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《幻想郷の鬼 伊吹萃香》」(2010/06/20 (日) 00:37:26) の最新版変更点

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*《幻想郷の鬼 伊吹萃香》 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 1400/守 500 このカードの攻撃力は、フィールド上に存在するこのカード以外の 地属性モンスターの数×200ポイントアップする。 the Story of Eastern Wonderlandにて登場した地属性・獣戦士族のモンスター。 自身の攻撃力を上げる効果を持っており、また[[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》]]及び [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》]]の融合素材でもある。 このモンスターが場に出た後に《スケープゴート》を使えば、自身の効果で攻撃力は2200となる。 《DNA移植手術》を使えば相手のモンスターもカウントできるので、攻撃力を更に上げる事ができる。 また、フィールド上に居る限りこのカードと同名になるモンスター[[《伊吹萃香・疎》]]のお陰で 融合召喚に持っていくこともさほど難しくない。 《スケープ・ゴート》や《ハイエナ》等は確かに高速展開には優れるものの、このカードの攻撃力伸び幅は微弱なので場持ちの悪いこれらのカードを固めたところで次の相手のターンに数を減らされ切り替えされるのが関の山である。かといって質を重視すると、今度はこのカードの存在意義が殆ど無くなるというジレンマを抱えている。 単独の性能では、最初期のカードでありながら未だにサポートの供給され続けている《青眼の白龍》や長きに渡り環境の最先端に立ち続けた《サイバー・ドラゴン》にはどうしても敵わないので、いかに早く融合し強力な融合モンスターを出すかがデュエリストの腕の見せ所だろう。 ちなみに通常攻撃スペルカードは&bold(){「萃符「戸隠山投げ」!」} ・補足 [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》]]の攻守はこのカードの2倍。 [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》]]は3倍の数値になっている。 更に[[《伊吹萃香・疎》]]は半分の数値である。管理人の遊び心が見える。 -原作及び二次創作での扱い― 東方萃夢想ラスボス。密と疎を操る程度の能力を持つ。 春雪異変の小さな余波で、花見(≒酒の席)が少なくなったことを不満に思い[[紫>《幻想の境界 八雲紫》]]協力の下、その能力を使い霊夢達を萃め連日宴会をさせていた。その後は霊夢に惹かれ博麗神社に入り浸るようになる。 飲み仲間の[[射命丸>《里の天狗 射命丸文》]]の助力もあって、古巣の妖怪の山にも度々出入りしている。だが鬼を実質的に追い出した形で妖怪の山の支配権を獲得した天狗は今でも鬼の復讐を恐れている(ただの取り越し苦労なのだが)ので表立った行動はできていない。 緋想天では(好奇心から)天界に攻め入り(好奇心から)土地の割譲を要求。[[天人>《非想天の娘 比那名居天子》]]との激しい戦争(喧嘩)の末勝利。和平条約(口約束)を結び見事に天界入りを果たした。 最新作の地霊殿では鬼の中でも山の四天王の一人という特別力の強い鬼だったことが判明したが、本来[[伊吹童子>《妖怪 酒呑童子》]]は大江山四天王を束ねる者であり、このままでは熊童子、虎熊童子、星熊童子(当確)、金熊童子、の中から誰か一人ハブられることになる。 //萃香は地底から出てったので除名され余ったスペースに熊童子(中ボス)を新入りとして捻じ込むに3ペリカ 大が付くほどの酒飲みで、嘘や謀略をしないという一般的な鬼の特徴を継承しているが、それでも鬼としては嘘吐きな部類のようで少しだけ嘘を吐く。あくまで鬼の中ではの話であり人間としては正直過ぎるほど正直だし、吐く嘘も利己的なものではなく酔った勢いで言ってしまっただけという印象を受ける。疑うということを知らないのか三妖精相手にまんまと騙されたこともある(実際に騙されたのは霊夢だし、そもそも萃香は三妖精の存在自体知らないので仕方ないといえば仕方ないが)。 伊吹瓢という酒虫(※)のエキスを染み込ませた酒が無限に湧き出る瓢箪を常に持ち歩いている。酔ってなければ内気な人見知りらしいが常に酔っているのでそんな設定は無いに等しい。 純然たる幼女な外見や、それでいて極度の酒飲みという、製作者の煩悩をそのまま具現化したようなキャラ。他サークル販売なんだからと開き直った感さえある。楽しそうで何よりである。 萃夢想の正史は彼女のルートでありラスボス兼主人公というおいしい役所を見事に独占し、また霊夢を無敵たらしめている夢想天生こそ使ってないものの正史で博麗の巫女を倒したと明言されている唯一のキャラでもある。 再登場作品となる文花帖ではWindows版の多くのキャラが出演し、東方オールスターの様相を呈した本作のオオトリを務めている。 再び黄昏フロンティアとの共同作品ということで緋想天に続投参戦。さすがにラスボス連投はしなかったが誰よりも早く異変の全容に気付いている。だがまだ異変の兆候すら起こってない状態なのでそれが原因で殆ど戦うことなくストーリーが終了してしまうというゲーム的には不遇なキャラ。 地霊殿で半ばゲスト出演的な意味合いもあった文花帖を除き、とうとう上海アリス幻樂団作品に本格参戦を果たす。クセの強い地霊殿自機の中では比較的初心者にも優しい性能を持ち、舞台となる地底に長く住んでいたので話の全容も把握しやすいというストーリー攻略には御誂え向きの自機となっている。 このように出演回数こそ少ないものの[[射命丸>《里の天狗 射命丸文》]]に負けず劣らず寵愛されているキャラだったりする。 ※山椒魚のような姿の手の平大の虫。瓶の中に水と一緒に一晩入れておけば、一夜にして水が長い間熟成させたような銘酒になっているという代物。エキスが酒の永久機関に利用出来る所を考えると、水を瞬時に発酵させているというよりは、元々酒を生み出す働きを持ち活動に必要な主食が水だと考えたほうが妥当か。鬼の手によって日々品種改良や養殖が進められている。 //題材もあるけど自説と矛盾が生じるので触れません^^ //-コナミのゲーム作品において―~ -神話・伝承において― 伊吹童子とは大江山で有名な[[酒呑童子>《妖怪 酒呑童子》]]の幼少の名。伊吹山に捨てられた童子なので伊吹童子。 当時鬼と恐れられていた伊吹弥三郎と近江の富豪の娘の間に生まれた子だがその力を恐れられ、生まれて間もなく伊吹山に捨てられる。しかし鬼の血筋か過酷な環境を逞しく生き抜き、神通力等の人智を超えた力を身につけるも、乱暴者に育ってしまい伊吹大明神に山を追放される。 その後は各地の山を転々とし、最終的に大江山に居を構え、茨木童子や大江山四天王を始めとする多くの部下と共に数多くの悪事を働いた。 そして朝敵として源頼光の一団に寝首を掻かれ退治されるのが、かの有名な酒呑童子伝説である。 **関連カード [[《伊吹萃香・疎》]] [[《伊吹萃香(濛々迷霧)》]] [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》]] [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》]] [[《小さな軍隊》]] [[《小鬼の深呼吸》]] [[【百万鬼夜行】]]
*《幻想郷の鬼 伊吹萃香》 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 1400/守 500 このカードの攻撃力は、フィールド上に存在するこのカード以外の 地属性モンスターの数×200ポイントアップする。 the Story of Eastern Wonderlandにて登場した地属性・獣戦士族のモンスター。 自身の攻撃力を上げる効果を持っており、また[[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》]]及び [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》]]の融合素材でもある。 このモンスターが場に出た後に《スケープゴート》を使えば、自身の効果で攻撃力は2200となる。 《DNA移植手術》を使えば相手のモンスターもカウントできるので、攻撃力を更に上げる事ができる。 また、フィールド上に居る限りこのカードと同名になるモンスター[[《伊吹萃香・疎》]][[《伊吹萃香・萃》]]のお陰で 融合召喚に持っていくこともさほど難しくない。 《スケープ・ゴート》や《ハイエナ》等は確かに高速展開には優れるものの、このカードの攻撃力伸び幅は微弱なので場持ちの悪いこれらのカードを固めたところで次の相手のターンに数を減らされ切り替えされるのが関の山である。かといって質を重視すると、今度はこのカードの存在意義が殆ど無くなるというジレンマを抱えている。 単独の性能では、最初期のカードでありながら未だにサポートの供給され続けている《青眼の白龍》や長きに渡り環境の最先端に立ち続けた《サイバー・ドラゴン》にはどうしても敵わないので、いかに早く融合し強力な融合モンスターを出すかがデュエリストの腕の見せ所だろう。 ちなみに通常攻撃スペルカードは&bold(){「萃符「戸隠山投げ」!」} ・補足 [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》]]の攻守はこのカードの2倍。 [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》]]は3倍の数値になっている。 更に[[《伊吹萃香・疎》]]は半分の数値である。管理人の遊び心が見える。 -原作及び二次創作での扱い― 東方萃夢想ラスボス。密と疎を操る程度の能力を持つ。 春雪異変の小さな余波で、花見(≒酒の席)が少なくなったことを不満に思い[[紫>《幻想の境界 八雲紫》]]協力の下、その能力を使い霊夢達を萃め連日宴会をさせていた。その後は霊夢に惹かれ博麗神社に入り浸るようになる。 飲み仲間の[[射命丸>《里の天狗 射命丸文》]]の助力もあって、古巣の妖怪の山にも度々出入りしている。だが鬼を実質的に追い出した形で妖怪の山の支配権を獲得した天狗は今でも鬼の復讐を恐れている(ただの取り越し苦労なのだが)ので表立った行動はできていない。 緋想天では(好奇心から)天界に攻め入り(好奇心から)土地の割譲を要求。[[天人>《非想天の娘 比那名居天子》]]との激しい戦争(喧嘩)の末勝利。和平条約(口約束)を結び見事に天界入りを果たした。 最新作の地霊殿では鬼の中でも山の四天王の一人という特別力の強い鬼だったことが判明したが、本来[[伊吹童子>《妖怪 酒呑童子》]]は大江山四天王を束ねる者であり、このままでは熊童子、虎熊童子、星熊童子(当確)、金熊童子、の中から誰か一人ハブられることになる。 //萃香は地底から出てったので除名され余ったスペースに熊童子(中ボス)を新入りとして捻じ込むに3ペリカ 大が付くほどの酒飲みで、嘘や謀略をしないという一般的な鬼の特徴を継承しているが、それでも鬼としては嘘吐きな部類のようで少しだけ嘘を吐く。あくまで鬼の中ではの話であり人間としては正直過ぎるほど正直だし、吐く嘘も利己的なものではなく酔った勢いで言ってしまっただけという印象を受ける。疑うということを知らないのか三妖精相手にまんまと騙されたこともある(実際に騙されたのは霊夢だし、そもそも萃香は三妖精の存在自体知らないので仕方ないといえば仕方ないが)。 伊吹瓢という酒虫(※)のエキスを染み込ませた酒が無限に湧き出る瓢箪を常に持ち歩いている。酔ってなければ内気な人見知りらしいが常に酔っているのでそんな設定は無いに等しい。 純然たる幼女な外見や、それでいて極度の酒飲みという、製作者の煩悩をそのまま具現化したようなキャラ。他サークル販売なんだからと開き直った感さえある。楽しそうで何よりである。 萃夢想の正史は彼女のルートでありラスボス兼主人公というおいしい役所を見事に独占し、また霊夢を無敵たらしめている夢想天生こそ使ってないものの正史で博麗の巫女を倒したと明言されている唯一のキャラでもある。 再登場作品となる文花帖ではWindows版の多くのキャラが出演し、東方オールスターの様相を呈した本作のオオトリを務めている。 再び黄昏フロンティアとの共同作品ということで緋想天に続投参戦。さすがにラスボス連投はしなかったが誰よりも早く異変の全容に気付いている。だがまだ異変の兆候すら起こってない状態なのでそれが原因で殆ど戦うことなくストーリーが終了してしまうというゲーム的には不遇なキャラ。 地霊殿で半ばゲスト出演的な意味合いもあった文花帖を除き、とうとう上海アリス幻樂団作品に本格参戦を果たす。クセの強い地霊殿自機の中では比較的初心者にも優しい性能を持ち、舞台となる地底に長く住んでいたので話の全容も把握しやすいというストーリー攻略には御誂え向きの自機となっている。 このように出演回数こそ少ないものの[[射命丸>《里の天狗 射命丸文》]]に負けず劣らず寵愛されているキャラだったりする。 ※山椒魚のような姿の手の平大の虫。瓶の中に水と一緒に一晩入れておけば、一夜にして水が長い間熟成させたような銘酒になっているという代物。エキスが酒の永久機関に利用出来る所を考えると、水を瞬時に発酵させているというよりは、元々酒を生み出す働きを持ち活動に必要な主食が水だと考えたほうが妥当か。鬼の手によって日々品種改良や養殖が進められている。 //題材もあるけど自説と矛盾が生じるので触れません^^ //-コナミのゲーム作品において―~ -神話・伝承において― 伊吹童子とは大江山で有名な[[酒呑童子>《妖怪 酒呑童子》]]の幼少の名。伊吹山に捨てられた童子なので伊吹童子。 当時鬼と恐れられていた伊吹弥三郎と近江の富豪の娘の間に生まれた子だがその力を恐れられ、生まれて間もなく伊吹山に捨てられる。しかし鬼の血筋か過酷な環境を逞しく生き抜き、神通力等の人智を超えた力を身につけるも、乱暴者に育ってしまい伊吹大明神に山を追放される。 その後は各地の山を転々とし、最終的に大江山に居を構え、茨木童子や大江山四天王を始めとする多くの部下と共に数多くの悪事を働いた。 そして朝敵として源頼光の一団に寝首を掻かれ退治されるのが、かの有名な酒呑童子伝説である。 **関連カード [[《伊吹萃香・疎》]] [[《伊吹萃香・萃》]] [[《伊吹萃香(濛々迷霧)》]] [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》]] [[《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》]] [[《小さな軍隊》]] [[《小鬼の深呼吸》]] [[【百万鬼夜行】]]

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