みんなでつくる昆虫図鑑

オオスカシバ

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matumomusi

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オオスカシバ(Cephonodes hylas


  • 漢字:大透かし翅
  • 分布:本州~沖縄
  • 時期:5-9月
  • 前翅長:26-31mm
  • 食草:クチナシ
  • 越冬:蛹
昼に活動する、スズメガ科?のガの一種。
ハチに擬態していて、ホバリング飛行をしながら花の蜜を吸う。
名前の通り翅は透明だが、羽化したての頃は鱗粉がついている。
しかし、この鱗粉は羽ばたくと全て取れて羽は透明になる。
結構都市部でも多く見られ、ハチと勘違いされる事がある。

幼虫は他のスズメガ同様尻に突起を持つのが特徴。
クチナシの葉を食害するため害虫として嫌われている。

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