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*《OZ-00MS2B トールギスⅢ》 効果モンスター 星8/風属性/戦士族/攻 2800/守 2100 自分フィールド上の「OZ」と名のついたモンスター2体をリリースする事でこのカードを手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが手札からの特殊召喚に成功した時、相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。 「さしずめ、火消しの風……“ウィンド”とでも名乗らせていただきましょうか」 2月第ニ週パック「TOY BOX」にて実装された[[OZ]]二体目の最上級モンスター。 [[OZ]]二体リリースによる特殊召喚効果と、特殊召喚時相手の裏側魔法、罠をすべて破壊する効果を併せ持つ。 効果の都合上、通常召喚や墓地からの特殊召喚では優秀な効果が活かせなくなるため、9割くらいは自身の効果による特殊召喚で場に出ることになるだろう。 特殊召喚のコストとして[[OZ]]2体をリリースする必要があるが、[[リーオー>《OZ-06MS リーオー》]]や[[エアリーズ>《OZ-07AMS エアリーズ》]]などを使用すれば、2体並べるのは結構楽。特に[[エアリーズ>《OZ-07AMS エアリーズ》]]の効果はフィールドにモンスターが居ない場合でも手札が3枚あればこのカードが特殊召喚される危険があるため、[[OZ]]を相手にする場合は注意したい。 特殊召喚時の効果によって破壊できるカードは裏側のみ。同時期に実装された[[エアリーズ>《OZ-07AMS エアリーズ》]]は表側魔法、罠を破壊する効果を持ち、全体的に相性がいい気がする。 この効果の発動にチェーンして発動された場合、そのカードを破壊することはできない。予め[[ガンダムアクエリアス>《OZ-14MS ガンダムアクエリアス》]]の効果で封じておくことができればより強力に働くだろう。 ・トールギスⅡが実装される日は来るのだろうか //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《OZ-00MS トールギス》]] #region(1割くらい) ところで特殊召喚時の効果は別に自身の効果である必要はない。そこで《ライバル登場!》によるエンドサイクならぬエンドトールギスⅢである。 《ライバル登場!》は相手フィールドのモンスターと同じレベルのモンスターを手札から特殊召喚する通常罠。 確実に相手が☆8をデッキに投入している保証は無い。しかし☆8はおそらく半数以上のデッキで(召喚されるかどうかは別としても)投入されているだろう。しかし[[《絶対運命決定力》]]を使ってまで《ライバル登場!》を発動するのは何かが間違っている気がしなくもない。 [[《レベル・アワード》]]を相手モンスターに装備させることで容易に発動条件を満たすことができるが、何かを狙っていることは確実に悟られるだろう。そしてエンドフェイズまでにそのモンスターや[[《レベル・アワード》]]自体を処理されれば、失敗に終わる。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の場合も、できるだけ早くフィールドから消したいであろうカードのため、エンドまでに処理される確率は高いだろう。そもそも《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を守備表示で出したそのターンに《ライバル登場!》してしまった方がいい気がする。 そうこう考えた結果、《ライバル登場!》での特殊召喚だけを狙うのは無理があると気付く。 そうして私は、[[【OZ】]]に《ライバル登場!》と、数枚の☆6、7を投入し、可能であれば狙う程度に留めたのであった。 #endregion
*《OZ-00MS2B トールギスⅢ》 効果モンスター 星8/風属性/戦士族/攻 2800/守 2100 自分フィールド上の「OZ」と名のついたモンスター2体をリリースする事でこのカードを手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが手札からの特殊召喚に成功した時、相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。 「さしずめ、火消しの風……“ウィンド”とでも名乗らせていただきましょうか」 2月第ニ週パック「TOY BOX」にて実装された[[OZ]]二体目の最上級モンスター。 [[OZ]]二体リリースによる特殊召喚効果と、特殊召喚時相手の裏側魔法、罠をすべて破壊する効果を併せ持つ。 効果の都合上、通常召喚や墓地からの特殊召喚では優秀な効果が活かせなくなるため、9割くらいは自身の効果による特殊召喚で場に出ることになるだろう。 特殊召喚のコストとして[[OZ]]2体をリリースする必要があるが、[[リーオー>《OZ-06MS リーオー》]]や[[エアリーズ>《OZ-07AMS エアリーズ》]]などを使用すれば、2体並べるのは結構楽。特に[[エアリーズ>《OZ-07AMS エアリーズ》]]の効果はフィールドにモンスターが居ない場合でも手札が3枚あればこのカードが特殊召喚される危険があるため、[[OZ]]を相手にする場合は注意したい。 特殊召喚時の効果によって破壊できるカードは裏側のみ。同時期に実装された[[エアリーズ>《OZ-07AMS エアリーズ》]]は表側魔法、罠を破壊する効果を持ち、全体的に相性がいい気がする。 この効果の発動にチェーンして発動された場合、そのカードを破壊することはできない。予め[[ガンダムアクエリアス>《OZ-14MS ガンダムアクエリアス》]]の効果で封じておくことができればより強力に働くだろう。 ・トールギスⅡが実装される日は来るのだろうか -原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《OZ-00MS トールギス》]] #region(1割くらい) ところで特殊召喚時の効果は別に自身の効果である必要はない。そこで《ライバル登場!》によるエンドサイクならぬエンドトールギスⅢである。 《ライバル登場!》は相手フィールドのモンスターと同じレベルのモンスターを手札から特殊召喚する通常罠。 確実に相手が☆8をデッキに投入している保証は無い。しかし☆8はおそらく半数以上のデッキで(召喚されるかどうかは別としても)投入されているだろう。しかし[[《絶対運命決定力》]]を使ってまで《ライバル登場!》を発動するのは何かが間違っている気がしなくもない。 [[《レベル・アワード》]]を相手モンスターに装備させることで容易に発動条件を満たすことができるが、何かを狙っていることは確実に悟られるだろう。そしてエンドフェイズまでにそのモンスターや[[《レベル・アワード》]]自体を処理されれば、失敗に終わる。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の場合も、できるだけ早くフィールドから消したいであろうカードのため、エンドまでに処理される確率は高いだろう。そもそも《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を守備表示で出したそのターンに《ライバル登場!》してしまった方がいい気がする。 そうこう考えた結果、《ライバル登場!》での特殊召喚だけを狙うのは無理があると気付く。 そうして私は、[[【OZ】]]に《ライバル登場!》と、数枚の☆6、7を投入し、可能であれば狙う程度に留めたのであった。 #endregion

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