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*《アルカナフォースⅩⅤ-THE DEVIL》 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2500 /守2500 このカードは特殊召喚できない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードの攻撃宣言時、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。 この効果で破壊されたモンスターのコントローラーは500ポイントのダメージを受ける。 ●裏:このカードの攻撃宣言時、フィールド上のモンスターを全て破壊する。 光属性・天使族の最上級モンスター。 「アルカナフォース」の名を持ち、コイントスによって得る2つの効果を持つ。 表・裏どちらも、自身の攻撃宣言に誘発する破壊効果を発動する癖の強いモンスター。 表(正位置)が出た場合、攻撃宣言を行う度に表側表示モンスター1体を選択して破壊する事が出来るため非常に強力。 しかし、強制効果である点には注意。表のモンスターが、戦闘を行うこのカードのみの場合、さながら《雷帝ザボルグ》のように自爆してしまう。 相手が裏守備モンスターのみの時やダイレクトアタックを行いたい時には逆にデメリットとなってしまうのだ。 こちらが有利な状況の場合よりも、不利な状況からの反撃の起点や中盤の主導権争いにて力を発揮できるタイプと言えるだろう。 対して裏(逆位置)の効果の場合、こちらは自分を含む全モンスターを破壊してフィールドを掃除する。 正位置に比べて対象を選択できずバーン効果も無いが、相手が何匹いようが裏守備モンスターだろうが全て破壊する。 《ブラック・ローズ・ドラゴン》的に、仕切り直し用に活用していきたい。 どちらの効果が出ようとも、このカードの攻撃宣言まで持っていければまず間違いなく目当てのモンスターは破壊する事が出来る。 特殊召喚出来ないデメリットに気をつけながら、モンスター破壊の切り札として運用していこう。 //特殊召喚出来ないの一文が抜けていたので修正 ・正位置の場合、攻撃宣言により誘発効果が発動し相手モンスターを破壊すると相手モンスター数の増減が行われるためバトルステップの巻き戻しが発生する事になる。 つまりプレイ上、二回攻撃対象を選択する事になるのだが二回目は「巻き戻しによる攻撃対象の選択し直し」であり「攻撃宣言」ではない。したがって、このカードの効果がもう1度発動したりする事はない。「1ターンに1度」の記述がないからといって、破壊と巻き戻しのループで何回でも効果を発動出来たりするわけではない、間違えやすい点なので注意。 ・「THE DEVIL(悪魔)」はタロットにおける大アルカナの15番目のカード。 ・正位置は裏切り、拘束、堕落を表し、逆位置は回復、覚醒、新たな出会いを表す。 -原作・アニメにおいて― GXアニメ二期終盤、エドVS斎王(破滅の光)にて斎王が使用。 デュエル中に二度召喚され、正位置・逆位置どちらの効果も使用しエドに大きな打撃を与えた。 デュエルシーン以外でも、「悪魔」として破滅の光の象徴・イメージとして使用され重要な役どころを担っていた。 攻撃名は「デビル・デザスター」。
*《アルカナフォースⅩⅤ-THE DEVIL》 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2500 /守2500 このカードは特殊召喚できない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードの攻撃宣言時、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。 この効果で破壊されたモンスターのコントローラーは500ポイントのダメージを受ける。 ●裏:このカードの攻撃宣言時、フィールド上のモンスターを全て破壊する。 光属性・天使族の最上級モンスター。 「アルカナフォース」の名を持ち、コイントスによって得る2つの効果を持つ。 表・裏どちらも、自身の攻撃宣言に誘発する破壊効果を発動する癖の強いモンスター。 表(正位置)が出た場合、攻撃宣言を行う度に表側表示モンスター1体を選択して破壊する事が出来るため非常に強力。 しかし、強制効果である点には注意。表のモンスターが、戦闘を行うこのカードのみの場合、さながら《雷帝ザボルグ》のように自爆してしまう。 相手が裏守備モンスターのみの時やダイレクトアタックを行いたい時には逆にデメリットとなってしまうのだ。 こちらが有利な状況の場合よりも、不利な状況からの反撃の起点や中盤の主導権争いにて力を発揮できるタイプと言えるだろう。 対して裏(逆位置)の効果の場合、こちらは自分を含む全モンスターを破壊してフィールドを掃除する。 正位置に比べて対象を選択できずバーン効果も無いが、相手が何匹いようが裏守備モンスターだろうが全て破壊する。 [[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]的に、仕切り直し用に活用していきたい。 どちらの効果が出ようとも、このカードの攻撃宣言まで持っていければまず間違いなく目当てのモンスターは破壊する事が出来る。 特殊召喚出来ないデメリットに気をつけながら、モンスター破壊の切り札として運用していこう。 //特殊召喚出来ないの一文が抜けていたので修正 ・正位置の場合、攻撃宣言により誘発効果が発動し相手モンスターを破壊すると相手モンスター数の増減が行われるためバトルステップの巻き戻しが発生する事になる。 つまりプレイ上、二回攻撃対象を選択する事になるのだが二回目は「巻き戻しによる攻撃対象の選択し直し」であり「攻撃宣言」ではない。したがって、このカードの効果がもう1度発動したりする事はない。「1ターンに1度」の記述がないからといって、破壊と巻き戻しのループで何回でも効果を発動出来たりするわけではない、間違えやすい点なので注意。 ・「THE DEVIL(悪魔)」はタロットにおける大アルカナの15番目のカード。 ・正位置は裏切り、拘束、堕落を表し、逆位置は回復、覚醒、新たな出会いを表す。 -原作・アニメにおいて― GXアニメ二期終盤、エドVS斎王(破滅の光)にて斎王が使用。 デュエル中に二度召喚され、正位置・逆位置どちらの効果も使用しエドに大きな打撃を与えた。 デュエルシーン以外でも、「悪魔」として破滅の光の象徴・イメージとして使用され重要な役どころを担っていた。 攻撃名は「デビル・デザスター」。

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