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《アクセル・コンタクト》」(2011/02/20 (日) 23:19:50) の最新版変更点

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*《アクセル・コンタクト》 速攻魔法 自分フィールド上から、 表側表示で存在する「E・HERO ネオス」1体と「N・」と名のついたモンスター2体までを選択して発動する。 選択したモンスターをデッキに戻し、 そのモンスターをデッキに戻すことでエクストラデッキから特殊召喚できる融合モンスター1体を 召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、特殊召喚したターンから数えて2ターンの間、 エンドフェイズにエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。  オリジナルカード-Infinity-で登場した速攻魔法。  コンタクト融合体の特殊召喚に必要な素材をデッキに戻し召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ速攻魔法であり、《超融合》に類似したような効果を持つ。  コンタクト融合としては「初の相手ターンでのコンタクト融合」が可能となるカードであり、カードの名称通り「アクセルシンクロ召喚」を意識した効果となっている。  【コンタクト融合】のサポートカードとして非常に柔軟に、様々な用途で利用できる。  コンタクト融合を行う場合、通常は「融合」のカードを必要とせず「E・HERO ネオス」1体と「N・」と名のついたモンスター2体までの、2枚から3枚のカード消費で済む。  しかしこのカードでコンタクト融合を行う場合、「融合」と同様にモンスター以外にもカードを消費するため単純にディスアドバンテージが多くなる。  《超融合》と同じく速攻魔法である点を活かしてサクリファイス・エスケープに使えばディスアドバンテージを軽減できるが、《超融合》とは違い相手モンスターを除去できるというわけではないため、アドバンテージ差で考えると通常のコンタクト融合と比較して優れているとは言えない。  速攻魔法のため、対象をとる効果に対して《コンタクト・アウト》のような感覚で使うことができる。  対象をとらない《聖なるバリア-ミラーフォース-》に対しても、コンタクト融合モンスターを表側守備表示で特殊召喚することで、除去を免れることができる。  このカードの効果でコンタクト融合したモンスターは、ほとんどのコンタクト融合体に存在するエクストラデッキへ戻ってしまう自壊デメリット効果を2ターン発動しなくてよい。相手ターンにこのカードを発動した場合、自分のターンのエンドフェイズまで自壊効果を発動しなくてもよく、そのため戦闘破壊されなければフィールドのコンタクト融合モンスターを維持したまま自分のターンを迎えることができる。 -相手ターンでの除去回避の目的でこのカードを伏せた場合に、あらかじめ《ネオスペース》を発動しておく必要がなく奇襲性を損なうことも無いといえる。ただしほとんどのコンタクト融合体の元々の攻撃力は2500から3000と融合モンスターとしては少々頼りなく戦闘破壊される可能性が高いため過信は禁物である。  むしろこのカードが真価を発揮するのはバトルフェイズ中でのコンタクト融合による追加攻撃だろう。《E・HERO ネオス》と《N(ネオスペーシアン)》そしてその融合体での連続攻撃が可能であり、強力な専用カードである《コンタクト・アウト》をまるで逆さにしたような感覚で使用できる。 -特に自身の永続効果で攻撃力アップが見込める《E・HERO フレア・ネオス》《E・HERO エアー・ネオス》《E・HERO マグマ・ネオス》との相性が良く、その反面メインフェイズで効果を使用することの多いその他のコンタクト融合体との相性は《コンタクト・アウト》と比較すると劣る。特にメインフェイズ2で起動効果を使用することができない《E・HERO グロー・ネオス》《E・HERO カオス・ネオス》とは効果が噛み合わないため注意が必要。  そして最も特筆すべきはバトルフェイズ中における《アクセル・コンタクト》と《コンタクト・アウト》との併用にある。単純にどのコンタクト融合体を対象にしたとしても《E・HERO ネオス》の三回攻撃が可能となり、相手からの妨害がなければ大抵そのままゲームを終わらせることができてしまう。そのような非常にアグレッシブで攻撃的なカードである側面を持ち、《E・HERO ネオス》がデッキとフィールドを何度も行き来する様は圧巻の一言。まさにコンタクト融合を越えたコンタクト融合と言える。  相手ターンにトリプルコンタクト融合体を特殊召喚した場合、あえて相手のエンドフェイズでエクストラデッキへ戻ってしまう効果を発動することで、それに付随した各トリプルコンタクト融合体のモンスター効果を使用することができる。特に《E・HERO ストーム・ネオス》のフィールド上のカード全てをデッキへバウンスする効果が強力であり、相手のライフポイント次第ではそのままゲームエンドへと持ち込めることも。  《リビングデッドの呼び声》や《リミット・リバース》などを絡めれば悟られにくく、非常に高い奇襲性を持ってトリプルコンタクト融合体のデッキへと戻った場合の効果を使用することができる。これも《アクセル・コンタクト》ならではの使い方といえる。《アクセル・コンタクト》以前の【コンタクト融合】では決して不可能だったことである。  このカードが実装された晩これまでNの中で空気だったスカラベが泣いて喜んだ。(要検証) クリア・マインドを保てなければ発動に失敗してイルカが爆死する。(要検証) 精神フェイズで揺さぶられてなぜかモグラが戦闘破壊される。(要検証) いくぜクリア・マーインド!(要検証) -原作・アニメにおいて―~  アニメ5D'sで謎のD・ホイーラー、Dark Glassがその存在を示唆した「機皇帝」と戦うためのまったく新しい戦術「アクセルシンクロ召喚」  その本質は、自分の限界を突破したスピードの先にある風の中でしか見えないもの。「人間の意志を読み取る物質である遊星粒子」を駆動機関とするDホイールを用いた、クリア・マインドの境地でのみ発動できるスピードで進化を迎えた召喚方法。  この《アクセル・コンタクト》は、イリアステルに神と崇められる存在から遊星へ授けられた石版のカード、[[《シューティング・スター・ドラゴン(A)》]]の召喚条件である「アクセルシンクロ召喚」と似通った名称と効果を持っている。  もしかするとこのカードも石版のカードの一つなのかもしれない。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《カード名》]]
*《アクセル・コンタクト》 速攻魔法 自分フィールド上から、 表側表示で存在する「E・HERO ネオス」1体と「N・」と名のついたモンスター2体までを選択して発動する。 選択したモンスターをデッキに戻し、 そのモンスターをデッキに戻すことでエクストラデッキから特殊召喚できる融合モンスター1体を 召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、特殊召喚したターンから数えて2ターンの間、 エンドフェイズにエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。  オリジナルカード-Infinity-で登場した速攻魔法。  コンタクト融合体の特殊召喚に必要な素材をデッキに戻し召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ速攻魔法であり、《超融合》に類似したような効果を持つ。  コンタクト融合としては「初の相手ターンでのコンタクト融合」が可能となるカードであり、カードの名称通り「アクセルシンクロ召喚」を意識した効果となっている。  【コンタクト融合】のサポートカードとして非常に柔軟に、様々な用途で利用できる。  コンタクト融合を行う場合、通常は「融合」のカードを必要とせず「E・HERO ネオス」1体と「N・」と名のついたモンスター2体までの、2枚から3枚のカード消費で済む。  しかしこのカードでコンタクト融合を行う場合、「融合」と同様にモンスター以外にもカードを消費するため単純にディスアドバンテージが多くなる。  《超融合》と同じく速攻魔法である点を活かしてサクリファイス・エスケープに使えばディスアドバンテージを軽減できるが、《超融合》とは違い相手モンスターを除去できるというわけではないため、アドバンテージ差で考えると通常のコンタクト融合と比較して優れているとは言えない。  速攻魔法のため、対象をとる効果に対して《コンタクト・アウト》のような感覚で使うことができる。  対象をとらない《聖なるバリア-ミラーフォース-》に対しても、コンタクト融合モンスターを表側守備表示で特殊召喚することで、除去を免れることができる。  このカードの効果でコンタクト融合したモンスターは、ほとんどのコンタクト融合体に存在するエクストラデッキへ戻ってしまう自壊デメリット効果を2ターン発動しなくてよい。相手ターンにこのカードを発動した場合、自分のターンのエンドフェイズまで自壊効果を発動しなくてもよく、そのため戦闘破壊されなければフィールドのコンタクト融合モンスターを維持したまま自分のターンを迎えることができる。 -相手ターンでの除去回避の目的でこのカードを伏せた場合に、あらかじめ《ネオスペース》を発動しておく必要がなく奇襲性を損なうことも無いといえる。ただしほとんどのコンタクト融合体の元々の攻撃力は2500から3000と融合モンスターとしては少々頼りなく戦闘破壊される可能性が高いため過信は禁物である。  むしろこのカードが真価を発揮するのはバトルフェイズ中でのコンタクト融合による追加攻撃だろう。《E・HERO ネオス》と《N(ネオスペーシアン)》そしてその融合体での連続攻撃が可能であり、強力な専用カードである《コンタクト・アウト》をまるで逆さにしたような感覚で使用できる。 -特に自身の永続効果で攻撃力アップが見込める《E・HERO フレア・ネオス》《E・HERO エアー・ネオス》《E・HERO マグマ・ネオス》との相性が良く、その反面メインフェイズで効果を使用することの多いその他のコンタクト融合体との相性は《コンタクト・アウト》と比較すると劣る。特にメインフェイズ2で起動効果を使用することができない《E・HERO グロー・ネオス》《E・HERO カオス・ネオス》とは効果が噛み合わないため注意が必要。  そして最も特筆すべきはバトルフェイズ中における《アクセル・コンタクト》と《コンタクト・アウト》との併用にある。単純にどのコンタクト融合体を対象にしたとしても《E・HERO ネオス》の三回攻撃が可能となり、相手からの妨害がなければ大抵そのままゲームを終わらせることができてしまう。そのような非常にアグレッシブで攻撃的なカードである側面を持ち、《E・HERO ネオス》がデッキとフィールドを何度も行き来する様は圧巻の一言。まさにコンタクト融合を越えたコンタクト融合と言える。  相手ターンにトリプルコンタクト融合体を特殊召喚した場合、あえて相手のエンドフェイズでエクストラデッキへ戻ってしまう効果を発動することで、それに付随した各トリプルコンタクト融合体のモンスター効果を使用することができる。特に《E・HERO ストーム・ネオス》のフィールド上のカード全てをデッキへバウンスする効果が強力であり、相手のライフポイント次第ではそのままゲームエンドへと持ち込めることも。  《リビングデッドの呼び声》や《リミット・リバース》などを絡めれば悟られにくく、非常に高い奇襲性を持ってトリプルコンタクト融合体のデッキへと戻った場合の効果を使用することができる。これも《アクセル・コンタクト》ならではの使い方といえる。《アクセル・コンタクト》以前の【コンタクト融合】では決して不可能だったことである。  このカードが実装された晩これまでNの中で空気だったスカラベが泣いて喜んだ。(要検証) クリア・マインドを保てなければ発動に失敗してイルカが爆死する。(要検証) 精神フェイズで揺さぶられてなぜかモグラが戦闘破壊される。(要検証) いくぜクリア・マーインド!(要検証) -原作・アニメにおいて―~  アニメ5D'sで謎のD・ホイーラー、Dark Glassがその存在を示唆した「機皇帝」と戦うためのまったく新しい戦術「アクセルシンクロ召喚」  その本質は、自分の限界を突破したスピードの先にある風の中でしか見えないもの。「人間の意志を読み取る物質である遊星粒子」を駆動機関とするDホイールを用いた、クリア・マインドの境地でのみ発動できるスピードで進化を迎えた召喚方法。  この《アクセル・コンタクト》は、イリアステルに神と崇められる存在から遊星へ授けられた石版のカード、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]の召喚条件である「アクセルシンクロ召喚」と似通った名称と効果を持っている。  もしかするとこのカードも石版のカードの一つなのかもしれない。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《カード名》]]

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