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*《スキエルC3》
効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻 600/守 200
自分フィールドに「機皇帝スキエル∞」が表側表示で存在する場合、1ターンに1度だけ相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
[[実装時期別カードリスト-Infinity-]]7月第五週パック「無限の未来」で登場した[[《機皇帝スキエル∞》]]の強化パーツ。
スキエルの下で相手の攻撃を妨害する効果を持つ。
一般的な上級モンスターと渡り合うには[[《機皇帝スキエル∞》]]の攻撃力は低いので、この方面での弱点をフォローできるのはうれしいところ。
特にシンクロモンスターを相手にする場合は、相手ターンをいかに凌ぐかが重要になってくる。
単純に攻撃力で勝る[[《機皇帝ワイゼル∞》]]と差別できるようになっただけでも有難い。
《血の代償》、《リミット・リバース》等によってバトルステップに召喚することで相手の計算を崩すことができる。
その計算の過程にシンクロモンスター召喚が含まれているならば、次のターンで[[《機皇帝スキエル∞》]]による吸収に繋げることができる。
問題は[[《機皇帝スキエル∞》]]の存在を発動条件とするため、事故要因として手札に抱える可能性が高いというところ。
低ステータスであるためサーチ自体は容易いが、召喚に若干手間がかかる[[《機皇帝スキエル∞》]]と並べなければ意味がない。
[[《スカイ・コア》]]の性質上、[[《機皇帝スキエル∞》]]を降臨させた後に通常召喚権を行使してこのカードを出さなければならない点もネック。
また、自身の攻撃力が低いため、相手が下級モンスターで2回攻撃してきただけでこのカードの役割を失ってしまう。
攻撃を妨げるカードには珍しく、このカードの効果は強制効果である。
止める必要のない攻撃まで無効にしてしまう融通の利かなさが、時として相手を助けてしまうことがままある。
《地獄の暴走召喚》で一気に3体揃えることにより、相手の攻撃を3度までも防ぐことができる鉄壁の布陣を作ることができる。
のだが、《地獄の暴走召喚》の性質上、相手の攻撃モンスターを増やしてしまうケースも多く、このカード単体での事故率を考えるとあまり有効な戦術ではない。
さりげなく《フレムベル・パウン》でサーチすることができる守備力を持つ。
同時期(厳密には数か月の隔たりがあるのだが)に実装された[[《ワイゼルG3》]]、[[《ワイゼルA3》]]と違って自身を特殊召喚する効果を持たない。
原作でのテキストに忠実にさせるためだろうか。
アニメでのテキストは以下のとおり
星3/風属性/機械族/攻 600/守 200
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。
1ターンに1度、自分フィールドの「∞」と名のついたモンスター1体の破壊を無効にする。
1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時、そのモンスター1体の攻撃を無効にする。
-原作・アニメにおいて―~
「遊星vsプラシド」戦にてプラシドが使用。
[[《ボム・ブラスト》]]によりモンスターゾーンを空けてこのカードを召喚、[[《機皇帝ワイゼル∞》]]に合体させる。
その後すぐにこのカードをリリースして《スキエルC5》を特殊召喚したため効果は発動されていない。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[《機皇帝スキエル∞》]]
*《スキエルC3》
効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻 600/守 200
自分フィールドに「機皇帝スキエル∞」が表側表示で存在する場合、1ターンに1度だけ相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
[[実装時期別カードリスト-Infinity-]]7月第五週パック「無限の未来」で登場した[[《機皇帝スキエル∞》]]の強化パーツ。
スキエルの下で相手の攻撃を妨害する効果を持つ。
一般的な上級モンスターと渡り合うには[[《機皇帝スキエル∞》]]の攻撃力は低いので、この方面での弱点をフォローできるのはうれしいところ。
特にシンクロモンスターを相手にする場合は、相手ターンをいかに凌ぐかが重要になってくる。
単純に攻撃力で勝る[[《機皇帝ワイゼル∞》]]と差別できるようになっただけでも有難い。
《血の代償》、《リミット・リバース》等によってバトルステップに召喚することで相手の計算を崩すことができる。
その計算の過程にシンクロモンスター召喚が含まれているならば、次のターンで[[《機皇帝スキエル∞》]]による吸収に繋げることができる。
問題は[[《機皇帝スキエル∞》]]の存在を発動条件とするため、事故要因として手札に抱える可能性が高いというところ。
低ステータスであるためサーチ自体は容易いが、召喚に若干手間がかかる[[《機皇帝スキエル∞》]]と並べなければ意味がない。
[[《スカイ・コア》]]の性質上、[[《機皇帝スキエル∞》]]を降臨させた後に通常召喚権を行使してこのカードを出さなければならない点もネック。
また、自身の攻撃力が低いため、相手が下級モンスターで2回攻撃してきただけでこのカードの役割を失ってしまう。
攻撃を妨げるカードには珍しく、このカードの効果は強制効果である。
止める必要のない攻撃まで無効にしてしまう融通の利かなさが、時として相手を助けてしまうことがままある。
《地獄の暴走召喚》で一気に3体揃えることにより、相手の攻撃を3度までも防ぐことができる鉄壁の布陣を作ることができる……ように見えるが相手の攻撃宣言時、全てのこのカードが攻撃無効効果を発動するためあまり意味はない。
加えて《地獄の暴走召喚》の性質上、相手の攻撃モンスターを増やしてしまうケースも多く、有効な戦術ではない。
さりげなく《フレムベル・パウン》でサーチすることができる守備力を持つ。
同時期(厳密には数か月の隔たりがあるのだが)に実装された[[《ワイゼルG3》]]、[[《ワイゼルA3》]]と違って自身を特殊召喚する効果を持たない。
原作でのテキストに忠実にさせるためだろうか。
アニメでのテキストは以下のとおり
星3/風属性/機械族/攻 600/守 200
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。
1ターンに1度、自分フィールドの「∞」と名のついたモンスター1体の破壊を無効にする。
1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時、そのモンスター1体の攻撃を無効にする。
-原作・アニメにおいて―~
「遊星vsプラシド」戦にてプラシドが使用。
[[《ボム・ブラスト》]]によりモンスターゾーンを空けてこのカードを召喚、[[《機皇帝ワイゼル∞》]]に合体させる。
その後すぐにこのカードをリリースして《スキエルC5》を特殊召喚したため効果は発動されていない。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[《機皇帝スキエル∞》]]