埼玉ゲーセン事情

さいたま(旧岩槻)

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だれでも歓迎! 編集

さいたま市(旧岩槻市)方面

  • 傾向
駅周辺で最後に残った老舗「プレイハウス バンビ」が
2009年1月中旬、店主である親父さんが亡くなられたため突然の閉店。
これにより、ついに駅周辺からゲーセンが全滅。
まともに「ゲームセンター」と呼べるものは郊外の
「ウェアハウス」のみとなってしまった。

★ 2022.5.28 誰も見てないだろうけど更新しました ★
2023/8/10 音ゲー情報追加しました。


さいたま市岩槻区


ウェアハウス 岩槻店


  • 設置音ゲー:
    • beatmaniaIIDX (旧筐体1、LM1台)
    • REFLEC BEAT(1台)
    • SOUND VOLTEX (VM1台)
    • ノスタルジア(1台)
    • GITADORA (ギター、ドラム各1台 XG筐体)
    • pop'n music(アニメロ筐体・画面暗い)
    • HELLO!POP'N MUSIC (1台)
    • Dance Dance Revolution (1台・赤筐体)
    • jubeat saucer fulfill (1台)
    • CHUNITHM(2台 金筐体)
    • MAIMAI(1台)
    • オンゲキ(1台)
    • 太鼓の達人(1台)音ゲーコーナーと離れて設置・出入口にあり



KONAMIの音ゲー、1クレジットがPASELIで64P(特典つきで80P)と、周囲の店と比較しても破格の額で遊べる。
am/pmの軽食自販機有り

岩槻名物のラブホ街の一角にある、岩槻で最もメジャーと思われるゲーセン。敷地面積は県内の中でもTOP3に入るほど広い。
かつては18歳未満入場禁止だったが今は制限が解除された。
駐車場は大きくて立派な立体駐車場でしかも無料なので長時間居ても安心。(ちなみにオープン当初は有料だった)
最新の流行ものはだいたい入荷するので、新しい物好きな一般人ならば困ることは無いだろう。
ちなみにオープン当初はコンドームショップやレストラン、はたまた深夜には下着ダンスショーなんてものまで行われていたが、需要が無かったらしくすぐに閉店してしまいました。


ゲームパーク エムランド

  • 店舗住所:さいたま市岩槻区本丸3-20-53
  • 営業時間:???
  • アドレス:???
  • 設置ゲーム:
    • カードダス系いろいろ
  • 設置音ゲー:
    • 太鼓の達人
  • その他・備考:
マミーマート2階の完全子供向けプレイランド
夕方になると太鼓の達人だけ常にフル稼働

建物解体の為、2023年12月8日閉店予定



今は亡き岩槻のゲームセンター

なんか思い出でも書いてください・・・

セガワールド岩槻 (1996~1999?)

現・インターワールド岩槻店。
インターワールドの外壁に描かれている変なキャラクター。
よく見るとソニックのシルエットが浮かび上がってきます・・・
↑貴重かもしれないオープン当時の新聞折込チラシ


インターワールド 岩槻店

  • 店舗住所:埼玉県さいたま市岩槻区南平野3-26-10
  • 営業時間:基本24時間営業。警察が来たらしばらくの間0時閉店。
  • アドレス:https://twitter.com/tam03141(Twitter)
前述のセガワールド岩槻の居抜きで登場。
平成28年1月17日をもって地主との契約満了、現在はスシロー。
群馬県沼田市にあるファミレス、ジョイフルに居抜き移転したがそちらも閉店。
それから戸田ゲームシティ跡地に移転するもまたも閉店。
そして2022年2月、幸手アピナ跡地に移転してきた。
そこでもエビキャッチャーは健在。

インターワールド岩槻 @tam03141 1月17日
【ありがとうがざいました】当店は17日の営業にて閉店致しました。最終日にご来店のお客様、残念ながらお会いできなかったお客様、全ての皆さま本当にありがとうございました。3月には沼田店がオープンいたしますので機会があれば是非ご来店下さい。新店情報はわかり次第伊勢崎店でツイートします。


ワンダーシティ岩槻 (プラボ岩槻)

平成22年5月31日をもって2階のネットカフェ【自遊空間】と共に閉店。
隣のバッティングセンターは引き続き営業中。
跡地はスポーツ用品のアルペン岩槻店が新規に建てられた。


アルファ21 & エスデラス (1995~2002)


岩槻駅前のSATYの旧プレイランド。
当時は現在の4階ではなく、3階の現・布団売り場にあった。
場所が場所だけに、あくまで親子連れ向けのプレイランドで、
エレメカやキッズメダルが中心でビデオは微妙ではあったものの、
音ゲー全盛期は岩槻駅前で唯一音ゲーの揃う店でもあったり、
マニアックな店員と常連客とコミュニケーションノートによって
ちょっとしたポップンミュージックの聖地となったり
ビデオゲー基板の持ち込みで細々と盛り上がっていた。

が、ポップンミュージック7の受注締め切り直前にマイカルグループ経営破綻。
資金差し押さえなどにより発注不可となり、止むを得ず入荷を断念。
それによってそれまで毎日のように来ていたポップン常連が全滅し、
廃墟と化した店に置かれたノートは木端微塵に荒らされる。
なんとかポップンミュージック8で入荷を再開するも、オフラインの罠。
そんな中、岩槻郊外にウェアハウス岩槻店がオープンし、
ほとんどの音ゲー常連はそちらに流れてまたも廃墟となる。
その後、店舗改装で現在の「ダイノレックス」に新装すると同時に
それまで店を支えてきたゲーム好きな店員らは退職・転勤し、
残ったのはゲームに関する知識も興味も技術も無い店員のみに・・・


ダイノレックス(SATY岩槻店 4階・プレイランド)

  • 店舗住所:埼玉県さいたま市岩槻区本町3-2-5
  • 営業時間:9:00~21:00
  • アドレス:http://www.mycal.co.jp/saty/shop/iwatsuki/index.html
  • 設置ゲーム:
    • ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド
    • ハイパービシバシチャンプ
    • ムシキング
    • 恐竜キング
  • 設置音ゲー:
    • ポップンミュージック フィーバー (1クレ200円)
    • 太鼓の達人8
  • その他・備考:
あくまで親子連れ向けのプレイランド。
キッズメダル・プライズ・プリクラがメインで、ビデオは無し。
岩槻サティ撤退と共に、平成22年3月7日閉店。


プレイハウス バンビ

  • 店舗住所: 埼玉県さいたま市岩槻区本町4丁目2−7
1971年から続いていた老舗。
知る人ぞ知るディープスポット「岩槻名店街」の一番手前にあったゲームセンター。
隣のおもちゃ屋バンビで、定期的に遊戯王の大会をやっている為小~中学生が多かったが
万引き等が絶えないのでおもちゃ屋から離れられず、ゲーセン側は基本的に放置。
「自分(店のおやじ)よりもこの子ら(常連客)の方が詳しい。」と
基盤の入荷に関しては現在常連に任せていたが・・・・

2009年1月11日、店主の親父さんが突然倒れ入院。集中治療室へ。
命に別状はないものの、体力的に経営続行が困難と判断され突然の閉店。
さらにその5日後に容態が急変し、心筋梗塞により亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。

余談だが、ドリームに続いてこちらでも客が持ち込んだ
パカパカの基盤が閉店作業中に手違いで処分された。

その後、岩槻名店街そのものも解体され、現在はコインパーキングになっている。


JOY (1998~2004)

岩槻駅東口の西側を降りたあたりの場所にあった。
ゲーセンになる前はレンタルビデオ屋だったりマクドナルドだったり。
狭いながらも綺麗な店内で、ビデオ筐体はほぼ全てがブラスト筐体という
気合の入りっぷりでしたが、「ステッガー1」「スターソルジャー64」など
肝心の中身があまりにも微妙だった・・・


アトラスシティ 岩槻店 & ムー大陸 岩槻店 (19??~200?)

16号沿いのシダックス(現:カラオケ館)の向かいにあったアトラス直営店。
のちに「げーむiらんど こころ」になり、現在は「埼玉POPY」となる。
実は埼玉POPYの時まで建物の契約者はアトラスのままだったりした。


げーむiらんど こころ (2003~2005)

2003年の秋ごろにオープンしたと思われる、ビデオメイン(当時)の謎ゲーセン。
久喜の今は亡きゲーセン「ティックタックワールド」「ナスカ」と同系列。
オープン初期はコスプレ店員やらプライズ抽選会やらで活発的だったが、
ビデオゲーコーナーが「1P側でリョウが使える餓狼伝説スペシャル」やら、
50インチの大型筐体で「ハングル文字の怪しいファミコン基板」など、
岩槻にしてはあまりにもラインナップがマニアックすぎた。(^^;)
さらにオープン当時、「KOF2003」「メタスラ5」「ギルティギア・イスカ」
「サイヴァリア2」など、駄作が連発されていた時期でもあり、苦戦を強いられる。
やがてメイド店員やプライズ抽選会が無くなってメダルがメインになり、
安易なメダルの値下げによって客質が下がり、店の治安は一気に悪化。
最後の最後に闘劇エリア決勝店舗に選ばれるなどするが、時既に遅し。
VF闘劇エリア決勝(運営はPOPY)&メルブラ入荷の翌日の2005年3月27日、
「リニューアルの為~」とのコメントを残して閉店。
翌日から「埼玉POPY」となってオープンした。


埼玉POPY (2004~2008)



埼玉POPYは2008年6月25日、平日でしかも雨の振る生憎の天候の中、
150人を超える常連らに見守られながら派手に閉店しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3896256

長年新潟で【VF北の聖地】として知られていた新潟POPYが
前述の「げーむiらんど こころ」を引き継ぐ形で突如として関東進出。
格ゲーメインだが、シューティングやレトロゲームもかなり多かった。
KOFや鉄拳の大会ともなれば国内外から何百人という参加者が集まるほどの
盛り上がりを見せたものの、大人の事情により閉店してしまいました。
閉店後も中途半端に解体した状態で数年間放置されていたが、
現在は住宅と建設会社とその駐車場となっている。


ゲームランド (19??~2008)

  • 店舗住所:東岩槻駅の近くのパチンコ屋の隣(路地裏)


最後までテーブル筐体やエアロ筐体が未だに現役だったりと、
本当に最後まで80年代テイスト溢れるゲーセンでした。
今でもGoogleストリートビューで建物や看板が確認できる。


空手道(仮) (19??~19??)

場所は↓ここ。「空手道」の看板が目印。

正式な店名は不明。
いつからいつまで営業していたかも不明。
少なくとも2005年頃まで写真のようなゲーセンの面影が残っていたが
今はそれも残っていない。詳細求ム。


(店名不祥)(19??~198?)

現・マルヤ。
駐車場がやたらと広いバッティングセンター+ゲーセン。
テーブル筐体が数多く置かれていた。


関野商店(196?~199?)

栄町通りにあったゲームセンター。
倉庫のような建物で、表には大昔の筐体、カードダス、UFOキャッチャーが
あり、中にはMVS筐体と賞味期限切れの駄菓子がズラリ。
元々はバァさんが経営していたが、その息子であるオヤジの
評判が悪く(トルエン中毒)、客がバンビに行くようになり店は数日に1回、週1回、
祭の日のみと、だんだん開いている日が減りだしついには閉店。


カリフォルニアクラブ (19??~19??)

岩槻インター近くのジャンボ21っていうパチ屋の2階にあったゲーセン。
2006年ぐらいまで入り口の看板だけは残っていたが、
現在はパチ屋ごと取り壊されてオートバックスになっている。


ゲームセンター・エルメス(19??~1996)

当初、中学生未満は保護者同伴でなくては入れなかった。
岩槻駅近くの踏み切りの脇にあった、
2D格ゲー全盛期に営業をしていたゲームセンター。
主に格闘ゲーム中心のラインナップに広い店内で、
当事支持を得ていたドリームと人気を二部するかに思われた。
が、翌年KOF95稼動直前に突然の閉店。
店長の暴力沙汰が原因との噂も・・・


ゲームハウス(19??~199?)

通称「ゲーハ」ドリームとエルメスの中間にあった。
当初はパチンコ屋の隣にあった小さな店で、店内の照明が
一切無く、明かりはビデオゲームの画面だけだった。
その後、建物の改装?により1Fが駐車場、2Fがゲーセンに。
そこからメダルゲームがメインになったが、突如としてビデオゲームが
数台の無人ゲーセンに。以降、客が来ることはほとんどなく
(隣の一作の店員がヒマつぶしに来る程度)ひっそりと閉店。
ドリームと関連があるらしいが詳細は不明。


ゲームセンター・ドリーム (199?~2004)

格ゲーブームに便乗して岩槻駅前にオープン。
格ゲーに特化したラインナップとそれなりに綺麗な店内で、
オープンと同時に中高生を中心に絶大な支持を得た。
ラインナップはほぼ全部格ゲーで、他に脱衣麻雀やパズル、シューティングが少し。
格ゲーに至ってはコナミの「ドラグーンマイト」や、サンソフトの「わくわく7」などの
マイナー作品ですら2~3台入荷は当たり前、SNKやカプコンの人気シリーズともなれば
5~6台入荷は当たり前(対戦台とシングル台が半々)と言う力の入れようだった。
翌年96年からはテクモやSNKの新作、98年ごろからはカプコンの新作格ゲーの
ロケテストも行われるようにもなり、不動の地位を確立・・・

が、人気と共に酷くなっていく店長の親父の傲慢さが問題になりはじめる。
レバガチャやボタン連打で舌打ち、レバーやボタンの不具合報告で逆ギレ、
なぜか店内でガムを食べているだけで即座に出禁にされると言う意味不明さ。
かと思えば仲の良い常連には親父自らラーメンの出前をとっては
筐体のコンパネ上で堂々と食わせるなど、常連と一般客の扱いの差などが問題に。
悪評はどんどん広まり、出禁にされなかった客も徐々に離れ始めていく。
そんな中、音ゲーブームが到来するが音ゲーを一切入荷しなかった為に
残った客もほとんどが音ゲーのある隣のSATYへと流れ、廃墟ゲーセンとなる。
末期には日曜の昼間でも客が一人も居ないなんてのも当たり前な状況になり、
さらに親父と仲の良かった常連らも来なくなり、2004年の春にめでたく閉店となりました。

閉店後、店の唯一の音ゲーだったパカパカが実は持ち込みだったことが発覚。
持ち込んだ当人のページにて、怒りのこもった文面に添え
オヤジの名前、住所、電話番号などが晒され別の方面でまた問題に。


東武ストア・プレイランド (19??~1996)

岩槻駅のすぐ隣にある「T-BOX」というスーパーがかつての「東武ストア」。
その東武ストアの屋上の踊り場にあったのがこのプレイランド。
よくブレーカーが落ちて停電した。

ほぼ全ての台が2in1だったり地味に良い店でしたが、格ゲーブームに乗り遅れて閉店。
格ゲーを無視して「がんばれギンくん」や「首領蜂」を真っ先に入荷する
無謀さには個人的には拍手を送りたい。お世話になりました。


ブックスマルトミ(198?~200?)

岩槻駅前の通りを直進、右側に位置した岩槻にしては大きめの本屋。店内の奥にストIIシリーズやネオジオの筐体が合計10台ほど(すべてシングル台)置いてあった。
しかし、94年ごろにゲームソフトの販売チェーン「TVパニック」が店内奥に開店するに伴ってゲームコーナー廃止。ところがその「TVパニック」が長くは続かず閉店。再びエアロシティ筐体やカナリー筐体を並べ、なおかつシューティングなど今まで扱わなかったジャンルも揃えてゲームコーナーを復活させるが、これもまた長く続かず、ビデオを全撤去して店頭にネオプリを1台だけ設置するなどしたのち、ゲームコーナーは完全に無くなった。
その後名称を「ブックステーション」と変更したが本屋は閉店。
建物はそのままに現在はエロビデオ等を扱う店「つばさ書店」となっている。


カメレオンクラブ(199?~200?)

岩槻消防署の向かい、市民プール付近に位置したゲームショップ。
一角にSNKやタイトーの筐体が2~3台ほど設置されていた。
建物はそのままに現在はペットショップになっている。


LUCK(198?~1997)

岩槻市役所の裏のあたりに位置した古本屋。店先にカプコンとネオジオの筐体を100円2クレで2台ずつ設置していたが、日中は直射日光でプレイできたものじゃなかった(苦笑
「ジュースを飲まないでください」の張り紙が筐体にあり、店主は子供達にこの件について悩まされていた様子である。現在はなにかの治療院になっている様子。


JJ CLUB 100 岩槻インター店 (2004~2007)

店内にはゲームはもちろん(ただし旧作ばかり)、インターネット、マンガ、釣堀、
ダーツ、卓球、カラオケ、ロッククライミングなどなど、遊べる施設が盛りだくさん。
それが15分につき100円(税抜)で遊び放題!! ・・・というチェーン店でした。
一時期「笑っていいとも!」の時間帯にTVCMを流すなど好調に見えたのですが、
実は経営状態が相当よろしくないようで、不採算店舗の閉店計画が発動。
相当な件数を閉店させたものの、何とか岩槻店は潰さないまま閉店計画は終了。
・・・が、なぜか現在も全国各地で相次いで閉店中。そして岩槻店も結局閉店した。


遊びDoki(200?~2011.3.11)

元JJ club 100。中身はほとんど以前のJJのままで
新入荷するものも旧作ばかりだった。
地震の影響で、隣の「真名井の湯」ともに休業していたが
結局、復旧のメドが立たなかったようで両方そのまま閉店。
その後、建物が取り壊され現在はニトリがある。


WATSUビル プレイランド(仮)

岩槻駅東口駅前のWATSUビル2階で形態を変えながら細々と続いていたゲームコーナー。
長年プライズマシンやバトルギア2タイムクライシス3などが置いてあったが、
2021年4月現在、それらも全て無くなりガチャポンのみとなった。


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