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*《雪だるま》
効果モンスター
星2/水属性/水族/攻 400/守 800
このカードの召喚に成功した時、このカードにアイスカウンターを3つ乗せる。
メインフェイズに、相手フィールドに存在する炎属性モンスター1体を選択して発動する。
このカードを生贄に捧げ、選択したモンスターを破壊する。
咲夜オリジナルカード第三期で登場した、水属性・水族の下級モンスター。
自身が召喚に成功した時に強制発動する自身に魔力カウンターを乗せる誘発効果と、自身をリリースすることで相手フィールド上の炎属性モンスターを破壊する起動効果を持つ。
[[アイスカウンター]]を乗せる効果を使用する場合、[[《絶対氷壁》]]発動中には自壊してしまうモンスターなので、[[《コールドディヴィニティー》]]と併用することになるか。
しかし、それでもこのカードの攻撃力は1300にとどまるので、アタッカーとして利用するのは無理がある。
しかし、召喚権を必要とするものの、一度に三つもの[[アイスカウンター]]を得ることができる。[[《コールドディヴィニティー》]]の攻撃力上昇の為に[[アイスカウンター]]を蓄えていくデッキではなく、その他のカードによって消費していくデッキに投入されるべきだろう。
このカードを召喚し、《シエンの間者》で相手に送りつければ、そのまま手札の[[《妖怪 一本ダタラ》]]を特殊召喚できる。
アイスカウンターを失ったこのカードをそのまま一本ダタラで殴り倒せばダメージも期待できるぞ。
後半の効果は、炎属性を指定して《DNA移植手術》を使用するデッキと相性がいい。炎属性には《火霊使いヒータ》や《逆巻く炎の精霊》などがいるため、活用は難しくないだろう。
ただし、このカードのイメージとは真逆の用法ではあるが。
-さりげなく《湿地草原》の効果対象であり、[[《コールドディヴィニティー》]]よりもこちらの方が攻撃力が上昇する。
-[[《妖怪 雪ん子》]]の効果で[[アイスカウンター]]を乗せてみるのも風情があるかもしれない。ネタとしてだけでなくレベル、属性、種族が共通しているのでサポートの大半を共有できる利点もある。
効果発動時メッセージ
&bold(){「さようならなのだ」}
雪だるまは自分の命を厭わず、《モンスター》に永久氷晶を投げつけた!
永久氷晶を失った雪だるまは溶けてしまった……
-ゲーム作品において―~
カード名が一般名詞であり分かりづらいが、その元ネタはSFC用ゲーム「ロマンシング・サ・ガ3」と思われる。
ある条件を満たす事により訪れる事が出来る「雪の町」で、「雪だるま」(姿もまんま雪だるまである)が仲間になる。
この雪だるまを仲間に加えた状態で、シナリオ中の大ボスの一人・四魔貴族アウナス戦において全滅の危機に瀕すると
雪だるまは外界において自らの姿を保つ(溶けない)ために必要な「永久氷晶」を取り外し、アウナスに対しそれを使用する。
それにより、炎を司るアウナスはその冷気によって倒れるが、雪だるまもまた溶けてしまい消滅してしまう、という隠しイベントが存在する。
CGIにおいて起動効果を発動すると、このイベントを再現したメッセージが流れる。
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[アイスカウンター]]
*《雪だるま》
効果モンスター
星2/水属性/水族/攻 400/守 800
このカードの召喚に成功した時、このカードにアイスカウンターを3つ乗せる。
メインフェイズに、相手フィールドに存在する炎属性モンスター1体を選択して発動する。
このカードを生贄に捧げ、選択したモンスターを破壊する。
咲夜オリジナルカード第三期で登場した、水属性・水族の下級モンスター。
自身が召喚に成功した時に強制発動する自身に魔力カウンターを乗せる誘発効果と、自身をリリースすることで相手フィールド上の炎属性モンスターを破壊する起動効果を持つ。
メタ対象となる炎属性モンスターの使用率が少ないため、単体での使用は厳しい。
[[アイスカウンター]]を乗せる効果を使用する場合、[[《絶対氷壁》]]発動中には自壊してしまうモンスターなので、[[《コールドディヴィニティー》]]と併用することになるか。
しかし、それでもこのカードの攻撃力は1300にとどまるので、アタッカーとして利用するのは無理がある。
しかし、召喚権を必要とするものの、一度に三つもの[[アイスカウンター]]を得ることができる。[[《コールドディヴィニティー》]]の攻撃力上昇の為に[[アイスカウンター]]を蓄えていくデッキではなく、その他のカードによって消費していくデッキに投入されるべきだろう。
このカードを召喚し、《シエンの間者》で相手に送りつければ、そのまま手札の[[《妖怪 一本ダタラ》]]を特殊召喚できる。
アイスカウンターを失ったこのカードをそのまま一本ダタラで殴り倒せばダメージも期待できるぞ。
後半の効果は、炎属性を指定して《DNA移植手術》を使用するデッキと相性がいい。炎属性には《火霊使いヒータ》や《逆巻く炎の精霊》などがいるため、活用は難しくないだろう。
ただし、このカードのイメージとは真逆の用法ではあるが。
-さりげなく《湿地草原》の効果対象であり、[[《コールドディヴィニティー》]]よりもこちらの方が攻撃力が上昇する。
-[[《妖怪 雪ん子》]]の効果で[[アイスカウンター]]を乗せてみるのも風情があるかもしれない。ネタとしてだけでなくレベル、属性、種族が共通しているのでサポートの大半を共有できる利点もある。
効果発動時メッセージ
&bold(){「さようならなのだ」}
雪だるまは自分の命を厭わず、《モンスター》に永久氷晶を投げつけた!
永久氷晶を失った雪だるまは溶けてしまった……
-ゲーム作品において―~
カード名が一般名詞であり分かりづらいが、その元ネタはSFC用ゲーム「ロマンシング・サ・ガ3」と思われる。
ある条件を満たす事により訪れる事が出来る「雪の町」で、「雪だるま」(姿もまんま雪だるまである)が仲間になる。
この雪だるまを仲間に加えた状態で、シナリオ中の大ボスの一人・四魔貴族アウナス戦において全滅の危機に瀕すると
雪だるまは外界において自らの姿を保つ(溶けない)ために必要な「永久氷晶」を取り外し、アウナスに対しそれを使用する。
それにより、炎を司るアウナスはその冷気によって倒れるが、雪だるまもまた溶けてしまい消滅してしまう、という隠しイベントが存在する。
CGIにおいて起動効果を発動すると、このイベントを再現したメッセージが流れる。
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[アイスカウンター]]