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*決勝:チーム398ディーズ vs チーム アナタの独断城 #region(close,カイン vs 羽オス) 羽オスの[[《山の新人神様 東風谷早苗》]]による速攻を《鎖付きブーメラン》で躱すカイン。WSGP決勝戦が遂に始まった。 カインは[[《男の援軍》]]を発動し《戦士ダイ・グレファー》をサーチ、反転召喚した《共闘するランドスターの剣士》によって《パワー・ツール・ドラゴン》をシンクロ召喚する。 さらに[[《グレファーズ・プロモーション》]]を使い《漆黒の魔王 LV8》を特殊召喚。[[早苗(小)>《山の新人神様 東風谷早苗》]]を撃破し羽オスに手痛いダメージを与える。 しかし神に愛された羽オスは《黙する死者》をドロー。伏せていた《大嵐》でカインのブーメランを破壊し《黙する死者》、続けて[[《二拝二拍一拝》]]を発動。 華麗なるコンボにより[[《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]を場に降臨しカインの《パワー・ツール・ドラゴン》を撃破する。 一転、劣勢になったカインは打開を図り《サイクロン》を発動するが破壊したのはブラフの《貪欲な壺》。「(1手足りないか・・・)」と意味深げなセリフと共にターンを終了する。 優勢といえ油断はできない羽オス。[[神奈子様>《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]で《漆黒の魔王 LV8》を手堅く破壊し、その起動効果によりライフと手札を稼ぐ。 さらに[[《神の粥》]]を発動することで精神、ライフアドバンテージを大きく稼ぎカインの反撃に備える。 追い詰められたカインは《思い出のブランコ》でグレファーを蘇生し[[《Dの剣》]]2枚を装備させる。予想外の事態に[[神奈子様>《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]をは為す術無く襲われてしまう。 [[神奈子様>《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]を失い困った羽オスであったが、力を使い果たし困窮したカインを攻め落とすことは難しくなく、《深海のディーヴァ》からシンクロ召喚された《ミスト・ウォーム》の攻撃によってカインはその命の灯火を消した。 WSGP決勝第一戦は羽オスの戦術予報がカインの運命力を凌駕する形で終幕を迎えた。   勝者:羽オス  #endregion #region(close,すいか vs フェイ) Aブロック皆の思いを萃めて勝負に挑むすいか。初手から《E・HERO エアーマン》&《沼地の魔神王》と言う運命力を見せる。 対するチームアナタの独断城の覇王フェイは守りを固めて《地帝グランマーグ》を召喚、攻撃に移る。しかし、すいかの絶対無敵の鬼の萃める力・《超融合》により地帝を《E・HERO ガイア》に萃められてしまう。 しかし、すいかの《E・HERO ガイア》に対してフェイもまた、《E・HERO ガイア》を融合召喚、そのまま撃破し、ガイアを生贄に追撃の《地帝グランマーグ》で伏せモンスターを破壊する。 すいかはもう一度《E・HERO ガイア》を召喚し攻撃……だが、フェイの《聖なるバリア-ミラーフォース-》により防がれる。 モンスターをセットしターンを終えたすいかに対して、フェイは深追いを避け、カードをセットするのみでターンエンド。 それをチャンスとばかりにすいかは《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》を融合召喚し、一気に勝負に出た。 フェイは《異次元からの帰還》で凌ごうとする……だが、そのモンスターは地属性モンスターとヒーロー、すいかは手札から《超融合》を発動、絶対無敵の力でそのカードを萃めて《E・HERO ガイア》を融合召喚し一気に勝負を決めた。 ガイアがガイアを呼ぶガイアな戦いはすいかの勝利と終りグレファクションとアナタの独断城の戦いは最終局面を迎えた。   勝者:すいか  #endregion #region(close,ハペ vs 牡丹) 1勝1敗で迎えたWSGP最終戦―――技を極めた無冠の帝王・牡丹と力を極めた皇帝・ハペ、最強の座を決めるため、チームの優勝のため、己の思いを遂げるため、最後の戦いが幕を開けた。 牡丹は《THE トリッキー》で先制するも、ハペは《封印の黄金櫃》で《大嵐》をサーチ、さらに《サイバー・ドラゴン》で攻撃を仕掛ける。ハペの《大嵐》に対して牡丹は伏せカード1枚を守るために《神の宣告》を使用、ライフの大半を失ってしまう。序盤から逆境に立つ牡丹であったが、さすがにファイナリストは格が違った。[[《グレイソーマタージ》]]でサーチした[[《LFO ニルヴァーシュ type ZERO spec3》]]をそのまま召喚し素早く反撃の態勢をとる。 一方のハペもspec3の攻撃を和睦でいなし、返しのターンで《パワー・ボンド》を発動、素材2体で《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を融合召喚、続いて素材となった《プロト・サイバー・ドラゴン》を《ファントム・オブ・カオス》でコピーし戦闘に移る。キメラの攻撃を《月の書》で止められたハペはそのままBPを終了し《D・D・R》+《地獄の暴走召喚》を使ってATK5000の《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を特殊召喚する。 攻撃力で勝ろうとも闇属性のフォートレスでは守備に回ったspec3を戦闘破壊できない。それに気づいたハペは《未来融合-フューチャー・フュージョン》を発動、最強の守備キラー《キメラテック・フォートレス・ドラゴン(A)》を狙う。 しかし、本気になった牡丹に対して2ターン先の勝利を待つ、それは永遠に達成できないと言うことを意味していた――― ハペの隙を見つけた牡丹は《鳳翼の爆風》を使い邪魔な5000フォートレスを吹き飛ばし、即座に攻勢に移った。こうなってはハペのフォートレス(A)はただの壁モンスターとなり撃破されてしまう。対する牡丹は伏せカードを警戒しながらも[[《北斗の三男 ジャギ》]]で次のspec3をサーチ、《光の護封剣》を張り、”次の一手も用意”しながら攻撃を仕掛ける。 最早ハペに牡丹の攻撃を防ぐ術はなくspec3の格闘が直撃。 WSGPはチーム アナタの独断城の優勝で幕を下ろした……かに見えた。                                           勝者:牡丹                                  to be continued... #endregion
*決勝:チーム398ディーズ vs チーム アナタの独断城 #region(close,カイン vs 羽オス) 羽オスの[[《山の新人神様 東風谷早苗》]]による速攻を《鎖付きブーメラン》で躱すカイン。WSGP決勝戦が遂に始まった。 カインは[[《男の援軍》]]を発動し《戦士ダイ・グレファー》をサーチ、反転召喚した《共闘するランドスターの剣士》によって《パワー・ツール・ドラゴン》をシンクロ召喚する。 さらに[[《グレファーズ・プロモーション》]]を使い《漆黒の魔王 LV8》を特殊召喚。[[早苗(小)>《山の新人神様 東風谷早苗》]]を撃破し羽オスに手痛いダメージを与える。 しかし神に愛された羽オスは《黙する死者》をドロー。伏せていた《大嵐》でカインのブーメランを破壊し《黙する死者》、続けて[[《二拝二拍一拝》]]を発動。 華麗なるコンボにより[[《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]を場に降臨しカインの《パワー・ツール・ドラゴン》を撃破する。 一転、劣勢になったカインは打開を図り《サイクロン》を発動するが破壊したのはブラフの《貪欲な壺》。「(1手足りないか・・・)」と意味深げなセリフと共にターンを終了する。 優勢といえ油断はできない羽オス。[[神奈子様>《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]で《漆黒の魔王 LV8》を手堅く破壊し、その起動効果によりライフと手札を稼ぐ。 さらに[[《神の粥》]]を発動することで精神、ライフアドバンテージを大きく稼ぎカインの反撃に備える。 追い詰められたカインは《思い出のブランコ》でグレファーを蘇生し[[《Dの剣》]]2枚を装備させる。予想外の事態に[[神奈子様>《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]をは為す術無く襲われてしまう。 [[神奈子様>《山坂と湖の権化 八坂神奈子》]]を失い困った羽オスであったが、力を使い果たし困窮したカインを攻め落とすことは難しくなく、《深海のディーヴァ》からシンクロ召喚された《ミスト・ウォーム》の攻撃によってカインはその命の灯火を消した。 WSGP決勝第一戦は羽オスの戦術予報がカインの運命力を凌駕する形で終幕を迎えた。   勝者:羽オス  #endregion #region(close,すいか vs フェイ) Aブロック皆の思いを萃めて勝負に挑むすいか。初手から《E・HERO エアーマン》&《沼地の魔神王》と言う運命力を見せる。 対するチームアナタの独断城の覇王フェイは守りを固めて《地帝グランマーグ》を召喚、攻撃に移る。しかし、すいかの絶対無敵の鬼の萃める力・《超融合》により地帝を《E・HERO ガイア》に萃められてしまう。 しかし、すいかの《E・HERO ガイア》に対してフェイもまた、《E・HERO ガイア》を融合召喚、そのまま撃破し、ガイアを生贄に追撃の《地帝グランマーグ》で伏せモンスターを破壊する。 すいかはもう一度《E・HERO ガイア》を召喚し攻撃……だが、フェイの《聖なるバリア-ミラーフォース-》により防がれる。 モンスターをセットしターンを終えたすいかに対して、フェイは深追いを避け、カードをセットするのみでターンエンド。 それをチャンスとばかりにすいかは《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》を融合召喚し、一気に勝負に出た。 フェイは《異次元からの帰還》で凌ごうとする……だが、そのモンスターは地属性モンスターとヒーロー、すいかは手札から《超融合》を発動、絶対無敵の力でそのカードを萃めて《E・HERO ガイア》を融合召喚し一気に勝負を決めた。 ガイアがガイアを呼ぶガイアな戦いはすいかの勝利と終りグレファクションとアナタの独断城の戦いは最終局面を迎えた。   勝者:すいか  #endregion #region(close,ハペ vs 牡丹) 1勝1敗で迎えたWSGP最終戦―――技を極めた無冠の帝王・牡丹と力を極めた皇帝・ハペ、最強の座を決めるため、チームの優勝のため、己の思いを遂げるため、最後の戦いが幕を開けた。 牡丹は《THE トリッキー》で先制するも、ハペは《封印の黄金櫃》で《大嵐》をサーチ、さらに《サイバー・ドラゴン》で攻撃を仕掛ける。ハペの《大嵐》に対して牡丹は伏せカード1枚を守るために《神の宣告》を使用、ライフの大半を失ってしまう。序盤から逆境に立つ牡丹であったが、さすがにファイナリストは格が違った。[[《グレイソーマタージ》]]でサーチした[[《LFO ニルヴァーシュ type ZERO spec3》]]をそのまま召喚し素早く反撃の態勢をとる。 一方のハペもspec3の攻撃を和睦でいなし、返しのターンで《パワー・ボンド》を発動、素材2体で《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を融合召喚、続いて素材となった《プロト・サイバー・ドラゴン》を《ファントム・オブ・カオス》でコピーし戦闘に移る。キメラの攻撃を《月の書》で止められたハペはそのままBPを終了し《D・D・R》+《地獄の暴走召喚》を使ってATK5000の《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を特殊召喚する。 攻撃力で勝ろうとも闇属性のフォートレスでは守備に回ったspec3を戦闘破壊できない。それに気づいたハペは《未来融合-フューチャー・フュージョン》を発動、最強の守備キラー《キメラテック・フォートレス・ドラゴン(A)》を狙う。 しかし、本気になった牡丹に対して2ターン先の勝利を待つ、それは永遠に達成できないと言うことを意味していた――― ハペの隙を見つけた牡丹は《鳳翼の爆風》を使い邪魔な5000フォートレスを吹き飛ばし、即座に攻勢に移った。こうなってはハペのフォートレス(A)はただの壁モンスターとなり撃破されてしまう。対する牡丹は伏せカードを警戒しながらも[[《北斗の三男 ジャギ》]]で次のspec3をサーチ、《光の護封剣》を張り、”次の一手も用意”しながら攻撃を仕掛ける。 最早ハペに牡丹の攻撃を防ぐ術はなくspec3の格闘が直撃。 WSGPはチーム アナタの独断城の優勝で幕を下ろした……かに見えた。                                           勝者:牡丹                                  to be continued... #endregion

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