Corega WLBARAG2
Wi-Fiコネクション接続設定(おぼえがき)
警告!
PC⇔ルータ間は、通信を802.11aで接続して設定してください!
(802.11b/gのESSIDや暗号方式を変えるため)
(802.11b/gのESSIDや暗号方式を変えるため)
1. PCでの操作
1-1.
アドレスバーにルータのIPアドレス(デフォ:192.168.1.1)を入力。
ログインする。
アドレスバーにルータのIPアドレス(デフォ:192.168.1.1)を入力。
ログインする。
1-2.
システム設定
システム設定
JumpStart | 無効 |
それ以外 | いじらない |
- 「更新」&ルータ再起動。
1-3.
無線アクセスポイント設定
802.11b/g 設定
無線アクセスポイント設定
802.11b/g 設定
ESSID | わかりやすいものにする |
モード | 自動 |
チャンネル | デフォのまま |
転送レート | 自動 |
Superモード | 有効にしたいならどうぞ |
ステルスAP | 無効 |
XR | 有効にしたいならどうぞ |
それ以下の項目 | デフォのまま |
- ESSIDをメモしたら、「更新」&ルータ再起動。
1-4.
802.11b/g セキュリティー設定
802.11b/g セキュリティー設定
認証方式 | Shared key |
暗号方式 | WEP |
暗号化 | 152bit(それ以下でもOK)(Wiiは128bit以下しか対応していません) |
キー文字列 | 使わない |
WEPキー | 後述 |
それ以下の項目 | デフォのまま。 |
- WEPキー1をメモしたら「更新」&ルータ再起動。
- 以上でルータ側(PCからの)設定は完了です。
WEPキーについて
以下の説明は暗号化を152bitにしているものとして進める。
- 4つ入力しないと設定できないので全部入力。
- パスワード自動生成ソフトなどをDLして使うと楽。
- ASCII文字入力なら16文字、16進数入力なら32桁を入力。
- 4つとも、それぞれ違うもの&複雑奇怪な暗号にすること(16進数入力がお勧め)。
- 「更新」を押す前に、WEPキー1をメモすること。
- 4桁ごとに間を区切ってメモすると、DS設定の際に便利。
- 入力したWEPキーは、ルータを再起動すると確認できなくなるので注意。
- 4桁ごとに間を区切ってメモすると、DS設定の際に便利。
2. DSの設定
2-1.
「Wi-Fiコネクション設定」
「Wi-Fiコネクション設定」
- 青くてでっかいヤツをぽちっと押す
2-2.
「Wi-Fi接続先選択」
「Wi-Fi接続先選択」
- 接続先が未設定のデータを押す
2-3.「接続先x」の設定
- 「アクセスポイントを検索」を押す
- 検索開始。
2-4.
アクセスポイントの検索
アクセスポイントの検索
- メモしておいたESSID(赤い鍵のマークがついていることを確認)を選択
2-5.
WEPキーの入力
WEPキーの入力
- メモしておいたWEPキーを入力
- ここでミスする人が多数。気をつけろ。
2-6.
接続テスト
接続テスト
- 結果は?
(゚д゚)ウマー | 設定を保存。おつかれさまでしたーっ( ̄□ ̄)ゞ |
(゚д゚)マズー | ルータに近づけ。それでもだめなら下を見ろ。 |
もういちど確認事項
- 「JumpStartは無効」だよね?(WEPキーが設定できなくなります)
- 「ステルスAPは有効化してない」よね?(DSがルータを認識できなくなります)
- 「ESSIDに何を入力したか」、覚えてる?(ルータが複数ある場合など)
- 「認証方式はShared Key」だよね?(Open Systemはセキュリティが危ういし接続不良多発)
- 「WEPキーは間違ってない」よね?(←要チェック。入力ミスが多いんだな、これが)
では、健闘を祈る。
wlbarags ver1.5ですが、この記事を参考にしました。最初接続できませんでしたが
WAN設定でIP自動取得からPPPOEに変えて設定したら成功しました。
ありがとうございました
WAN設定でIP自動取得からPPPOEに変えて設定したら成功しました。
ありがとうございました