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*《くわがたポケモン カイロス》 効果モンスター【ポケモン】 星4/地属性/昆虫族/攻 1800/守 1000 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 サイコロを1回振り、5・6が出た場合選択したモンスターを破壊する。この効果を発動するターン、バトルフェイズは行えない。 「Best Wishes!」にて実装された地属性・昆虫族の下級モンスター。 1ターンに1度、サイコロの目によって相手モンスターを破壊する起動効果を持つ。 [[【ポケモン】]]の中で序盤の戦力の中核を担う貴重な下級アタッカー。ボーダーラインの1800に加え、破壊効果を有しているため自分よりも強い相手モンスターが存在する場合も働ける可能性がある。 起動効果の成功率は2/6、約33%の確率でモンスター1体を破壊できる。発動にコスト等は存在しないため扱いやすいが、発動するターンはバトルフェイズを行えないという重い制約がある。 破壊に成功しようが失敗しようがバトルフェイズは行えないので、とりあえず発動しておくといった事は出来ない。 使用する場合、手持ちの戦力ではどうあっても相手の場のモンスターに攻撃力で対抗できないといった時に望みをかけて発動するようなパターンが多いだろう。 1ターンに1度の起動効果であるため、場のこのモンスターを守れる防御カードを持っているならば試行回数を増やせる可能性があるのもポイントである。 また、効果の使用の有無や成否は別としても、相手からすれば戦闘破壊でなく除去を行われる可能性があるというのはプレッシャーになり、 こちらの場にこのモンスターが存在する場合、戦闘破壊をトリガーとする効果モンスターや最上級モンスターが迂闊に出しづらくなるという心理的作用もある。 下級アタッカーとして合格点の戦闘力、攻撃力で及ばないモンスターをノーコストで破壊できる可能性を持つ事から [[【ポケモン】]]でのアタッカーは言うに及ばず【昆虫族】における単独採用、ギャンブルデッキなど様々なデッキに出張できるスペックを持っており デッキの戦力補強に一役買ってくれる優秀なモンスターであると言える。 同じような効果を持つ《ツインバレル・ドラゴン》と比べると ・表側表示のモンスターカードしか破壊できない (あちらは表示形式及びカードの種類を問わない) ・起動効果のため複数回効果を発動できる可能性がある (あちらは召喚誘発のため一度きり) ・成功率が約8%ほど高い (あちらは25%) ・バトルフェイズを行えない (あちらには制約はない) と、どちらにも一長一短と言える性能差がある。 ・発動した段階では破壊が確定していないため《スターダスト・ドラゴン》の効果でこのカードを防ぐ事は出来ない。 -原作・アニメにおいて― ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する架空の生き物、ポケモンの1体。初代から登場する由緒あるポケモンである。 初代では、様々なポケモンが登場し自由に捕まえられる施設「サファリゾーン」のレアポケモンの1体として登場。 色違いバージョンで出現するストライクと合わせて、今でもサファリゾーンと言えばカイロス・ストライク、といったイメージを抱いている方も多いのではないだろうか。 初期の頃は優秀なむしタイプのわざを覚えず、高い攻撃力を持て余す不遇なポケモンとして扱われていたが後のダイヤモンド・パールverにおいて強力な「シザークロス」を習得。 「じしん」を覚える事が出来るようになったのと合わさり、その攻撃力を活かせるようになっていった。 そしてこのポケモンのもう一つの特徴が、わざ「ハサミギロチン」である。どんなポケモンでも確率次第で一撃必殺できるこのわざの存在は相手を震え上がらせる。 なおその成功確率は(対人戦では)一律30%。 CGIでカード化されるにあたって3%ほど成功確率が上昇しているため有難い。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード
*《くわがたポケモン カイロス》 効果モンスター【ポケモン】 星4/地属性/昆虫族/攻 1800/守 1000 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 サイコロを1回振り、5・6が出た場合選択したモンスターを破壊する。この効果を発動するターン、バトルフェイズは行えない。 「Best Wishes!」にて実装された地属性・昆虫族の下級モンスター。 1ターンに1度、サイコロの目によって相手モンスターを破壊する起動効果を持つ。 [[【ポケモン】]]の中で序盤の戦力の中核を担う貴重な下級アタッカー。ボーダーラインの1800に加え、破壊効果を有しているため自分よりも強い相手モンスターが存在する場合も働ける可能性がある。 起動効果の成功率は2/6、約33%の確率でモンスター1体を破壊できる。発動にコスト等は存在しないため扱いやすいが、発動するターンはバトルフェイズを行えないという重い制約がある。 破壊に成功しようが失敗しようがバトルフェイズは行えないので、とりあえず発動しておくといった事は出来ない。 使用する場合、手持ちの戦力ではどうあっても相手の場のモンスターに攻撃力で対抗できないといった時に望みをかけて発動するようなパターンが多いだろう。 1ターンに1度の起動効果であるため、場のこのモンスターを守れる防御カードを持っているならば試行回数を増やせる可能性があるのもポイントである。 また、効果の使用の有無や成否は別としても、相手からすれば戦闘破壊でなく除去を行われる可能性があるというのはプレッシャーになり、 こちらの場にこのモンスターが存在する場合、戦闘破壊をトリガーとする効果モンスターや最上級モンスターが迂闊に出しづらくなるという心理的作用もある。 下級アタッカーとして合格点の戦闘力、攻撃力で及ばないモンスターをノーコストで破壊できる可能性を持つ事から [[【ポケモン】]]でのアタッカーは言うに及ばず【昆虫族】における単独採用、ギャンブルデッキなど様々なデッキに出張できるスペックを持っており デッキの戦力補強に一役買ってくれる優秀なモンスターであると言える。 同じような効果を持つ《ツインバレル・ドラゴン》と比べると ・表側表示のモンスターカードしか破壊できない (あちらは表示形式及びカードの種類を問わない) ・起動効果のため複数回効果を発動できる可能性がある (あちらは召喚誘発のため一度きり) ・成功率が約8%ほど高い (あちらは25%) ・バトルフェイズを行えない (あちらには制約はない) と、どちらにも一長一短と言える性能差がある。 ・発動した段階では破壊が確定していないため[[《スターダスト・ドラゴン》]]の効果でこのカードを防ぐ事は出来ない。 -原作・アニメにおいて― ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する架空の生き物、ポケモンの1体。初代から登場する由緒あるポケモンである。 初代では、様々なポケモンが登場し自由に捕まえられる施設「サファリゾーン」のレアポケモンの1体として登場。 色違いバージョンで出現するストライクと合わせて、今でもサファリゾーンと言えばカイロス・ストライク、といったイメージを抱いている方も多いのではないだろうか。 初期の頃は優秀なむしタイプのわざを覚えず、高い攻撃力を持て余す不遇なポケモンとして扱われていたが後のダイヤモンド・パールverにおいて強力な「シザークロス」を習得。 「じしん」を覚える事が出来るようになったのと合わさり、その攻撃力を活かせるようになっていった。 そしてこのポケモンのもう一つの特徴が、わざ「ハサミギロチン」である。どんなポケモンでも確率次第で一撃必殺できるこのわざの存在は相手を震え上がらせる。 なおその成功確率は(対人戦では)一律30%。 CGIでカード化されるにあたって3%ほど成功確率が上昇しているため有難い。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード

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