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《エメラルド・タブレット》」(2008/12/24 (水) 16:36:51) の最新版変更点

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*《エメラルド・タブレット》 通常魔法 デッキからカードを2枚ドローし、その後手札から「錬金獣」と名のついたモンスター1枚をゲームから除外する。 手札に「錬金獣」と名のついたモンスターがない場合、手札を全て墓地へ送る。 オリジナルカード第四期にて登場した通常魔法。除外カードが闇属性から[[錬金獣]]へ変わった《闇の誘惑》。 母体が強力カードである《闇の誘惑》であるように、手札で無意味にダブつきやすい[[錬金獣]]を処理しつつデッキを回転させられるのは非常に優秀。この時、効果で除外するところも錬金シリーズの戦術と噛み合う。 とはいえ《闇の誘惑》などと同じように、このカードをただ使用するだけではデッキを回すだけで、カード的にはまだ得をしていない。 このカードの効果で除外した[[錬金獣]]を《異次元からの帰還》で一気に呼び戻し[[《黒の過程-ニグレド》]]でさらに大量ドローを狙うなど、 除外した錬金獣の活用方法もまた考えておきたいところである。 **原作において 錬金術の基本思想・奥義が記された板。エメラルド板、エメラルド碑文とも。 伝説によるとヘルメス神自身が直接刻み込んだもので、ギザの大ピラミッド内のヘルメス・トリスメギストスの墓から発見されたものであるという。 遊戯王GX本編においては十代VSアムナエル戦において、アムナエルがこのエメラルド・タブレットの名を口にしており この板に記された「上にあるものは下にあるもののごとく、下にあるものは上にあるもののごとし」という錬金術の基本原則も読まれている。 **関連カード -[[錬金獣]]

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