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*《サイバネティック・フュージョン・サポート》
速攻魔法〈制限カード〉
ライフポイントを半分支払って発動する。
自分フィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
光属性・機械族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、このターン攻撃宣言を行えない。
ライフを半分支払うことが条件の光属性モンスター版《オーバーロード・フュージョン》
対象となるのは《サイバー・ツイン・ドラゴン》《サイバー・エンド・ドラゴン》《ユーフォロイド・ファイター》そして咲夜CGIでは[[《サテライトレーザーX06Sバルサム》]]と[[《ペアサイクロイド》]]が条件に当てはまるモンスターである。
//(《サイバー・エンド・ドラゴン》《サイバー・ツイン・ドラゴン》は素材の代用ができず
//《サイバー・ドラゴン》が制限であるため場に《プロト・サイバー・ドラゴン》が存在する必要がある)
//《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《サイバー・エンド・ドラゴン》が召喚候補だったが《サイバー・ドラゴン》が制限カードになったため召喚は難しくなってしまった。
//それでも高打点の融合モンスターを瞬時に召喚できるのは魅力であり強力なカードであることは変わりないだろう。
2010年3月の制限改定と共に無制限から制限カードとなった。
サイバー流が強力すぎたための措置だろう。
2010年9月の制限改訂に伴い禁止カードへ昇格した。
OCG制限において《サイバー・ドラゴン》が無制限カードへと復帰したことを受けての規制強化だろうか。
2011年3月の制限改定において、エラッタされると同時に制限復帰した。
効果無効化とそのターンの攻撃封印のデメリットがついたものの、《サイバー・エンド・ドラゴン》を手札1枚で特殊召喚できれば十分強力だろう。
その後、2012年3月の改訂においてさらに準制限カードに緩和された。
エラッタによる弱体化と、素材を除外するため複数枚積んでも威力を発揮しにくい性質を考慮されたものと思われる。
攻撃における誓約については、相手ターンのエンドフェイズに発動することでほぼ帳消しにすることができる。
手札からの発動による追撃ができる速効性を失ったものの相手の攻撃宣言時の迎撃や除去に対するチェーンを行う場合についてはエラッタ以前と同じ運用ができ、
その性質は速攻魔法でありながら罠カードに近づいたと言える。
ただし、[[《サテライトレーザーX06Sバルサム》]]や[[《ペアサイクロイド》]]《ユーフォロイド・ファイター》等、攻撃力より効果が重要なカード達への使用はほぼ無意味となった。
-原作において―
「十代VSカイザー亮」の卒業デュエルや「カイザー亮VSマッドドッグ犬飼」戦にて亮が使用。
原作では融合カードにチェーンして発動。正規の融合素材を除外することで素材を代用することが出来るカードだった。
どちらの回でも《パワー・ボンド》にチェーンして発動。
起死回生の一手として攻撃力8000の《サイバー・エンド・ドラゴン》を特殊召喚している。
*《サイバネティック・フュージョン・サポート》
速攻魔法〈準制限カード〉
ライフポイントを半分支払って発動する。
自分フィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
光属性・機械族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、このターン攻撃宣言を行えない。
ライフを半分支払うことが条件の光属性モンスター版《オーバーロード・フュージョン》
対象となるのは《サイバー・ツイン・ドラゴン》《サイバー・エンド・ドラゴン》《ユーフォロイド・ファイター》そして咲夜CGIでは[[《サテライトレーザーX06Sバルサム》]]と[[《ペアサイクロイド》]]が条件に当てはまるモンスターである。
//(《サイバー・エンド・ドラゴン》《サイバー・ツイン・ドラゴン》は素材の代用ができず
//《サイバー・ドラゴン》が制限であるため場に《プロト・サイバー・ドラゴン》が存在する必要がある)
//《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《サイバー・エンド・ドラゴン》が召喚候補だったが《サイバー・ドラゴン》が制限カードになったため召喚は難しくなってしまった。
//それでも高打点の融合モンスターを瞬時に召喚できるのは魅力であり強力なカードであることは変わりないだろう。
2010年3月の制限改定と共に無制限から制限カードとなった。
サイバー流が強力すぎたための措置だろう。
2010年9月の制限改訂に伴い禁止カードへ昇格した。
OCG制限において《サイバー・ドラゴン》が無制限カードへと復帰したことを受けての規制強化だろうか。
2011年3月の制限改定において、エラッタされると同時に制限復帰した。
効果無効化とそのターンの攻撃封印のデメリットがついたものの、《サイバー・エンド・ドラゴン》を手札1枚で特殊召喚できれば十分強力だろう。
その後、2012年3月の改訂においてさらに準制限カードに緩和された。
エラッタによる弱体化と、素材を除外するため複数枚積んでも威力を発揮しにくい性質を考慮されたものと思われる。
攻撃における誓約については、相手ターンのエンドフェイズに発動することでほぼ帳消しにすることができる。
手札からの発動による追撃ができる速効性を失ったものの相手の攻撃宣言時の迎撃や除去に対するチェーンを行う場合についてはエラッタ以前と同じ運用ができ、
その性質は速攻魔法でありながら罠カードに近づいたと言える。
ただし、[[《サテライトレーザーX06Sバルサム》]]や[[《ペアサイクロイド》]]《ユーフォロイド・ファイター》等、攻撃力より効果が重要なカード達への使用はほぼ無意味となった。
-原作において―
「十代VSカイザー亮」の卒業デュエルや「カイザー亮VSマッドドッグ犬飼」戦にて亮が使用。
原作では融合カードにチェーンして発動。正規の融合素材を除外することで素材を代用することが出来るカードだった。
どちらの回でも《パワー・ボンド》にチェーンして発動。
起死回生の一手として攻撃力8000の《サイバー・エンド・ドラゴン》を特殊召喚している。