「《幽冥の住人チーム》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「《幽冥の住人チーム》」(2011/05/07 (土) 05:17:40) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*《幽冥の住人チーム》
融合モンスター
星8/地属性/アンデット族/攻2800 /守2400
「冥界の庭師 魂魄妖夢」+「亡霊の姫 西行寺幽々子」
このターン内に召喚・反転召喚・特殊召喚された、自分フィールド上に存在する元々のカード名が上記のカードをデッキに戻した場合に、
エクストラデッキからのみ特殊召喚が可能。
このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、破壊したモンスターをゲームから除外し相手に800ポイントのダメージを与える。
このカードが表側表示で存在する限り一度だけ、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し墓地へ送る事ができる。
相手ターンのエンドフェイズ時にこちらの手札が2枚以下の場合、1度だけデッキからカードを1枚ドローする。
《融合》を介さずに直接エクストラデッキから特殊召喚出来る融合モンスター。
優秀な効果ながら、その召喚には制約が設けられている。
・素材二名が召喚されたターン内にしか召喚できない
素材となる[[《冥界の庭師 魂魄妖夢》]][[《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]は特殊召喚に優れるアンデット族であるが、自身の効果により特殊召喚が出来ない。
このためこの条件を満たすには召喚権を増やすか、専用サポートにより条件を無視して特殊召喚する必要がある。
アンデット族の増殖力や[[《白玉楼の亡霊》]]の存在を考えれば素材や生贄を揃える事自体は楽な部類に入るが。
二体を特殊召喚するためのサポートカードは[[《紫の彼岸は遅れて輝く》]][[《无寿国への約束手形》]][[《冥界ミステリースポット》]][[《未来永劫斬》]]の四枚。
しかし[[《无寿国への約束手形》]]は召喚タイミングがエンドフェイズなので二体を揃えても融合できず、[[《冥界ミステリースポット》]]は運が絡むため扱いづらい。
[[《未来永劫斬》]]に関しては特に語る必要もあるまい、つまりはそういうことだ。
だが、専用カードを格好良く使用して魅せたいのなら各ページを参照してもらいたい。
よって安定を求めるならば[[《紫の彼岸は遅れて輝く》]]を使用する事になる。
・素材は元々のカード限定
他のチームカード同様の制約である。
このため《ファントム・オブ・カオス》や[[《E・HERO プリズミック》]]は使用できない。
素材は両者ともに特殊召喚出来ない上に[[《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]は最上級モンスターのためこれらのカードによるサポートを受けられないのは惜しい。
特殊召喚出来ないとはいえ素材の効果は優秀なので愛で乗り切ろう。
・召喚はエクストラデッキ限定
融合モンスターがデッキを圧迫することはないため3積みしておけばいい。
墓地からの特殊召喚が出来ないのも、素材モンスターの延長と考えれば納得できるだろうか。
まぁこんなカードがブッ倒してもブッ倒しても蘇ってきたら相手としては堪ったもんじゃないだろうが。
これらの制約を乗り越えることでようやく召喚まで漕ぎ着けることが出来る。
が、その面倒な召喚条件に見合った優秀な効果を持つ。
・このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、破壊したモンスターをゲームから除外し相手に800ポイントのダメージを与える。
[[《冥界の庭師 魂魄妖夢》]]の効果の完全上位互換。
相手のリクルーターやサーチャーを無効化出来ることの強力さは言わずもがな、ダメージ効果も回数を稼げれば十分すぎる火力となる。
・このカードが表側表示で存在する限り一度だけ、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し墓地へ送る事ができる
一度だけ、ノーコストでフィールド上のモンスター一体を除去することが出来る。
対象の表示形式も問わず自分のフィールドのカードも対象に出来る、非常に強力な除去能力である。
また、《ダークエンド・ドラゴン》のように「破壊」ではなく「墓地へ送る」であるため、破壊耐性を持つモンスターや《スターダスト・ドラゴン》が相手でもそれを無視して倒すことが可能。
発動できるのは一度だけなので、使用するタイミングは慎重に吟味する必要がある。
しかし慎重になりすぎると抱え落ちの危険が出てくるので時には大胆に動くことも重要だろう。
・相手ターンのエンドフェイズ時にこちらの手札が2枚以下の場合、1度だけデッキからカードを1枚ドローする。
特定の条件下で、一度だけ追加ドローすることが出来る効果。
相手のターンを凌ぐ必要があるものの、このカードの召喚に要したディスアドバンテージを回復することが出来る。
地味ながらも優秀な効果は原作通りか。
召喚のためにかける手間は多いものの、自身の効果でアドバンテージを回復でき、その高い戦闘力と除外効果で場を制圧していける。
召喚さえできれば非常に安定した活躍を見込める優秀なカードであると言えるだろう。
効果発動時メッセージ
除外効果「白楼剣にて墓地のモンスターの迷いを断ち切る! 妖夢が破壊したモンスターはゲームから除外される」
除去効果「&bold(){死符「ギャトリドリーム」!}
幽々子がモンスターを死へ誘う!」
ドロー効果「幽冥の住人チームはボムを放出した!」
攻撃名は「&bold(){「対岸の誘い」!}」
-原作及び二次創作での扱い―
東方永夜抄時機の一組。東方妖々夢最終ボスである[[西行寺幽々子>《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]とその従者であり東方妖々夢5面ボスでもある[[魂魄妖夢>《冥界の庭師 魂魄妖夢》]]のタッグ。
//コピペ改変うめぇ
//とりあえず性能についてだけ埋めておいた、二次での扱いなんかはまた今度。
//レイアウトとかもっと色々弄りたいが俺の技術ではこれが限界であった……悲劇やな
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]
-[[《冥界の庭師 魂魄妖夢》]]
*《幽冥の住人チーム》
融合モンスター
星8/地属性/アンデット族/攻2800 /守2400
「冥界の庭師 魂魄妖夢」+「亡霊の姫 西行寺幽々子」
このターン内に召喚・反転召喚・特殊召喚された、自分フィールド上に存在する元々のカード名が上記のカードをデッキに戻した場合に、
エクストラデッキからのみ特殊召喚が可能。
このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、破壊したモンスターをゲームから除外し相手に800ポイントのダメージを与える。
このカードが表側表示で存在する限り一度だけ、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し墓地へ送る事ができる。
相手ターンのエンドフェイズ時にこちらの手札が2枚以下の場合、1度だけデッキからカードを1枚ドローする。
《融合》を介さずに直接エクストラデッキから特殊召喚出来る融合モンスター。
優秀な効果ながら、その召喚には制約が設けられている。
・素材二名が召喚されたターン内にしか召喚できない
素材となる[[《冥界の庭師 魂魄妖夢》]][[《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]は特殊召喚に優れるアンデット族であるが、自身の効果により特殊召喚が出来ない。
このためこの条件を満たすには召喚権を増やすか、専用サポートにより条件を無視して特殊召喚する必要がある。
アンデット族の増殖力や[[《白玉楼の亡霊》]]の存在を考えれば素材や生贄を揃える事自体は楽な部類に入るが。
二体を特殊召喚するためのサポートカードは[[《紫の彼岸は遅れて輝く》]][[《无寿国への約束手形》]][[《冥界ミステリースポット》]][[《未来永劫斬》]]の四枚。
しかし[[《无寿国への約束手形》]]は召喚タイミングがエンドフェイズなので二体を揃えても融合できず、[[《冥界ミステリースポット》]]は運が絡むため扱いづらい。
[[《未来永劫斬》]]に関しては特に語る必要もあるまい、つまりはそういうことだ。
だが、専用カードを格好良く使用して魅せたいのなら各ページを参照してもらいたい。
よって安定を求めるならば[[《紫の彼岸は遅れて輝く》]]を使用する事になる。
・素材は元々のカード限定
他のチームカード同様の制約である。
このため《ファントム・オブ・カオス》や[[《E・HERO プリズミック》]]は使用できない。
素材は両者ともに特殊召喚出来ない上に[[《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]は最上級モンスターのためこれらのカードによるサポートを受けられないのは惜しい。
特殊召喚出来ないとはいえ素材の効果は優秀なので愛で乗り切ろう。
・召喚はエクストラデッキ限定
融合モンスターがデッキを圧迫することはないため3積みしておけばいい。
墓地からの特殊召喚が出来ないのも、素材モンスターの延長と考えれば納得できるだろうか。
まぁこんなカードがブッ倒してもブッ倒しても蘇ってきたら相手としては堪ったもんじゃないだろうが。
これらの制約を乗り越えることでようやく召喚まで漕ぎ着けることが出来る。
が、その面倒な召喚条件に見合った優秀な効果を持つ。
・このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、破壊したモンスターをゲームから除外し相手に800ポイントのダメージを与える。
[[《冥界の庭師 魂魄妖夢》]]の効果の完全上位互換。
相手のリクルーターやサーチャーを無効化出来ることの強力さは言わずもがな、ダメージ効果も回数を稼げれば十分すぎる火力となる。
・このカードが表側表示で存在する限り一度だけ、フィールド上に存在するモンスター1体を選択し墓地へ送る事ができる
一度だけ、ノーコストでフィールド上のモンスター一体を除去することが出来る。
対象の表示形式も問わず自分のフィールドのカードも対象に出来る、非常に強力な除去能力である。
また、《ダークエンド・ドラゴン》のように「破壊」ではなく「墓地へ送る」であるため、破壊耐性を持つモンスターや[[《スターダスト・ドラゴン》]]が相手でもそれを無視して倒すことが可能。
発動できるのは一度だけなので、使用するタイミングは慎重に吟味する必要がある。
しかし慎重になりすぎると抱え落ちの危険が出てくるので時には大胆に動くことも重要だろう。
・相手ターンのエンドフェイズ時にこちらの手札が2枚以下の場合、1度だけデッキからカードを1枚ドローする。
特定の条件下で、一度だけ追加ドローすることが出来る効果。
相手のターンを凌ぐ必要があるものの、このカードの召喚に要したディスアドバンテージを回復することが出来る。
地味ながらも優秀な効果は原作通りか。
召喚のためにかける手間は多いものの、自身の効果でアドバンテージを回復でき、その高い戦闘力と除外効果で場を制圧していける。
召喚さえできれば非常に安定した活躍を見込める優秀なカードであると言えるだろう。
効果発動時メッセージ
除外効果「白楼剣にて墓地のモンスターの迷いを断ち切る! 妖夢が破壊したモンスターはゲームから除外される」
除去効果「&bold(){死符「ギャトリドリーム」!}
幽々子がモンスターを死へ誘う!」
ドロー効果「幽冥の住人チームはボムを放出した!」
攻撃名は「&bold(){「対岸の誘い」!}」
-原作及び二次創作での扱い―
東方永夜抄時機の一組。東方妖々夢最終ボスである[[西行寺幽々子>《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]とその従者であり東方妖々夢5面ボスでもある[[魂魄妖夢>《冥界の庭師 魂魄妖夢》]]のタッグ。
//コピペ改変うめぇ
//とりあえず性能についてだけ埋めておいた、二次での扱いなんかはまた今度。
//レイアウトとかもっと色々弄りたいが俺の技術ではこれが限界であった……悲劇やな
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[《亡霊の姫 西行寺幽々子》]]
-[[《冥界の庭師 魂魄妖夢》]]