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*《ブレイドラ》 効果モンスター 星1/炎属性/恐竜族/攻 500/守 500 このカードをリリースする事で、手札から炎属性のブレイヴモンスターまたはブレイヴ可能モンスター1体を特殊召喚する。 どんな雑魚でも、戦ってくれるなら大歓迎だとさ。たとえ飛べない翼竜でもな。 [[実装時期別カードリスト-Extream-]]五月第5週パック「倒せ!ブレイヴキラー」にて登場した炎属性・恐竜族の下級モンスター。 リリースすることで手札からモンスターを特殊召喚する起動効果を持つ。 起動効果使用時のメッセージ 不足コストはブレイドラより確保! -原作・アニメにおいて―~ アニメ「バトルスピリッツブレイヴ」に第一話から登場。 [[太陽龍ジーク・アポロドラゴン>《太陽龍ジーク・アポロドラゴン》]]の足先ほどの大きさしかない赤属性の小型スピリット。 バトルスピリッツの第一弾から続く赤の伝統である召喚コスト0の系譜に連なる一体。 馬神弾が決まって序盤に用いるスピリットであり、彼の呼び掛けに応えて幼い鳴き声を発することも。 翼が未成長なのか退化したからなのか種族は翼竜ではあるがフレーバーテキストにある通り飛行できないらしい。 作中での[[《ブレイドラ》]]の役割といえば不足コストの確保である。 なぜこのようなことが起きるかというと、これは上級に当たるスピリットの召喚スピードを上げるために用いられるテクニックのようなものであると説明できる。 この説明をする時、コスト0スピリットでも維持には最低コア一つはカードの上へ乗せておかなければいけないことを念頭に置いておきたい。 バトルスピリッツでは召喚に使用できるコアがターン数によって限られており、いち早く強力なスピリットを召喚するためにどのようにしてその召喚コストを軽減していくかがプレイヤーの采配に任されている。 コアを6つ使用しなければ召喚できない大きなスピリットも3つから4つの軽減を設けられていることが一般的で、その軽減に際し参照される条件というのが自分フィールドへ前もって存在している同属性・友好属性のスピリットの数となっている。 そのため実際のゲーム中のプレイングでは基本的に低コストスピリットから召喚していくのがコストを使用していく上で効率的であり、セオリーとなっているのだ。 その中でもコスト0のスピリットはコアを使用せずにフィールドへ召喚できるため、遊戯王でいうところの召喚権を使用しない特殊召喚が可能であると言ってよく、コスト軽減のシンボルとなるために打ってつけの存在となっている。 つまりコスト0スピリットを用い手札だけを消費して軽減を増やすことで目当ての上級スピリットを召喚し終えてから、不足している維持分のコアを下級から外し上級へと移動させることで、本来召喚できないはずのサイズのスピリットをフィールドへ早い段階から呼ぶことができるのだ。 維持するためのコアが外れたスピリットカードは遊戯王でいう墓地(トラッシュ)へと送られ、不足コストはコスト0スピリットより確保したとなる。 いわば遊戯王でのアドバンス召喚のような動きを行い、コスト0スピリットを生け贄としてリリースに使うことでより強いモンスターを手札から召喚するということになる。 実装された[[《ブレイドラ》]]は上述した働きと全く同じことが可能となっている。ブレイドラ可愛い。 //-関連カード
*《ブレイドラ》 効果モンスター 星1/炎属性/恐竜族/攻 500/守 500 このカードをリリースする事で、手札から炎属性のブレイヴモンスターまたはブレイヴ可能モンスター1体を特殊召喚する。 どんな雑魚でも、戦ってくれるなら大歓迎だとさ。たとえ飛べない翼竜でもな。 [[実装時期別カードリスト-Extream-]]五月第5週パック「倒せ!ブレイヴキラー」にて登場した炎属性・恐竜族の下級モンスター。 リリースすることで手札からモンスターを特殊召喚する起動効果を持つ。 ステータス自体は極めて貧弱だがこのカードの役割はあくまで上位モンスター達への繋ぎなのでむしろ様々なロービート展開サポートの恩恵を受けられるメリットが非常に大きい。 このカードの展開力が上がることは炎属性ブレイブの展開力が上がることと同義なのでデッキの潤滑油として一役も二役も買ってくれるだろう。 登場当初は事故率の高い炎属性ブレイブ及び[[《太陽神龍ライジング・アポロドラゴン》]]へのフォローが仕事のサポーターという扱いだったが、その後時代の流れと共にカードプールの増加の恩恵を受け続け当初から劇的な強化を受けている。 このカードに遅れること約半年して蘇生こそ不可能なものの特殊召喚できるモンスターとしては中々破格の単体性能を持つ[[《光龍騎神サジット・アポロドラゴン》]]の登場を契機に《金華猫》《UFOタートル》《化石調査》《ワン・フォー・ワン》《リミット・リバース》《エンジェル・リフト》など挙げだせば枚挙に暇がない程の展開サポートをフル活用してブレイドラを出しまくり[[《太陽神龍ライジング・アポロドラゴン》]][[《光龍騎神サジット・アポロドラゴン》]]の2体に繋げることに特化したデッキタイプが登場。当然ブレイドラのためだけにこれら展開サポートを使っていては事故率は通常の【ブレイブ】さえ超えてしまうがブレイブモンスターを入れない分そのスペースに《ものマネ幻想師》《サクリファイス》などの優秀なローレベルを組み合わせることで事故回避と有力なサブウェポンを兼ねることが出来る。 このデッキの弱点は召喚対象が手札に居なくては肝心の《ブレイドラ》当人が腐ることながらこの2体以降の候補となる炎属性ブレイブ可能モンスター達は[[ブレイブ前提の最上級モンスター>《金牛龍神ドラゴニック・タウラス》]]や[[わざわざサポートする程の出しづらさでも制圧力でもない上級モンスター>《太陽龍ジーク・アポロドラゴン》]]だったため上級過多にデッキバランスを崩してまで投入するのはやや憚られる状態で、かといって[[《ブレイブドロー》]]を使うのもやや敬遠したいブレイブ枚数など色々とジレンマを抱えた状態で1年以上を過ごしていた。 この問題は[[《焔征竜‐ブラスター》]]の登場とともに劇的に改善された。封印の黄金櫃から即座に[[《光龍騎神サジット・アポロドラゴン》]]に繋げられるようになったことで《化石調査》と《封印の黄金櫃》で召喚元・召喚先どちらにも優秀なサーチカードを実質3積みしていることに近い状態となりとりあえず序盤での事故のリスクは大幅に緩和された。 またこの間の数回に渡る制限改訂で《リビングデッドの呼び声》《リミット・リバース》それぞれ緩和され続け《エンジェル・リフト》まで加えたこれら3種をフル投入する余地のある数少ないデッキとして展開力・コア確保力が更に底上げされた【ブレイドラ】は現在では中々侮れない強さと爆発力を誇るデッキとなっている。 起動効果使用時のメッセージ 不足コストはブレイドラより確保! -原作・アニメにおいて―~ アニメ「バトルスピリッツブレイヴ」に第一話から登場。 [[太陽龍ジーク・アポロドラゴン>《太陽龍ジーク・アポロドラゴン》]]の足先ほどの大きさしかない赤属性の小型スピリット。 バトルスピリッツの第一弾から続く赤の伝統である召喚コスト0の系譜に連なる一体。 馬神弾が決まって序盤に用いるスピリットであり、彼の呼び掛けに応えて幼い鳴き声を発することも。 翼が未成長なのか退化したからなのか種族は翼竜ではあるがフレーバーテキストにある通り飛行できないらしい。 作中での[[《ブレイドラ》]]の役割といえば不足コストの確保である。 なぜこのようなことが起きるかというと、これは上級に当たるスピリットの召喚スピードを上げるために用いられるテクニックのようなものであると説明できる。 この説明をする時、コスト0スピリットでも維持には最低コア一つはカードの上へ乗せておかなければいけないことを念頭に置いておきたい。 バトルスピリッツでは召喚に使用できるコアがターン数によって限られており、いち早く強力なスピリットを召喚するためにどのようにしてその召喚コストを軽減していくかがプレイヤーの采配に任されている。 コアを6つ使用しなければ召喚できない大きなスピリットも3つから4つの軽減を設けられていることが一般的で、その軽減に際し参照される条件というのが自分フィールドへ前もって存在している同属性・友好属性のスピリットの数となっている。 そのため実際のゲーム中のプレイングでは基本的に低コストスピリットから召喚していくのがコストを使用していく上で効率的であり、セオリーとなっているのだ。 その中でもコスト0のスピリットはコアを使用せずにフィールドへ召喚できるため、遊戯王でいうところの召喚権を使用しない特殊召喚が可能であると言ってよく、コスト軽減のシンボルとなるために打ってつけの存在となっている。 つまりコスト0スピリットを用い手札だけを消費して軽減を増やすことで目当ての上級スピリットを召喚し終えてから、不足している維持分のコアを下級から外し上級へと移動させることで、本来召喚できないはずのサイズのスピリットをフィールドへ早い段階から呼ぶことができるのだ。 維持するためのコアが外れたスピリットカードは遊戯王でいう墓地(トラッシュ)へと送られ、不足コストはコスト0スピリットより確保したとなる。 いわば遊戯王でのアドバンス召喚のような動きを行い、コスト0スピリットを生け贄としてリリースに使うことでより強いモンスターを手札から召喚するということになる。 実装された[[《ブレイドラ》]]は上述した働きと全く同じことが可能となっている。ブレイドラ可愛い。 //-関連カード

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