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*《BF-精鋭のゼピュロス》 効果モンスター 星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000 このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ブラックフェザー・ドラゴン」が存在する場合のみ、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を手札に戻して発動する。 このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。 「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 [[実装時期別カードリスト-Extream-]]3月第一週パック「新たな伝説のデュエル」にて登場した闇属性・鳥獣族の下級モンスター。 自分の表側表示のモンスターを手札に戻す事で自己再生できる起動効果を持つ。 OCGとは異なり、[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の専用サポートカードとなっている。 墓地から特殊召喚する効果はどうやっても同じデュエル中に一度しか使用できない。 他の同じ制約を課せられたモンスターにも同様のことが言えるが、よって二枚目以降は無駄となるこのカードの採用枚数には悩まされることになる。 自身のステータスはあまり高くなくフィールドに存在する場合は効果を持たないモンスターであるため、できれば積極的に墓地へ送っておくのが理想。 幸い闇属性は墓地へ送る手段の選択肢には苦労しないので、上手く墓地肥やしを組み込めば安定してデッキから墓地へとこのモンスターを置く形が見えてくる。 《ネクロ・ガードナー》などの墓地に存在することで効果を発揮するカードと同時に採用してみるのも効果的だろう。 またカードプールの関係上、現在レベル4の「BF」と名の付く非チューナーモンスターは他に《BF-黒槍のブラスト》しか存在しない。 よってこのカードを優秀な《BF-黒槍のブラスト》の四枚目以降の代わりとして使用していくことも考えられる。 仮に[[《BF-疾風のゲイ》]]を「BF」の名を用いて特殊召喚するのならば、《BF-黒槍のブラスト》を使う場合と同じ働きが可能。 蘇生効果を使用するには[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の存在が不可欠であるため、発生する自己バーンデメリットを黒羽カウンターを稼ぐための手段として考えることができる。 [[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が除去されたり効果を無効化でもされない限り、確実に黒羽カウンターを一つ載せることができる。 コンボ前提であるため過信は禁物であるが、上手く展開が繋がったときのリターンは大きい。 召喚時効果を持つモンスターや使用済みのリバースモンスターを手札に戻して再利用すれば、一度きりではあるが充分なアドバンテージを稼ぐことができる。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D's第95話「クロウvsボルガー」戦においてクロウが使用。 絶体絶命の状況から[[《Sp-エンジェル・バトン》]]によって手札から墓地へ送られる。 その後、自身の効果で特殊召喚した際に受ける効果ダメージを用い、[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の攻撃力を0まで下げきることで弱体化効果をフルに活かし、ライフを削るデメリットをメリットに変えて勝利に貢献した。 これによりボルガーの対BF用に構築されたデッキを、新カードである[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]と「BF」の効果を絡ませて攻略してみせたことになる。 クロウのライフは600で、僅かな効果ダメージでも敗北は免れない所謂セーフティラインを越えた状態だった。 それまでの「BF」のみで作られたクロウのデッキでは敗色濃厚だったであろうデュエルを覆し、「BF」として共に勝利に導くことでクロウの新しいエースモンスターの登場を印象的に演出した。 アニメに登場した[[ゼピュロス>《BF-精鋭のゼピュロス》]]の効果は容易に無限ループコンボを組むことができた。 作中では[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が存在しないときに自己蘇生効果を発動したことはない。 余談になるが、コンボに際し[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]は[[《ブラッド・メフィスト》]]から受ける効果ダメージも無効にしていたのだが……。 このとき受けるバーンダメージを「ピアスンの[[痛み>マゾナー]]だ」とクロウは宣言していたため、言ってみれば彼は自分の[[ゼピュロス>《BF-精鋭のゼピュロス》]]に加えボルガーのモンスターまで巻き込んで自虐と被虐を繰り返したことになる。 その後「お前もピアスンの[[痛み>マゾナー]]を感じろ!」という台詞に繋がるため、さながら[[痛み>マゾナー]]の大盤振る舞いである。 //ドピュロス。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード
*《BF-精鋭のゼピュロス》 効果モンスター 星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000 このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ブラックフェザー・ドラゴン」が存在する場合のみ、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を手札に戻して発動する。 このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。 「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 [[実装時期別カードリスト-Extream-]]3月第一週パック「新たな伝説のデュエル」にて登場した闇属性・鳥獣族の下級モンスター。 自分の表側表示のモンスターを手札に戻す事で自己再生できる起動効果を持つ。 OCGとは異なり、[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の専用サポートカードとなっている。 墓地から特殊召喚する効果はどうやっても同じデュエル中に一度しか使用できない。 他の同じ制約を課せられたモンスターにも同様のことが言えるが、よって二枚目以降は無駄となるこのカードの採用枚数には悩まされることになる。 自身のステータスはあまり高くなくフィールドに存在する場合は効果を持たないモンスターであるため、できれば積極的に墓地へ送っておくのが理想。 幸い闇属性は墓地へ送る手段の選択肢には苦労しないので、上手く墓地肥やしを組み込めば安定してデッキから墓地へとこのモンスターを置く形が見えてくる。 《ネクロ・ガードナー》などの墓地に存在することで効果を発揮するカードと同時に採用してみるのも効果的だろう。 またカードプールの関係上、現在レベル4の「BF」と名の付く非チューナーモンスターは他に《BF-黒槍のブラスト》しか存在しない。 よってこのカードを優秀な《BF-黒槍のブラスト》の四枚目以降の代わりとして使用していくことも考えられる。 仮に[[《BF-疾風のゲイル》]]を「BF」の名を用いて特殊召喚するのならば、《BF-黒槍のブラスト》を使う場合と同じ働きが可能。 蘇生効果を使用するには[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の存在が不可欠であるため、発生する自己バーンデメリットを黒羽カウンターを稼ぐための手段として考えることができる。 [[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が除去されたり効果を無効化でもされない限り、確実に黒羽カウンターを一つ載せることができる。 コンボ前提であるため過信は禁物であるが、上手く展開が繋がったときのリターンは大きい。 召喚時効果を持つモンスターや使用済みのリバースモンスターを手札に戻して再利用すれば、一度きりではあるが充分なアドバンテージを稼ぐことができる。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D's第95話「クロウvsボルガー」戦においてクロウが使用。 絶体絶命の状況から[[《Sp-エンジェル・バトン》]]によって手札から墓地へ送られる。 その後、自身の効果で特殊召喚した際に受ける効果ダメージを用い、[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の攻撃力を0まで下げきることで弱体化効果をフルに活かし、ライフを削るデメリットをメリットに変えて勝利に貢献した。 これによりボルガーの対BF用に構築されたデッキを、新カードである[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]と「BF」の効果を絡ませて攻略してみせたことになる。 クロウのライフは600で、僅かな効果ダメージでも敗北は免れない所謂セーフティラインを越えた状態だった。 それまでの「BF」のみで作られたクロウのデッキでは敗色濃厚だったであろうデュエルを覆し、「BF」として共に勝利に導くことでクロウの新しいエースモンスターの登場を印象的に演出した。 アニメに登場した[[ゼピュロス>《BF-精鋭のゼピュロス》]]の効果は容易に無限ループコンボを組むことができた。 作中では[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]が存在しないときに自己蘇生効果を発動したことはない。 余談になるが、コンボに際し[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]は[[《ブラッド・メフィスト》]]から受ける効果ダメージも無効にしていたのだが……。 このとき受けるバーンダメージを「ピアスンの[[痛み>マゾナー]]だ」とクロウは宣言していたため、言ってみれば彼は自分の[[ゼピュロス>《BF-精鋭のゼピュロス》]]に加えボルガーのモンスターまで巻き込んで自虐と被虐を繰り返したことになる。 その後「お前もピアスンの[[痛み>マゾナー]]を感じろ!」という台詞に繋がるため、さながら[[痛み>マゾナー]]の大盤振る舞いである。 //ドピュロス。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード

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