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*《魔法少女 佐倉杏子》 エクシーズ ランク5/炎属性/魔法使い族/攻 3000/守 1000 炎属性レベル5モンスター×2 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力がそのモンスターの守備力を越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 エクシーズ素材を持つこのカードをゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するこのカード以下のランクを持つエクシーズモンスター1体をゲームから除外する。 この効果は相手ターンでも使用する事ができる。 「独りぼっちは、寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ」 高い攻撃力からの貫通攻撃とエクシーズモンスター1体を道連れにする即時効果を持った炎属性エクシーズ。 貫通効果はその攻撃力の高さから活かしやすい。単純に守備表示モンスターを殴る能力だけなら[[《紅き月 レミリア・スカーレット》]]の方が破壊力で勝るが、このカードは蘇生制限がないため一度召喚してしまえば取り回しは良い。 除外効果はこのカード自身が強力なエクシーズモンスターであることもあって能動的に使いたい場面はそこまで多くないが《CNo.39 希望皇ホープレイ》や[[《No.61 ヴォルカザウルス》]]などの効果による大ダメージを回避しながらそれらを道連れに出来る点は充分評価できる。 召喚条件に関しては[[《No.61 ヴォルカザウルス》]]よりはまだ出しやすいという程度でありかなり難易度は高い。素材生成向けの下級モンスターには《龍炎剣の使い手》《パンチ・フレイム・ザウルス》《魔導戦士 フォルス》などが存在するがお手軽に素材2体を揃えられるようなカードは基本的にないためリスク覚悟で[[《キュゥべえとの契約》]]も併用する方が無難。 -原作・アニメにおいて―~ ハートフル&font(l){ボッコ}魔法少女アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物。他の登場人物より一足遅れての第4話での登場となるベテラン魔法少女であり[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]のかつての弟子。 「自分以外のためには決して魔法を使わない」を信条としており魔女狩りもグリーフシードを手にしてそれを使って自分が面白おかしく生きるため程度のものくらいにしか考えていない。そのため街の平和のために戦ってきた[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]の姿を見てその後を継ごうとしていた[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]とは考え方の違いで初めは対立することになる。 //まれによくある 本来は質量を持った幻惑で時には相手を惑わし時には攻撃の手数を劇的に増やす強力無比な固有魔法の使い手だったが、過去のトラウマに起因して封印しており最早自分でも使うことはできなくなっている。そのため現在の彼女の戦闘スタイルは多節槍を自在に操る近~中距離戦や結界といったオーソドックスな魔法を用いた正攻法のみとなっている。しかし本来の能力が使えない現在でもベテランにふさわしい実力を持った強力な魔法少女である。 #region() かつて彼女の家は教会であったが、神父である世を憂いた父は教義に外れたことまで教えるようになり結果教会から破門。新興宗教の教祖のレッテルを張られロクに話も聞いてもらえず孤立するようになり、一家揃って衣食住すら満足に得られない困窮の極みに立たされる。 そこに現れた[[キュゥべえ>《キュゥべえとの契約》]]と杏子は「父の話をみんなが聞いてくれるようになってほしい」という願いで契約を結びその奇跡の力によって教会には人が溢れるようになる。 杏子は更に父の役に立つために[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]の元に弟子入り。魔法少女として力を蓄え絶望の化身ある魔女を倒し父の目指したより良い世界を実現するために戦うようになる。 しかしある日、父に今集まっている信者達が奇跡の力によって不当に集められたものだということが知られる。人々を惑わし寄付金を巻き上げる「新興宗教の教祖」そのものに自分がされていたことに気づき絶望した彼は杏子を人々を惑わす魔女と罵り勘当した挙句に彼女だけを無視して他の肉親を巻き込んで無理心中まで引き起こしてしまう。 こうした過去の体験によって一度は絶望に呑まれそうになるが[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]の存在が支えになってなんとか踏みとどまる。しかし肝心の[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]とは喧嘩別れする形になり幻惑魔法「ロッソ・ファンタズマ」も失い彼女自身の正義の信念も消えてしまう、とそれでもこの過去の出来事による精神的なダメージは相当大きく現在でも彼女の精神にトラウマとして深く刻まれている。 そのため[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]を尊敬しかつての自分の場所でかつての自分と同じようなことを言う青い[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]を初めは毛嫌いし一度は殺し合いにまで発展するも[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]自身の悲劇を見るにしたがってしだいにかつての自分と同じ絶望への道を進んでいる存在として自己嫌悪から同情的な感情を向けるようになる。 //青いさやか( ・´ー・`)ドヤァ そうして改めて[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]と向き合うようになり結果的にそれなりに良好な関係を築き彼女を絶望から救いたいと考えるようになる。結局説得の甲斐無く[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]は魔女になってしまうがそれでも杏子はあきらめることなくまどかと共に命がけで魔女となった[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]の説得に挑む。 しかし[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]が心を取り戻すことはなく、かつての親友だったまどかすら手に掛けようとする姿を見て断念。まどかを[[ほむら>《魔法少女 暁美ほむら》]]に託し、自分の魂の在り処であるソウルジェムごと巻き込んで[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]に最後の攻撃を仕掛け、[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]の最期に自身も付き合うことになる。 メインキャラの中でも主役格のまどか・[[ほむら>《魔法少女 暁美ほむら》]]に匹敵する人気を持つと言われる彼女だが、こうしたイケメンすぎる設定・最期から男性のみならず女性人気も非常に高いのが特徴。まどかの中の人もすっかりメロメロにされていた。 カップリングでは基本的に誰とでも組めるが[[ややもすれば男前になりすぎる>《黒魔法少女 霧雨魔理沙》]]という難点を抱えており、その点[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]自身の掴み所がない明るさが良い感じのストッパーとなるため杏さやはやりやすいと言われている。うめ先生曰くどちらが攻めでも受けでも綺麗に収まる絶妙なバランス。 //掴みどころがない=残念と変換してはいけない(戒め) #endregion //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《》]]
*《魔法少女 佐倉杏子》 エクシーズ・効果モンスター ランク5/炎属性/魔法使い族/攻3000/守1000 炎属性レベル5モンスター×2 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 このカードの攻撃力がそのモンスターの守備力を越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 エクシーズ素材を持つこのカードをゲームから除外する事で、 フィールド上に表側表示で存在するこのカード以下のランクを持つエクシーズモンスター1体をゲームから除外する。 この効果は相手ターンでも使用する事ができる。 「独りぼっちは、寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ」 オリジナルカード-Appendix-で実装された、炎属性・魔法使い族のエクシーズモンスター。 相手に貫通ダメージを与える永続効果、エクシーズ素材があるこのカードを除外する事で自身のランク以下のエクシーズモンスターを除外する誘発即時効果を持つ。 貫通効果はその攻撃力の高さから活かしやすい。単純に守備表示モンスターを殴る能力だけなら[[《紅き月 レミリア・スカーレット》]]の方が破壊力で勝るが、このカードは蘇生制限がないため一度召喚してしまえば取り回しは良い。 除外効果はこのカード自身が強力なエクシーズモンスターであることもあって能動的に使いたい場面はそこまで多くないが《CNo.39 希望皇ホープレイ》や[[《No.61 ヴォルカザウルス》]]などの効果による大ダメージを回避しながらそれらを道連れに出来る点は充分評価できる。 召喚条件に関しては[[《No.61 ヴォルカザウルス》]]よりはまだ出しやすいという程度でありかなり難易度は高い。素材生成向けの下級モンスターには《龍炎剣の使い手》《パンチ・フレイム・ザウルス》《魔導戦士 フォルス》などが存在するがお手軽に素材2体を揃えられるようなカードは基本的にないためリスク覚悟で[[《キュゥべえとの契約》]]も併用する方が無難。 -原作・アニメにおいて―~ ハートフル&font(l){ボッコ}魔法少女アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物。他の登場人物より一足遅れての第4話での登場となるベテラン魔法少女であり[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]のかつての弟子。 「自分以外のためには決して魔法を使わない」を信条としており魔女狩りもグリーフシードを手にしてそれを使って自分が面白おかしく生きるため程度のものくらいにしか考えていない。そのため街の平和のために戦ってきた[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]の姿を見てその後を継ごうとしていた[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]とは考え方の違いで初めは対立することになる。 //まれによくある 本来は質量を持った幻惑で時には相手を惑わし時には攻撃の手数を劇的に増やす強力無比な固有魔法の使い手だったが、過去のトラウマに起因して封印しており最早自分でも使うことはできなくなっている。そのため現在の彼女の戦闘スタイルは多節槍を自在に操る近~中距離戦や結界といったオーソドックスな魔法を用いた正攻法のみとなっている。しかし本来の能力が使えない現在でもベテランにふさわしい実力を持った強力な魔法少女である。 #region() かつて彼女の家は教会であったが、神父である世を憂いた父は教義に外れたことまで教えるようになり結果教会から破門。新興宗教の教祖のレッテルを張られロクに話も聞いてもらえず孤立するようになり、一家揃って衣食住すら満足に得られない困窮の極みに立たされる。 そこに現れた[[キュゥべえ>《キュゥべえとの契約》]]と杏子は「父の話をみんなが聞いてくれるようになってほしい」という願いで契約を結びその奇跡の力によって教会には人が溢れるようになる。 杏子は更に父の役に立つために[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]の元に弟子入り。魔法少女として力を蓄え絶望の化身ある魔女を倒し父の目指したより良い世界を実現するために戦うようになる。 しかしある日、父に今集まっている信者達が奇跡の力によって不当に集められたものだということが知られる。人々を惑わし寄付金を巻き上げる「新興宗教の教祖」そのものに自分がされていたことに気づき絶望した彼は杏子を人々を惑わす魔女と罵り勘当した挙句に彼女だけを無視して他の肉親を巻き込んで無理心中まで引き起こしてしまう。 こうした過去の体験によって一度は絶望に呑まれそうになるが[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]の存在が支えになってなんとか踏みとどまる。しかし肝心の[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]とは喧嘩別れする形になり幻惑魔法「ロッソ・ファンタズマ」も失い彼女自身の正義の信念も消えてしまう、とそれでもこの過去の出来事による精神的なダメージは相当大きく現在でも彼女の精神にトラウマとして深く刻まれている。 そのため[[マミ>《魔法少女 巴マミ》]]を尊敬しかつての自分の場所でかつての自分と同じようなことを言う青い[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]を初めは毛嫌いし一度は殺し合いにまで発展するも[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]自身の悲劇を見るにしたがってしだいにかつての自分と同じ絶望への道を進んでいる存在として自己嫌悪から同情的な感情を向けるようになる。 //青いさやか( ・´ー・`)ドヤァ そうして改めて[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]と向き合うようになり結果的にそれなりに良好な関係を築き彼女を絶望から救いたいと考えるようになる。結局説得の甲斐無く[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]は魔女になってしまうがそれでも杏子はあきらめることなくまどかと共に命がけで魔女となった[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]の説得に挑む。 しかし[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]が心を取り戻すことはなく、かつての親友だったまどかすら手に掛けようとする姿を見て断念。まどかを[[ほむら>《魔法少女 暁美ほむら》]]に託し、自分の魂の在り処であるソウルジェムごと巻き込んで[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]に最後の攻撃を仕掛け、[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]の最期に自身も付き合うことになる。 メインキャラの中でも主役格のまどか・[[ほむら>《魔法少女 暁美ほむら》]]に匹敵する人気を持つと言われる彼女だが、こうしたイケメンすぎる設定・最期から男性のみならず女性人気も非常に高いのが特徴。まどかの中の人もすっかりメロメロにされていた。 カップリングでは基本的に誰とでも組めるが[[ややもすれば男前になりすぎる>《黒魔法少女 霧雨魔理沙》]]という難点を抱えており、その点[[さやか>《魔法少女 美樹さやか》]]自身の掴み所がない明るさが良い感じのストッパーとなるため杏さやはやりやすいと言われている。うめ先生曰くどちらが攻めでも受けでも綺麗に収まる絶妙なバランス。 //掴みどころがない=残念と変換してはいけない(戒め) #endregion //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[魔法少女]]

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