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《アンノウン・シンクロン》」(2012/04/08 (日) 10:45:58) の最新版変更点

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*《アンノウン・シンクロン》 効果モンスター・チューナー 星1/闇属性/機械族/攻 0 /守 0 相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 2月第三週パック「光よりも速く!」にて実装されたチューナー。 このカードはOCGでも登場しているが、最大の違いはデュエル中に1度しか効果を使用できないかどうかである。 このカードはあちらのデュエル中に1度しか効果を使用できない効果を取り除いたものである。 闇属性であるため簡単に墓地に落とせ、攻撃力は0のため《クリッター》でサーチができる。 レベルが1のため《ワン・フォー・ワン》《ロード・ウォリアー》などで特殊召喚できる上、《悪夢再び》《ダーク・バースト》などサルベージ手段も豊富。 チューナーとしてはかなりのスペックを持ったモンスターと言えるだろう。 特殊召喚する効果は《サイバー・ドラゴン》等と同じもので、後攻において有利に働く。 効果、ステータスの特性上、終盤あたりでは効果を発揮しづらい、《サイバー・ドラゴン》とは違い戦闘要員として使うことはできないなど難はあれど、汎用性の高いカードであることは確か。 [[《調律》]]によるサーチが可能であり、墓地肥しという観点で見ると優先順位は低いもののダメージも少なくてすむため、ライフの消耗に気を使うデュエル終盤でも比較的サーチしやすい。 [[《フォーミュラ・シンクロン》]]との相性もいい。このカードをチューナーとして使用できるため、[[《モノ・シンクロン》]]+《サイバー・ドラゴン》のような、これまでの何か勿体無い気がする[[《フォーミュラ・シンクロン》]]へのシンクロ召喚は少なくなる(それが[[《モノ・シンクロン》]]のメリットではあるのだが)。 《悪夢再び》によるサルベージで回収できるモンスターの一部に《ミストデーモン》、《ダークシー・レスキュー》がいる。 《ミストデーモン》の場合《アンノウン・シンクロン》を特殊召喚したあとにこのカードを妥協召喚し、即座にシンクロ素材にできる。《ボルト・ヘッジホッグ》も絡めればレベル8も容易に狙える。 《ダークシー・レスキュー》は[[《フォーミュラ・シンクロン(A)》]]の素材として有効。《チューニング・サポーター》と違い、サルベージが容易なので《アンノウン・シンクロン》とセットで使用することができる。 このコンビは通常召喚権を使用する《強欲な壷》のように運用可能かもしれない。 これら以外にも様々なコンボは存在する。無限の可能性を秘めたカードであると言える。 - OCG化で効果の使用制限を付けられた理由の一つはおそらくOCG版《調律》の影響があると思われる。 向こうは無制限で、サーチした際のダメージも存在しない。 一方こちらの[[《調律》]]は墓地肥やし数が多くなることがあるがレベルが高ければ高いほど多くなるダメージ効果が存在し、且つ制限カードである。 簡単にサーチでき、自身の効果で特殊召喚できるシンクロンであるが故にデュエル中の効果の使用制限を付けなければとなったのだろうか。 理由はそれだけではないかもしれないだろうが、それにしても厳しい制約の気がするのは自分だけだろうか。 この制約が付いたチューナーは《スポーア》、《グローアップ・バルブ》で、それらは墓地から簡単に特殊召喚できるからこそ制限がついた(植物族なのも理由の一つだろう)。 ところがこのカードはサポートこそ多いが《サイバー・ドラゴン》と同じ召喚条件のカードなのである。 強いのは確かだろうが正直デメリットを付けるほどではないだろう。 この記述は編集者である自分の意見である。人によって違うだろうがとりあえずここに自分の意見を記しておく。 -原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《カード名》]]
*《アンノウン・シンクロン》 効果モンスター・チューナー 星1/闇属性/機械族/攻 0 /守 0 相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 2月第三週パック「光よりも速く!」にて実装されたチューナー。 このカードはOCGでも登場しているが、最大の違いはデュエル中に1度しか効果を使用できないかどうかである。 このカードはあちらのデュエル中に1度しか効果を使用できない効果を取り除いたものである。 後にエラッタによりOCG仕様へと変更されたが、せっかくなので下の記述と上の効果テキストはそのままにしておく。 闇属性であるため簡単に墓地に落とせ、攻撃力は0のため《クリッター》でサーチができる。 レベルが1のため《ワン・フォー・ワン》《ロード・ウォリアー》などで特殊召喚できる上、《悪夢再び》《ダーク・バースト》などサルベージ手段も豊富。 チューナーとしてはかなりのスペックを持ったモンスターと言えるだろう。 特殊召喚する効果は《サイバー・ドラゴン》等と同じもので、後攻において有利に働く。 効果、ステータスの特性上、終盤あたりでは効果を発揮しづらい、《サイバー・ドラゴン》とは違い戦闘要員として使うことはできないなど難はあれど、汎用性の高いカードであることは確か。 [[《調律》]]によるサーチが可能であり、墓地肥しという観点で見ると優先順位は低いもののダメージも少なくてすむため、ライフの消耗に気を使うデュエル終盤でも比較的サーチしやすい。 [[《フォーミュラ・シンクロン》]]との相性もいい。このカードをチューナーとして使用できるため、[[《モノ・シンクロン》]]+《サイバー・ドラゴン》のような、これまでの何か勿体無い気がする[[《フォーミュラ・シンクロン》]]へのシンクロ召喚は少なくなる(それが[[《モノ・シンクロン》]]のメリットではあるのだが)。 《悪夢再び》によるサルベージで回収できるモンスターの一部に《ミストデーモン》、《ダークシー・レスキュー》がいる。 《ミストデーモン》の場合《アンノウン・シンクロン》を特殊召喚したあとにこのカードを妥協召喚し、即座にシンクロ素材にできる。《ボルト・ヘッジホッグ》も絡めればレベル8も容易に狙える。 《ダークシー・レスキュー》は[[《フォーミュラ・シンクロン(A)》]]の素材として有効。《チューニング・サポーター》と違い、サルベージが容易なので《アンノウン・シンクロン》とセットで使用することができる。 このコンビは通常召喚権を使用する《強欲な壷》のように運用可能かもしれない。 これら以外にも様々なコンボは存在する。無限の可能性を秘めたカードであると言える。 - OCG化で効果の使用制限を付けられた理由の一つはおそらくOCG版《調律》の影響があると思われる。 向こうは無制限で、サーチした際のダメージも存在しない。 一方こちらの[[《調律》]]は墓地肥やし数が多くなることがあるがレベルが高ければ高いほど多くなるダメージ効果が存在し、且つ制限カードである。 簡単にサーチでき、自身の効果で特殊召喚できるシンクロンであるが故にデュエル中の効果の使用制限を付けなければとなったのだろうか。 理由はそれだけではないかもしれないだろうが、それにしても厳しい制約の気がするのは自分だけだろうか。 この制約が付いたチューナーは《スポーア》、《グローアップ・バルブ》で、それらは墓地から簡単に特殊召喚できるからこそ制限がついた(植物族なのも理由の一つだろう)。 ところがこのカードはサポートこそ多いが《サイバー・ドラゴン》と同じ召喚条件のカードなのである。 強いのは確かだろうが正直デメリットを付けるほどではないだろう。 この記述は編集者である自分の意見である。人によって違うだろうがとりあえずここに自分の意見を記しておく。 -原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《カード名》]]

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