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《大頭龍 ブレーンドラゴン》」(2009/04/23 (木) 14:05:29) の最新版変更点

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*《大頭龍 ブレーンドラゴン》 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻 2800/守 2300 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドに表側表示で存在するモンスター・永続魔法・永続罠を1枚ずつ墓地へ送った場合に特殊召喚できる。 自分のスタンバイフェイズ時にデッキからカードを2枚ドローし、その後手札から2枚を選択してデッキに戻す。 光属性・ドラゴン族の召喚条件モンスター。 モンスター版の強化型《カードトレーダー》と言える効果を持つ。 召喚条件はモンスター・永続魔法・永続罠の三枚を墓地に送ると中々に重い。 本来なら一枚ずつ墓地に送る処理がなされるのだがフィールドに《メタル・リフレクト・スライム》などの罠モンスターしか存在しない場合、 例外としてモンスターと罠のコストを同時に支払うことが出来るので狙ってみるのもいいだろう。 《ウィジャ盤》や《宝玉獣 サファイア・ペガサス》を使用してもコストを抑えることができる。 永続魔法・永続罠を多く使用するデッキというと【三幻魔】がまず思い浮かぶが、三幻魔ほどのパワーはこのカードにはない。 しかし代わりに、各種一枚でいいというフットワークの軽さがあるので【三幻魔】ほどデッキを特化させる必要がないのが強みだ。 モンスターはすぐにつかまるとして、汎用性のある《カードトレーダー》《リミット・リバース》あたりをコストとして考え投入すれば、 デッキ構築にもさほどの無理はなくなる。 このカード自身もまたその後の手札回転を良くする能力を持っているので、【三幻魔】に隠し味として投入するのも面白い。 中盤の戦線維持、またはフィニッシャーにもなってくれるだろう。 スタンバイフェイズ毎に発動する手札入れ替え効果は、2009/04/23のエラッタにより《カードトレーダー》そのままの効果から、より原作効果に近くまた強力なものになった。 《カードトレーダー》が「1枚を戻すことでデッキからカードを1枚ドローする」つまり、入れ替えた後のカードに対する保障が無いのに対し この効果はまずドローしてから任意のカードを手札に戻す。ドローカードを確認してからデッキに戻すカードを選べるため単純に選択の幅が広いのである。 効果を発動する必要が無いと思ったら、単純に今ドローした2枚のカードをそのまま戻せば良い。 手札を高速で回転させられるため、このカードを数ターン場に維持できるならばかなり今後の展開を有利に出来るだろう。 -原作・アニメにおいて― 十代VSツバインシュタイン戦にてツバインシュタインが使用。 原作では《決闘定数》の効果で特殊召喚でき、ドローフェイズにカードを2枚ドローし手札を2枚好きな順番でデッキに戻すという効果だった。 カード化にあたっては、《決闘定数》でのみ特殊召喚される効果はオミットされ、《決闘定数》の必要コストがそのままこのカード自身の召喚条件となった。
*《大頭龍 ブレーンドラゴン》 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻 2800/守 2300 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドに表側表示で存在するモンスター・永続魔法・永続罠を1枚ずつ墓地へ送った場合に特殊召喚できる。 自分のスタンバイフェイズ時にデッキからカードを2枚ドローし、その後手札から2枚を選択してデッキに戻す。 光属性・ドラゴン族の召喚条件モンスター。 モンスター版の強化型《カードトレーダー》と言える効果を持つ。 以前は自身の効果以外で特殊召喚できなかったが、エラッタにより蘇生条件を満たせば墓地からの蘇生も可能になった。 召喚条件はモンスター・永続魔法・永続罠の三枚を墓地に送ると中々に重い。 本来なら一枚ずつ墓地に送る処理がなされるのだがフィールドに《メタル・リフレクト・スライム》などの罠モンスターしか存在しない場合、 例外としてモンスターと罠のコストを同時に支払うことが出来るので狙ってみるのもいいだろう。 《ウィジャ盤》や《宝玉獣 サファイア・ペガサス》を使用してもコストを抑えることができる。 永続魔法・永続罠を多く使用するデッキというと【三幻魔】がまず思い浮かぶが、三幻魔ほどのパワーはこのカードにはない。 しかし代わりに、各種一枚でいいというフットワークの軽さがあるので【三幻魔】ほどデッキを特化させる必要がないのが強みだ。 モンスターはすぐにつかまるとして、汎用性のある《カードトレーダー》《リミット・リバース》あたりをコストとして考え投入すれば、 デッキ構築にもさほどの無理はなくなる。 このカード自身もまたその後の手札回転を良くする能力を持っているので、【三幻魔】に隠し味として投入するのも面白い。 中盤の戦線維持、またはフィニッシャーにもなってくれるだろう。 スタンバイフェイズ毎に発動する手札入れ替え効果は、2009/04/23のエラッタにより《カードトレーダー》そのままの効果から、より原作効果に近くまた強力なものになった。 《カードトレーダー》が「1枚を戻すことでデッキからカードを1枚ドローする」つまり、入れ替えた後のカードに対する保障が無いのに対し この効果はまずドローしてから任意のカードを手札に戻す。ドローカードを確認してからデッキに戻すカードを選べるため単純に選択の幅が広いのである。 効果を発動する必要が無いと思ったら、単純に今ドローした2枚のカードをそのまま戻せば良い。 手札を高速で回転させられるため、このカードを数ターン場に維持できるならばかなり今後の展開を有利に出来るだろう。 -原作・アニメにおいて― 十代VSツバインシュタイン戦にてツバインシュタインが使用。 原作では《決闘定数》の効果で特殊召喚でき、ドローフェイズにカードを2枚ドローし手札を2枚好きな順番でデッキに戻すという効果だった。 カード化にあたっては、《決闘定数》でのみ特殊召喚される効果はオミットされ、《決闘定数》の必要コストがそのままこのカード自身の召喚条件となった。

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