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*《AS M9ファルケ》 効果モンスター 星5/風属性/機械族/攻2400 /守2100 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1ターンに一度、 自分フィールド上の「AS」と名のついたモンスターが手札に戻った場合、 手札から「AS M9ファルケ」以外の「AS」と名のついたレベル5以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 「挨拶がまだだったな!」 [[実装時期別カードリスト-Extream-]]7月第三週パック「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」で実装された風属性・機械族の上級モンスター。 [[AS]]の名を持ち、自身の攻撃時の貫通効果と、[[AS]]が手札に戻った時に手札から[[AS]]を特殊召喚できる誘発効果を持つ。 上級モンスターのボーダーラインである2400の攻撃力を持ち、貫通効果を有しているため序盤から中盤の戦闘においては十分に活躍してくれる。 上級モンスターであるため通常召喚にはリリースが必要であるが、[[《ウルズ・ストライク》]]の対象内のレベル5である事がポイントであり、 このカードを用いれば場に出す事は容易い。、[[《ウルズ・ストライク》]]のその後の効果と合わせて、最低でもそのターン中はこのカードは攻撃力3000が約束される。《青眼の白龍》以上の攻撃力を持つ貫通付きモンスターが手札から速攻召喚されるのは相手にとって非常に脅威となるだろう。 第二の誘発効果は、自分の[[AS]]がフィールド上から手札に戻った際に発動し、手札から[[AS]]1体を特殊召喚できるというもの。 「場合」であるためチェーン発動されてもタイミングを逃さず発動する事ができる。 この効果の第一の活用法としては、相手のバウンスカードへの対策が挙げられる。 自分の他の[[AS]]が《幻影の壁》や《極星獣ガルム》を踏んでしまった場合、このカードの効果が発動し即座に戦線に復帰する事ができるだろう。 だが「このカードが表側表示で存在する限り」とあるため、このカード自身がバウンスされた場合にはこの効果は発動しない点に注意。 バウンスカードとして頻出の《強制脱出装置》の場合はまず間違いなくこのカードの方が狙われてしまい、《ミスト・ウォーム》は3体と多くの対象を戻せるためこのカードも諸共に戻されてしまう可能性が非常に高く、これらのカードに対するメタとはなりにくい。 よってこの効果を使用する場合、セルフバウンスの補助として能動的に活用していくのが主となるであろう。 [[《E・C・S》]]や[[《撤収指令》]]は自分フィールドの[[AS]]を手札に戻すコストを持つため、これらのカードと併用する事でコストを帳消しにできる。 トリガーとなって手札に戻ったモンスターでも即座に特殊召喚できるため、相手のバトルや効果にチェーンしてこれらのカードを使用すれば回避としても働く。 自分のバトルフェイズ中に、攻撃を行った後の[[AS]]を能動的に手札に戻しまた特殊召喚する事で、擬似的な連続攻撃を行うといった芸当も可能である。 さらに[[AS]]の多くは手札からの特殊召喚に成功した時に発動する誘発効果を備えており、こうしたケースの全てにおいてそれら効果の再利用を併せて狙う事も出来る。 特殊召喚が行いやすくなる事から、《サイバー・サモン・ブラスター》等の発動を狙ってみるのも一興か。 上級モンスターであるため確実に狙うのは難しいが、高い攻撃力と専用の特殊召喚サポートと相性抜群の恵まれたステータスを持ち、 様々なコンボの起点とも成り得る、[[AS]]の中で重要な位置を占めるカードであると言える。 -原作・アニメにおいて―~ フルメタルパニックシリーズに登場するミスリルの機動兵器「AS」の一体。 同じM9シリーズのガーンズバックと違い、D系列と呼ばれる別のラインで製造された実験機である。 黒いボディと、クリムゾンエッジと呼ばれる大型の単分子カッターを武装に用いているのが特徴。 搭乗者はベルファンガン・クルーゾー。 階級は中尉(のち大尉)。コールサインは"ウルズ1"。アフリカ系カナダ人のイスラム教徒。 物語の途中で戦死したゲイル・マッカラン大尉の後釜として着任し、ミスリル・SRTの戦隊長として辣腕を振るう。 その戦闘技能は宗介を上回り超一流。アーバレストとの模擬戦では宗介を圧倒している。 また物語終盤では通常兵器に対して非常な優位性を持つラムダ・ドライバ搭載機を、ほぼ1対1の戦闘で撃破するという快挙を成し遂げている。 最終決戦において、敵の総大将レナード・テスタロッサの片腕であるリー・ファウラーの駆るラムダ・ドライバ搭載機「エリゴール」と交戦、 自身を上回る程の驚異的な達人であるファウラーとラムダ・ドライバ搭載機の組み合わせという圧倒的戦力差の前に敗北寸前まで追い詰められるも 捨て身の戦法によりこれを撃破し、両者は壮絶な相討ちを遂げる事となる。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《》]]
*《AS M9ファルケ》 効果モンスター 星5/風属性/機械族/攻2400 /守2100 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1ターンに一度、 自分フィールド上の「AS」と名のついたモンスターが手札に戻った場合、 手札から「AS M9ファルケ」以外の「AS」と名のついたレベル5以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 「挨拶がまだだったな!」 [[実装時期別カードリスト-Extream-]]7月第三週パック「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」で実装された風属性・機械族の上級モンスター。 [[AS]]の名を持ち、自身の攻撃時の貫通効果と、[[AS]]が手札に戻った時に手札から[[AS]]を特殊召喚できる誘発効果を持つ。 上級モンスターのボーダーラインである2400の攻撃力を持ち、貫通効果を有しているため序盤から中盤の戦闘においては十分に活躍してくれる。 上級モンスターであるため通常召喚にはリリースが必要であるが、[[《ウルズ・ストライク》]]の対象内のレベル5である事がポイントであり、 このカードを用いれば場に出す事は容易い。、[[《ウルズ・ストライク》]]のその後の効果と合わせて、最低でもそのターン中はこのカードは攻撃力3000が約束される。《青眼の白龍》以上の攻撃力を持つ貫通付きモンスターが手札から速攻召喚されるのは相手にとって非常に脅威となるだろう。 第二の誘発効果は、自分の[[AS]]がフィールド上から手札に戻った際に発動し、手札から[[AS]]1体を特殊召喚できるというもの。 「場合」であるためチェーン発動されてもタイミングを逃さず発動する事ができる。 この効果の第一の活用法としては、相手のバウンスカードへの対策が挙げられる。 自分の他の[[AS]]が《幻影の壁》や《極星獣ガルム》を踏んでしまった場合、このカードの効果が発動し即座に戦線に復帰する事ができるだろう。 だが「このカードが表側表示で存在する限り」とあるため、このカード自身がバウンスされた場合にはこの効果は発動しない点に注意。 バウンスカードとして頻出の《強制脱出装置》の場合はまず間違いなくこのカードの方が狙われてしまい、《ミスト・ウォーム》は3体と多くの対象を戻せるためこのカードも諸共に戻されてしまう可能性が非常に高く、これらのカードに対するメタとはなりにくい。 よってこの効果を使用する場合、セルフバウンスの補助として能動的に活用していくのが主となるであろう。 [[《E・C・S》]]や[[《撤収指令》]]は自分フィールドの[[AS]]を手札に戻すコストを持つため、これらのカードと併用する事でコストを帳消しにできる。 トリガーとなって手札に戻ったモンスターでも即座に特殊召喚できるため、相手のバトルや効果にチェーンしてこれらのカードを使用すれば回避としても働く。 自分のバトルフェイズ中に、攻撃を行った後の[[AS]]を能動的に手札に戻しまた特殊召喚する事で、擬似的な連続攻撃を行うといった芸当も可能である。 さらに[[AS]]の多くは手札からの特殊召喚に成功した時に発動する誘発効果を備えており、こうしたケースの全てにおいてそれら効果の再利用を併せて狙う事も出来る。 特殊召喚が行いやすくなる事から、《サイバー・サモン・ブラスター》等の発動を狙ってみるのも一興か。 上級モンスターであるため確実に狙うのは難しいが、高い攻撃力と専用の特殊召喚サポートと相性抜群の恵まれたステータスを持ち、 様々なコンボの起点とも成り得る、[[AS]]の中で重要な位置を占めるカードであると言える。 -原作・アニメにおいて―~ フルメタルパニックシリーズに登場するミスリルの機動兵器「AS」の一体。 同じM9シリーズのガーンズバックと違い、D系列と呼ばれる別のラインで製造された実験機である。 黒いボディと、クリムゾンエッジと呼ばれる大型の単分子カッターを武装に用いているのが特徴。 搭乗者はベルファンガン・クルーゾー。 階級は中尉(のち大尉)。コールサインは"ウルズ1"。アフリカ系カナダ人のイスラム教徒。 物語の途中で戦死したゲイル・マッカラン大尉の後釜として着任し、ミスリル・SRTの戦隊長として辣腕を振るう。 その戦闘技能は宗介を上回り超一流。アーバレストとの模擬戦では宗介を圧倒している。 また物語終盤では通常兵器に対して非常な優位性を持つラムダ・ドライバ搭載機を、ほぼ1対1の戦闘で撃破するという快挙を成し遂げている。 //最終決戦において、敵の総大将レナード・テスタロッサの片腕であるリー・ファウラーの駆るラムダ・ドライバ搭載機「エリゴール」と交戦、 //自身を上回る程の驚異的な達人であるファウラーとラムダ・ドライバ搭載機の組み合わせという圧倒的戦力差の前に敗北寸前まで追い詰められるも //捨て身の戦法によりこれを撃破し、両者は壮絶な相討ちを遂げる事となる。 //↑一応ネタバレ回避したほうがいいのでは?と思ったので一応コメントアウト //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《》]]

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