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*《蜀・神威将軍 馬超》 効果モンスター 星7/光属性/武将族/攻 2800/守 2000 自分用士気カウンターを3つ取り除く事で、次の相手ターンのエンドフェイズまでこのカードの攻撃力は800ポイントアップし、 魔法・罠カードの効果を受けず、守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 「馬超の乱は今 火蓋を切った!」 12月第ニ週及び第三週パック「蒼天已死」にて実装された光属性・[[武将族]]の最上級モンスター。 武力と移動速度と突撃ダメージが上昇する「白銀の獅子」と相手の計略を受けなくなる「一騎当千」の2つを合わせたような効果を持つ。 [[武将族]]の中でも、アタッカーとしてはトップクラスの効果を持つ。 [[《呉・江東の小覇王 孫策》]]と異なり、効果を発動すれば、相手の魔法・罠の効果自体を受けなくなるため、《光の護封剣》などを無視して攻撃が可能となる。 -原作において― 馬 超(ば ちょう、熹平5年(176年) - 章武2年(222年))は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の武将。字は孟起(もうき)。 『三国志演義』では、その雄姿から「錦馬超(きんばちょう)」として称えられ、五虎大将軍の一人に選ばれたとされている。 韓遂らと共に涼州で[[曹操>《魏・乱世の奸雄 曹操》]]に対して反乱を繰り返すが、[[賈ク>《魏・冷酷なる謀士 賈ク》]]の離間の計により韓遂と決裂し敗走する。 この時、馬超挙兵の責任を問われ、父の馬騰と一族二百人あまりが皆殺しされている。 その後、漢中の張魯の元に行くがここでも立場が悪化し、益州の劉璋を攻めていた[[劉備>《蜀・漢中王 劉備》]]を頼る。[[劉備>《蜀・漢中王 劉備》]]は馬超を歓迎し、平西将軍に任じた、 [[劉備>《蜀・漢中王 劉備》]]が漢中王になると左将軍・仮節に昇進し、章武元年(221年)には驃騎将軍・涼州刺史になるが、翌222年、47歳で亡くなる。 ちなみに、同じ馬姓をもつ[[馬岱>《蜀・静かなる副将 馬岱》]]とは従兄弟同士であるが、[[馬謖>《蜀・山頂布陣 馬謖》]]とは血縁関係ではない。 //-コナミのゲーム作品において―~ -漫画「蒼天航路」において― ストーリー展開の都合上、入蜀後のエピソードはほとんどなく、涼州での活躍が主に描かれている。 韓遂との決別、馬玩との死別、曹操への急襲など多くの名シーン・名台詞がある。 許チョの人物評では「鷹」。作者いわく「キーワードは『凶気の桜』」。 -ゲーム「三国志大戦」において― ver.1から存在する「白銀の獅子」は呂布の「天下無双」と並んで騎兵の超絶強化の代名詞であるといえよう。 多くの強化計略は武力、あるいは移動速度があがるだけだが、白銀の獅子は「突撃ダメージ」にボーナスがつくという特殊な効果を持っている。 当然、騎兵の固有アクションである「突撃」をうまく行わなければ計略効果を十全に生かすことはできないが、連続で突撃が決まった時の爽快感は格別であり、多くのプレイヤーを魅了している。 **関連カード -[[《蜀・漢中王 劉備》]] -[[《蜀・静かなる副将 馬岱》]] -[[《魏・乱世の奸雄 曹操》]] -[[《魏・虎痴の怪力 許チョ》]]
*《蜀・神威将軍 馬超》 効果モンスター 星7/光属性/武将族/攻 2800/守 2000 自分用士気カウンターを2つ取り除く事で、次の相手ターンのエンドフェイズまでこのカードの攻撃力は800ポイントアップし、 魔法・罠カードの効果を受けず、守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 「馬超の乱は今 火蓋を切った!」 12月第ニ週及び第三週パック「蒼天已死」にて実装された光属性・[[武将族]]の最上級モンスター。 武力と移動速度と突撃ダメージが上昇する「白銀の獅子」と相手の計略を受けなくなる「一騎当千」の2つを合わせたような効果を持つ。 [[武将族]]の中でも、アタッカーとしてはトップクラスの効果を持つ。 [[《呉・江東の小覇王 孫策》]]と異なり、効果を発動すれば、相手の魔法・罠の効果自体を受けなくなるため、《光の護封剣》などを無視して攻撃が可能となる。 2011/1/26時のエラッタによって士気カウンターのコストが3個から2個に減り強化された。 -原作において― 馬 超(ば ちょう、熹平5年(176年) - 章武2年(222年))は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の武将。字は孟起(もうき)。 『三国志演義』では、その雄姿から「錦馬超(きんばちょう)」として称えられ、五虎大将軍の一人に選ばれたとされている。 韓遂らと共に涼州で[[曹操>《魏・乱世の奸雄 曹操》]]に対して反乱を繰り返すが、[[賈ク>《魏・冷酷なる謀士 賈ク》]]の離間の計により韓遂と決裂し敗走する。 この時、馬超挙兵の責任を問われ、父の馬騰と一族二百人あまりが皆殺しされている。 その後、漢中の張魯の元に行くがここでも立場が悪化し、益州の劉璋を攻めていた[[劉備>《蜀・漢中王 劉備》]]を頼る。[[劉備>《蜀・漢中王 劉備》]]は馬超を歓迎し、平西将軍に任じた、 [[劉備>《蜀・漢中王 劉備》]]が漢中王になると左将軍・仮節に昇進し、章武元年(221年)には驃騎将軍・涼州刺史になるが、翌222年、47歳で亡くなる。 ちなみに、同じ馬姓をもつ[[馬岱>《蜀・静かなる副将 馬岱》]]とは従兄弟同士であるが、[[馬謖>《蜀・山頂布陣 馬謖》]]とは血縁関係ではない。 //-コナミのゲーム作品において―~ -漫画「蒼天航路」において― ストーリー展開の都合上、入蜀後のエピソードはほとんどなく、涼州での活躍が主に描かれている。 韓遂との決別、馬玩との死別、曹操への急襲など多くの名シーン・名台詞がある。 許チョの人物評では「鷹」。作者いわく「キーワードは『凶気の桜』」。 -ゲーム「三国志大戦」において― ver.1から存在する「白銀の獅子」は呂布の「天下無双」と並んで騎兵の超絶強化の代名詞であるといえよう。 多くの強化計略は武力、あるいは移動速度があがるだけだが、白銀の獅子は「突撃ダメージ」にボーナスがつくという特殊な効果を持っている。 当然、騎兵の固有アクションである「突撃」をうまく行わなければ計略効果を十全に生かすことはできないが、連続で突撃が決まった時の爽快感は格別であり、多くのプレイヤーを魅了している。 **関連カード -[[《蜀・漢中王 劉備》]] -[[《蜀・静かなる副将 馬岱》]] -[[《魏・乱世の奸雄 曹操》]] -[[《魏・虎痴の怪力 許チョ》]]

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