「《ドールキメラ》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

《ドールキメラ》」(2011/09/11 (日) 08:41:04) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*《ドールキメラ》 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分の手札とフィールドに「ドールパーツ」が四種類存在する時、四種類を一枚ずつ生贄に捧げる事で特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、お互いの墓地に存在する「ドールパーツ」の数×400ポイントアップする。 このカードは魔法・罠の効果では破壊されない。 闇属性・魔法使い族の条件召喚モンスター。 自分の手札とフィールドから四種類の「ドールパーツ」を生け贄に捧げることで特殊召喚できる。 魔法・罠への破壊耐性とお互いの墓地に存在する「ドールパーツ」の数だけ攻撃力をアップさせる永続効果を持つ。 また、この手のモンスターにありがちな特殊召喚制限が無く、蘇生・帰還ともに条件を満たせば可能なのが特徴。 四種類の「ドールパーツ」を揃えるという困難な召喚条件を持っている。 [[《人形遣い アリス・マーガトロイド》]]や[[《ネクロ・ドール・マイスター》]]といった専用のサーチカードや、《見習い魔術師》などで特殊召喚するなど手を尽くす必要がある。 「ドールパーツ」はレベル1の魔法使い族・通常モンスターと共通しているため、《高等儀式術》で纏めて墓地に送ったり、《人海戦術》で場を維持しつつ《闇の量産工場》で回収するのもいいだろう。 ミラーマッチが起こることはそうないので実質の最高攻撃力は全種類の「ドールパーツ」を全て墓地に送ったときの4800となる。 墓地肥やしが容易な《毒蛇王ヴェノミノン》や《キメラテック・オーバー・ドラゴン》越えは難しいだろう。 元々の攻・守が0であるため《収縮》に引っかからないことが強みであるが、同時に《エネミー・コントローラー》や《月の書》といった表示形式変更のカードには弱い。 魔法・罠耐性と一度召喚すれば墓地より特殊召喚できることは魅力。 倒されても《リミット・リバース》などでしつこく相手に食い下がろう。 -効果の範囲が自分の墓地に限定されていないのは、実は元々はミスによるものであった。そのほうが面白そうだからということで、現在のテキストに修正された経緯を持つ。極最初期のカードであることも合わせ、当時を知るデュエリストにとっては懐かしい一枚。 -原作において― 十代VSアリス戦においてアリスが使用。 「使いにくい」という理由で心無いオベリスクブルーの生徒に破り捨てられたことから怨念が少女の人形に宿りアリスという精霊を生み出した。 [[《呪われたドールハウス》]]と[[《さまよいのビスクドール-アリス》]]のコンボにより、自らのライフポイントを削りながら強引に揃えられた「ドールパーツ」を生け贄に特殊召喚された。 原作では召喚の際に《マリオネットの埋葬》というカードが必要であったが、破壊されたときにデッキから2枚の「ドールパーツ」を墓地に送ることで破壊を無効にする効果だったために能動的に攻撃力を上げることが出来た。 **関連カード -[[《ドールパーツ・ピンク》]] -[[《ドールパーツ・レッド》]] -[[《ドールパーツ・ゴールド》]] -[[《ドールパーツ・ブルー》]] -[[《さまよいのビスクドール-アリス》]] -[[《呪われたドールハウス》]]
*《ドールキメラ》 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分の手札とフィールド上から「ドールパーツ」と名のついたモンスター4体をリリースする事で特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、お互いの墓地に存在する「ドールパーツ」と名のついたモンスターの数×500ポイントアップする。 このカードは魔法・罠の効果では破壊されない。 闇属性・魔法使い族の条件召喚モンスター。 自分の手札とフィールドから四種類の「ドールパーツ」を生け贄に捧げることで特殊召喚できる。 魔法・罠への破壊耐性とお互いの墓地に存在する「ドールパーツ」の数だけ攻撃力をアップさせる永続効果を持つ。 また、この手のモンスターにありがちな特殊召喚制限が無く、蘇生・帰還ともに条件を満たせば可能なのが特徴。 四種類の「ドールパーツ」を揃えるという困難な召喚条件を持っている。 [[《人形遣い アリス・マーガトロイド》]]や[[《ネクロ・ドール・マイスター》]]といった専用のサーチカードや、《見習い魔術師》などで特殊召喚するなど手を尽くす必要がある。 「ドールパーツ」はレベル1の魔法使い族・通常モンスターと共通しているため、《高等儀式術》で纏めて墓地に送ったり、《人海戦術》で場を維持しつつ《闇の量産工場》で回収するのもいいだろう。 ミラーマッチが起こることはそうないので実質の最高攻撃力は全種類の「ドールパーツ」を全て墓地に送ったときの4800となる。 墓地肥やしが容易な《毒蛇王ヴェノミノン》や《キメラテック・オーバー・ドラゴン》越えは難しいだろう。 元々の攻・守が0であるため《収縮》に引っかからないことが強みであるが、同時に《エネミー・コントローラー》や《月の書》といった表示形式変更のカードには弱い。 魔法・罠耐性と一度召喚すれば墓地より特殊召喚できることは魅力。 倒されても《リミット・リバース》などでしつこく相手に食い下がろう。 -効果の範囲が自分の墓地に限定されていないのは、実は元々はミスによるものであった。そのほうが面白そうだからということで、現在のテキストに修正された経緯を持つ。極最初期のカードであることも合わせ、当時を知るデュエリストにとっては懐かしい一枚。 2011/8/12のエラッタで生贄が4種類から4体へ、攻撃力の上昇が400から500へ上昇した。エラッタ前のテキストは以下の通り。 このカードは通常召喚できない。 自分の手札とフィールドに「ドールパーツ」が四種類存在する時、四種類を一枚ずつ生贄に捧げる事で特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、お互いの墓地に存在する「ドールパーツ」の数×400ポイントアップする。 このカードは魔法・罠の効果では破壊されない。 -原作において― 十代VSアリス戦においてアリスが使用。 「使いにくい」という理由で心無いオベリスクブルーの生徒に破り捨てられたことから怨念が少女の人形に宿りアリスという精霊を生み出した。 [[《呪われたドールハウス》]]と[[《さまよいのビスクドール-アリス》]]のコンボにより、自らのライフポイントを削りながら強引に揃えられた「ドールパーツ」を生け贄に特殊召喚された。 原作では召喚の際に《マリオネットの埋葬》というカードが必要であったが、破壊されたときにデッキから2枚の「ドールパーツ」を墓地に送ることで破壊を無効にする効果だったために能動的に攻撃力を上げることが出来た。 **関連カード -[[《ドールパーツ・ピンク》]] -[[《ドールパーツ・レッド》]] -[[《ドールパーツ・ゴールド》]] -[[《ドールパーツ・ブルー》]] -[[《さまよいのビスクドール-アリス》]] -[[《呪われたドールハウス》]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: