i文庫HD

電子書籍リーダー
900円(現在700円)
(iPad発売セール中)

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マニュアルや内蔵書籍紹介
これだけでもiPad買う価値あり

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インストールした時点で230冊が読める
自分で用意したPDFやJPEG画像の
書籍ファイルにも対応


-明朝体・ゴシック体フォント表示
-フォントサイズ・ルビサイズ・行間設定変更
-文字色・背景色の任意設定
-禁則処理/ルビ・挿絵対応/第3・第4水準漢字対応
-注釈:傍点・傍線・太字・各種踊り字対応/字下げ・地上げタグ対応
-ページ送り方法切替:フリック・タップ・タップ(左右反転)
-ページ移動アニメーション切替:なし・めくり・スライド
-ダブルタップ・ピンチインによる拡大表示
-横書き表示
-キーワードでの書籍検索
-しおり、読了しおり
-索引及び本文検索
-アプリ内で自由に作れる本棚、本棚内での並び替えや表紙の設定
-青空文庫データベース更新
-青空文庫新着リスト
-人気ランキング
-読書感想文
-FTP・iTunes・アプリ間・URL入力によるファイル転送
-任意フォント・背景画像表示
-複数JPEG内包zip対応
-PDF閲覧
-単語検索(単語長押し)
-google/wikipedia等のweb検索、及び青空文庫サイト内にある「読書カード」閲覧
-アプリケーション連携検索(大辞林・大辞泉・EBpocket・iDicPlus等)


内蔵図書の230冊紹介



全内蔵書籍の一覧はi文庫HDのサポートページをご覧下さい。
iPadで快適な読書を楽しんで下さい!

 

■i文庫 自炊について 

質問 答え
Q.自炊とは? A.自分で雑誌を切ってスキャンしてiPadに入れること
Q.なんでこんなことするの? A.好きな漫画が配信されるかはまだ謎
(エロ描写や暴力シーンや手術シーンでの血の描写はアウトらしい)
ワンピ、ナルトなど人気漫画もアウトになる可能性大
自分でやれば無料だしね、面倒だけど

Q.下を参考にすると何円かかる?
合計で7万ぐらい

本がいっぱいある人には
おすすめだね
捨てたくても捨てれない人とか


プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L ¥31,650


富士通 ScanSnap S1500     ¥ 40,300

 

 

転載元:i文庫HDがヤバイ

 

 

我が家にも早速届きましたので、何も考えずまずは裁断します!

最近、裁断が楽しくてしかたありません。はい、きれいに切れました。


背表紙が棒みたいになるのがまた楽しいんですよ。

そうしたら次は、これまた何も考えず ScanSnap にかけます。


 20枚/分というスキャン速度。見る間にスキャンが終わっていきます。

できた pdf を iPad に転送します。iPad 側のコミックリーダとしては GoodReader を使っています(5/10 から i文庫 HDに変更しました。顛末はこちら)。

 

 

今日まで iPad でコミックを読みまくってきたわけですが、待ちに待ったキラーアプリ「i文庫HD」がついに公開されましたよー。やべー!めくれるよー!速いよー!


早速、ビューアを GoodReader から変更しました。本棚にこうやって並べたかったんですよー。このために断裁機と ScanSnap を買って自炊に励んできたわけですから。


クリックして拡大

ところで、OS 3.2 から可能になっている iTunes の USB ファイル転送機能は、ファイルしか転送できないという作りになっていて、ちょっと不便です。

フォルダごと転送したい時は、フォルダに拡張子 .pkg をつけて、パッケージファイルにしちゃって、それを転送しちゃいます。

転送した後で、iTunes 上でファイル名をクリックして .pkg を外しちゃえば OK です(別に外さなくてもアプリからは読めますけど外した方がきれいですね)。

つーわけで、断裁!スキャン!i文庫!を合い言葉にこれからも切って切って切りまくっていきたいと思います。

 

 

最終更新:2010年05月28日 12:37