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*《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》
デルタアクセルシンクロモンスター
星12/風属性/ドラゴン族/攻4000 /守4000
「ベクトル・シンクロン」+「スターダスト・ドラゴン」+戦士族シンクロモンスター1体
このカードはシンクロ召喚でのみ特殊召喚する事ができる。
自分の墓地に「ジャンク・ウォリアー」「ニトロ・ウォリアー」「ターボ・ウォリアー」が存在しない場合このカードは破壊される。
1ターンに1度、このカードの守備力を2000ポイント下げる事で魔法・罠・モンスター効果の発動と効果を無効にし破壊する。
1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体をデッキに戻す事ができる。この効果で対象にしたモンスターについている名前によって以下の効果を得る。
●シンクロン:このターン、このカードは自分の墓地に存在するチューナーモンスターの数だけ攻撃する事ができる。
●ウォリアー:エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するシンクロモンスターの数×500ポイントアップする。
8月第1週パックで実装されたデルタアクセルシンクロモンスター。
シンクロチューナーには[[《ベクトル・シンクロン》]]が、素材には[[《スターダスト・ドラゴン》]]と戦士族シンクロモンスターが指定されている。
レベルを弄らないと召喚できないのが特徴のモンスター。[[《ベクトル・シンクロン》]]の効果を使ってレベルを変更し、召喚するのがベターだろう。ただし、[[《ベクトル・シンクロン》]]の効果を使うためには、[[《ジャンク・シンクロン》]]《ニトロ・シンクロン》《ターボ・シンクロン》をデッキに投入する必要がある。
あまり気が進まない人は《星蝕-レベル・クライム-》を使って戦士族シンクロモンスターのレベルを1にする方法がある。
このカードを召喚する際に一番難儀なのは墓地に[[《ジャンク・ウォリアー》]]《ニトロ・ウォリアー》《ターボ・ウォリアー》が存在しないと破壊されることだろう。
《クイック・シンクロン》やそれぞれのシンクロンをフル活用して揃えよう。
《ゲール・ドグラ》を使うという手もあるが、ライフ減少が激しいので、使うなら回復手段も用意した方がいいだろう。
《転生の予言》や《死者蘇生》で墓地の[[《ジャンク・ウォリアー》]]《ニトロ・ウォリアー》《ターボ・ウォリアー》のどれかが消えたら破壊されてしまったり、
無効効果を使うと守備力が下がるため、[[《神機グングニル》]]のバウンス対象になってしまうなど、一応対処法はある。
[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]や[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]同様、やはり二重の罠に弱い。
無効効果を使う時はよく考えて使おう。
このカードのメイン効果はやはりシンクロン、ウォリアーと名のつくモンスターをデッキに戻した場合に得る効果だろう。
シンクロンを戻した場合、[[《シンクロ・バトン》]]のような攻撃力上昇効果を得る。
このカードの召喚成功時には墓地に最低でも5体はシンクロモンスターがいるはずなので、2500は上昇し、ほとんどのモンスターを倒せる攻撃力になるだろう。
ウォリアーを戻した場合は、墓地のチューナーの数だけ攻撃できる連続攻撃効果を得る。
[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]のように不確定ではないが、[[《ベクトル・シンクロン》]]の効果を使っていた場合、墓地にチューナーはそう多くないはずなので、あまり多くの攻撃は望めない。
だが、攻撃力4000の連続攻撃は相当強力なので、1ターンで相手のライフを削り取ることができるかもしれない。
・原作・アニメにおいて
アニメ遊戯王5D’s「遊星vsゾーン」の回想に名前だけ登場。
注意して見なければ発見できないような形での登場だったが、ゾーン戦の切り札として登場すると期待した人もいるのではないだろうか?
結局登場せず、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が決めた。
**関連カード
-[[《ベクトル・シンクロン》]]
*《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》
デルタアクセルシンクロモンスター
星12/風属性/ドラゴン族/攻4000 /守4000
「ベクトル・シンクロン」+「スターダスト・ドラゴン」+戦士族シンクロモンスター1体
このカードはシンクロ召喚でのみ特殊召喚する事ができる。
自分の墓地に「ジャンク・ウォリアー」「ニトロ・ウォリアー」「ターボ・ウォリアー」が存在しない場合このカードは破壊される。
1ターンに1度、このカードの守備力を2000ポイント下げる事で魔法・罠・モンスター効果の発動と効果を無効にし破壊する。
1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体をデッキに戻す事ができる。この効果で対象にしたモンスターについている名前によって以下の効果を得る。
●シンクロン:このターン、このカードは自分の墓地に存在するチューナーモンスターの数だけ攻撃する事ができる。
●ウォリアー:エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するシンクロモンスターの数×500ポイントアップする。
8月第1週パックで実装されたデルタアクセルシンクロモンスター。
シンクロチューナーには[[《ベクトル・シンクロン》]]が、素材には[[《スターダスト・ドラゴン》]]と戦士族シンクロモンスターが指定されている。
レベルを弄らないと召喚できないのが特徴のモンスター。[[《ベクトル・シンクロン》]]の効果を使ってレベルを変更し、召喚するのがベターだろう。ただし、[[《ベクトル・シンクロン》]]の効果を使うためには、[[《ジャンク・シンクロン》]]《ニトロ・シンクロン》《ターボ・シンクロン》をデッキに投入する必要がある。
あまり気が進まない人は《星蝕-レベル・クライム-》を使って戦士族シンクロモンスターのレベルを1にする方法がある。
このカードを召喚する際に一番難儀なのは墓地に[[《ジャンク・ウォリアー》]]《ニトロ・ウォリアー》《ターボ・ウォリアー》が存在しないと破壊されることだろう。
《クイック・シンクロン》やそれぞれのシンクロンをフル活用して揃えよう。
《ゲール・ドグラ》を使うという手もあるが、ライフ減少が激しいので、使うなら回復手段も用意した方がいいだろう。
《転生の予言》や《死者蘇生》で墓地の[[《ジャンク・ウォリアー》]]《ニトロ・ウォリアー》《ターボ・ウォリアー》のどれかが消えたら破壊されてしまったり、
無効効果を使うと守備力が下がるため、[[《神機グングニル》]]のバウンス対象になってしまうなど、一応対処法はある。
[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]や[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]同様、やはり二重の罠に弱い。
無効効果を使う時はよく考えて使おう。
このカードのメイン効果はやはりシンクロン、ウォリアーと名のつくモンスターをデッキに戻した場合に得る効果だろう。
シンクロンを戻した場合、[[《シンクロ・バトン》]]のような攻撃力上昇効果を得る。
このカードの召喚成功時には墓地に最低でも5体はシンクロモンスターがいるはずなので、2500は上昇し、ほとんどのモンスターを倒せる攻撃力になるだろう。
ウォリアーを戻した場合は、墓地のチューナーの数だけ攻撃できる連続攻撃効果を得る。
[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]のように不確定ではないが、[[《ベクトル・シンクロン》]]の効果を使っていた場合、墓地にチューナーはそう多くないはずなので、あまり多くの攻撃は望めない。
だが、攻撃力4000の連続攻撃は相当強力なので、1ターンで相手のライフを削り取ることができるかもしれない。
・原作・アニメにおいて
アニメ遊戯王5D’s「遊星vsゾーン」の回想に名前だけ登場。
注意して見なければ発見できないような形での登場だったが、ゾーン戦の切り札として登場すると期待した人もいるのではないだろうか?
結局登場せず、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が決めた。
**関連カード
-[[《ベクトル・シンクロン》]]