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*《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》 ブレイヴ可能モンスター【光導】 星8/光属性/獣族/攻3000 /守2900 このカードは墓地・除外ゾーンから特殊召喚できない。 このカードを通常召喚する場合、水・光属性モンスターのリリースしか使用できない。このカードは相手の魔法の効果を受けない。 「獅機龍神ストライクヴルム・レオ」以外の【光導】を持ったモンスターが攻撃宣言を行った場合、 既に攻撃を行っているこのカードはもう一度だけ攻撃する事ができる。 この効果を適用したターン、このカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。 ●ブレイヴ装備時:このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、 自分フィールド上に存在する【光導】を持つモンスター全ての攻撃力は500ポイントアップする。 十二宮の力を得てすべてが解放された姿は、まさに眠れる獅子の目覚め。―星文学者リリア『八十八星夜話』獅子座― 9月第三週パック「黎明」で実装された光属性・獣族の最上級モンスター。 [[ブレイヴ可能モンスター]]であり、[[【光導】]]を持つモンスターの一体である。 アドバンス召喚のためのリリースを制限する召喚ルール効果、相手の魔法の効果を受けない永続効果、限定条件下にてデメリット付きで2回攻撃できる誘発効果を持つ。 またブレイヴを装備した際に[[【光導】]]モンスターの攻撃力をアップする永続効果も持つ。 アドバンス召喚時にリリースするモンスターが水・風属性に限定されている上に、墓地・除外ゾーンからの特殊召喚も制限されている。 よって他の[[ブレイヴ可能モンスター]]と比較しても場に出すのはやや難しいと言える。 墓地及び除外ゾーンから特殊召喚出来ない以上、場に出す方法はアドバンス召喚を主とする事になる。 リリースするモンスターは制限されているものの、《黄泉ガエル》を使用できるのは嬉しい所。 [[ブレイヴ]]モンスターが装備カードとなる効果を持つ以上やや使いづらい面もあるが、それでも上級モンスターを多用する[[ブレイヴ]]デッキにおいてはリリース確保として役に立つだろう。 それ以外には《水晶の占い師》や《三連星のトリオン》などが有効か。このカードに対応したダブルコストモンスターが存在しないのは残念なところである。 また、このカードの通常召喚はアドバンス召喚に限定されているわけではないため、《死皇帝の陵墓》や《スター・ブラスト》等も有用。前述の通りこのカードを採用するデッキは上級過多になりがちなので他のモンスターの召喚にも役に立つだろう。 「相手の」魔法カードの効果を受けない効果は中々に強力。 《光の護封剣》を無視して攻撃可能な点は大きく、メジャーな《エネミーコントローラー》などの効果を受けない点も優秀である。 自分の魔法カードの効果は受けられるため、[[《ブレイヴオーラ》]]等は問題無く使用可能な点も嬉しい所。 連続攻撃可能な点も見逃せない。上級モンスターばかりの[[【光導】]]をこのカード以外にもう一体並べるのはやや骨が折れるが、それでも高い攻撃力を持っての連続攻撃が行えるのは大きく、凶悪なフィニッシャーとなりうる。 [[ブレイヴモンスター]]を装備して攻撃力の底上げを行っておけば威力は更に上がるため、使用可能なら積極的に狙っていきたい所である。 ブレイヴモンスターを装備した際に使用可能な効果は[[【光導】]]モンスターの攻撃力を更に上昇させるというもの。 無論自身も[[【光導】]]であるため[[ブレイヴモンスター]]によって底上げされた攻撃力が更にアップすることになる。 更に前述の連続攻撃効果ともマッチしており、基本能力の高い他の[[【光導】]]モンスターとこのカードをを持ってすれば、仮に相手の場に最上級モンスターが複数並んでいたとしても蹂躙する事もできるだろう。 しかし、このカード自身は召喚制限効果を多く抱えた最上級モンスターである上、[[ブレイヴモンスター]]を装備しなければ耐性効果を持った他の最上級モンスターに比べ見落とりするのも事実である。 よってこのカードを採用する際には、他の[ブレイヴ可能モンスター]]を採用しておき、事故の危険をやや軽減しておきたいところ。 また、魔法カードに対する耐性があるとはいえ、罠カードには一切対応できないため、《聖なるバリア-ミラーフォース-》 や《激流葬》といったメジャーな罠には弱い。 事故の危険性は高まるが、《ブレイヴオーラ》や《我が身を盾に》といった防御用カードも用意しておきたいところである。 -原作・アニメにおいて―~ アニメバトルスピリッツブレイヴにおいて月光のバローネが友と呼ぶ[[月光龍ストライク・ジークヴルム》]]が最終進化したスピリットであり、獅子座を司る神となった姿。 [[《月光神龍ルナテック・ストライクヴルム》]][[月光龍ストライク・ジークヴルム》]]までの防御向きな効果から一転、非常に攻撃的なカードとなっている。 アニメでは回復効果は「星魂」でも出来たため最終戦以外では[[《ノーザンベアード》]]や《イグア・バギー》の攻撃によって回復した。 また[[《ホークブレイカー》]]をブレイヴし、合体時効果「系統:「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリットすべてに白のシンボル1つを追加する。」 と言う効果によって低コストスピリットをダブルシンボルにしたり[[《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》]]を回復したりとその攻撃性を存分に発揮した。 また、ダンvsバローネの最終決戦では[[《蛇皇神帝アスクレピオーズ》]][[《巨蟹武神キャンサード》]]と並べられ、 アニメ序章でデュック、ザジ、バローネによって作られたが有名無実であった三国同盟を再現し、最後になって各々カードがサポートしあい最高のシナジーを発揮しダンを追い詰めた。 最後には[[《ホークブレイカー》]]を装備し、ダブルブレイヴをした[[《光龍騎神サジット・アポロドラゴン》]]とBP30000同士の1:1の勝負を繰り広げた。 バトルスピリッツTCGにおいては発売後から現在にかけてずっと環境を支配し続けているカードである。 【重装甲:紫/緑/白/黄】を持ち4色に対しては絶対的な耐性を持ち弱点となる赤対策には[[《ホークブレイカー》]]や少々重いが青の対策も出来る[[《宝瓶神機アクア・エリシオン》]]があり、 《キグナ・スワンMk-II》によって青のデッキ破壊や《シユウ》を使ったアンブロッカブルに無理なく対策が出来る。 そしてその強さの真髄は[[《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》]]を2体並べたときにある。 同様の効果を持つ[[《翼神機グラン・ウォーデン》]]のレベル2,3効果の「[[《翼神機グラン・ウォーデン》]]以外の、系統:「武装」を持つ自分のスピリットが疲労したとき、このスピリットは回復する。」 と違い「&b(){このスピリット以外}の系統:「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリットが疲労したとき、このスピリットは回復する。」 と言う効果のため[[《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》]]を2体並べた場合、お互いがお互いを延々と回復させ続けるため無限に攻撃、防御が可能なのである。 そのコンボが成立した瞬間《サイレントウォール》等の防御マジックでもなければ即ゲームエンド。たとえ防いでもその圧倒的な耐性と戦闘力によって攻略は難しい。 とは言えBPの最大は12000のため、それ以上のスピリットが居れば防ぐことは可能。 しかし[[《突機竜アーケランサー》]]をブレイヴした場合は無限に疲労させてBPを上昇させ続けるためBPが無限に上がり続ける。 こうなってしまった場合はBP勝負での攻略も不可能となる。 これほど強力なため当然コストも重いのだがそれを踏み倒すブレイヴの《マネキキャット》やコストを軽くするネクサス《光り輝く大銀河》《超時空重力炉》などのカードによって高速召喚が可能なため、序盤から出てきたりと手が付けられない。 白はドローが出来ない色なので必然的にコンボパーツが揃うのが遅くなると言う致命的な弱点があるとは言え多色のカードでドローすることは可能なため環境を支配するのは必然と言えるだろう。
*《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》 ブレイヴ可能モンスター【光導】 星8/光属性/獣族/攻3000 /守2900 このカードは墓地・除外ゾーンから特殊召喚できない。 このカードを通常召喚する場合、水・光属性モンスターのリリースしか使用できない。このカードは相手の魔法の効果を受けない。 「獅機龍神ストライクヴルム・レオ」以外の【光導】を持ったモンスターが攻撃宣言を行った場合、 既に攻撃を行っているこのカードはもう一度だけ攻撃する事ができる。 この効果を適用したターン、このカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。 ●ブレイヴ装備時:このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、 自分フィールド上に存在する【光導】を持つモンスター全ての攻撃力は500ポイントアップする。 十二宮の力を得てすべてが解放された姿は、まさに眠れる獅子の目覚め。―星文学者リリア『八十八星夜話』獅子座― 9月第三週パック「黎明」で実装された光属性・獣族の最上級モンスター。 [[ブレイヴ可能モンスター]]であり、[[【光導】]]を持つモンスターの一体である。 アドバンス召喚のためのリリースを制限する召喚ルール効果、相手の魔法の効果を受けない永続効果、限定条件下にてデメリット付きで2回攻撃できる誘発効果を持つ。 またブレイヴを装備した際に[[【光導】]]モンスターの攻撃力をアップする永続効果も持つ。 アドバンス召喚時にリリースするモンスターが水・風属性に限定されている上に、墓地・除外ゾーンからの特殊召喚も制限されている。 よって他の[[ブレイヴ可能モンスター]]と比較しても場に出すのはやや難しいと言える。 墓地及び除外ゾーンから特殊召喚出来ない以上、場に出す方法はアドバンス召喚を主とする事になる。 リリースするモンスターは制限されているものの、《黄泉ガエル》を使用できるのは嬉しい所。 [[ブレイヴ]]モンスターが装備カードとなる効果を持つ以上やや使いづらい面もあるが、それでも上級モンスターを多用する[[ブレイヴ]]デッキにおいてはリリース確保として役に立つだろう。 それ以外には《水晶の占い師》や《三連星のトリオン》などが有効か。このカードに対応したダブルコストモンスターが存在しないのは残念なところである。 また、このカードの通常召喚はアドバンス召喚に限定されているわけではないため、《死皇帝の陵墓》や《スター・ブラスト》等も有用。前述の通りこのカードを採用するデッキは上級過多になりがちなので他のモンスターの召喚にも役に立つだろう。 「相手の」魔法カードの効果を受けない効果は中々に強力。 《光の護封剣》を無視して攻撃可能な点は大きく、メジャーな《エネミーコントローラー》などの効果を受けない点も優秀である。 自分の魔法カードの効果は受けられるため、[[《ブレイヴオーラ》]]等は問題無く使用可能な点も嬉しい所。 連続攻撃可能な点も見逃せない。上級モンスターばかりの[[【光導】]]をこのカード以外にもう一体並べるのはやや骨が折れるが、それでも高い攻撃力を持っての連続攻撃が行えるのは大きく、凶悪なフィニッシャーとなりうる。 [[ブレイヴモンスター]]を装備して攻撃力の底上げを行っておけば威力は更に上がるため、使用可能なら積極的に狙っていきたい所である。 ブレイヴモンスターを装備した際に使用可能な効果は[[【光導】]]モンスターの攻撃力を更に上昇させるというもの。 無論自身も[[【光導】]]であるため[[ブレイヴモンスター]]によって底上げされた攻撃力が更にアップすることになる。 更に前述の連続攻撃効果ともマッチしており、基本能力の高い他の[[【光導】]]モンスターとこのカードをを持ってすれば、仮に相手の場に最上級モンスターが複数並んでいたとしても蹂躙する事もできるだろう。 しかし、このカード自身は召喚制限効果を多く抱えた最上級モンスターである上、[[ブレイヴモンスター]]を装備しなければ耐性効果を持った他の最上級モンスターに比べ見落とりするのも事実である。 よってこのカードを採用する際には、他の[[ブレイヴ可能モンスター]]を採用しておき、事故の危険をやや軽減しておきたいところ。 また、魔法カードに対する耐性があるとはいえ、罠カードには一切対応できないため、《聖なるバリア-ミラーフォース-》 や《激流葬》といったメジャーな罠には弱い。 事故の危険性は高まるが、[[《ブレイヴオーラ》]]や《我が身を盾に》といった防御用カードも用意しておきたいところである。 -原作・アニメにおいて―~ アニメバトルスピリッツブレイヴにおいて月光のバローネが友と呼ぶ[[月光龍ストライク・ジークヴルム》]]が最終進化したスピリットであり、獅子座を司る神となった姿。 [[《月光神龍ルナテック・ストライクヴルム》]][[月光龍ストライク・ジークヴルム》]]までの防御向きな効果から一転、非常に攻撃的なカードとなっている。 アニメでは回復効果は「星魂」でも出来たため最終戦以外では[[《ノーザンベアード》]]や《イグア・バギー》の攻撃によって回復した。 また[[《ホークブレイカー》]]をブレイヴし、合体時効果「系統:「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリットすべてに白のシンボル1つを追加する。」 と言う効果によって低コストスピリットをダブルシンボルにしたり[[《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》]]を回復したりとその攻撃性を存分に発揮した。 また、ダンvsバローネの最終決戦では[[《蛇皇神帝アスクレピオーズ》]][[《巨蟹武神キャンサード》]]と並べられ、 アニメ序章でデュック、ザジ、バローネによって作られたが有名無実であった三国同盟を再現し、最後になって各々カードがサポートしあい最高のシナジーを発揮しダンを追い詰めた。 最後には[[《ホークブレイカー》]]を装備し、ダブルブレイヴをした[[《光龍騎神サジット・アポロドラゴン》]]とBP30000同士の1:1の勝負を繰り広げた。 バトルスピリッツTCGにおいては発売後から現在にかけてずっと環境を支配し続けているカードである。 【重装甲:紫/緑/白/黄】を持ち4色に対しては絶対的な耐性を持ち弱点となる赤対策には[[《ホークブレイカー》]]や少々重いが青の対策も出来る[[《宝瓶神機アクア・エリシオン》]]があり、 《キグナ・スワンMk-II》によって青のデッキ破壊や《シユウ》を使ったアンブロッカブルに無理なく対策が出来る。 そしてその強さの真髄は[[《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》]]を2体並べたときにある。 同様の効果を持つ[[《翼神機グラン・ウォーデン》]]のレベル2,3効果の「[[《翼神機グラン・ウォーデン》]]以外の、系統:「武装」を持つ自分のスピリットが疲労したとき、このスピリットは回復する。」 と違い「&b(){このスピリット以外}の系統:「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリットが疲労したとき、このスピリットは回復する。」 と言う効果のため[[《獅機龍神ストライクヴルム・レオ》]]を2体並べた場合、お互いがお互いを延々と回復させ続けるため無限に攻撃、防御が可能なのである。 そのコンボが成立した瞬間《サイレントウォール》等の防御マジックでもなければ即ゲームエンド。たとえ防いでもその圧倒的な耐性と戦闘力によって攻略は難しい。 とは言えBPの最大は12000のため、それ以上のスピリットが居れば防ぐことは可能。 しかし[[《突機竜アーケランサー》]]をブレイヴした場合は無限に疲労させてBPを上昇させ続けるためBPが無限に上がり続ける。 こうなってしまった場合はBP勝負での攻略も不可能となる。 これほど強力なため当然コストも重いのだがそれを踏み倒すブレイヴの《マネキキャット》やコストを軽くするネクサス《光り輝く大銀河》《超時空重力炉》などのカードによって高速召喚が可能なため、序盤から出てきたりと手が付けられない。 白はドローが出来ない色なので必然的にコンボパーツが揃うのが遅くなると言う致命的な弱点があるとは言え多色のカードでドローすることは可能なため環境を支配するのは必然と言えるだろう。

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