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*《風狂の夢(ドリームワールド)》 速攻魔法 「狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ」が自分フィールド上に存在する場合のみ発動できる。 フィールドに表側表示で存在する全てのモンスターは、フィールドに存在する限りチューナーとして扱う。 オリジナルカード四期で登場した、モンスターをチューナーとして扱うようにする速攻魔法。 咲夜さんCGI史上初めての、シンクロ召喚を直接的にサポートするカードである。 サーチ・再利用のややし辛い[[《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》]]がフィールドに存在する時限定と、発動条件は厳しく汎用性は高くない。 が、フィールドに与える影響力はかなり大きなものがある。 問答無用で全てのモンスターをチューナーにしてしまうので、その後モンスターを召喚できるならばかなりシンクロ召喚が行い易くなる。 他の影響を無視すれば、単純に鈴仙専用の《ライトニングチューン》として見る事も出来るだろう。 忘れてはいけないのが、シンクロ召喚にはチューナーを1体しか使えないという原則である。 モンスターを展開しているがチューナーがいない、だからといって安易にこのカードを発動させると全てのモンスターがチューナーとなってしまい かえってシンクロが行いづらくなる可能性も多分にある。 勿論、逆にその後モンスターを複数召喚出来るならば一体ずつチューナー化したモンスターとシンクロし一気にモンスターを並べる事も可能だろう。 この原則を利用すれば、このカードはシンクロサポートと同時にシンクロメタともなる。 相手がチューナー+チューナー以外のモンスターを揃えた所でこのカードを発動してやれば、相手は予定していたようにシンクロが行えず計画を狂わされるだろう。 低レベルモンスターの大量展開から《ミスト・ウォーム》あたりのシンクロ召喚を狙っていた場合、そのモンスター達はシンクロで処理する事も出来なくなり格好の的となってくれる。 当然、その後それをさらに有効活用されてしまう可能性も考えなくてはならないが。 シンクロ召喚自体のギミックと合わせて、とにかく自分と相手のデュエル中の選択肢を多くするカードである。 デュエリストのデッキ構築とプレイングの問われる1枚であると言えるだろう。 -原作・アニメにおいて― 東方文花帖において[[鈴仙>《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》]]の使用するスペルカード。 千葉県千葉市に同名のテーマパークが存在するが、おそらく無関係。 **関連カード -[[《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》]] -[[《幻視調律(ビジョナリチューニング)》]]

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