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*《八頭身マリサ》 効果モンスター 星8/地属性/魔法使い族/攻3600 /守3000 自分フィールド上に存在する「スーパーマリサ」1体を墓地へ送る事でこのカードを手札から特殊召喚する事ができる。 自分ターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地へ送り自分の墓地から「スーパーマリサ」1体を特殊召喚する。 このカードは罠カードの効果を受けない。 9月第四週パック「Fairy Overdrive」で実装された地属性・魔法使い族の最上級モンスター。[[《スーパーマリサ》]]をリリースし自身を特殊召喚する召喚ルール効果と罠への完全耐性、そして不可避の事実上の自壊デメリット効果を持つ。あと専用画像がすごい、必見 まず目を引くのはそのイラストとして次に驚くのは召喚条件を持たないモンスターとしては破格のステータスだろう。3600という大半のモンスターを一方的に殴り倒せる高い攻撃力に加え守備力に関しても隙がない。更に罠への強力な耐性も備わっておりその攻撃を受け流されることも少ない。 またこれに《ポールポジション》加えれば魔法・罠を一切受け付けない攻撃力3600の大型モンスターを作り出すことも可能。 ここまでなら単なるイカれた最上級で済むのだがそう旨い話があるわけもなくエンドフェイズに自壊してしまうデメリットを持つ。またこの効果は強制的に自身を墓地に送って発動する効果。故に《D-HERO Bloo-D》や《次元の裂け目》等でも止められない。発動自体を無効化する《エンジェルO7》《超古代生物の墓場》《暴君の暴言》ならば無効化できるのだろうが、うち2つは未実装だしそんなめんどくさい事をする人はいないと思うので割愛。 またこの効果は召喚方法に関わらず強制的に発動するため、墓地に[[《スーパーマリサ》]]が存在しなければ単純にディスアドバンテージを背負うだけに終わる。 決して小さなデメリットではないが、《トレード・イン》に対応してる事に加え、召還・蘇生制限が無く、おまけに罠カードへの耐性付きと破格の性能を誇る。 《死者蘇生》や《ディメンション・マジック》等での特殊召還を狙っていけるため相手に多大な被害を与えることだろう。墓地に落とした場合は、相手の《死者蘇生》や《転生の予言》等に注意。 自身の特殊召還効果は、[[《スーパーマリサ》]]自身場持ちは悪くないし《地霊術-「鉄」》や《召喚僧サモンプリースト》で呼べるため、ここぞという時に特殊召還し易い。 《地霊術-「鉄」》でこのカードをコストにしてバトルフェイズ中に使用し、追撃するのも手だろう。[[《スーパーマリサ》]]とシナジーする地属性・植物族には、優秀な下級モンスターがたくさん居るので[[《スーパーマリサ》]]と共に無駄なく投入できる。 その他には自分のターンにしか効果が発動しない性質と高い守備力を逆手に取り《月の書》《迎撃準備》で効果発動そのものを回避する方法もある。あくまで一度きりのやりすごしでしかないが元のカード自体が【魔法使い族】では高い汎用性を持っているので腐ることが少ないのが魅力。だがこの場合前述した植物族モンスターに関しては抑え目にする必要がある。 こうした高い性能と極めて短い稼働時間からこのカードの有効な運用方は大きく二つに大別される。 一つは相手の大型モンスターへの切り替えし、そしてもう一つはフィニッシャーである。 自分の大型モンスターが消えてしまっても相手の切り札を潰すことができるのなら狙う価値は出てくる。しかし【魔法使い族】の代表的な上級モンスター召喚手段である《ディメンション・マジック》そのものに強力な切り替えし能力が備わっているのでタイミングは大分限定的かもしれない。 逆にフィニッシャーとしては相手の壁を事前にどけた上で攻撃力3600の追撃が入るので《ディメンション・マジック》の除去能力を存分に活用できる。 他のカードにはない利点を多く餅適切な運用ができれば独自の立ち回りもできるが後先考えずに出してもディスアドという形で自身に跳ね返ってくる上級者向けのカードだと言える。 ・全く同じレベル・攻撃力と効果耐性を持つモンスターに[[《ミスティック・ドラゴン》]]が存在する。 ・・デッキの主役として使うには一切デメリットを持たない[[《ミスティック・ドラゴン》]]と比べるにはやや苦しいところもあるが、上述した様々な召喚手段による軽快なフットワークは条件召喚モンスターである[[《ミスティック・ドラゴン》]]にはない利点である -原作において―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《スーパーマリサ》]]
*《八頭身マリサ》 効果モンスター 星8/地属性/魔法使い族/攻3600 /守3000 自分フィールド上に存在する「スーパーマリサ」1体を墓地へ送る事でこのカードを手札から特殊召喚する事ができる。 自分ターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地へ送り自分の墓地から「スーパーマリサ」1体を特殊召喚する。 このカードは罠カードの効果を受けない。 9月第四週パック「Fairy Overdrive」で実装された地属性・魔法使い族の最上級モンスター。[[《スーパーマリサ》]]をリリースし自身を特殊召喚する召喚ルール効果と罠への完全耐性、そして不可避の事実上の自壊デメリット効果を持つ。あと専用画像がすごい、必見 まず目を引くのはそのイラストとして次に驚くのは召喚条件を持たないモンスターとしては破格のステータスだろう。3600という大半のモンスターを一方的に殴り倒せる高い攻撃力に加え守備力に関しても隙がない。更に罠への強力な耐性も備わっておりその攻撃を受け流されることも少ない。 またこれに《ポールポジション》加えれば魔法・罠を一切受け付けない攻撃力3600の大型モンスターを作り出すことも可能。 ここまでなら単なるイカれた最上級で済むのだがそう旨い話があるわけもなくエンドフェイズに自壊してしまうデメリットを持つ。またこの効果は強制的に自身を墓地に送って発動する効果。故に《D-HERO Bloo-D》や《次元の裂け目》等でも止められない。発動自体を無効化する《エンジェルO7》《超古代生物の墓場》《暴君の暴言》ならば無効化できるのだろうが、うち2つは未実装だしそんなめんどくさい事をする人はいないと思うので割愛。 またこの効果は召喚方法に関わらず強制的に発動するため、墓地に[[《スーパーマリサ》]]が存在しなければ単純にディスアドバンテージを背負うだけに終わる。 決して小さなデメリットではないが、《トレード・イン》に対応してる事に加え、召喚・蘇生制限が無く、おまけに罠カードへの耐性付きと破格の性能を誇る。 《死者蘇生》や《ディメンション・マジック》等での特殊召喚を狙っていけるため相手に多大な被害を与えることだろう。墓地に落とした場合は、相手の《死者蘇生》や《転生の予言》等に注意。 自身の特殊召喚効果は、[[《スーパーマリサ》]]自身場持ちは悪くないし《地霊術-「鉄」》や《召喚僧サモンプリースト》で呼べるため、ここぞという時に特殊召喚し易い。 《地霊術-「鉄」》でこのカードをコストにしてバトルフェイズ中に使用し、追撃するのも手だろう。[[《スーパーマリサ》]]とシナジーする地属性・植物族には、優秀な下級モンスターがたくさん居るので[[《スーパーマリサ》]]と共に無駄なく投入できる。 その他には自分のターンにしか効果が発動しない性質と高い守備力を逆手に取り《月の書》《迎撃準備》で効果発動そのものを回避する方法もある。あくまで一度きりのやりすごしでしかないが元のカード自体が【魔法使い族】では高い汎用性を持っているので腐ることが少ないのが魅力。だがこの場合前述した植物族モンスターに関しては抑え目にする必要がある。 こうした高い性能と極めて短い稼働時間からこのカードの有効な運用方は大きく二つに大別される。 一つは相手の大型モンスターへの切り替えし、そしてもう一つはフィニッシャーである。 自分の大型モンスターが消えてしまっても相手の切り札を潰すことができるのなら狙う価値は出てくる。しかし【魔法使い族】の代表的な上級モンスター召喚手段である《ディメンション・マジック》そのものに強力な切り替えし能力が備わっているのでタイミングは大分限定的かもしれない。 逆にフィニッシャーとしては相手の壁を事前にどけた上で攻撃力3600の追撃が入るので《ディメンション・マジック》の除去能力を存分に活用できる。 他のカードにはない利点を多く餅適切な運用ができれば独自の立ち回りもできるが後先考えずに出してもディスアドという形で自身に跳ね返ってくる上級者向けのカードだと言える。 ・全く同じレベル・攻撃力と効果耐性を持つモンスターに[[《ミスティック・ドラゴン》]]が存在する。 ・・デッキの主役として使うには一切デメリットを持たない[[《ミスティック・ドラゴン》]]と比べるにはやや苦しいところもあるが、上述した様々な召喚手段による軽快なフットワークは条件召喚モンスターである[[《ミスティック・ドラゴン》]]にはない利点である -原作において―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《スーパーマリサ》]]

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