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#contents
**説明
咲夜さんCGIに存在するカードカテゴリ[[ランダムボックス]]を中心としたデッキ。
完全にランダムである[[ランダムボックス]]を主軸とするため、その運ゲーっぷりは【アルカナフォース】をも凌ぐが、
ハマった時の爽快感や面白いカードが出た時のネタっぷりもまた高い。
**概要
《咲夜さんのランダムボックス》
通常魔法
1000ライフポイントを払い、自分フィールド上のモンスター1体を墓地へ送る事で発動する事ができる。
ゲーム中に存在する全てのモンスターカードの中から1枚をランダムに選択し、自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚する
(特殊召喚されたモンスターはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。
このカードを発動するターン、シンクロ召喚を行う事は出来ない。
《紫様のランダムボックス》
通常魔法
1000ライフポイントを払い、自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送る事で発動する事ができる。
ゲーム中に存在する全てのレベル6以上のモンスターカードの中から1枚をランダムに選択し、
自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚する(特殊召喚されたモンスターはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。
このカードを発動するターン、シンクロ召喚を行う事は出来ない。
基本的にこの2種類の箱を積極的に開けていき、強力なステータスや効果を持つモンスターが出現する事を祈る。
**構築
[[《咲夜さんのランダムボックス》]] [[《紫様のランダムボックス》]]はほぼフル投入が必須となるだろう。確実に箱を手札に持ってくる事ができる[[《チャージ・ファイター》]]も複数積みを検討したい。
それ以外の[[ランダムボックス]]系列については、ライフやカードコストとの兼ね合いから枚数を調整したい。
上記二種の箱を開ける場合、発動方法は「通常通りコストを支払って発動する」と「D-HERO ダイヤモンドガイの効果で発動する」の二種類がある。
このどちらの手段を主軸に据えるかによって、構築は変わってくる。
通常通りに発動する場合、コストに使用するフィールドモンスターの工面に全力を注ぐ事になる。カードアドバンテージ的には発動時にー1、-2が確定している上
コストが「墓地へ送る」であるためトークンを使用する事も出来ない。
よって、《ジャンク・シンクロン》や《ヒーロー・キッズ》といった、フィールドモンスターを即座に増やす効果を持ったモンスターや、
《クリッター》《ゴブリンゾンビ》といった、墓地へ送られる事でアドバンテージを稼ぐ事が出来るモンスターの採用が有効だろう。
一方で《D-HERO ダイヤモンドガイ》を使用する場合、《鳳凰神の羽根》などのデッキトップを操作するカードとコンボする事でより確実に効果を発動できる。
ただしこうしたギミックを取り入れる場合も、それはそれでカードを消費するため普通に使用するのと大して手間が違わなかったり
そもそもそこまでしてダイヤモンドガイの効果を使用するならば《おジャマ・デルタハリケーン!》などをぶっぱなした方が遥かに話が早かったりもするがそれは言わない約束である。
主軸に据えるかはともかく、デッキ内の通常魔法の比率が高くなりがちな当デッキにおいては、たとえ単独でもダイヤモンドガイの採用は十分に考えられるだろう。
**プレイング
コストを揃え、箱を開けた後は運を天に任せるのみである。
後続の箱を用意しておくと、望んだ性能のカードでなかった場合に即座にそのカードをコストに使用して再チャレンジする事も可能だが
二度目三度目でよりよいカードが出てくるとは限らない。時にはその性能で妥協する事も必要になるだろう。
戦局を打開しようと必死になるあまり、無茶な投資をしすぎると身を滅ぼす事にも繋がりかねないので注意したい。
博奕は熱くなった時点で8割9割負けと北見さんも言っている。
**サポートカード
・ライフ回復カード
全てのランダムボックスは課金(ライフコスト)が必須なため、必然的にライフの消耗も激しい。
《神の恵み》や《神秘の中華なべ》など、ライフ回復エフェクトを持ったカードを用意しておくとスムーズに重課金が可能となるだろう。
特に《ドレインシールド》は[[《チャージ・ファイター》]]とも相性が良いため、オススメである。
《魔力倹約術》[[《大天使ミカファール》]]
こちらはライフ回復の発想とは別方向で、そもそもライフコストを踏み倒してしまおうというものである。
場に存在さえしていれば永続的にコストを払わずに済むため、幾度も幾度も箱を開ける必要性がある当デッキでは十分な効力を発揮してくれるはずである。
とはいえ、基本的にカードアドバンテージの面では非常に厳しいと言わざるを得ないのがこのデッキである。
あまりライフ維持にこだわりすぎたカード選択をすると、肝心の箱を開ける機会が結果として少なくなってしまう点には注意。
[[《ようせいポケモン ピッピ》]]
言わば[[《魔理沙のランダムボックス》]]の効果を内蔵しているとも言えるモンスター。さらなるギャンブルの世界へと君を誘う。
ランダムボックスに加えてこのカードも積みこむ事でよりいっそうランダム要素が高まり、もうデュエル中に何が起こるのだかさっぱりわからなくなる。
まともな戦略構築といったものは瓦解する一方だが、くじびきかパーティーゲームのような楽しさというデュエルの新たな境地へ辿り着いてしまうかもしれない。
**派生デッキ
***【】
ぬえぬえやUFO、[[《弾幕キメラ》]]を併用したパターンは作った事ないので作った人は適当に追記してくれ!
**代表的なカード
**関連リンク
[[デッキ集]]
#contents
**説明
咲夜さんCGIに存在するカードカテゴリ[[ランダムボックス]]を中心としたデッキ。
完全にランダムである[[ランダムボックス]]を主軸とするため、その運ゲーっぷりは【アルカナフォース】をも凌ぐが、
ハマった時の爽快感や面白いカードが出た時のネタっぷりもまた高い。
**概要
《咲夜さんのランダムボックス》
通常魔法
1000ライフポイントを払い、自分フィールド上のモンスター1体を墓地へ送る事で発動する事ができる。
ゲーム中に存在する全てのモンスターカードの中から1枚をランダムに選択し、自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚する
(特殊召喚されたモンスターはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。
このカードを発動するターン、シンクロ召喚を行う事は出来ない。
《紫様のランダムボックス》
通常魔法
1000ライフポイントを払い、自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送る事で発動する事ができる。
ゲーム中に存在する全てのレベル6以上のモンスターカードの中から1枚をランダムに選択し、
自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚する(特殊召喚されたモンスターはこのデュエル中、自分のカードとして扱う)。
このカードを発動するターン、シンクロ召喚を行う事は出来ない。
基本的にこの2種類の箱を積極的に開けていき、強力なステータスや効果を持つモンスターが出現する事を祈る。
**構築
[[《咲夜さんのランダムボックス》]] [[《紫様のランダムボックス》]]はほぼフル投入が必須となるだろう。確実に箱を手札に持ってくる事ができる[[《チャージ・ファイター》]]も複数積みを検討したい。
それ以外の[[ランダムボックス]]系列については、ライフやカードコストとの兼ね合いから枚数を調整したい。
上記二種の箱を開ける場合、発動方法は「通常通りコストを支払って発動する」と「D-HERO ダイヤモンドガイの効果で発動する」の二種類がある。
このどちらの手段を主軸に据えるかによって、構築は変わってくる。
通常通りに発動する場合、コストに使用するフィールドモンスターの工面に全力を注ぐ事になる。カードアドバンテージ的には発動時にー1、-2が確定している上
コストが「墓地へ送る」であるためトークンを使用する事も出来ない。
よって、《ジャンク・シンクロン》や《ヒーロー・キッズ》といった、フィールドモンスターを即座に増やす効果を持ったモンスターや、
《クリッター》《ゴブリンゾンビ》といった、墓地へ送られる事でアドバンテージを稼ぐ事が出来るモンスターの採用が有効だろう。
一方で《D-HERO ダイヤモンドガイ》を使用する場合、《鳳凰神の羽根》などのデッキトップを操作するカードとコンボする事でより確実に効果を発動できる。
ただしこうしたギミックを取り入れる場合も、それはそれでカードを消費するため普通に使用するのと大して手間が違わなかったり
そもそもそこまでしてダイヤモンドガイの効果を使用するならば《おジャマ・デルタハリケーン!》などをぶっぱなした方が遥かに話が早かったりもするがそれは言わない約束である。
主軸に据えるかはともかく、デッキ内の通常魔法の比率が高くなりがちな当デッキにおいては、たとえ単独でもダイヤモンドガイの採用は十分に考えられるだろう。
**プレイング
コストを揃え、箱を開けた後は運を天に任せるのみである。
後続の箱を用意しておくと、望んだ性能のカードでなかった場合に即座にそのカードをコストに使用して再チャレンジする事も可能だが
二度目三度目でよりよいカードが出てくるとは限らない。時にはその性能で妥協する事も必要になるだろう。
戦局を打開しようと必死になるあまり、無茶な投資をしすぎると身を滅ぼす事にも繋がりかねないので注意したい。
博奕は熱くなった時点で8割9割負けと北見さんも言っている。
**サポートカード
・ライフ回復カード
全てのランダムボックスは課金(ライフコスト)が必須なため、必然的にライフの消耗も激しい。
《神の恵み》や《神秘の中華なべ》など、ライフ回復エフェクトを持ったカードを用意しておくとスムーズに重課金が可能となるだろう。
特に《ドレインシールド》は[[《チャージ・ファイター》]]とも相性が良いため、オススメである。
《魔力倹約術》[[《大天使ミカファール》]]
こちらはライフ回復の発想とは別方向で、そもそもライフコストを踏み倒してしまおうというものである。
場に存在さえしていれば永続的にコストを払わずに済むため、幾度も幾度も箱を開ける必要性がある当デッキでは十分な効力を発揮してくれるはずである。
とはいえ、基本的にカードアドバンテージの面では非常に厳しいと言わざるを得ないのがこのデッキである。
あまりライフ維持にこだわりすぎたカード選択をすると、肝心の箱を開ける機会が結果として少なくなってしまう点には注意。
[[《ようせいポケモン ピッピ》]]
言わば[[《魔理沙のランダムボックス》]]の効果を内蔵しているとも言えるモンスター。さらなるギャンブルの世界へと君を誘う。
ランダムボックスに加えてこのカードも積みこむ事でよりいっそうランダム要素が高まり、もうデュエル中に何が起こるのだかさっぱりわからなくなる。
まともな戦略構築といったものは瓦解する一方だが、くじびきかパーティーゲームのような楽しさというデュエルの新たな境地へ辿り着いてしまうかもしれない。
**派生デッキ
***【】
ぬえぬえやUFO、[[《弾幕キメラ》]]を併用したパターンは作った事ないので作った人は適当に追記してくれ!
**代表的なカード
**関連リンク
[[デッキ集]]