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*《水星の秘術》
通常罠
フィールド上に「シャンバラ」が存在する場合にのみ発動する事ができる。次の効果から1つを選択して発動する。
●:自分のデッキから「黒円卓」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送り、フィールド上に表側表示で存在する「シャンバラ」にスワスチカカウンターを1つ乗せる。
●:「シャンバラ」がフィールドを離れる効果を含むカードの発動と効果を無効にして破壊する。
「その筋書きはありきたりだが、役者が良い。至高と信ずる」
1月第ニ週パック「Dies irae」にて実装された通常罠。
デッキの[[黒円卓]]をコストに[[《シャンバラ》]]にスワスチカカウンターを載せる効果と、[[《シャンバラ》]]の除去を無効化する効果を持つ。
[[黒円卓]]のキーカードである[[《シャンバラ》]]を強力にサポートするカードである。
第一の効果は、自分のデッキから[[黒円卓]]と名のついたモンスター1枚を墓地へ送り、フィールド上の[[《シャンバラ》]]にスワスチカカウンターを1つ乗せるというもの。
単純ながら強烈な効果であり、[[《シャンバラ》]]単体では様々な工夫が必要となるスワスチカカウンターの増加をこのカード一枚で行うことが出来る。
スワスチカカウンターが4つ貯まっている状態で発動し、即座に[[大>《黒円卓第十ニ位大隊長”白騎士”シュライバー》]][[隊>《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》]][[長>《黒円卓第七位大隊長”黒騎士”マキナ》]]を召喚する等すれば相手の度肝を抜けるだろう。
スワスチカの解放をこのカードに頼り、《闇の仮面》や《アスワンの亡霊》でこのカードを何度も使い回すといった構築も面白いか。
もっとも単純に使っただけではディスアドバンテージとなってしまうので、相手の魔法罠除去にチェーンする等の工夫は行いたい。
[[《シャンバラ》]]を対象に《サイクロン》等が飛んで来た時に発動することで、カウンターを乗せつつ[[《シャンバラ》]]を破壊から守るといった芸当も可能である。
忘れがちではあるが、デッキ内の[[黒円卓]]の枚数には注意。
第二の効果は、[[《シャンバラ》]]がフィールドを離れる効果を含むカードの発動と効果を無効にして破壊するというもの。
[[《シャンバラ》]]は自身の効果によって破壊による除去には耐性を持っているが、バウンスや除外、フィールド魔法の貼り替えには無防備であり、この効果はそれら全てをシャットアウト出来る。
スワスチカを順調に開放し後一歩で[[獣殿>《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト》]]を特殊召喚出来る……!という状況で《ハリケーン》を撃ち込まれたりすると死にたくなることうけあいなので、出来ればこのカードを手元に握って安心しておきたいところである。
ちなみに、[[《シャンバラ》]]が効果の範囲に含まれてさえいればどのような効果も無効化することが出来る。
自身の効果で[[《シャンバラ》]]自身が破壊されない場合でも、「[[《シャンバラ》]]をフィールドから離れさせる」効果ではあるので《大嵐》を無効化出来る、といった具合である。
二つの効果を持ち状況によって使い分けることが出来るが、どちらも[[《シャンバラ》]]の存在を前提としているため事故要因となりやすい。
[[【黒円卓】]]においてはどちらも有用な効果と言えるため複数枚の投入も十分考えられるが、採用枚数のバランスには注意を払いたいところである。
-原作・アニメにおいて―~
PC用ゲーム「Diea irae」における設定の一つ。
[[メルクリウス>>《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》]]の操る法術のことであり、物語の舞台となるシャンバラは彼の術によって作りあげられているとか。
フレーバーテキストの台詞は[[メルクリウス>>《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》]]の台詞の一つであり、「ゆえに面白くなると思うよ」と続く。
使われた場面も相まって原作においても一際印象に残る台詞であり、ある意味では「Dies irae」を代表する言葉とも言える。
余談だが、中の人の名演も相まって物凄くウザい。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
//**関連カード
//-[[《カード名》]]
*《水星の秘術》
通常罠
フィールド上に「シャンバラ」が存在する場合にのみ発動する事ができる。次の効果から1つを選択して発動する。
●:自分のデッキから「黒円卓」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送り、フィールド上に表側表示で存在する「シャンバラ」にスワスチカカウンターを1つ乗せる。
●:「シャンバラ」がフィールドを離れる効果を含むカードの発動と効果を無効にして破壊する。
「その筋書きはありきたりだが、役者が良い。至高と信ずる」
1月第ニ週パック「Dies irae」にて実装された通常罠。
デッキの[[黒円卓]]をコストに[[《シャンバラ》]]にスワスチカカウンターを載せる効果と、[[《シャンバラ》]]の除去を無効化する効果を持つ。
[[黒円卓]]のキーカードである[[《シャンバラ》]]を強力にサポートするカードである。
第一の効果は、自分のデッキから[[黒円卓]]と名のついたモンスター1枚を墓地へ送り、フィールド上の[[《シャンバラ》]]にスワスチカカウンターを1つ乗せるというもの。
単純ながら強烈な効果であり、[[《シャンバラ》]]単体では様々な工夫が必要となるスワスチカカウンターの増加をこのカード一枚で行うことが出来る。
スワスチカカウンターが4つ貯まっている状態で発動し、即座に[[大>《黒円卓第十ニ位大隊長”白騎士”シュライバー》]][[隊>《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》]][[長>《黒円卓第七位大隊長”黒騎士”マキナ》]]を召喚する等すれば相手の度肝を抜けるだろう。
スワスチカの解放をこのカードに頼り、《闇の仮面》や《アスワンの亡霊》でこのカードを何度も使い回すといった構築も面白いか。
もっとも単純に使っただけではディスアドバンテージとなってしまうので、相手の魔法罠除去にチェーンする等の工夫は行いたい。
[[《シャンバラ》]]を対象に《サイクロン》等が飛んで来た時に発動することで、カウンターを乗せつつ[[《シャンバラ》]]を破壊から守るといった芸当が可能。
忘れがちではあるが、デッキ内の[[黒円卓]]の枚数には注意。
第二の効果は、[[《シャンバラ》]]がフィールドを離れる効果を含むカードの発動と効果を無効にして破壊するというもの。
[[《シャンバラ》]]は自身の効果によって破壊による除去には耐性を持っているが、バウンスや除外、フィールド魔法の貼り替えには無防備であり、この効果はそれら全てをシャットアウト出来る。
スワスチカを順調に開放し後一歩で[[獣殿>《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト》]]を特殊召喚出来る……!という状況で《ハリケーン》を撃ち込まれたりすると死にたくなることうけあいなので、出来ればこのカードを手元に握って安心しておきたいところである。
ちなみに、[[《シャンバラ》]]が効果の範囲に含まれてさえいれば実際にフィールドから離れるかに関わらず無効化することが出来る。
自身の効果で[[《シャンバラ》]]が破壊されない場合でも、「[[《シャンバラ》]]をフィールドから離れさせる」効果ではあるので《大嵐》を無効化出来る、といった具合である。
二つの効果を持ち状況によって使い分けることが出来るが、どちらも[[《シャンバラ》]]の存在を前提としているため事故要因となりやすい。
[[【黒円卓】]]においてはどちらも有用な効果と言えるため複数枚の投入も十分考えられるが、採用枚数のバランスには注意を払いたいところである。
-原作・アニメにおいて―~
PC用ゲーム「Diea irae」における設定の一つ。
[[メルクリウス>>《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》]]の操る法術のことであり、物語の舞台となるシャンバラは彼の術によって作りあげられているとか。
フレーバーテキストの台詞は[[メルクリウス>>《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》]]の台詞の一つであり、「ゆえに面白くなると思うよ」と続く。
使われた場面も相まって原作においても一際印象に残る台詞であり、ある意味では「Dies irae」を代表する言葉とも言える。
余談だが、中の人の名演も相まって物凄くウザい。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
//**関連カード
//-[[《カード名》]]