折衷様

せっちゅうよう


日本の伝統的な寺院建築の様式のひとつ。
和様を基調に大仏様禅宗様が混ざったもの。

ただし、鎌倉時代以降は、純粋な和様はほとんどなく多少は大仏様・禅宗様の手法が混入している。そのため、混入の度合いの高いもの・顕著なものを折衷様と呼ぶ。




関連項目














最終更新:2013年09月08日 03:49