ弾が.308イ 
ンチでロシアが.312インチ。 
#right(){(573:394)}
**フレシェット弾のような矢を飛ばす銃が考えられたのは何でですか？ 
&gt;APFSDSのように重いならまだしも軽い小銃弾だと風の影響モロに受けるのはわかると思うんですが・
弾道特性を良くしようと思ったら、弾体を細長い形にするのが一番良い。 
空気抵抗が少なく弾頭重量が稼げる形だから。 

しかし弾の断面積が小さいということは銃身内で加速する際に 
燃焼ガスの圧力が弾頭を後ろから押す力が小さくなってしまうことに繋がる。 
だから細長い弾頭形状を持った銃で高初速を得ようとすると、 
どうしても銃身を他の銃に比べて長くしないとならなくなる。 
（三八式がまさにそういうコンセプトの銃） 

そこで生まれたのが、細長い形状の弾頭をサボで包み込んで 
銃身内では断面積が大きく、発射された後にサボが外れて弾頭だけが飛んでいく 
フレシェット弾というわけ。 

利点は高い初速からくる低伸弾道と、弾頭形状からくる高い貫通力、 
欠点は書かれてるとおり風などによる命中精度の低下。 
（サボが外れる時の動揺も精度に悪影響を及ぼす問題があるとか？） 

あとなんといっても弾そのものが高コストになってしまうこと。 
最後のが軍用小銃にフレシェット弾を使用するものがまだ無い最大の理由。 
#right(){(585:530)}
**ペイント弾は訓練にしか使われてないんですか？
一応、ショットガンの「非致死性弾」（ゴム弾とか呼ばれるアレ、暴動鎮圧などで
売った相手を殺さないようにするもの（絶対に死なないわけではない）には、
当ると塗料が飛び散るようになってるものがある。
これは犯罪者を射殺はできないが撃つしかない、という時に現場から逃亡されても
判別できるようにと開発された。
#right(){(333:929)}
**狙撃銃用の7.62mm弾ってのは存在しますか？ 
&gt;もしあるのなら普通の7.62mmとどう違うのでしょうか？ 
一つにはマッチグレード、つまり競技用弾薬といわれる類。 
弾のパーツにはどうしても誤差が出るもので、完璧に同じものは極端に言えば決して作れない。 
しかし許容範囲内であれば不良品ではなく、一定の性能を発揮できるものとして出荷される。 
その許容範囲をさらに厳しくして、特にばらつきがないものを選び出したのがマッチグレード。 
梱包や出荷後の扱いも品物を傷めないよう、注意されることが多い。これを普通のライフルに使っても 
別に不都合は出ないし、その差を活かせるような銃、射手、射撃状況がない限りメリットもない。 

もう一つは長距離狙撃に重点を置いて、弾頭重量を重く、あるいは抵抗を減らす形状にしたもの。 
風などの外乱を受けにくく、また弾道が直線的になるので距離誤差による弾着のずれも少ない。 
必要な初速を与えるために発射薬も増量してたりするので、銃によっては作動不良を起こすかも知れない。 
ちなみにフルロードの7.62mmで突撃銃の定義（コントロール可能なフルオート射撃）に当てはまる銃は存在しない。 
#right(){(329:164)}
**トカレフTTの7.62mm弾って、モーゼル7.62mmのコピーなんですか？
トカレフの弾薬はモーゼルと同一のもの
8mm南部はモーゼルを参考にしたと言われているがモーゼルより弱装
#right(){(戦争板初質スレ2:309)}
**ゴルゴ13を読んでいたらダイアモンドの弾頭をつかった銃弾が出てきたのですが、実際に存在するのでしょうか？ 
「ダイヤモンドは硬い」とよく言われますが、物の硬さにもいろいろあります。 
ダイヤモンドの場合、硬度（引っ掻きや摩擦に対する強さ）は非常に高い反面、 
靭性（割れや欠けに対する強さ）は若干低く、ルビーやサファイヤに劣るります。 
そのため、弾頭に使用するには不向きでしょう。
#right(){(328:486)}

**NATO弾にGPMGに使うために有効射程2000ヤード(約1800m)を要求したら英国側が最大射程1800mの弾を提案してきたというのが.280の問題だったと思うのですが 
&gt;本気でイギリス側は.280案を出してきたのでしょうかね。 
.280Britishは、当時の先進小銃の為に開発していたもので 
.30Britishの代替として考えられていたようです 
なので当時、小隊機関銃向けとしてのGPMG用に提案したのでしょう 

この時英国は今で言う6.8SPCのような弾種を次期制式弾として考えて居り 
現在のSA80（L85）の原型であるインディヴィデュアルウエポンを開発中で 
これに.280Britishを使用する予定でした。 
この頃は前大戦の経験から、小口径で比較的短い射程ながら、 
携行弾数を多くする事で従来の戦術ドクトリンを近代化する構想だったのです。 
#right(){(610:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**WW2時のドイツ軍の小銃弾などは7.92mmの物が多いですが、これは何を基準にしてこの大きさが決まっているのですか？ 
&gt;米英ならばインチ単位と解るのですが。 
7.92mm×57弾は弾頭直径0.323インチが約8mmで8mmモーゼルとも呼称します。 
7.92mmはライフリングの山径でドイツ独特の言い回し。 
#right(){(321:710)}
**7.62x51mmがNATO規格になる前に、西側でも7.62x39mmのような短薬莢弾が開発されていたと見たような気がするのですが 
小口径高速弾、あるいは短小弾の元の設計思想は、旧来の6.5mm系の弾薬に遡りますね 
フェデロフ式でそのメリットが見出され、本格的な研究が独ソで始まったようです 
独逸は軽量で全自動射撃はオマケの、軽便自動小銃（突撃銃）という設計思想 
ソビエトでは半自動射撃の精度は二の次、中距離での弾幕優先と言う設計思想で 
それぞれ完成を見ました。 
#right(){(621:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s 投稿日)}
**ケースレス弾のメリットとデメリットを教えてください
・メリット
　薬莢が要らないので資源を節約できる
　薬莢が要らないぶん銃弾の全長を短くできる
　排莢の為の機構が要らないのでそのぶん銃の構造を簡略化できる
　薬莢の分の重量が浮くのでその分大量の弾薬を携行させる事ができる

・デメリット
　水や湿気に弱い
　保管するときのコンディションを保つのが面倒
　裸火や静電気に弱く自然発火や暴発の危険性が高まる
　発砲時の熱を薬莢と共に捨てることができないので銃本体が過熱しやすい
#right(){(311:534)}
**5.56x45の徹甲弾（M995）ってどういう状況で使用するのですか？
&gt;7.62x51の徹甲弾なら、狙撃などの状況下で使用するとかなんとなく想定できるのですが
M995はM16/M4やM249SAWを用いる歩兵に、ある程度装甲化された軽車両（に搭乗する兵士）を 
攻撃・殺傷する能力を与えるべく作られたもの。 
そのため鋼板に対して従来のM885ボールの倍近い貫徹能力を持つ。 

同様の弾薬として、M240/M60機関銃などに使われる7.62mmのM993も開発された。 
#right(){(310:511)}
**Mk262 Mod1はG36Cなどのカービンなどでも使用されるのですか？ 
装填、発射は勿論可能ですが、至近距離での打倒力以外での性能保証は無いと思いますよ 
ライフリングピッチ等のマッチングの問題で横転し勝ちですから 
近接射程の条件で、主に減音器（サプレッサー）を使用する場合においては有効でしょう。 
#right(){(310:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s )}
**なぜS&amp;WのM36等の38spl弾より9mmパラの方が反動と威力が上になるのでしょうか？ 
基本的に回転式（リボルバー）ではシリンダーと銃身のギャップにより 
発射ガスの一部が必ず抜ける為初速は低くなり勝ちになり、また 
薬莢の全長が異なる、と言う事は薬莢内部の体積が異なる、と言う事で 
プライマーから点火されて、装薬が燃焼した瞬間、薬莢内部の圧力は 
薬莢の内容積が小さい程、つまり9mmPARAの方が急激に上昇します 
その為弾丸が加速される時間は.38splと比較して短くなる為 
反動を受ける時間は短くなり、手に受ける反動は、より強く感じられる、と言う事になり 
9mmPARAの標準的な装薬量では.38splの強装弾である.38spl+Pと同等の威力になります 

ちなみに.38splの薬莢内容積に余分があるのは、金属薬莢が発明されて間もなく 
黒色火薬の時代に開発された為で、性能が向上した現代の無煙火薬を 
薬莢一杯に装薬を充填すると、銃本体が破損するほどのオーバーロードと成ります 
#right(){(639:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**7.62は失敗作なのか？ 
&gt;狙撃銃や軽機関銃で使う事を考えたら良いと思ったけど違うのね 
7.62mm×51弾が失敗作なのではなく 
この弾薬を使用する自動小銃が、制式小銃として 
その用途に適合しないものであった、と言うだけであって 
狙撃銃やマークスマンライフルとしての性能は良好であった 
と言う事でわかっています 

また5.56mm×45弾（SS109）にしても、制式小銃としての性能は 
大変バランスの取れた物である事は議論を待ちません 
失敗作であるとするのは、その特性を活かせない状況で 
不用意に戦場に持ち込み、その結果として失敗したのです 
#right(){(639:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**イギリスは、7.62mm NATO弾が連射に適さないということを、最初からわかっていたから採用に反対したのですか？
英国は、第二次大戦後すぐに小口径高速弾とそれを使用する自動小銃の研究を 
亜米利加に先んじて開始しています、それがSA80の前身たるEM2、インディヴィデュアルウエポンです 
米国が7.62mm×51をゴリ押ししてNATO弾とした為にそれを放り出して 
「致し方なく」L1A1を半自動小銃として採用しました 
その後M14が近代戦に適合しない戦訓を得た亜米利加が、今度は5.56mm×45をNATO弾として 
ゴリ押しして来たので、英国の小火器開発は絶望的なまでに頓挫してしまったのです 
その点を無視しては、SA80（L85）の実情と弾薬採用の経緯が理解出来ません 
#right(){(639:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**弾薬の種類に『狭さく弾』なるものがありますが、こりゃ如何なるものですか？
一般の小銃弾と口径やカートリッジの大きさは同じだが、発射薬量を減らしたり、弾頭が丸くしてある弾。 
主として大口径火砲の照準訓練に用いられる。 
用法は砲身内に狭窄弾を内蔵した縮射装置を装填し、通常の射撃手順でトリガーを引くと弾が出る仕掛け。 
数十ｍ先に設置した小型の的に弾を当て訓練する。 
また小銃や機関銃でも使用する場合もある。
#right(){(自衛隊板初質スレ80:ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA)}
**サブソニック弾は本当に音が出ないとか書いている人がいるんですが
&gt;http://slashdot.jp/articles/03/12/09/0222205.shtml
&gt;本当ですか？
亜音速弾と言っても色々有りますし消音銃にも色々あります
また大型のサプレッサーと重量弾の組み合わせで動作する音しか聞こえないような銃というのは
特殊なものを除いてありません、ガスの膨張を伴う限り大なり小なり破裂音は必ず残ります
その文章も漫画からのインスパイアで構成されている様ですね
ちなみに発射ガスの出ない完全消音の弾薬というのは実在します。
#right(){(301:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**ホローポイント弾の窪みに毒を詰めたら殺傷力が上がると思いますが、実際にそのような事が行われた事はあるのでしょうか
どのような方法で仕込んだかは忘れたが、KGBが毒（リシン）入り弾丸を
暗殺に使ったことがあるのは有名な話。

毒入り弾丸を戦争で使用するのはハーグ陸戦条約で禁止されておりまする。

マルコフ暗殺事件のときに使われたのは、
こうもり傘に偽装した特殊銃から、射程はごく短いが極めて小さな弾丸を撃ち出すものだったらしい。
マルコフは死の前に「傘を持った紳士の横を通るときに鋭い痛みを感じた」と証言している。

銃の発射方式は今に至るも不明だが、
のちにマルコフの遺体から摘出された弾丸は球形で、毒を入れるスペースが掘ってあり、
おそらくは体温で溶けるような封がしてあって、体内に撃ち込まれるとゆっくりと毒を流し出すようになっていた。
ゆっくりと流し出すのは、暗殺者の追跡を避けるためだったと思われる。

上、記憶違いかもしれないが，封は砂糖でしてあったんじゃなかったっけ?
原書房だかのザ・暗殺術で読んだ記憶がある。

推測だけど，音を小さくする必要があること，小さい弾なので髙威力は不要なことから，
CO2ガスあたりを使ったガスガンぽいね。
#right(){(300:535-541)}
**5.56ミリSS109弾（それに準ずる弾）と5.45x39ラッシャン弾を比較した場合、それぞれココが良い、ここが優れているというのがあるでしょうか？
AR-15（M16）A2系列は一度の戦闘での携行弾数である500発前後で、通常分解と清掃が必要になって来ます
これは現在の弾薬のクリーンさを持ってしても解消しきれない構造上の欠点ですが
米軍の行動様式においてはこれでも充分でと言う事です

5.45mm×39はSS109と比較した場合、銃口エネルギーと射程距離で不利な弾薬です
但しAK74系列の銃は反動が小さく、至近距離での制圧射撃においては有利である、とされます。
#right(){(298:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**回転式拳銃弾の一種に38スペシャル弾というのがありますが、どの辺がスペシャルなのでしょうか？
.38splは、その原型である.38S&amp;Wと言う弾種の薬莢を延長し、威力を拡大したものです。 
ですから正式な商品名は「38口径S&amp;Wスペシャル」と言う事になります、 

この弾種がスタンダードとなったのは、丁度9mmPARAと同等の威力であり、 
それまでは公用や護身用としては威力不足となっていた.38S&amp;Wを更新するのに十分でした。 

例えて言うなら、缶飲料の250mｌ缶に対する350ml缶のような経緯で主流となったのです。 
#right(){(667:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**.357口径ってマグナムしかないの？
.357マグナムは、実際には.38と口径は同じなのですが、.357の方が強力なので、誤って 
通常の.38リボルバーに装填しないよう、異なる名称（.357）としているわけです。同様の理由で 
.357の方が全長を少し長くしており、通常の.38には装填できない～しにくい工夫もされています。 
（薬量を稼ぐ意味もありますが）逆に、.357の銃で.38弾を撃つことは、通常可能です。 

実は、.38の口径は正確には.357であり、.38は薬莢の径を表わします。そのわけは英文Wikiで。
#right(){(677:system ◆systemVXQ2)}
**弱装弾は日本のほうが歴史が古いですよね?
&gt;フェデロフだって日本の真似だし、それを真似たのがシモノフやトカレフで、
&gt;またそれを真似たのがヘーネルで、またまたそれを真似たのがカラシニコフですよね？ 
おっしゃるとおり、1897年の有坂の30年式小銃の弾薬、6.5x50mmが有名です。 
ただし、これは反動の軽減と、弾丸の軽量化による低伸弾道による命中率の 
向上を目指したもので、アサルトライフル弾のように、全自動射撃時の 
コントロール性を目指したものでありません。アサルトライフル弾に対する 
先見の明があったわけではなく、違う目的が結果として似たような弾薬に 
なったというだけのことです。
#right(){(678:system ◆systemVXQ2)}
短小弾を最初に開発したのはドイツで、1930年代に7×33mmを開発。1941年に 
7.92×33mmクルツを開発し、それを使用した新しい概念のマシーネカラビナーを 
ヘーネルとワルサーに競作させMKb42が作られた。それを鹵獲したソ連軍が 
1943年に7.62×39mm短小弾を開発し、シモノフカービン(SKS）に採用した。 
ドイツはMKb42→MP43→StG.44と進化し、ソ連はM1ガランドの機関部と 
StG.44の外観を参考にした、7.62×39mm短小弾使用のAKがカラシニコフに 
よって設計され、1947年制式採用された。
#right(){(678:ジャック天野 ◆ziMrhfH4KY)}
**M1/2カービンの弾は7.62mm×33で7.92×33mmクルツとあまり変わらないのにどうして威力不足といわれたのでしょうか。 
&gt;分厚い冬服だと弾が服に止められて敵を倒せないこともあったといわれていますが
ドイツ軍（ヴェアーマハト）の分厚いコートを貫通できなかった、という 
のは戦場伝説です。 
また、フルオート射撃ができるM2になってから、突撃銃と同じように 
弾幕を張る用法ができるようになり、威力が増しました。 
#right(){(678:102)}
7.92x33mmは、比較的近距離で、弾の威力を全自動射撃によって補う使用方法を前提に 
設計され、使用されました。 
7.62xmm、M1カービンは半自動でしたし、尖頭弾でないため射程が開くと弾速、威力が 
急速に低下しました。7.92x33mmより少し非力なのも問題でした。 
逆にいえば、最初からM2カービンで出発し、もう少しパワーを加えて尖頭弾を使用すれば 
20年早いアサルトライフルの登場となっていたのかも知れません。M1カービンのそもそもの発想が、 
少し遠くを撃てるピストル、という感じだったのが不運だったかも。 
#right(){(678:system ◆systemVXQ2)}
所謂.30Carbine弾は、薬莢がストレート形状な為、7.62mm×39に比較して 
外径寸法は小さく、その分装薬量が少ない為、初活力が低く成っています。 
その為、非常に撃ち易い火器ではありましたが、自動小銃に対して火力に乏しい事になりました。 
しかしM2以降、全自動射撃が可能な点で短機関銃の能力を凌駕しており、 
射程距離内であれば、と言う条件付で大変有効であったのです。 
#right(){(678:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**ケースレス弾を企画した段階でコックオフ現象が発生すると言う事は予想されていたのでしょうか？
G11のコックオフ対策はロータリーチャンバーを採用したり
発射速度を調整したりといろいろやっていたようですが
結局軍用としては使い物になるところまでは改良できませんでした
ケースレス弾薬にする事で薬室の温度が急上昇する事はおそらく予想はされていたでしょうが
実用化困難だとは考えていなかったのでしょう、
結局ケースレスは狩猟用弾薬として細々と利用されているようです
メタルケースは偉いなぁ、ってのが今現在の状況ですね。
#right(){(284:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}

HK・G11の場合であれば、ある程度予想されていました。
弾薬試作を担当したのはダイナマイト・ノーベル社ですが、
詳細は公表されていないながら、途中から弾薬形状や火薬組成を変えるなど、相当に苦心していたようです。
ケースレス弾薬というだけならアメリカでも、ボルト・アクション・ライフル用に、
電気着火のものまで一応は市販ベースに乗っていましたが、
やはり軍用銃となれば相当にハードルが高かったようで、
ご存知の通り、最終的には西独軍はG11の開発を断念しています。

ケースレス弾薬のクックオフ（コックオフは意味違う）は予測されており、低感度燃焼薬などで対処されました。
よく誤解されていますが、G11は実用段階まで開発は終わっており、クックオフ問題も弾薬のパッケージと同様に
解決されています。まあ大量生産して実用段階になったらまた問題は起きたかも知れませんが、
少なくともプロトタイプでは解決されていました。配備されなかったのはただただ冷戦終了による需要激減と
東西ドイツ合併に伴う大金欠ゆえ。
#right(){(284:85-90)}
**7.62x54Rの装甲貫徹はどれぐらいでしょう？
7.62x54Rはイラクで米車両に対しても使用され、B-6クラス、つまり装甲鉄板で6～6.5mmの 
車両を貫通しています。NIJクラスで言えば、IVクラスと考えて良いでしょう。AP（徹甲弾）を使用すると 
200m射距離で10mm、650mでも5mmのRHA（均質圧延鋼板）を貫通します。 

これ（APでなく通常弾）に対抗できるボディアーマー（用プレート）もありますが、 
https://www.entrygear.com/product.asp?id=7750-4 

軽量を謳うものでも前面だけで2.5kg。前後に使用したら5kgですか。それに、プレートポケット部含めた、 
ボディアーマー自体の重量足すと10kgですむだろうか。 
#right(){(691:system ◆systemVXQ2)}
**テレスコープ弾が何故従来の弾薬より小型化できるのかよく分からないのですが。 
&gt;ボトルネックなしの上に薬莢に弾頭を埋め込んだら装薬が少なくなってしまいませんか？ 
弾丸を薬莢先端部に埋没させる事で減じる装薬量は、さほどの問題には成りません、 
逆に実包の全長が短縮される事で生じる、弾倉の前後長の寸法縮小のメリットは大きいですが、 
その利点に対して生じる、弾道性能の不安定化等のデメリットがある為に、 
その主流化は阻害されています、また一方露西亜の9mm×39のような解決方法も 
昨今は見出されていますね。 
#right(){(697:三等自衛業 ◆LiXVy0DO8s)}
**ワルシャワ機構の7.62mm弾の方が5.56mmのNATO弾より貫通力は上回っていますよね？
いいえ。例えば3.5mmのRHAを5.56mmNATO通常弾（M193）は400mで貫通しますが、 
7.62x39mm通常弾（PS）は300m以内に接近しないと貫通できません。貫通力は単純化すると 
弾重×初速÷断面積なので、直径が大きい7.62x39mmは不利なのです。 
逆に、断面積が大きくても、弾重×初速も大きい7.62mmNATOは同じ板を600mで貫通できます。 
とはいえ、7.62x39mm通常弾でも、900m射距離でヘルメットを貫通することが可能です。
#right(){(722:system ◆systemVXQ2)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-21T23:55:33+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/266.html">
    <title>軍事用語2</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/266.html</link>
    <description>
      #CONTENTS
----
**ＲＭＡって具体的にはどういうことですか？
RMA: The Revolution of Military Affairs
です。ハイテクに裏付けられた、高速化、機動化、高度情報化、連携の強化など
#right(){(7:164)}
軍事における革命（Revolution in Military Affairs）の略です。
インターネットやコンピュータを戦争に駆使し、IT技術を活用した米軍の軍事革命の総称です。
軍隊の運用法や軍隊組織をも変え、戦争の性格までも変えるとさえ言われています。
#right(){(48:名無し軍曹)}

**FCSってなんの略ですか！？
&quot;Fire Control System&quot;
射撃指揮装置もしくは火器管制装置と訳す。
#right(){(36:名無し軍曹)}

**侵攻能力とは具体的に爆撃機等のことをさすのでしょうか？
兵員・物資を輸送するための輸送機、輸送艦
敵の防衛陣地を攻撃するための攻撃機、巡航ミサイル
戦略目標を攻撃するための爆撃機
敵地の環境に合った兵員輸送車・兵員装甲車等が必要です。
#right(){(42:バーナー保守員 ◆HosyuUiU)}

**Gaugeってどういう意味ですか？
1 （測定用）計器, 計量器, ゲージ 《雨量計・温度計・水位計・風速計・圧力計など》
an oil-pressure gauge 油圧器.

語源
古期フランス語「計量ざお」の意

例えば、燃料計、速度計、圧力計などなど…。
計器板に付いているものとしか言いようがないですな。
#right(){(44:眠い人 ◆ikaJHtf2)}

**なにをもって最前線というのですか？
前線とは、互いの戦力がぶつかり合うところ。当然ながら目に見える線が有る訳では無い。
戦線の奥行きは、兵力が持っている威力、射程により変わってくる。
＞戦車のあいだをバイクで突破したら
＞最前線突破なのですか？
戦車には歩兵が付き物なので、歩兵の迎撃を受けるでしょう。
よしんば、その迎撃を突破したとしても、単独では後方の予備兵力に迎撃されます。
要は突破口ｗ拡大、維持して後続の支援を受けるか、航空支援を受けて、いち早く
目標を攻撃、制圧しなければ、その突破は意味が無く、戦術上「前線突破」とはされないでしょう。
#right(){(45:642)}
まず、包囲すれば有利で、されたら不利だというのは分かりますね。
ですから、双方とも相手の両翼を迂回しよう考えます。
当然、双方とも迂回されたくありませんから、相手に合わせて左右の陣形を伸ばします。コレが戦線です。

　防御側は塹壕を掘ったりして「防御側の優位」を最大限利用しようとしますが、延々と戦線が延びていけば、
戦線自体は薄くなりますから、別働隊でソレを突破しようと考えるようになるのも必然でしょう。
防御側もソレに対応して別働隊で「火消し」をするようになります。

両方の別働隊同士の規模と機動力が同じなら、防御側優位の原則で防御側が勝ってしまう道理になります。
ならば、戦線は警戒線程度で別働隊（予備戦力）に力を入れれば効率的な防御が出来る筈です。コレが機動防御です。

＞戦車のあいだをバイクで突破したら

数百ｍごとに機関銃座があったらソレだけで、バイクによる突破は不可能ですが、
仮に警戒線を突破したとしても予備隊に踏み潰されてお仕舞いです。
「こっそり擦り抜ける」というような浸透突破の戦法もありますが、森林地帯でも無い限り有効では有りません。
#right(){(45:645)}

**武力と軍事力の違いを教えて下さい
武力＝軍隊の力。兵力。「―に訴える」「―行使」
軍事力＝軍隊・兵器・軍事施設など戦争に必要なものの能力。

http://www.goo.ne.jp/の辞書検索（大辞林）による。
日本語としてはあまり変わりませんね。
上の定義によれば、
　武力＝戦場における軍隊の能力
　軍事力＝兵器の技術的開発力や兵站も含めた、トータルな軍の能力
で、武力⊂軍事力というところでしょうか。

まあ、けっこう曖昧で、その人なりの使い分けがなされていると思いますよ。 
#right(){(45:862)}
**最敬礼って何ですか？
1、天皇陛下に対し奉りては最敬礼を行う。

2、最敬礼は、先ず姿勢を正し、正面に注目し、上体を徐に前に傾けると共に手は
　　自然に下げ、指尖が膝頭の辺に達するのを度（約45度）としてとどめ、凡そ一息
　　の後、徐に元の姿勢に復する。
　　殊更に頚を屈したり膝を折ったりしないようにする。

3、座っているときは、先ず姿勢を正し（手は体の両側に下ろして置く）、正面に注目し、
　　上体を徐に前に傾けると共に両手を膝前に進め、指尖の間を約5糎とし、頭は座面
　　より約５糎の所まで下げるのを度としてとどめ、凡そ一息の後、徐に元の姿勢に復
　　する。
　　殊更に頚を屈したり、腰を上げたりしないようにする。　

4、特に敬礼式の規定のあるものは、その規定に従う。

5、皇族・王（公）族に対し奉る敬礼は、前各項に準ずる。

6、外国の元首又は皇族に対する敬礼は、公式の場合に限り、前各項に準ずる。
#right(){(46:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}

**よく航空祭などで聞かれる、リモートとはなんですか？
航空祭が行われている基地から発進するのではなく、
他の基地から飛来してそのまま展示飛行を行うことです。
静浜基地や防府基地といった大きくない基地ではエプロンや滑走路に余裕が無いため
リモート展示が普通になっています。
#right(){(46:438)}

**打撃軍ってなんですか？
Strike forceのことなんでしょうが、敵施設を破壊に潜入する特殊部隊から
真珠湾に攻撃かけた日本艦隊に至るまで、すべてStrike forceですから
なんとも回答できませんねえ。
#right(){(46:746)}
ＷＷ２のソ連軍（赤軍）でしたら、Shock Army。
一般に、打撃軍、突撃軍と訳されるものですね。

親衛軍が登場する前、１９４１年～４２年の冬季戦において編成された、
エリート軍です。
装備／補給も通常の軍よりもよく、兵員の給料もいい。

第１～第４打撃軍（突撃軍）が編成され、第１、第３、第４突撃軍は、
ドイツ中央軍集団に対する反攻において、功績を上げています。
第２打撃軍は、レニングラードの包囲解除のために投入され、
一時的に独軍戦線を突破しましたが、反撃により逆包囲され、降伏しました。
#right(){(46:748)}
親衛軍＞突撃軍＞打撃軍＞軍
兵力は同じ軍ですが、将兵の待遇面では違いが有ります。
#right(){(46:一等自営業 ◆JYO8gZHKO.)}
原語は「Ударная　Армия」
「Удар」は衝撃・打撃の意であり、独語・英語に訳していく過程で「突撃」になったかと考えられます。
打撃軍は748の通り、特別に編成された軍でしたが、親衛軍は戦功をあげた通常の軍が親衛名称を与えられてなります。
（例６２軍→第８親衛軍：スターリングラード戦の功績」

冷戦期に打撃軍は１コ軍が存続しており、名目上は打撃「軍」、つまり自動車化狙撃師団を主体とする名称でしたが、
実際には戦車軍、つまり戦車師団を主体とする部隊に改編されていました。
西独から引き揚げたとき、解体されたか存続しているかは承知していません。
#right(){(46:ＰＫＫＡ)}

**肉弾は軍用語?
肉弾自体は日露戦争時の体験をもとに 
「肉弾」という戦記文学を書いた桜井忠温少将の造語です。
#right(){(47:886)}

**停戦・休戦・終戦の定義や具体的な違いを教えてください。
字面の上からは、
　停戦＝戦が停まる
　休戦＝戦を休む
　終戦＝戦が終わる
と言うことになりますが、
　「停戦」は、戦争をしている双方が戦闘を一時的に中止することになります。
　一時的なので、またすぐ再開する可能性はありますね。

　「休戦」は停戦を一歩進めたもので、双方が合意の上戦闘を停止することになります。
　一般的には休戦条約が締結され、以後の戦闘は行いません。

　但し、戦闘の終了は「講和」という段階に進まないといけません。

　「講和」は和を講ずる、即ち、戦争をやめて当事国間の関係を戦う前の平和状態にもどすことです。

　「終戦」はその国が参加した戦争が終わることです。
　ただ、日本の場合は第二次大戦の敗戦を指すことが多いです。
#right(){(51:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}

**小破 中破 大破とは、具体的にどの程度の損害を表すのでしょうか？
小破：戦闘継続可能、基本的な機能発揮に支障なし
中破：戦闘継続可能、ただし基本的な機能発揮に支障あり
大破；戦闘継続不可能
#right(){(54:585)}

**第二次大戦中の米軍の損害の中に、戦闘による疲労というのがありました。これは一体どういう状態をさすものでしょうか？
第二次世界大戦ならば battle exhaustion,それ以前には battle fatigueとか
shell-shock という言葉があったみたいです。
There is a wealth of evidence that all soldiers face battle exhaustion.
Once known as shell-shock or battle fatigue, battle exhaustion generally
results from a soldier&#039;s being too long in a combat zone with too little
apparent prospect of survival.
#right(){(55:676)}

**ロクンロールってどういう意味ですか？
ロックンローラーのエレキギターの動きに似てるから。

ベトナム戦争中に始まった表現で、セフティーを解除。つまり
戦闘開始の意味。
M16のセフティー解除がロックンロールのダンスに似てるところから
付いたとされてます。

#right(){(56:一等自営業 ◆JYO8gZHKO.)}
９１１テロ以降クローズアップされた言葉だが、元々米語では使っていた。
Let&#039;s go に近い。射撃・攻撃開始時のかけ声で使うことも。
#right(){(56:バーナー保守員 ◆UpHosyuUiU)}

**バルジって何ですか？
海軍的には、WW2前後の軍艦の喫水線あたりに、浮力増大を
目的としたふくらみをつけたのがよく見られる。
この出っ張りをバルジと呼ぶ。

WW2欧州戦線的には、1944年12月～のアルデンヌの戦いをさす。
「バルジ大作戦」てな映画になったね。
これはアメリカ軍の戦線がドイツ側に向かって出っ張った、
その部分をバルジと呼んだことによる。
#right(){(57:624)}
ちなみにバルジの語源は泡の膨らみというような意味です。
加工用語や天文用語でも使われますので（他にもあるかも）、あとは前後の文脈から判断してください。
#right(){(57:626)}

**速力号令って何？
伝令装置(エンジン・テレグラフ)を利用して機関士にエンジン回転数を指令し、
機関室でエンジンを制御するときの号令です｡
フネによって違うが、最微速・微速・半速・原速・強速などの
区切りになっています｡
この他に微調整のため｢黒｣(軸回転+)｢赤｣(軸回転-)などの号令もあります｡
#right(){(58:624)}

**宣戦布告って「国家」以外に対しても出来るのですか？
「交戦団体」と認めれば出来る。
#right(){(59:ﾐﾘ屋哲＠モバイリ ◆4EZIX.r92I)}
根本的に「戦争」を起こす事が国連憲章で違法なのに、攻撃仕掛ける
側が宣戦布告をするのは矛盾じゃないか？　自衛なら宣戦布告もナニも
既に起こってる戦争に対処してるだけなんだから。

　これから違法行為を行いますと宣言して行動する事自体が、国際法上
問題なので、現代の戦争では宣戦布告はしないのが普通。
#right(){(59:518)}
自衛する側も、敵対国に対して宣戦布告するよ。要するに「我が国は
武力行使をします」という意思表示。

それと、「○○しなければ武力制裁を加える」ってのも「条件附き
宣戦布告」と見なされる。

宣戦布告ってのは「戦争します」って意思表示ではなく「武力行使します」
って意思表示なのがミソ。

開戦にかんする条約では「戦争状態に突入すること」を宣言するものだけど、
不戦条約以降はその辺の解釈にゆらぎがある。
#right(){(59:ﾐﾘ屋哲＠モバイリ ◆4EZIX.r92I)}

**接収と徴発って違うんですか？
せっしゅう ―しう 【接収】
名）スル
国家権力などが、強制的に人民の所有物を取り上げること。
「建物を―される」
#right(){(59:470)}

**旧帝国海軍の陸戦隊の士官って海軍兵学校を出てるのですか?
海軍内の組織ですので、陸戦隊の士官も兵学校を卒業しています。
陸戦隊を志望する士官は砲術学校の陸戦教育課程に進みました。
日中戦争以降の陸戦隊の拡大に伴い、陸戦と防空教育のみを受け持つ
館山海軍砲術学校も開校されています。
#right(){(59:724)}


**軍事関係でアルファベットの略語が多用（つか略語だらけ）されるのはなぜ？
&gt;いつごろから見られるようになったのか
略語を作っておくと論文やマニュアルや関係書類を書くのが楽になりますｗ
#right(){(298:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
ローマ帝国において略語が多用されていた。
S.P.Q.R.は「元老院議員

ローマ時代の碑文などでは限られた面積に文章を刻まなければならないので、決まりきった言葉は頭文字で省略することはよくあった。
特に人名で個人名にあたるプレノーメンはわずかしかないので、たとえばガイウスならC、マルクスならMだけで表すことがほとんど。
たとえばガイウス・ユリウス・カエサルは通常はC.JVLIVS CAESAR(ローマ時代はGやUはなかった）と表記された。
#right(){(298:213-225)}
**「死ニ方用意」って何ですか？
死ニ方用意ってのは、戦争末期に新兵に「死ぬ覚悟」をさせる訓練の事。 
こないだやってた「男達のYAMATO」でやっていて有名になった。 
（これは戦艦大和の数少ない生き残りの乗員の方の回顧録に書いてあった） 
#right(){(296:904)}
**「サーボに誘導装置付ければ？」とはどういう意味ですか？
装弾筒は米語では「サーボット」で「ット」はほとんど聞き取れません
この装弾筒が即時に展開、離脱することで弾芯は高初速を実現しますが
形状等の工夫で弾芯の飛行を安定させてるので装弾筒の飛行経路を制御する事に意味はありません。
#right(){(295:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**軍事用語で、小銃＜機銃＜機関砲ときて、その上は何と呼ぶのですか？ 
口径で言うなら、20mm迄は銃で、それ以上は砲です。 
これは陸軍も海軍も区別は無いようです。 
ただし艦艇に塔載される火砲は、英語では全てNaval gunとなるようです。 
#right(){(662:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**陣地変換、シュセン（シュセンホウイカク？）、シャコウの意味を教えてください。
陣地変換は、陣地内の砲の配置を変えて、それまでとは異なる任務につくこと。 
陣地そのものを移動するのは陣地「変換」ではなく陣地「転換」。 
シュセンは主戦と書き、陣地の中央に位置する砲のこと。 
シュセンホウイカクは主戦包囲角と書く。 
相手の陣地に十字砲火を浴びせるとき、目標の中央を狙う砲が必要で、 
その任務を担う砲と、その他の砲とが為す角度を主戦包囲角という。 
また、シャコウは射嵩と書く。 
目標までの水平距離と砲の角度、目標上空における高度とが示すタンジェントのこと。 
詳しくは自衛隊の教範の「重迫撃砲小隊」と「普通科概要第２編」に書いてある。
#right(){(自衛隊板初質スレ81:863)}
**戦略偵察と戦術偵察の違いを教えてください
戦略＝平時　仮想敵国の情報収集
　　　有事の際にはより大規模な敵軍の把握
戦術＝有事　目の前の敵情の把握　個々の戦闘に勝つためのもの
#right(){(303:622)}
**野営のテントの前とかに銃同士を支え合わせて円状に置いてるシーンがあるけど、あれはなんですか？
叉銃という。
専用の銃架(銃を置く台)がなくても、銃をきちんと並べておけるので、野外ではよくやる。
銃を直接地面に置くと、銃の中に泥が入り込んだりして、銃に良くない。
#right(){(294:438)}
**なぜ艦隊の回避運動を盆踊りと呼ぶのですか？ 
航跡が円とか弧を描いてそのまんま踊ってるように見えるから。 
欧米でも回避運動＝ダンスと呼ぶ。
#right(){(670:420)}
**着弾と弾着ってどう使い分けるの？
慣例的には
着弾→弾が発射され、対象にあたること。またはその経緯。
弾着→発射された弾が対象に当たった事実。
というニュアンスの使い方が一般的かと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/ambermind0422/18884414.html
着弾＝発射した砲弾が目標物その他に到達すること。
弾着＝火薬や模造の血糊などを用いて、銃弾が命中した様子を表現する技法。
映画撮影の効果の一つ。
#right(){(291:60)}
**軍事板でよく使われる『被害担当艦』とは本来どういう意味だったのですか 
かつて捷一号作戦の際に戦艦｢武蔵｣が敵を引き付ける形で攻撃を受けて沈没し、 
後世『被害担当艦』だったと言われるようになった故事に倣ったものです。 
http://www.warbirds.jp/ansq_old/B1000335.html 

もちろん、軍事板の『被害担当艦』はそんなに格好のいいものではありませんが。
#right(){(115:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**被害担当艦と被害担任艦はどちらが正しい軍事用語なのですか？ 
戦艦武蔵の猪口艦長の遺書では「被害担任艦」と書かれてるようだ。 
「唯本海戦に於て他の諸艦に被害ほとんどなかりし事は誠にうれしく、何となく被害担任艦となり得たる感ありて、この点幾分慰めとなる。」 
http://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/story/21.html
#right(){(673:512)}
**轟沈と爆沈に明確な違い有りますか？
爆沈は訓練や停泊など戦闘してない状態で
内部の弾薬・魚雷・爆雷・機雷・ミサイルが爆発して沈むこと
轟沈は外部からの攻撃が原因で1分程度で沈むこと。
#right(){(289:携帯鷂 ◆exxupUqotM)}
**命中率と集弾率ってどう違うんですか？ 
「命中率」は一般に「命中確率（hit probability）」を指すと考えられます。「命中確率」は 
一定の大きさの標的に対し、一定数の弾を発射した際、全弾が命中する確率として 
定義されています。しかし、半数の弾が命中する確率としてCEP（50%確率円）として 
表現することもあり、爆弾やミサイルでは後者が用いられることも多いので、注意が必要です。 
「命中確率」は小数またはパーセント、CEPは半径（mあるいはkm）で表されます。 

集弾率は一般にグルーピング（group size, shot group）を指し、固定して撃った弾が 
ある距離において直径いくらの円の中に全弾命中するかを指します。 
標的までの距離が離れれば、当然円は拡がりますから、距離を指定しないと意味がありません。 

これに対し、弾着の拡がり角で表現する方法もあります。MOA（Minute Of Arc）などがそうであり、 
1 MOAは角度にして1分（1/60度）に相当します。また、これは100m射距離で約3cmのグルーピングに 
相当します。 

速い話が、命中率は狙った的にいくら当たるか。集弾率は狙いとは関係なく、弾の散らばりがどの程度か。
#right(){(695:system ◆systemVXQ2)}
**命中の定義は？
&gt;テレビ見てて思ったんだっけど魚雷って命中しなくても一撃で軍艦沈められるもんなの？ 
兵器と言うのは「目標に対して所定の破壊効果を発揮」すれば、一般的に命中した、と判断されます。 
たとえば高射砲弾の「命中による撃墜」とは、危害半径に修めて破片で飛行継続が不可能な損傷を 
与えたということであって、砲弾が直接飛行機に衝突したことを意味するわけではありません。 

魚雷にも種類があるわけですから、艦底を通過する雷道にセットされ、信管に磁気起爆装置を選定 
し、弾頭威力が目標艦艇の規模に見合う量であれば「1発での撃沈」もありえますし、一言で「軍艦」 
といっても様々な構造や排水量のものがあるわけですから「可能です」とか即答するのはただのバ 
カでしかありません。 

ちなみに魚雷は魚雷でも最近の対潜用短魚雷であれば弾頭重量は50キロ程度、対戦車ミサイルな 
どに使われる成型炸薬で、対象に直角に命中しないと威力を発揮できないという高度な誘導性能を 
必要としていたりします。大深度での潜水艦がこれを食らえば水圧がカタを付けてくれますが、水上 
艦に当てたとしても大した損害を与えられないでしょう。 

魚雷は種類によって効果が全然違うのですから、使用された魚雷を発射するプラットフォームまで 
含めての原因究明となるわけです。 
#right(){(619:ふみ ◆Y.QUKJBduY)}
**戦争映画見てたら、手のジェスチャーで敵の方角や種類、数を伝える描写がありました。
&gt;この方法でどのくらいまでの情報を伝えることが出来るのでしょうか？ 
ハンドシグナルでググルと良い事があるよ。 
#right(){(310:770)}
**肉弾攻撃とは？
&gt;ドイツ軍は日本軍と違って、戦車の下へ潜り込まずに離れた場所から発射できるパンツァーファウストが
&gt;あったから肉弾戦をやらずにすんだのですよね？ 
自爆攻撃と肉薄攻撃を履き違えているようですね 
歩兵が何の遮蔽も無く戦車に接近して攻撃する事を 
肉薄攻撃、または肉弾戦と言って居るのです。 
#right(){(634:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**DUMMY、BLANK、BALLってどういう意味ですか？
DUMMY→模擬弾
BLANK→空砲
BALL→通常弾
#right(){(309:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)}
**ストッピングパワーというのは何ですか？ 要するに「殺傷能力」のことでしょうか？ 
一発の弾で相手をいかに速く行動不能に出来るか、という能力です。 

中枢神経や上部脊髄を破壊できれば、ただちに行動不能に出来ますが、そうでない場合、 
多量の出血を短時間に起こさなければなりません。したがって、ストッピングパワーは 
「一発の弾で大量の出血を短時間に引き起こす能力」と言い換えることが出来ます。 

むろん、どこに当たるかによって出血量は変わるので、確率的な議論、あるいは同じ場所に当たった場合の 
比較になりますが、基本的には体幹部まで弾丸が到達しないと、大血管や血流の多い臓器を損傷できず、 
また、大きな孔を空けないと大量の出血は起きません。従って、ストッピングパワーはさらに 
「身体の深部に大きな穴を開ける能力」と言い換えることも出来るでしょう。 
#right(){(696:system ◆systemVXQ2)}
 
マンストッピングパワーと言う概念は、対人打倒威力と言う言葉が当てられています 
これはどのような威力かと言うと、一言で言うと弾丸の持つ運動エネルギーを 
人体を貫通するよりも、行動を阻止うする目的で打倒する威力を重視した威力要素で、 
人体を貫通してエネルギーが無駄になり、また周囲に余計な被害を与えない事も合わせて 
弾丸威力の構造が考えられて居ます。 

具体的には、大口径で重量のある弾丸を使用し、断面積の大きさで、人体を打倒する威力を求めたり 
弾丸の先端を変形し易い形状に加工し、着弾の衝撃と人体組織の抵抗によって 
弾丸先端部を大きく変形させて、人体内でその運動エネルギーの殆どを放出させる事で 
打撃力を大きくするような設計思想が主流となっています。 

この考え方を発展させると、弾丸の貫入によって人体傷つける事無く 
打撃を加える事で一時敵に行動不能にする、と言う非殺傷武器に成ります。 
#right(){(696:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**ハンターキラーという用語がいまいちよく分かりません。
　ハンター＆キラー　というのは、捜索＆攻撃　のこと。 
　主に潜水艦関連で使われる用語だが、潜水艦が船団を攻撃したりする場合、 
目標となる船団を捜索－通報する艦と、通報を受けて待ち伏せ－攻撃する艦にと 
役割を分担した（潜水艦は索敵能力が低い為）。 
　また、通信装置等の発達で一隻で捜索／攻撃を行える艦を、ハンターキラー艦、と 
繋げて呼んだりする。 

　同じく、昔は対潜哨戒機は、（特に空母に積むような小型の機種）潜水艦を捜索する 
センサーを積んだ「ハンター」機と、潜水艦を攻撃する兵装を積んだ「キラー」機の 
２機一組で行動した（一機に捜索装備と攻撃兵装を両方積む搭載能力がないため） 
　これも、機体の発達で一機で捜索/攻撃の両方をこなせるようになった機種を、 
ハンターキラー、と呼んだりする。 
#right(){(122:399)}
最近は陸戦、空戦でもハンターキラーの概念は普及してます。 
特に米のネットワークを駆使する戦術では、ハンター、キラーが 
所在、状況によってその役割を柔軟に交替することも当然と 
されています。UAVなどもこの構図に加わります。このような 
場合にはむしろセンサー/シューターという言葉の方がよく 
使われるようです。 
#right(){(122:system ◆systemVXQ2)}
**机上演習と図上演習というのは同じものですか？
厳密には微妙に違うものですが、どちらも英語では「ウォーゲーム」と呼ばれます。 
（ドイツ語では「クリークシュピール」意味は英語と同じです） 
机上演習は机の上に地形を模し、部隊に見立てたコマをおきます。 
図上演習はコマは使わず、地図に作戦計画を記入し、審判官が両軍の作戦計画を比較して、 
戦闘経過を判定します。 
これらが市販の多くのウォーゲームと異なる点は、必ず審判官が参加し 
（コンピュータを使用する場合も多い）、 
両軍担当者が相手の作戦計画や部隊配置を知ることができないようにして、 
現実に近い状況を再現します。 
#right(){(129:380)}
**Information Warfareを日本語で言うと？
江畑謙介が言うには、
「物理的、あるいは電子的手段、さらには偽情報といったソフトウェア的な手段によって、
相手の情報収集、伝達、分析、融合機能を妨害ないしは破滅させ、こちらはそのような攻撃に
対する防衛を行うという新たな戦闘概念」（『安全保障とは何か』平凡社新書、1999年初版）
ということで、あえて日本語訳すると「情報戦」らしい。
#right(){(317:657)}
**雷管と信管の違いがわかりません
火砲に使うものは雷管でこれは常に着発（打撃した瞬間に発火）
爆弾に使うものは信管（発火のタイミングを制御されたもの）
超おおざっぱですが。

信管は、炸薬に点火するための発火機構。
雷管は、装薬に点火するための発火機構です。
点火する対象が、全く異なります。
#right(){(311:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**兵士の特技を示すMOSというものがありますが、どのような種類があるのでしょうか 
MOSは兵種に近いものです。それぞれ必要となる講義、訓練を 
履修して認定されるものだったと思います

MOS = Military Occupational Specialties です。
#right(){(137:system ◆systemVXQ2)}
**映画でロックオンされた時、英語台詞で「～クリスマスツリー！」って聞こえたんだけど、何か俗語みたいなものでしょうか
クリスマスツリー＞インディケーターが点灯する事
#right(){(260:451)}
**軍事的な意味での「協同」と「共同」の違い
「協同」（cooperation）はある特定の共通目的達成のため、指揮関係のない部隊などが相互に協力すること、
一方「共同」（joint）は2個以上の軍種や部隊などがある特定の目的達成のために相互に協力することを指します。
主体が何か、によるんですな。
#right(){(318:丼炒飯 ◆HY/YgdSbHM)}
**Obj、OPって何でしょう？
Obj＝オブジェクト 
英文法で習うOと同じ、目的や目標。 
戦術用語としては目標地域や地点を表す 
部隊単位のD（師団）、R（連隊）等と組み合わせて使用する事が多い。 
連隊が２個中隊並列で攻撃する場合、師団から示されたRObj内にCoObjをそれぞれ設定する。 

OP＝オプティカル ポイント 
監視点、前哨 
複数のOPを結んだ線がOPL（前哨線） 
敵の侵攻を事前に察知し、主力に対応の時間を与えることが目的の前哨任務を統括するのがGOP＝ジェネラル オプティカル ポイント 
#right(){(250:330)}
**「赤軍ウラー！」ってどういう意味？ 
万歳の意。 
http://www5e.biglobe.ne.jp/~reserch/USW/language07.htm 

Ура!： 
ура(ウラー)は、ロシア兵が突撃する時に叫ぶ言葉として有名です。邦書では「万歳～」、
あるいはそのまま「ウラー」と 訳されます。 
余談ですが、ドイツ語ではHurra!(フラー!)となります。パウル・カレルの著書では、
この言葉を用いています(ただし、ドイツ兵がHurra!と叫ぶことはなく、ロシア兵の叫びを表現したものです)。 
邦書で「フラー」と訳されることのあるのは、ドイツ語からの翻訳だと思います。 

ちなみに英語にはHurray(フレー)という単語があります。
運動会などで「フレー！フレー！白組！」などと言いますよね。このフレーです。 
ロシア語のура、ドイツ語のHurra、英語のhurray、これらは同じ語源 のようです
(それぞれの言語の辞書において、いずれも「万歳」と書かれています)。 
#right(){(201:35)}
**稼働率と可動率の違いは？
稼働率：持っている飛行機のうち飛べるのは何機？ 
　　　　　　100機のうち60機が飛べるなら稼働率6割 

可動率：ある作戦に必要な飛行機数のうち飛べるのは何機？ 
　　　　4機必要な作戦でだいたい4機飛べるなら可動率9割以上 
#right(){(707:186)}
----    </description>
    <dc:date>2012-05-21T00:04:48+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/104.html">
    <title>在日米軍</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/104.html</link>
    <description>
      #CONTENTS
----
**米軍基地で働いている日本人の方達は、職種は自衛隊にはいっているんですか? 
米軍の軍属って奴ですな、日本人警備員は個人用の拳銃を携帯できます。 
自分で弾を買って射撃場で好きなだけ撃てるよ。 
#right(){(自衛隊板「スレを立てる前にまずはここで質問を」スレ:245)}

**日本(沖縄)に来ている米軍てどんな人が来てるのでしょうか?
海兵隊が圧倒的に多いのが問題。沖縄ほど海兵隊が集中してる海外基地はない。それが沖縄の悲劇の始まり。

ひとくくりに基地縮小と騒がず、海兵隊だけ追放すれば騒ぎが激減すること間違い無し。
といってもアメリカは海兵隊を一番置きたがっている。
#right(){(くだらない質問はここに書け！:174)}

**本当に沖縄に米軍は必要なんでしょうか？
米本国から極東、南西アジア、中東への中継地点なので超重要なはずです。
特に中国に睨みをきかせ台湾や朝鮮半島に影響力を与えるというのが重要でしょう。
沖縄島民からすればとんでもない迷惑ですが、完全撤退というのは中国が資本主義、自由主義にでもならない限りはあり得ないと思います。
フィリピンのクラーク空軍基地とスービック湾の海軍基地が閉鎖された今となっては沖縄の重要性は増加する一方でしょう。
#right(){(4:419)}
沖縄に米軍が必要なんじゃない。米軍に沖縄が必要なの。
#right(){(4:422)}

**横須賀の米軍基地はどのくらいの大きさがあるのですか？
横須賀の米軍基地は235万平方メートル、一方の海自は5万8000平方メートルだそうです。
米軍は縦横1キロｘ2.35キロ、海自は200ｍｘ300ｍぐらいと考えると米軍もかなり狭いですが、海自なんて猫の額程度…
#right(){(4:400)}

**アメリカから在日米軍基地にものを送る場合、検閲はあるのでしょうか？
ＵＳポストオフィスから基地内のＵＳポストオフィスに送られるので日本人はタッチしないと思われ。
けど、このパッケージ変！とポストオフィスが指摘すれば、ミリタリーポリスが開けてしらべます。
ミリタリーポリスはこの場合は日本だけど、一応日本税関のルールを勉強しそれに従います。
#right(){(7:483)}

**日本の米軍基地にも核があるんですか？？
昔はあったが今はどうだろう？あるだろうな・・・。
#right(){(8:488)}
非核三原則って・・・・・大嘘だったのね・・・。
#right(){(8:489)}
ほぼ100％ある。
#right(){(8:490)}
建前からいっても、必要性からいっても、米軍の基本方針からいっても、
日本国内に米軍が核兵器を置いているとは考えられません。過去にはあったかもしれません。
#right(){(8:system)}
それに関しては何ら公表されておらず、「あるのか？」と聞かれれば「わからない」と答えざるを得ません。
　何のソースもなく「ある！」「ない！」と断言したり、「実は某筋から聞いた話なんだけど…」
などと言う輩もいますが、そのような人間は相手にしないのがあなたの為になります。

しかしここでも出来ることがあります。与えられた情報から想像することです。間違っても創造してはいけませんよ。
で、私自身の考えを言わせていただければ、過去にはあったかもしれませんが、ＩＣＢＭなど運搬手段の発達、
仮想敵との距離、バレたときのリスクなどを考えると現在はないと思います。
#right(){(8:つーか ◆5wd/bYPg)}
そうかなぁ。戦略的意味からも、日本、特に沖縄に核を置いていないとは到底思えないけど。
極東はもちろん、ペルシャ湾で事が起こった際にも沖縄は重要な拠点となるわけだし、
いざと言う段になってから、本土から直接運ぶことは考えにくくないですか？
それに、もし常備していないとしても、アメリカの艦艇が日本に立ち寄る際に、
わざわざ核兵器を別のところに下ろしてから来るとも思えません。
#right(){(8:536)}
そうでしょうか？そもそも私はアメリカが核を使う自体というものが想定できません。
第二次大戦末期に日本に使ったときと現在ではあまりに状況が違いすぎます。
今現在、核はあくまで究極の最終手段であり、もし使えば、その後どうなるか誰にも予測はつきません。

　戦術核なら、とおっしゃるかもしれませんが、結局国際政治に与える影響は
なんら変わりません。重要なのは「核」を使った、という点になるのですから。

　つまり、現在「核」の最有効利用手段は示威行為、威嚇行為です。
そのためだけに日本に配備するのはあまりにリスクが大きいです。
それに実際に配備しなくても配備していることを臭わせるだけで（つまり今現在の方法）
示威行為が目的なら十分に効果はあります。
#right(){(8:つーか ◆5wd/bYPg)}

**もし、米軍基地がテロに狙われたら・・・。日本もやばくないですか？
もちろん非常にヤバいが、
米軍の基地を狙うのは非常に難しく、成功するとは思えない。
「テロ」といってもいろいろあるから一概に言えないけど。
#right(){(8:430)}

**岩国のFA18が遠征する場合は矢張り空母に載せるのでしょうか？ 海兵隊パイロットは着艦する技能をもっているのでしょうか？
岩国にいるF/A18部隊は載らないです。
＃空母航空団に属していないため。
海兵隊パイロットのすべてが空母への着艦技能を持っているわけでは 
ありませんが、空母航空団に属する海兵隊飛行隊のパイロットなら着艦技能を持っています。
#right(){(9:名無しけーぶらー)}

**阪神大震災のとき、アメリカ軍の空母が援助を申し出たのを断ったという話を聞きました、なぜそうなったのか
建前：被災者のあいだに不公平が生まれてしまう。
本音：前例がない。責任取るのイヤだしー。
#right(){(20:798)}

**米中関係が緊張すれば、沖縄は完全に米軍基地化してしまうんでしょうか・・・。
沖縄の復帰が達成できた一因に、米軍統治の強権性に対する住民の不満が極限まで達し
このままの政治体制で基地機能を維持することが不可能になってきたという点があります。
逆に言えば不満を言うルートと多少の金品を用意すれば、
日常的な生活の不満が政治的問題に発展することは簡単に防げるのです。
独立問題が起きる原因は、多くの場合政治的要因と経済的要因が複合しているものですから。

米中関係が緊張せずとも既に沖縄は東アジア全体で見れば
貿易拠点というより米軍基地の島でしかありません、
が、それゆえに日米両政府は地元住民が基地を受け入れるため
ある程度の経済的恩恵とガス抜きの方法を用意しつづけなければならないでしょう。
#right(){(33:493)}

**在日米軍は弾薬類をどこから調達しているのでしょうか？
在日米軍はハワイ等の弾薬庫から補給船でもって日本の港へ輸送、そこから
米軍や防衛庁から契約を結んだ運送業者などが各地の弾薬庫に運ぶそうです。
#right(){(51:18)}

**在日米軍に諜報部隊ってあるのですか？日本をスパイしてるの？
主に対中国です。
像の檻で電子情報と偵察衛星でしょうね。
日本に関しては防衛庁は親米派が多く、余計なサービスしてます。
逆に反米の方は出世に影響します。これデッカイ問題です。
#right(){(59:一等自営業 ◆JYO8gZHKO.)}

**一般人が在日米軍基地内に入るにはどうすれば良いですか？基地内で売ってる物とか買いたいです。
普通なら基地祭で一般入場
ただしPXで物が買えるかどうかは不明。
屋台でホットドックくらいなら買えるぞ。
#right(){(266:205)}

**「米軍は日本で有事が起きた場合、遠回りな指揮系統だから自衛隊よりも早く動けない」って自分は発言したのですが。
&gt;これは間違ってはいないですよね。
そうとはいえない。在日米軍の裁量権がどこまで認められているかだが、
「動く」だけならば情報収集などは在日米軍で勝手に行うだろうから
情報を入手する速度に由来するとしかいえないし、日本で発生した有事事態に
対処する場合はそのときの政府と米軍の合意の内容如何に左右されるので確定的なことはいえない。
#right(){(288:428)}

日本国土の防衛については第一義的に日本政府の実力組織、即ち自衛隊がこれにあたるのが原則です。
有事の際は情勢を見定めて安保発動要件に適合するなら在日米軍が動きます。

指揮系統が遠回りってのが何を意味するのかが真意を測りかねるんだけど、どういう意味で言ったの？

ちなみに在日米軍基地に対しての攻撃であった場合は米軍はいきなり動きます。
在韓米軍もそうですけど「ブービートラップ」の意味を持ちます。
#right(){(288:438)}

**有事になった時に在日米軍が日本国民を保護したりするの？
可能性は無い訳ではない
しかし政府が在日米軍にそれを委託するって事は日本国政府にそれを行う能力が無いと大っぴらにするようなもの
#right(){(447:73)}
すでに東京都主催の災害救助訓練では在日米軍も参加しています
#right(){(447:74)}
日本政府の要請によって日本国民を保護するケースはあるかもしれない。

米軍が米国政府の意を受けて日本国民を保護するというなら、日本政府が自国民を保護できない状況にあるといえるわけで、酷い負け戦でしょうな。

基本、在日米軍は日米同盟という国家間の防衛機構として駐留しているので、日本国民の保護を任務とはしていない。
#right(){(447:76)}
**米軍の基地警備などに立っている兵士の小銃には実弾が満タンに装填されているものでしょうか？
&gt;同じく大規模イベントの警備などの場合も同様でしょうか
警戒のレベルによるが、一般的に武器に弾薬を装填するのは戦闘準備命令が下令されてからであり
基地内で装填済みの武器をもって警備に立たねばならないほど警戒レベルが上がっているのなら、
それは警備ではなくもはや防御戦闘中。部外者を招き入れるようなイベントは中止される

たとえ前線基地であっても、基地内にでは下士官以上の命令によらず装填する事は禁じられている
もちろん、命令があれば装填できるよう、実弾入りの弾倉は装着・携行してるけど
#right{(360:29)}

**これは新聞記事の一部ですが、｢一個師団、一機動部隊程度｣とはどのくらいの兵数や装備のことでしょうか？
＞日米安保条約は、在日米軍で一個師団、一機動部隊程度の「配置の重要な変更」 
＞がある場合は事前協議の対象とすることを規定しているが、日本政府関係者は 
＞今回の増派はそのような規模にはならない」
米軍の１個師団がどれくらいかわ、米軍関係のサイトで調べてみるといいかもね。 
一機動部隊ちうのわ、海軍のタスクフォースでわないかと思われ。
#right(){(自衛隊板初質スレ13:緑装薬４ ◆.4aL5K3vps)}
**阪神大震災の時、米軍から揚陸艦などに被災者の収容能力があるので、援助の打診が有ったけど断ったというのは本当？
神戸市民ですが、当時はインディペンデンスに住めると思ったのに…
村山が断って確かそれで毛布を何千枚か貰うだけになったと記憶してます。


阪神震災の時にはカーフェリーを避難所にするために何隻か呼んだけど、
「潰れたとはいえ自宅から離れたところに行きたくない、近所の知り合いもいないし」
っていうんであんまり移る人はいなかった、って話があったが。

実際空母や揚陸艦に収容しても、格納庫に住むんじゃ反って環境悪い気がするが。
少なくともミリオタ以外は喜ばないんじゃ・・・。
水兵下ろして居住区開放しても、マットレスの硬い3段ベッドだしなぁ。

カトリーナの時も「空母や揚陸艦って避難所に使えないんですか？」って質問が
あってやっぱり不適切である、って回答だったような
#right(){(341:698,703)}
**「海兵隊司令部のグアム移転は沖縄が中国のミサイルの射程内だから」これってまじですか？　
&gt;軍事研究の石川厳氏が書いておりました。
沖縄への脅威が増しているのは確かのようです。
その一方でグアムに届くIRBMは少なく、これがグアムの戦略的価値を高める理由の一つになっています。

江畑先生の『新版　米軍再編』では、次のような理由が推測されています。

・指揮統制通信能力の発達に伴い、グアム-沖縄　程度であれば離れていても部隊指揮にそれほどの不都合がない
・司令部は重装備を持っているわけでもないので、移動が迅速にできる
・（日本が提供する？）高速輸送船さえあれば、グアム-沖縄は2日もかからない
・東南アジアへの海兵隊の展開を考えたとき、グアムでも沖縄でも日数にそれほど差がない
・日本が沖縄の海兵隊削減を要求している

これらを総合的に検討した結果、司令部移転という判断になったのだろうと思います。
石川厳氏の観点だけではないかと。
#right(){(340:326)}
**アメリカ海兵隊の移転問題をめぐる議論に、沖縄に部隊を駐留させておくと有事の際には大陸から短～中距離弾道ミサイルで迎撃の間もなく先制攻撃される･･･というのがあったのですが 
&gt;アメリカとしては対中国戦を考えると純軍事的には沖縄に実戦部隊を置いておきたくはない、というのが本音。 
&gt;純軍事的に考えるのならグアムとサイパンが安全面では「最前線」で、本来なら沖縄には海兵隊を始めとして実戦部隊は置かずにマリアナまで後退させたい 
&gt;（ただし、物流の中継地点としての沖縄の価値はまた別）。 
&gt;という論?　があったのですが、これは軍事的に考えて正しい見解でしょうか? 
嘘ではないんだが……なんというか、軍板あたりを発祥（？）とした元ネタに 
よくわからない尾ひれが付いてる感がある 

弾道ミサイル攻撃のリスクについては、 
例えばエバケンの『米軍再編』（2005年）で紹介されているが、 
グアムの特徴という形で語られることが多い 

グアムには中国から届く戦術ミサイルがCSS-5しかない、 
しかし航空機の作戦圏には入っている、という地理的な利点がある 

関連して、ランドの報告書には、嘉手納基地が早期に機能喪失するケースが指摘されている 
http://www.defenseindustrydaily.com/files/2008_RAND_Pacific_View_Air_Combat_Briefing.pdf 

これはもちろん、沖縄・西日本・韓国などと比較した 
グアムの相対的な利点として理解されるのが妥当だろう 
沖縄への配置にはプレゼンス的な価値もあるし、そもそも近いことは必ずしも悪ではない 
#right(){(604:625)}
**国籍不明機が飛来した場合空自がスクランブルしますが在日米軍の機体がスクランブルする事は無いのですか？ 
&gt;空自に任せてデータを受け取るだけ？ 
1957年だったかまではスクランブル（アラート）任務は在日米軍機がやっていたが 
その後は空自に全面移管 
ただ、日米安保条約により在日米空軍の活動は日本政府の制約を受けないので、米軍が 
必要性を感じたときは独自で出撃してるしそのままソ連機と空戦になって撃墜したり 
されたりしたこともある 
最近では沖縄方面でよく自主出撃つーか、してるらしい 

アラート待機するのは空自の担当。出航した米空母攻撃群の場合、所属不明機の接近に対し独自にスクランブルをかけるが、日本の防空とは別。 
#right(){(575:522,524)}
**横須賀は米海軍にとってどれぐらい重要なの？
母国以外で最も造修能力が高い港。

極東アジアからインド洋に至るまでで、 
空母を含むあらゆる艦艇を修理可能なのは横須賀だけです（原子炉の重大な故障は除く）。 
これが米の世界戦略の上で、日本が重要になっている理由の一つでもあります。
#right(){(336:268,274)}
**メルトダウンしそうな米空母が横須賀米軍基地に寄港しようとしたら日本政府は拒否出来るのでしょうか？ 
原子力船の寄港は事前協議対象だから条約上は出来る。政治的な話はその時々。 

でもそんなものを寄港させて一番困るのは、大型船舶も修理可能な東アジア 
最大の港を放射能汚染させて使えなくなってしまうアメリカだと思うけどね、 
念のため。 
#right(){(336:691)}
**普天間基地移転先はどこがいいのか？
県外移転は無理っぽい。
以下、元空自幹部自衛官、数多久遠さんのブログより引用
http://kuon-amata.cocolog-nifty.com/blog/cat21465825/index.html

民主党は、単に別の飛行場を用意すれば良いと思っているようですが、米軍は軍事的合理性に則ってモノを考えている訳で、
それに拠れば、これらの案はいずれも論外です。

軍事的な観点で言えば、普天間飛行場には大きく２つの意味があります。
一つは、海兵隊戦力の投入拠点です。そしてもう一つは、嘉手納に所在する航空機が緊急時に利用する飛行場としての意味です。

海兵隊の投入拠点としては、飛行場さえあれば何処でも良いと思うかもしれませんが、海兵隊と言えど重装備もありますし、
実際の戦闘には大量の物資を必要とします。つまり、近隣に使用可能な後方のインフラと港湾があることも重要です。
この点で、下地島や伊江島は不適切です。キャンプ・シュワブ沿岸であれば、シュワブの施設が使えますし、
ホワイトビーチ（勝連）が近く、那覇港へも車両で簡単に移動できます。
また、もちろん位置も重要で、回転翼機（ヘリ）が台湾に空中給油なしで到達できる場所でなければ空港を置く意味がありません。
この点で沖縄県外は論外です。逆に、近すぎてもリスクが高くなります。下地島は、中国沿岸からSRBM（DF-11A、DF-15）が
到達するほどですし、防空戦力も展開しないと航空攻撃を受ける可能性も高くなります。

一方、嘉手納統合案は、嘉手納所在機の緊急飛行場という観点でアウトです。
もし、嘉手納に統合されてしまえば、気象状況や攻撃による被害で嘉手納に航空機が降りれなくなった際、
近隣には那覇くらいしか飛行場がありません。そしてその那覇は超過密です。
そうなると、岩国や新田原に向かうことになりますが、距離がありすぎ、到達できない航空機が多くなる可能性があります。

まとめて言うと、米軍とすれば、軍事的な観点から、沖縄本島内に嘉手納以外の飛行場が絶対に必要ということです。
#right(){(普天間基地移転スレ:120)}

そういった点を考えてつくったのが下地議員の案なんだろうな。 
訓練や緊急飛行場を分散させて確保するという 
http://www.mikio.gr.jp/s_voice/img/kaigaiisetu4.gif 
http://www.mikio.gr.jp/s_voice/248.html
#right(){(普天間基地移転スレ:123)}
**普天間基地の替わりはメガフロートでいいやん 
ただ一回検討されたけど引っ込められたのには 
それなりの理由がある・・・ 
現在の政治的混迷状態や、埋立案に比べたら相対的によりマシに思えるだけで 

・県内移設にはちがいない。そもそも反対派は国外・県外移設を主張している。 
　環境への負荷は埋立案にずっと比べたら小さいけどゼロというわけじゃない。 
・埋立案と比べたら、建設・土木業者、特に工事で地元にまるっきりお金が落ちない。 
　だから地元から「賛成派」がでてきにくい。 
・造船会社も積極的なわけでない。フロートの製造でドックが埋まってしまうのをきらう。 
　そんなに継続的な需要が見込めるわけじゃないので設備投資してドック増やすわけにもいかない。
#right(){(普天間基地移転スレ:64)}
**普天間基地を関空にというのはリアリティのある話ですか？ 
関空移転なんて実現するはずも無いけど、シミュレーションしてみるのも楽しいものでしょ？ 

普天間飛行場の面積は約4.8km2。 
滑走路は2,743m1本。 

関空の空港全体の面積は約13km2。 
滑走路は3500mと4000mの2本 

飛行場の移転先として関空もったいないほどの規模じゃない? 

でも普天間基地って飛行場だけじゃないんじゃない？ 

たとえば普天間基地に勤めてる米兵たちはどこに住むことになるの？ 
訓練をする場所とかはどこ? 
そもそもどんな訓練する場が必要なの? 

こんな情報も
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20091211a5.html 
&gt; Air drills in Osaka an option: Kadena air base chief (The Japan Times) 
&gt; 嘉手納飛行場で行っている米空軍訓練を、大阪（関空）へ移す選択肢も有りうる 
&gt; 嘉手納基地ケネス・ウィルズバック司令官（ジャパンタイムズ） 
（おおよその内容） 
嘉手納基地ケネス・ウィルズバック司令官は、ジャパンタイムズ記者のインタビュ 
ーに答え、橋下大阪府知事「関西も受け入れる用意がある」発言について、日米政府 
間の交渉で議題としてすら出てきていない現段階で云々するのは時期尚早だが、将来、 
日米政府で合意し、訓練に適するように条件整備が整えば、嘉手納飛行場で行ってい 
る米空軍訓練を「関西空港」に移すことは可能であると答えた。 
#right(){(普天間基地を大阪に:62,92)}
**非核三原則の「持ち込ませず」を緩和しようという意見がありますが、米軍が日本に核兵器を持ち込む軍事的な意味はあるのでしょうか？ 
冷戦期は戦術核持ち込んでましたけどね。 
まあ持ち込みを曖昧にして恫喝カードにする以外に軍事的意味はないと思いますけどね。 
本当に使うなら、戦術級でもトマホークの核弾頭型で十分なわけで。 

アメリカにとっては、軍事的なオプションが増えることになるのです。 
例えばF-16には、B61-11という核爆弾が搭載できます。 
地下施設の攻撃を目的として開発された地中貫通型・指向性核兵器で、米国はこれを「緊急対処用」として確保しています。 
これがあれば、万が一北朝鮮が暴発しそうなとき、 
先制核攻撃をするという選択肢が（現実的な手段かはともかくとして）生まれるわけです。 
他にも核を積んだB-52や、移動式ハンガーと一緒にB-2がやってくることができるようになったりと。 
これらは大威力の核兵器をを複数運用できます。 
爆撃機は人が乗っているために、弾道ミサイルより柔軟な運用が可能です。 
まあ、在日米軍基地に既に現在も核兵器が持ち込まれている可能性もありますが、 
「持ち込ませない」が消えれば後ろめたさも消え、米軍としてもやりやすいのではないかと。 

「持ち込ませず」の破棄が実現すれば、国内に核があることを公表できるようになります。 
核兵器は実用性以上に抑止力が重要ですから、日本に配備された核兵器が公表可能に 
なることは、東アジアの軍事バランスに大きな影響をあたえることになります。 

NPT脱退や三原則全放棄をともなう自主核武装論にくらべて、格段に政治的コストも低く、 
現実的かつ効果的な政策であると思います。 
#right(){(323:281-283)}
**外国人地方参政権付与の話がありましたが、これが施行されると在日米軍の将兵とその家族にも日本の参政権って与えられるのですか? 
日本に駐留している在日米軍人、およびその家族は日本国内に住んでいても 
「現在居住地」としての住所はアメリカ合衆国カリフォルニア州にある。 
（米軍基地の中はカリフォルニア州、というのはよくいう話） 

なので外国人参政権が認められても彼らには参政権はない。
#right(){(619:606)}
**日本はアメリカに基地を提供しなければならないという法があるの？
日米安保 第六条 
　日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、 
アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。 
#right(){(普天間スレ2:66)}
**普天間の海兵隊部隊は巨大な嘉手納の空軍基地に統合できないんでしょうか？
普天間基地の面積は640ha 
嘉手納基地の面積は2000ha弱 

嘉手納が巨大といっても普天間もその３分の１だから十分に巨大 
いくら嘉手納でも普天間の機能を吸収するのは無理 
#right(){(618:645)}
相互に非常時の緊急着陸先も兼ねてるから、統合はまずむり。 
#right(){(618:647)}

仮にジェット戦闘機多数とヘリ多数を同じ飛行場で運用できても、 
嘉手納統合案は有事に来援する軍用機や、チャーター機から降りてくる 
海兵隊員の居場所を勘定しないから困る。 
　空母航空団（例 CVW-5）はほとんどジェット機（F/A-18C/E/F, EA-6B）で残りは 
数機のプロペラ機（E-2C, C-2A）と数機の中型ヘリ（SH-60F, HH-60H）。 
　普天間のMAG-36はKC-130H ９機（米2011年度に15機に増えて米2013年度に岩国へ）、 
ビジネス機４機、各種ヘリ67機（CH-46E 24機はMV-22に替わる予定、CH-53E 16機 
AH-1W ９機、UH-1N/Y ９機）。 
#right(){(普天間スレ2:19)}
**普天間ヘリポートだけを県外に移設するのは無理ですか？
極端な言い方をすると、海兵隊にとってのヘリは田舎の自動車みたいなもの。
存在が大前提になって運用されている。 
実戦はもちろん、訓練その他の仕事でも、 
日常的にヘリを使うんだから手元に無いと困る……というのが海兵隊の主張 

有事なら、まあまず佐世保の揚陸艦グループと合流することになるだろうから 
そういうケースだけを見れば多少離れてても問題はないはずだが、 
それだけが海兵隊の任務じゃないからね 
#right(){(626:76)}
**普天間の全ヘリコプター使うと海兵隊何人輸送できるの？
規定数で数えろよ。
シーナイト24機で約750人
シースタリオン15機で約550人
ヒューイ7機で約100人
1000人以上は運べるぞ。
ついでにKC-130入れれば少なく見積もっても2000人は超える。
&gt;往復できてもすぐに反復出撃できるのか？
そのための沖縄基地ですから 
#right(){(普天間スレ2:643)}
**普天間返還だけど、海兵隊が半分になるんだから、半分返してもらったら？ 
未だに分かっていないヤツがいるようだが、普天間移設と海兵隊の削減はセット。 
グアム協定に明記してある。基地をどこかに持っていかないと司令部の移転も無い。 

在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定
http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-February/023963.html
ロードマップにおいて、その全体が一括の再編案となっている中で、沖縄に関連する再編案は、相互に関連し
ていること、すなわち、嘉手納飛行場以南の施設及び区域の統合並びに土地の返還は、第三海兵機動展開部隊の
要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転を完了することにかかっており、並びに同部隊の沖縄からグアムへ
の移転は、普天間飛行場の代替施設の完成に向けての具体的な進展並びにグアムにおいて必要となる施設及び基
盤の整備に対する日本国の資金面での貢献にかかっていることが記載されていることを想起して、
のとおり協定した。

・第三条
移転は、ロードマップに記載された普天間飛行場の代替施設の完成に向けての日本国政府による具体的な進展
にかかっている。日本国政府は、アメリカ合衆国政府との緊密な協力により、ロードマップに記載された普天間
飛行場の代替施設を完成する意図を有する。 

海兵隊の移設は普天間の代替委施設が出来なければ実現しない。 
それは日米合意であり、協定に明示されている。 
#right(){(普天間スレ4:377,380,409)}
**普天間基地が辺野古に移転しても、また住民が辺野古周辺に商売目的で移り住むから再度「危険な基地」になるんじゃないか？ 
&gt;普天間周辺の住民は百も承知で自ら移転して住んでるわけで、補助金の恩恵も受けている。 
&gt;国際大学なんて冷暖房設備とその光熱費を国から全額補助を受けている。 
現行案のV字滑走路なら危険性の除去や騒音の事を考えて設計されているらしいから 
近隣住民に大きな被害は出ないんじゃないかな？ 
反対派の皆さんはジュゴンに被害が出ると申されていますが。 

住宅地に囲まれている普天間に比べて、辺野古は海に突き出している形だから、
住宅地よりも多少距離が離れているぶん、騒音も小さくなるだろ。その上に 
飛行機が爆音を撒き散らしてもその半分は誰も住んでいない海の上を抜けていくだけだから、 
四方八方の住宅地に爆音が響いていく普天間に比べて騒音被害を受ける面積も半分以下。 
#right(){(普天間スレ4:971-973)}
**合同演習の際、米軍の下士官兵は自衛隊の幹部に敬意を払う義務はありますか？
軍隊の階級は所属・敵味方に関係なく上位の者に敬意を払う。
時と場合により、同盟国軍と行動を共にする将校にゲスト待遇をするため、階級を上げたりする事もある。
自衛隊も国際的には軍事組織として扱われるので同様。
#right(){(俺初質スレ431:471)}
**米軍基地無断で入ったら射殺されるの？ 
踏み込んだ場所によっては、撃たれても仕方ない場所はある　（弾薬庫とか格納庫とかetcetc） 

ジェラード事件　相馬原演習場に不法侵入して、薬莢を拾っていた主婦を 
アメリカ兵ジェラードが声をかけて、振り向かせて射殺。裁判になったが、 
ジェラードを不名誉除隊させることで決着。1957年。 
http://www.geocities.jp/showahistory/history04/32c.html
#right(){(689:24-60)}
**U-2というスパイ機が日本に駐留していたことがあるって本当でしょうか？ 
厚木基地にNACA（今のNASA）の高空気象観測機という触込みで駐在していました。 
日本では、「黒いジェット機」と言う異名を取っていました。 
一度、不時着した時に米軍がその不時着地点を厳重に警備して物議を醸し出したこと 
があります。 

当時の資料では、 
　「常に18,000m以上の高空を巡航し、高々度の気流や放射線、宇宙線、気象状態を調査する」 
とされていました。 

1960年以後にソ連、中国、キューバと相次いで撃墜されたために、日本でも問題となり、結局、 
横田駐留は取りやめられ、台湾、琉球（今の沖縄）から中国本土偵察に行く様になっています。 
#right(){(102:眠い人 ◆gQikaJHtf2)}
**在日米軍による犯罪みたいなのは、海外の米軍駐留国でもありますか？
20人が亡くなった米海軍によるイタリアのロープウエー 
事故では関係者が軍事法廷で無罪になり、伊国内には 
今なお強い反発が残っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E5%88%87%E6%96%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
#right(){(111:553)}

----    </description>
    <dc:date>2012-05-21T00:02:42+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/119.html">
    <title>砲弾全般</title>
    <link>http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/119.html</link>
    <description>
      #CONTENTS

----

**水面に斜めに弾が入ったのに水柱が垂直に上がるのはなぜなんでしょうか？
まったくの推定ですが、
弾が水中に入ると、接した水が爆発的に膨張し空洞が形成されます。
この空洞が潰れる時に、圧力の低い方（上）へ水が運動し上方へ水柱が形成されるのではないでしょうか。
（空洞自体にも大きな浮力が働きます、爆雷による爆発で形成された空洞は形成=&gt;水圧による消滅=&gt;そのエネルギーによる再形成を繰り返しながら水面に向かい、水柱を形成します）
#right(){(9:G_Tomo)}
私もこの問題は考えていたんですが、G_Tomoさんに加えて憶測を一つ。

射入時に発生する水中の衝撃波は、ただちに減衰して圧力波に転じ、
等方的に、球面波として（ここが憶測）拡がるため、水柱は方向性なく、
上方に上がる・・・ホンマかいな。 
#right(){(9:system)}

**空中で炸裂する爆弾や砲弾は、どのような構造なのですか？
初期の頃は風圧でプロペラを回してある一定回転数が来たら信管作動というパターン。
あとは、電波高度計を使って、地上から何メートルという所まで来たら信管作動と言うパターン。

昔の高射砲弾は時限信管と言って、何秒後に起爆する時限爆弾みたいなもの。 
あと、第二次大戦で実用化されたのは小型のレーダーを仕込んで、通過時に電波波形が変わると、信管が作動するもの。 

最近のミサイルとかは地上からの指令とか、マイコンで判断してとか言うのもあるけど。
#right(){(12:眠い人 ◆ikaJHtf2)}

**誘導砲弾ってどういう仕組みで誘導するんですか？
カッパー・ヘッド誘導砲弾は発射後にフィンが開き、
そのフィンを調節することによって目標に誘導される。
目標へは、レーザー誘導方式で誘導される。
#right(){(22:のりしお)}

**誘導砲弾なら基本的に迎撃不能ですか？
艦砲は初速で毎秒1,000メートル出てなかったと思いますので、終速も
超音速対艦ミサイルに比べて速いというほどのものではありません。
迎撃できないということもないはずですが、マトとしては小さいので
困難なことは間違いないでしょう。
もっとも、組み込む誘導装置や砲弾の威力もまた制限されるので、単体
での性能と言うよりは「海軍の兵器システム」のひとつとしての誘導砲
弾の使い所を見つけられるかどうか重要なのでは？
#right(){(22:ふみ)}

**第二次大戦中にVT信管が使われてたのは五インチ広角砲弾だけなんでしょうか？
他には155mm榴弾砲（対地用）、
英軍の3.7インチと米軍の90mmなどにも配備されてます。
あと105榴も使ってますね。
#right(){(24:バッチ３)}

**榴弾と炸裂弾の違いを教えてください。
全く同じ物です。ちなみに細かい鉄球などを入れておくと
榴散弾と呼ばれます。バイオハザードの
硫酸弾はなにか勘違いしていると思われ。
#right(){(54:670)}

**弾丸の性能が同一なら旧式の大砲で発射した場合もレールガンで発射した場合も破壊力は変わりないのでしょうか？
化学エネルギー弾に限れば、そのとおり。

だが、多くの場合砲と砲弾はセット関係にあり、
旧式の大砲とレールガン（実用化してないけど）は
弾に互換性は無いと考えるべき。
#right(){(59:705)}

**空砲が火薬だけで炸裂させるのは分かるんですが、弾の構造はどうなってるんですか？
何タイプかあるが、基本的には空包には弾頭は無い。
単に普通の弾から弾頭部を外した、薬莢だけの形になっている。

映画とかの創作だとこの部分がすっぽり抜けてることが多いが、空包だと弾がない分装薬（薬莢に詰まってる、弾を飛ばすための火薬）
が発火した途端圧力が一気に抜けてしまうので、発射ガスの圧力や装薬の爆発による反動力で作動するオートマチック式の銃は
満足に作動しない。
なので銃口に「ブランクアダプター」または「チョーク」と呼ばれるバルブ付きの栓をはめて、弾頭がついてるのと同じ状態のガス圧や
反動力を得られるようにする。
映画撮影用の銃はこの「チョーク」を目立たないように銃身に埋めこんでるので、パッと見ただけでは解らないけれど。

元々は「特別な器具を使わなくても、実包（空包じゃないって事）と同じように空包を使いたい」という要求から開発された、木製や樹脂、
硬質ワックスなどで作られた模擬弾頭を填めてある「空包」もある（模擬弾頭部は発砲するとバラバラになって銃口から出ていく）けれど、
基本的に「空包」が実際に弾頭の付いた「実包」と見分けがつかない外見をしている、ということはない。
#right(){(355:969)}
**最低射程距離が有る砲弾は有りますか？
アメちゃんの40mmグレネードなんかは、一定距離以上飛ばないと爆発しないような構造だったかと。
たしか25メートルだったかな？　それ未満で着弾すると、自分が被害受けるんで。

あと、対戦車ミサイルの類は、最低射程と言うものがある。それ以下の距離では、ミサイルが上手く誘導されない。

初期のVT信管も、信管が作動状態になるのは、砲口でて少ししてから。そうしないと、撃った瞬間、砲弾が爆発してしまう。
#right{(363:340)}
通常はライフリングを利用した遅延安全解除と発射時の加速を併用した装置があり、
砲口から一定距離離れないと起爆しません。その意味で最短有効射程距離みたいなのがあります。

あとは、その砲の取れる最大仰角と使用できる最弱装薬で決まる、物理的な最短射程でしょう。
俯角を取って直射もできるような砲（最近の自走砲はたいていそう）、単に下向けて撃てば
いくらでも短くなりますから、最小射程距離の表示はありませんね。
AMOSみたいな迫撃砲でも俯角が取れ、直射できてしまうのですが、スペックを見ると
直射時の射程は150～1500mとなっています。この150mあたりが信管の安全解除なのかな？
#right{(363:348)}
**徹甲弾を砲から発射した後にロケットアシストでさらに高速を得る、という手段は可能でしょうか？
RAP（ロケットパワーアシスト）は榴弾では一般的な技術なので、やろうと思えば徹甲弾をRAP化することは不可能ではないかと。
ただ、RAPはどうしてもロケットのブレにより命中精度が低下するので、徹甲弾には向かないので、実用化した例はないはず。
#right{(363:204)}

**野球のナックルボールみたいに回転しない砲弾の方が破壊力は大きいのでしょうか？弾道性とかは度外視して。
理屈の上では、回転に消費されるエネルギー分、損するはずです。

実際には、弾道性に与える害の方がはるかに大きいわけです。 
#right(){(11:system)}
HEATは回転しない方が威力がおおきい。
もっともそれはナックルボールの原理とは何の関係もないけど 
#right(){(11:18)}

**大砲の弾って最初の頃は鉄球でしょ。火薬を入れて炸裂する弾は何時ごろ使われたのですか？
大砲にいれなくていいのなら、少なくとも12世紀には中国で実用化されている。
これがモンゴル帝国に伝わって、元寇で日本人をビビらせたのが「てつはう」。
モンゴル兵は鏃の代わりにして弓で打っていたらしい。
その他にも投石機で投げたりしていたようだ。

大砲に炸裂弾が使われるようになるのは18世紀になってから。
この時代ぐらいまで、製鉄・鋳造技術の不足で砲の強度が低かったため、
炸裂弾が暴発すると砲までふっとんで甚大な被害を及ぼすため、
大砲に炸裂弾が使われることはほとんどなかった。
#right{(359:266)}

**これまでに試作または実用化された大砲の中で発射時に砲弾が持っている運動エネルギーがもっとも大きいのは？
21センチ列車砲（パリ砲）198,046,875j 
15cm高圧ポンプ砲（V3）88,946,784j 
80cm重列車砲ドーラ（榴弾）1,613,760,000j 
80cm重列車砲ドーラ（徹甲弾）1,739,500,000j 
#right(){(528:235)}
大和の主砲(九一式徹甲弾)は 
砲弾重量1,460kg、初速780m/sだから、理論上の運動エネルギーは 
1/2×1,460×780^2＝444,132,000j。 
#right(){(589:289)}

**信管と言うのは発射前に取りつけるものなのですか？元々、別れているものなのでしょうか？
http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/fuze.htm
砲弾要信管構造略図の下の記述
「155mm砲弾は、信管無しの状態で供給され、砲側で用途に応じた機能を持つ信管を取付ける。」
#right(){(350:688:390)}
前半は上の通り。信管を取り付けると危険になるので別々に保管し、発射前に取り付けます。
後半については「取り付けられます」。81mm迫撃砲弾は各国から様々なものが出されていますが、
その中には近接信管を選択できるものもあります。
例：仏 LU-81、ベルギーM512A2、オーストリア 81mm MDなど
動作原理は電波式の他に光学式のもの（仏 LU-81）もあります。
#right(){(350:767)}
**野砲や榴弾砲は着弾点近くの戦車をひっくり返すほどの威力があるのですか？ 
イラクやパレスチナでは榴弾砲の砲弾に遠隔発火装置をつけた仕掛爆弾で戦車が多数破壊されています。 
これは非常に強力な爆弾となり、50tオーバーの主力戦車でもひっくり返るかひしゃげたスクラップと化します。 
#right(){(349:555)}

**砲弾は着水しても爆発しないの？
&gt;ジパングという漫画で駆逐艦が海中の潜水艦に向けて主砲を撃ってたのですが、
&gt;砲弾が着水しても爆発せず沈んでいきました。実際にこんなことできたのですか?
大前提として、水中の潜水艦に砲撃を行うという運用自体が在り得ない。
水面に落下した砲弾は、浅い角度の場合は水面で弾かれ、
逆に深い角度で落下した場合は水の抵抗による減速と自重で
急角度で海底へ突っ込んでいってしまう。
使用した砲弾が徹甲弾の場合、水面に落下した程度の衝撃では信管が作動せず、爆発はしない。
榴弾を使用した場合は水面に落下した瞬間に信管が作動して爆発するから、そもそも砲弾が水中に突っ込む事がない。

大型艦では、目標の手前に落下した砲弾がそのまま水中を進んで目標の水面下に命中するといった砲弾が存在したが、
これもあくまで水上目標用。
#right(){(347:539)}

**砲弾って古くなると炸薬が寿命になると思いますが炸薬だけ交換可能なんですか？
詳しい話はネットに書けないが、準備弾薬の賞味期限切れ寸前のものが年度の訓練弾薬になる。

小銃弾なんか20年近く昔の弾使ってるぞお。
#right(){(自衛隊板初質スレ101:ローレディ ◆5xsookHc2o)}

**飛翔する迫撃砲弾は肉眼で見えたりするのでしょうか？
弾の速度だけを見れば目視は可能。 
ただし、放物線弾道でほとんど上から降ってくるので、実戦で可能かと言えばまず無理。 
後、飛んでくるのが見える砲弾ってのは自分に向かって飛んできてるってのが通説。 
のんびり眺めてないでとっとと逃げるべし。 
#right(){(335:202)}

**砲弾で地上1～4mの範囲で起爆するモードがありますが、どういう仕組みで砲弾自身が地上からの距離を計測してるんですか？
砲弾というのは発射から着弾までの飛翔時間というものも弾道計算で導き出すことが出来ます
ですから時限信管によって着地直前に信管を発砲するタイミングに設定することで空中爆発させます。
#right(){(332:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
戦後の砲弾の信管だと電波で距離を測定する近接信管を使った砲弾もあります。

近接信管自体には、以下のようなものがある。

・電波式
一言で言うと簡単なレーダーを搭載した信管。方法としてはもっとも一般的。
電波を出しながら飛び、反射波が一定以上になったら起爆、みたいなもの。

・レーザー近接信管
レーザーを前方にコーン状に放ちながら、反射が強くなったら起爆、みたいなもの。
日本の空対空ミサイルの一部に搭載されてる。
#right(){(332:921-934)}
**火砲の装薬は、なぜもっとみっしり詰めないんですか？
火砲の装薬は、形状によって燃焼時間と燃焼速度の調整をしています 
そうする事で様々な燃焼条件に対応可能で、棒状に加工して、その長辺の長さで燃焼時間を 
断面形状と長さを掛けた、装薬一粒当たりの表面積で燃焼速度を調停します。 
ですから砲身が短い場合はタブレット形状で燃焼速度を早く、 
長砲身では棒状で燃焼時間を長く設定します。 
この相関は小火器でも同様に、拳銃と小銃の関係で成り立ちます。
#right(){(596:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)}
**大砲の弾が炸裂するようになったのはいつからですか？ 
http://en.wikipedia.org/wiki/Huolongjing 
中国明朝で14～15世紀に書かれた「火龍經」という火器について論じた書物に火薬を詰めた中空の砲弾が出てきており、これが榴弾に関する最も古い記述と思われる。 
西欧で榴弾が使われるようになったのは16世紀以降で、小さな穴の開いた金属製の球形弾殻に火薬を詰め、その孔に導火線を差し込んであった。 
http://en.wikipedia.org/wiki/Shell_(projectile)#History 
主に短砲身の臼砲で城壁を越えて打ち込み人員を殺傷する攻城用に使われたが、上記にあるような簡単な点火手段しかなかったために空中あるいは砲身内で爆発する危険があったので多用はされなかった。 
榴弾や空中で炸裂して敵の頭上から小弾を降り注がせる榴散弾が本格的に使用されるようになったのは、信頼性のある信管が開発された19世紀以降。 
#right(){(603:519)}

**大口径の機関砲なんかに撃たれれば、掠っただけで衝撃が人体内の水分を伝わって身体がズタズタになるって本当ですか？
その手のは都市伝説的なのがほとんど。 
FBIの銃弾の効果についてのレポート、Williams Aの「Assault rifles」等を見ても 
その手の話には否定的、せいぜい「特殊な場合にはあり得るかもしれないが」程度。 
人体は衝撃波を大変効果的に減衰するので（インピーダンスの違う弾性組織の不規則な集積、 
血管内といえども弁等の構造があり、壁は弾性に富み、屈曲している）、本当に例外的な場合にしか 
「衝撃波で」云々は考えにくい。適当な本に書いてある「例もあるそうだ」はソースとして信用できない。 
#right(){(315:923)}
**敵の迫撃砲なり榴弾砲なりで撃たれたとして、地面に開いた穴をよく観察すれば、落ちてきた弾の種類や角度が分かりませんか？
正に陸自には「弾痕解析」なるものがあります。(弾痕=砲弾で生じた穴。破片の飛散痕を含む)
弾痕形状から砲種･弾種･射向の判定を行い、土質によるも&quot;奇麗な弾痕&quot;なら落角の測定も実施。
時限目盛が土中に残っている場合もありで、それ等から概略の射撃位置までをも推定させるもの。
(因みに弾痕は映画の様な&quot;正しいw円錐状&quot;とはならないことが判定の材料)。
以上、富士学校では特科や偵察要員の課目として教育用模擬弾痕も使って教育を受けました。

しかし対迫ﾚｰﾀﾞｰ/音源標定もあり&quot;微妙~な&quot;特技wながら、GPSがあってもコンパスと地図による
位置標定が基本として無くならない様に、発射音も含めた最低限の判定能力は保持したいものです。  
#right(){(555:154)}

**大戦中の砲弾が何故60年経った今でも爆発するのですか？
爆弾のたぐいは信管が付いていて信管と炸薬が劣化しなければ相当の時間が経っても 
”生きて”いる。 

地下水の水位が低く土質の水分含有量が少なければ、爆弾の外殻が損傷してない限り 
そうそう変質したりもしないので、いわば「高温多湿と直射日光を避けて保管して下さい」 
状態になってるので相当に長く持つ。 

アメリカ軍や自衛隊では実際に爆弾や砲弾を何年、何十年も地中に埋めてどのように 
経年変化するかの実験もやっているぞ。
#right(){(643:317)}

**砲撃戦の時に砲弾って落としたら爆発するの？ 
榴弾などの砲弾なら信管に安全装置が付いているので落とした位の衝撃では爆発しない。 
#right(){(644:970)}

**細い弾芯の戦車砲弾が貫通した場合、敵戦車に対してどのようなダメージを与えて破壊するのですか
砲が旋回しない、照準出来ないあるいは精度が落ちる、装填出来ない、閉鎖出来ない、発射出来ない、どれか一つでも戦力発揮不能 
走ることは出来ても、戦車としては機能しない。 

同様に乗組員が重傷以上で戦力発揮が制限される。
#right(){(自衛隊板初質スレ110:91)}
**誘導爆弾とミサイルの違いは推進力を持っているか否かですよね？
誘導爆弾の滑空距離は、投下する航空機の高度や速度に大きく影響されます。
そこで現在ではミサイルには及ばないものの、推進装置（ﾌﾞｰｽﾀｰ）を使用して滑空距離を伸ばす誘導爆弾も開発されています。
その為にミサイルと滑空誘導爆弾の違いが判然としなくなりつつありますが、
概ね水平移動距離に対しての落下距離が大きな物は滑空誘導爆弾、
水平以上への上昇が可能な推進力を持つ物はミサイル、と言う風に認識していれば判りやすいと思います。
#right(){(292:728)}
**大口径の砲の雷管は拳銃と違うのですか？
電気雷管にも同じ事が言えるのですが、段階的に発火を増幅します。 
つまり、拳銃弾なら雷管が直接発射薬に着火しますが、大口径の砲などでは 
雷管が点火薬に着火し、薬莢内に棒状に挿入された点火薬が 
発射薬に着火します。電気雷管でも、でかい雷管に電気で着火するのではなく、 
雷管から着火薬を経由して発射薬全体に速やかに点火します。 
#right(){(677:system ◆systemVXQ2)}
**対地用の砲弾でも接近信管は使用されているものなんでしょうか？
砲弾は埋もれてから爆発すると破片効果半減なので、榴弾砲弾は着発信管ではぬるいとなって瞬発信管になり、
大口径砲弾では近接信管となりました。
あるいは昔の高射砲弾のように、発射後何秒で爆発、というのも悪くはないようです。

もしかすると155mm砲弾あたりでは普通に使われる、カーゴ砲弾（子弾を空中でばらまく）の事かも知れませんね。
発射後のライフリングによる回転数をカウントして、あらかじめ定められた弾道で予定した位置に達すると
箱が割れる仕掛けのものもあるようです。

昔は榴弾といえば着弾して破片をばらまく物がほとんどでしたが、
今は時限信管から高度探知信管
（レーダーで砲弾と地面の距離を計測して設定高度で爆発）
なんてのもあります。

ついでに、構造物の中など攻撃にする場合にに激突してから数瞬間を置いて
（つまり、壁などを貫通して中に飛び込んでから）爆発する、なんていう
器用な榴弾もあります。

頭の上から破片が降ってくるというのは塹壕に隠れている敵に対して非常に有効。
近接信管が発明される以前から、時限信管を使用した榴散弾というのがあった。
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/shrapnel.htm
#right(){(289:829-832)}
**誘導砲弾などというものがあるならなぜ、動目標攻撃に攻撃ヘリが用いられるのでしょうか？ 
&gt;砲兵からだと敵の発見が難しいからでしょうか
アクティブ誘導砲弾の場合、前進観測者が必要です。地上の観測員にせよ、偵察/戦闘ヘリにせよ、 
無人偵察機にせよ、レーザーなどを照射して誘導してやらねばなりません。敵が移動すれば追随する 
必要があり、地上の観測員には限界があります。誘導する観測者が攻撃能力を持っているなら、それを 
使った方が早いことになります。また、攻撃ヘリの方が移動速度が格段に高いですから、敵に良く 
追随できると共に、複数の戦場を掛け持ちすることもできます。 

パッシブ誘導砲弾の場合、赤外輻射や走行音にロックオンします。マイクロ波レーダーを内蔵した 
アクティブ共用の物もありますが、いずれにせよ、敵の隊列があると思われるところに撃ち込むだけで、 
どの目標にあたるかは運次第です。攻撃ヘリであれば、隊列の戦闘と末尾を撃破し、立ち往生したところを 
のんびり殲滅するといった戦術を駆使することができますが、砲弾ではそうはいかず、それどころか 
民間の車、病院車などまで撃破するおそれがあります。 

いろいろな意味で、攻撃ヘリの方が機動性も柔軟性も高いのです。ただし、被撃墜による損害リスクがあります。
#right(){(121:system)}
**WW2においてVT信管はどれぐらい効果があったのでしょうか？
VTの威力については諸説ある。
3倍という資料もあるが、VTは特攻機には効果的であるものの
通常攻撃機には1.5倍程度という資料もある。

米海軍 1944年10月から1945年1月のデータ

&lt;対通常攻撃機＞ 
対空火器　　　　　　　　　撃墜数(１機当りの発射数) 
5&quot;/38 using AA Common - 33.5(960)　　 
5&quot;/38 using VT - 　　　　　　20(624) 
3&quot;/50 using AA Common - 4(752) 
40mm Bofors - 46(3,361) 
1.1&quot; MG - 0(4,764) 
20mm Oerlikon - 50.5(7,152) 
0.5“MG - 3(15,139) 

「時限信管に比べてVT信管が圧倒的に有利なのは対特攻機のみ 
生還を期さない分、特攻機は突入速度が大きいので時限信管が不利 
他方、対通常攻撃機ではその差が縮まる(時限信管の調定が追随可能) 

対空火器の真打はVT信管ではなく40ｍｍ Boforsと20ｍｍ Oerlikonである 」
#right(){(261:902)}
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    <dc:date>2012-05-21T00:02:07+09:00</dc:date>
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