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#contents
**説明
グレファーと名の付くモンスターとそのサポートカードを用いたビートダウンデッキ。
メインモンスターが下級であるため、様々なタイプの構築が考えられるが以下の2枚はほぼ確実に投入される。
というかせっかくこのテーマを使うなら投入した方がいいと思う。
*《男の援軍》
通常魔法
自分のデッキから「グレファー」または「魔王」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送って発動する。
自分のデッキからレベル4以下の「グレファー」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
*《グレファーズ・プロモーション》
通常魔法
自分の墓地に「グレファー」と名のついたモンスターが存在する時のみ発動できる。
手札・デッキから「漆黒の」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
**概要
以下に【グレファー】初心者のためにデッキタイプ適正診断フローチャートを記す。
&bold(){1.}《戦士ダイ・グレファー》と共に厳しい戦いのロードを歩む覚悟はある? &bold(){Yes:2へ No:3へ}
&bold(){2.}アナタの目指す勝利とは? &bold(){戦闘を重ね相手のライフを0に!:4へ 相手の心を抓む戦い……!:5へ}
&bold(){3.}[[《グレファー・チューン》]]とか本家wikiの《戦士ダイ・グレファー》とかを読み直して覚悟完了できてから出直すのじゃ &bold(){GAME OVER}
&bold(){4.}アナタの求める力は? &bold(){当然、正義の力!:6へ} &bold(){圧倒的魔王の力!:7へ} &bold(){俺は光と闇の力を同時に使い手なんだが?:8へ} &bold(){世界をこの手に!:9へ}
&bold(){5.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【グレファー・チューン】!} グレファーの漢の魅力によって相手の精神アド崩壊を狙っていくタイプだ。
[[エネコン]]やらエーリアンなどのコントロール奪取で相手の大事なパートナーを奪い、[[《グレファー・チューン》]]を使ってグレファーとの間に幸せ家族計画を実現させてあげよう!
また、相手の[[嫁]]が高レベルの場合を考えると《スター・ブラスト》や《ミニチュアライズ》、[[《キャッツアイ》]]といったレベル変化カードも候補となる。
これらのカードは《憑依するブラッド・ソウル》などとのシナジー()も期待できるので本家wikiで関連カードを見てみるのもよいだろう。
またこの構成の場合-[[《グレファー・チューン》]]を召喚条件とする[[《ストリーム・グレファー》]]を召喚可能。さらにアクセルシンクロカードである[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]の召喚をも狙うことができる。
&bold(){6.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【Dの剣】!} 装備魔法を軸にビートダウンを行うスタンダードなタイプだ。
咲夜さんCGIには[[《Dの剣》]]と[[《グレファーズ・ディメンション》]]という2種類の攻撃的サポートオリカが存在している。
また、バニラ地属性軸で組むことによりグレファー+《チューン・ウォリアー》で[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]や《ナチュル・ランドオルス》のシンクロを狙っていくこともできる。
魔法カードが多くなりがちなので《召喚僧サモンプリースト》と《復讐の女戦士ローズ》を投入し、隠し味として[[《漆黒闘士グレファー》]]を投入するのもよい。
《破邪の大剣-バオウ》や《士気高揚》といったイラスト関連カードを積み込みやすいのもこのタイプのいいところである。
&bold(){7.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【漆黒の魔王】!} 《漆黒の魔王 LV8》を速攻召喚してフィールドを制圧するパワータイプだ。
最初に述べておくがOCGの【漆黒の魔王】とは全く異なる構成であり、「漆黒の魔王」は基本的にLV8のみの採用となる。
これは漆黒の魔王サポートオリカ[[《グレファーズ・プロモーション》]]の存在ゆえである。
墓地に「グレファー」が存在していればノーコストで手札・デッキから《漆黒の魔王 LV8》を特殊召喚できる強力なカードであり、ここからさらに上級モンスターを召喚したり、「魔王」の名を持つ最上級を呼び出せるので[[《大魔王 バーン》]]召喚などにもつなげることができる。
新たな切り札[[《漆黒の超魔王》]]の登場により魔王はさらに進化した。
また、「漆黒の」指定のため魔王以外にも特殊召喚できるカードはたくさんある……かもしれないが未確認。
&bold(){8.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【猛襲の竜魔】!} 魔法・罠両方に耐性を持つ切り札・[[《猛襲の竜魔チーム》]]の特殊召喚を狙っていくタイプだ。
素材の片方である《漆黒の魔王 LV8》は前述通り、[[《グレファーズ・プロモーション》]]によって簡単に場に出すことができる。
《ドラゴン・ウォリアー》は代用素材が使えないため、正規融合はしにくい。《融合呪印生物-地》の起動効果による特殊召喚を狙うことになるだろう。
また、《ドラゴン・ウォリアー》には[[《竜の紋章》]]という専用サポートオリカが存在している。
自分ターンにしか発動できない制約やライフコストなどいくつかのデメリットもあるが召喚サポートと戦闘サポートの両面に使えるため採用を検討する価値はある。
[[《猛襲の竜魔チーム》]]の特殊召喚に成功すれば、自身の高い攻撃力と耐性によりヤりたい放題にフィールドを支配できるだろう。
他のタイプに《ドラゴン・ウォリアー》を出すギミックを積むだけで共存できるため、デッキ構築の幅はかなり広いと思われる。
//魔王と勇者で二人がかりとかあまりにもひきょうすぐうでしょう?お前勇者じゃなくて忍者だろ……
&bold(){9.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【グレファー・ワールド】!}世界を支配する力でフィールドの全てを[[変態]]に変えるタイプだ。
[[《ストリーム・グレファー》]]、[[《勇者 ダイ・グレファー》]]といった切り札の召還が容易となりそれに伴い[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]の召還も狙いやすくなる。また[[《漆黒闘士グレファー》]]の攻撃時に魔法・罠の発動を封じる効果が全てのモンスターに適用されるようになりこれまで効果を受けられなかった《漆黒の魔王 LV8》も恩恵を得ることが可能となり攻守ともに隙のない布陣を作ることができる。さらに相手の[[嫁]]や[[AIBO]]を[[変態]]に変えることで精神ダメージを狙うことが可能だ。これまで登場した「グレファー」関連のカードの大半を盛りこむことが可能なタイプと言える。
**この[[デッキ]]の弱点
墓地に「グレファー」が存在していないと効果を十分に発揮できないカードが多いため、除外軸のデッキには弱い。
デッキ集にはよく「除外に弱い」って書いてあるが、対策してないデッキはおおむね除外軸に弱いと思う。
逆に言えば【グレファー】はそれくらいしか弱点の無い強力なデッキであるといえよう!
//《ドラゴン・ウォリアー》の就職先が見当たらなかったのも弱点かもしれない。 見つかりました!
**派生[[デッキ]]
-[[《竜の紋章》]]軸【ダイの大冒険】
[[《竜騎将 バラン》]]の召喚に主軸をおく構成。
バランは高い戦闘力を持ち、正規召喚に成功すれば帰還も可能なため主軸とする価値がある。
8月3日のエラッタにより-[[《竜の紋章》]]自体も強化されたためこのデッキも強化されたと言える。
-[[【エルフ】]]
**代表的なカード
-《戦士ダイ・グレファー》
-《漆黒の魔王 LV8》
-[[《竜騎将 バラン》]]
-《ドラゴン・ウォリアー》
-[[《漆黒闘士グレファー》]]
-[[《ストリーム・グレファー》]]
-[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]
-[[《猛襲の竜魔チーム》]]
-[[《勇者 ダイ・グレファー》]]
-[[《漆黒の超魔王》]]
-[[《Dの剣》]]
-[[《グレファー・チューン》]]
-[[《グレファーズ・ディメンション》]]
-[[《グレファーズ・プロモーション》]]
-[[《男の援軍》]]
-[[《グレファー・ワールド》]]
-[[《グレファー・シグナル》]]
-[[《竜の紋章》]]
**関連リンク
-[[【】]]
-[[デッキ集]]
#contents
**説明
グレファーと名の付くモンスターとそのサポートカードを用いたビートダウンデッキ。
メインモンスターが下級であるため、様々なタイプの構築が考えられるが以下の2枚はほぼ確実に投入される。
というかせっかくこのテーマを使うなら投入した方がいいと思う。
*《男の援軍》
通常魔法
自分のデッキから「グレファー」または「魔王」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送って発動する。
自分のデッキからレベル4以下の「グレファー」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
*《グレファーズ・プロモーション》
通常魔法
自分の墓地に「グレファー」と名のついたモンスターが存在する時のみ発動できる。
手札・デッキから「漆黒の」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
**概要
以下に【グレファー】初心者のためにデッキタイプ適正診断フローチャートを記す。
&bold(){1.}《戦士ダイ・グレファー》と共に厳しい戦いのロードを歩む覚悟はある? &bold(){Yes:2へ No:3へ}
&bold(){2.}アナタの目指す勝利とは? &bold(){戦闘を重ね相手のライフを0に!:4へ 相手の心を抓む戦い……!:5へ}
&bold(){3.}[[《グレファー・チューン》]]とか本家wikiの《戦士ダイ・グレファー》とかを読み直して覚悟完了できてから出直すのじゃ &bold(){GAME OVER}
&bold(){4.}アナタの求める力は? &bold(){当然、正義の力!:6へ} &bold(){圧倒的魔王の力!:7へ} &bold(){俺は光と闇の力を同時に使い手なんだが?:8へ} &bold(){世界をこの手に!:9へ}
&bold(){5.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【グレファー・チューン】!} グレファーの漢の魅力によって相手の精神アド崩壊を狙っていくタイプだ。
[[エネコン]]やらエーリアンなどのコントロール奪取で相手の大事なパートナーを奪い、[[《グレファー・チューン》]]を使ってグレファーとの間に幸せ家族計画を実現させてあげよう!
また、相手の[[嫁]]が高レベルの場合を考えると《スター・ブラスト》や《ミニチュアライズ》、[[《キャッツアイ》]]といったレベル変化カードも候補となる。
これらのカードは《憑依するブラッド・ソウル》などとのシナジー()も期待できるので本家wikiで関連カードを見てみるのもよいだろう。
またこの構成の場合-[[《グレファー・チューン》]]を召喚条件とする[[《ストリーム・グレファー》]]を召喚可能。さらにアクセルシンクロカードである[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]の召喚をも狙うことができる。
&bold(){6.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【Dの剣】!} 装備魔法を軸にビートダウンを行うスタンダードなタイプだ。
咲夜さんCGIには[[《Dの剣》]]と[[《グレファーズ・ディメンション》]]という2種類の攻撃的サポートオリカが存在している。
また、バニラ地属性軸で組むことによりグレファー+《チューン・ウォリアー》で[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]や《ナチュル・ランドオルス》のシンクロを狙っていくこともできる。
魔法カードが多くなりがちなので《召喚僧サモンプリースト》と《復讐の女戦士ローズ》を投入し、隠し味として[[《漆黒闘士グレファー》]]を投入するのもよい。
《破邪の大剣-バオウ》や《士気高揚》といったイラスト関連カードを積み込みやすいのもこのタイプのいいところである。
&bold(){7.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【漆黒の魔王】!} 《漆黒の魔王 LV8》を速攻召喚してフィールドを制圧するパワータイプだ。
最初に述べておくがOCGの【漆黒の魔王】とは全く異なる構成であり、「漆黒の魔王」は基本的にLV8のみの採用となる。
これは漆黒の魔王サポートオリカ[[《グレファーズ・プロモーション》]]の存在ゆえである。
墓地に「グレファー」が存在していればノーコストで手札・デッキから《漆黒の魔王 LV8》を特殊召喚できる強力なカードであり、ここからさらに上級モンスターを召喚したり、「魔王」の名を持つ最上級を呼び出せるので[[《大魔王 バーン》]]召喚などにもつなげることができる。
新たな切り札[[《漆黒の超魔王》]]の登場により魔王はさらに進化した。
また、「漆黒の」指定のため魔王以外にも特殊召喚できるカードはたくさんある……かもしれないが未確認。
&bold(){8.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【猛襲の竜魔】!} 魔法・罠両方に耐性を持つ切り札・[[《猛襲の竜魔チーム》]]の特殊召喚を狙っていくタイプだ。
素材の片方である《漆黒の魔王 LV8》は前述通り、[[《グレファーズ・プロモーション》]]によって簡単に場に出すことができる。
《ドラゴン・ウォリアー》は代用素材が使えないため、正規融合はしにくい。《融合呪印生物-地》の起動効果による特殊召喚を狙うことになるだろう。
また、《ドラゴン・ウォリアー》には[[《竜の紋章》]]という専用サポートオリカが存在している。
自分ターンにしか発動できない制約やライフコストなどいくつかのデメリットもあるが召喚サポートと戦闘サポートの両面に使えるため採用を検討する価値はある。
[[《猛襲の竜魔チーム》]]の特殊召喚に成功すれば、自身の高い攻撃力と耐性によりヤりたい放題にフィールドを支配できるだろう。
他のタイプに《ドラゴン・ウォリアー》を出すギミックを積むだけで共存できるため、デッキ構築の幅はかなり広いと思われる。
//魔王と勇者で二人がかりとかあまりにもひきょうすぐうでしょう?お前勇者じゃなくて忍者だろ……
&bold(){9.}アナタにぴったりの【グレファー】は&bold(){【グレファー・ワールド】!}世界を支配する力でフィールドの全てを[[変態]]に変えるタイプだ。
[[《ストリーム・グレファー》]]、[[《勇者 ダイ・グレファー》]]といった切り札の召還が容易となりそれに伴い[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]の召還も狙いやすくなる。また[[《漆黒闘士グレファー》]]の攻撃時に魔法・罠の発動を封じる効果が全てのモンスターに適用されるようになりこれまで効果を受けられなかった《漆黒の魔王 LV8》も恩恵を得ることが可能となり攻守ともに隙のない布陣を作ることができる。さらに相手の[[嫁]]や[[AIBO]]を[[変態]]に変えることで精神ダメージを狙うことが可能だ。これまで登場した「グレファー」関連のカードの大半を盛りこむことが可能なタイプと言える。
**この[[デッキ]]の弱点
墓地に「グレファー」が存在していないと効果を十分に発揮できないカードが多いため、除外軸のデッキには弱い。
デッキ集にはよく「除外に弱い」って書いてあるが、対策してないデッキはおおむね除外軸に弱いと思う。
逆に言えば【グレファー】はそれくらいしか弱点の無い強力なデッキであるといえよう!
//《ドラゴン・ウォリアー》の就職先が見当たらなかったのも弱点かもしれない。 見つかりました!
**派生[[デッキ]]
-[[《竜の紋章》]]軸【ダイの大冒険】
[[《竜騎将 バラン》]]の召喚に主軸をおく構成。
バランは高い戦闘力を持ち、正規召喚に成功すれば帰還も可能なため主軸とする価値がある。
8月3日のエラッタにより-[[《竜の紋章》]]自体も強化されたためこのデッキも強化されたと言える。
-[[【エルフ】]]
**代表的なカード
-《戦士ダイ・グレファー》
-《漆黒の魔王 LV8》
-[[《竜騎将 バラン》]]
-《ドラゴン・ウォリアー》
-[[《漆黒闘士グレファー》]]
-[[《ストリーム・グレファー》]]
-[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]
-[[《猛襲の竜魔チーム》]]
-[[《勇者 ダイ・グレファー》]]
-[[《漆黒の超魔王》]]
-[[《Dの剣》]]
-[[《グレファー・チューン》]]
-[[《グレファーズ・ディメンション》]]
-[[《グレファーズ・プロモーション》]]
-[[《男の援軍》]]
-[[《グレファー・ワールド》]]
-[[《グレファー・シグナル》]]
-[[《竜の紋章》]]
**関連リンク
-[[【】]]
-[[デッキ集]]