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2010年12月最後の実装カード[[《シャンバラ》]]においてその存在が匂わされ、2011年1月第二週パック「Dies irae」・第三週パック「acta est fabla」にてその姿を現したカード群。 黒円卓とは、ナチスドイツの親衛隊、その中でも特にブラックボックス的な側面を持つレーベンスボルン機関、アーネンエルベ局、アインザッツグルッペン、絶滅収容所等、いわゆるオカルトや超人研究、ホロコーストに関わる裏の部隊を統括する組織名。 高度な科学、魔術儀式を実践し、人外の力を獲得した正真正銘の超人たちである。 俗に“最後の大隊”(ラスト・バタリオン)と呼ばれるナチス残党の中でも、最強の力を持つ十三人の軍隊。 たったそれだけで、国家すらも滅ぼし得る最悪の軍団(レギオン)。 彼らは一人の例外も無く、黒円卓と呼ばれる占星術、ルーン魔術、大アルカナの式を組み込んだ魔法陣の霊的加護を受けており、 そのうえで聖遺物という規格外のマジックウェポンを自在に操る。 誇張ではない一騎当千。 彼らの目的は東洋の地・[[《シャンバラ》]]におけるスワスチカの開放、そしてそれによる首領達幹部の現世への帰還である。 なお、黒円卓における順位はルーン、アルカナ、星座の配置関係を表すものにすぎないので、力による序列ではない。 現在、存在が確認できるのは黒円卓十三名のうち八名。 残る五名の行方はようとして知れず、既にこの世には存在しないとする説もある。 しかしその五名こそ黒円卓で最も恐るべき力を持つ者達、すなわち首領・副首領・そして三人の大隊長達だ。 彼ら五名はいずれも無敵の武勇・比類なき魔力・強靭な精神を兼ね備える、超人を超えた魔人であり、決して相対してはならない地獄の戦鬼である。 この五名が間違っても現世に再び舞い戻ってくる事のないよう、我らは祈るばかりであろう。 //彼らは必ず戻ってくる…… [[Ⅰ.Mephisto Pheles 愛すべからざる光 首領>《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト》]] [[Ⅱ.Tubal Cain 死を喰らうもの>《黒円卓第ニ位”屍兵”トバルカイン》]] [[Ⅲ.Christof Lohengrin 神を運ぶ者 首領代行>《黒円卓第三位首領代行”聖餐杯”トリファ》]] [[Ⅳ.Kaziklu Bey 串刺し公>《黒円卓第四位”吸血鬼”ヴィルヘルム》]] [[Ⅴ>《黒円卓前第五位”戦乙女”ベアトリス》]][[.Leonhard August 獅子心剣>《黒円卓第五位”獅子心剣”櫻井螢》]] [[Ⅵ>《黒円卓初代第六位”太陽の御子”イザーク》]][[.Zonnenkind 太陽の御子>《黒円卓第六位”太陽の御子”玲愛》]] [[Ⅶ.Goetz von Berlichingen 鋼鉄の腕 大隊長・黒騎士>《黒円卓第七位大隊長”黒騎士”マキナ》]] [[Ⅷ.Melleus Maleficarum 魔女の鉄槌>《黒円卓第八位”魔女”ルサルカ》]] [[Ⅸ.Samiel Zentaur 魔操砲兵 大隊長・赤騎士>《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》]] [[Ⅹ.Rot Spinne 紅蜘蛛>《黒円卓第十位”紅蜘蛛”シュピーネ》]] [[ⅩⅠ.Babylon Magdalena 大淫婦>《黒円卓第十一位”大淫婦”リザ》]] [[ⅩⅡ.Hrozvitnir 悪名高き狼 大隊長・白騎士>《黒円卓第十ニ位大隊長”白騎士”シュライバー》]] [[ⅩⅢ>《光輝の蛇 メルクリウス》]][[.>《超越する人の理 藤井蓮》]][[Mercurius >《光輝の蛇 メルクリウス》]][[水銀の王 副首領>《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》]][[   >《超越する人の理 藤井蓮》]]
2010年12月最後の実装カード[[《シャンバラ》]]においてその存在が匂わされ、2011年1月第二週パック「Dies irae」・第三週パック「acta est fabla」にてその姿を現したカード群。 黒円卓とは、ナチスドイツの親衛隊、その中でも特にブラックボックス的な側面を持つレーベンスボルン機関、アーネンエルベ局、アインザッツグルッペン、絶滅収容所等、いわゆるオカルトや超人研究、ホロコーストに関わる裏の部隊を統括する組織名。 高度な科学、魔術儀式を実践し、人外の力を獲得した正真正銘の超人たちである。 俗に“最後の大隊”(ラスト・バタリオン)と呼ばれるナチス残党の中でも、最強の力を持つ十三人の軍隊。 たったそれだけで、国家すらも滅ぼし得る最悪の軍団(レギオン)。 彼らは一人の例外も無く、黒円卓と呼ばれる占星術、ルーン魔術、大アルカナの式を組み込んだ魔法陣の霊的加護を受けており、 そのうえで聖遺物という規格外のマジックウェポンを自在に操る。 誇張ではない一騎当千。 彼らの目的は東洋の地・[[《シャンバラ》]]におけるスワスチカの開放、そしてそれによる首領達幹部の現世への帰還である。 なお、黒円卓における順位はルーン、アルカナ、星座の配置関係を表すものにすぎないので、力による序列ではない。 現在、存在が確認できるのは黒円卓十三名のうち八名。 残る五名の行方はようとして知れず、既にこの世には存在しないとする説もある。 しかしその五名こそ黒円卓で最も恐るべき力を持つ者達、すなわち首領・副首領・そして三人の大隊長達だ。 彼ら五名はいずれも無敵の武勇・比類なき魔力・強靭な精神を兼ね備える、超人を超えた魔人であり、決して相対してはならない地獄の戦鬼である。 この五名が間違っても現世に再び舞い戻ってくる事のないよう、我らは祈るばかりであろう。 //彼らは必ず戻ってくる…… [[Ⅰ.Mephisto Pheles 愛すべからざる光 首領>《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト》]] [[Ⅱ.Tubal Cain 死を喰らうもの>《黒円卓第ニ位”屍兵”トバルカイン》]] [[Ⅲ.Christof Lohengrin 神を運ぶ者 首領代行>《黒円卓第三位首領代行”聖餐杯”トリファ》]] [[Ⅳ.Kaziklu Bey 串刺し公>《黒円卓第四位”吸血鬼”ヴィルヘルム》]] [[Ⅴ>《黒円卓前第五位”戦乙女”ベアトリス》]][[.Leonhard August 獅子心剣>《黒円卓第五位”獅子心剣”櫻井螢》]] [[Ⅵ>《黒円卓初代第六位”太陽の御子”イザーク》]][[.Zonnenkind 太陽の御子>《黒円卓第六位”太陽の御子”玲愛》]] [[Ⅶ.Goetz von Berlichingen 鋼鉄の腕 大隊長・黒騎士>《黒円卓第七位大隊長”黒騎士”マキナ》]] [[Ⅷ.Melleus Maleficarum 魔女の鉄槌>《黒円卓第八位”魔女”ルサルカ》]] [[Ⅸ.Samiel Zentaur 魔操砲兵 大隊長・赤騎士>《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》]] [[Ⅹ.Rot Spinne 紅蜘蛛>《黒円卓第十位”紅蜘蛛”シュピーネ》]] [[ⅩⅠ.Babylon Magdalena 大淫婦>《黒円卓第十一位”大淫婦”リザ》]] [[ⅩⅡ.Hrozvitnir 悪名高き狼 大隊長・白騎士>《黒円卓第十ニ位大隊長”白騎士”シュライバー》]] [[ⅩⅢ>《光輝の蛇 メルクリウス》]][[.>《超越する人の理 藤井蓮》]][[Mercurius >《光輝の蛇 メルクリウス》]][[水銀の王 副首領>《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》]][[   >《超越する人の理 藤井蓮》]]

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