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《妖怪 牛頭鬼》」(2009/03/01 (日) 03:55:39) の最新版変更点

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*《妖怪 牛頭鬼》 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 1700/守 800 このカードの召喚に成功した時、手札から魔法・罠カードを1枚捨てる事で このカードよりも攻撃力が低い「妖怪」と名のついたモンスター1体をデッキから墓地に送る事が出来る。 オリジナルカード第四期で登場した地属性・獣戦士族の下級モンスター。 召喚に成功した時、手札の魔法・罠1枚を[[妖怪]]専用《おろかな埋葬》に変換する効果を持つ。 サーチ手段の乏しい[[妖怪]]にとって、墓地に落としておきたい[[妖怪]]をサーチできる効果は優秀。  また[[妖怪]]の中ではそこそこの攻撃力を持ち、準アタッカーとしても活躍できる。 墓地に落とす対象は[[《妖怪 陰魔羅鬼》]][[《妖怪 カラス天狗》]]などが主となるだろう。[[【妖怪アイス】]]ならば手札に重複した[[《絶対氷壁》]]などをコストに[[《妖怪 雪ん子》]]を落とすのもありか。 しかしながら「このカードよりも低い攻撃力」が対象であるために、兄弟分であり最も墓地へ落としたいところの[[《妖怪 馬頭鬼》]]を選択できないのがネック。 この解決のために、このカードの効果発動時にこのカードの攻撃力が予め上昇するようにしておく、という手段がある。 参照するのはこのカードのフィールド上での攻撃力であるため、効果解決時にこのカードの攻撃力が上がっていればそれだけ選択対象も増えるのだ。 100ポイントでも上がれば[[《妖怪 馬頭鬼》]]を対象に選択できるため、この効果の有用性はグンと高まる。 問題は上昇させるために使用するカードだが、フィールド魔法《ガイアパワー》などが適当であろうか。 [[妖怪]]のメインアタッカーには地属性モンスターが多いため効果の恩恵を受けやすいし、手札で腐った2枚目以降をこのカード自身が処理する事もできる。 このカードの効果発動にチェーンして《突進》などの速攻魔法を使用する事で、アタッカーを作り出しつつ[[《妖怪 九尾の狐》]]までもサーチ対象とする事も出来る。 逆に効果発動に対して《収縮》などをチェーンされる事には注意。このカードのアタックを封じられつつ、ロクなモンスターをサーチできなくなってしまう。 《おろかな埋葬》らにも言える事ではあるが、ただ墓地へ落としただけではまだ1枚分のディスアドバンテージである事に変わりはない。 得た墓地アドバンテージを有効活用して次の戦術へと繋げていこう。   -原作・アニメにおいて―~ 漫画版GXにおいて三沢が使用。[[酒呑童子>《妖怪 酒呑童子》]]を墓地へ送り《閻魔の裁き》の発動条件を満たす助けとした。 原作では「1ターンに1度、デッキから妖怪1体を墓地に送る事が出来る」という墓地アドバンテージ稼ぎ放題な効果であったため、制約が設けられる事となったのだろう。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **FAQ Q:このカードの攻撃力を参照するのはいつですか?~ A:効果解決時にこのカードのフィールド上での攻撃力を参照します。よって《魔轟神ガルバス》などと同じく、効果解決時にこのカードが表側表示でフィールドに存在しない場合効果は不発となります。~ **関連カード -[[《妖怪 馬頭鬼》]] -[[妖怪]] -[[【妖怪】]]
*《妖怪 牛頭鬼》 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 1700/守 800 このカードの召喚に成功した時、手札から魔法・罠カードを1枚捨てる事で 「妖怪」と名のついたモンスター1体をデッキから墓地に送る事が出来る。 オリジナルカード第四期で登場した地属性・獣戦士族の下級モンスター。 召喚に成功した時、手札の魔法・罠1枚を[[妖怪]]専用《おろかな埋葬》に変換する効果を持つ。 サーチ手段の乏しい[[妖怪]]にとって、墓地に落としておきたい[[妖怪]]をサーチできる効果は優秀。  また[[妖怪]]の中ではそこそこの攻撃力を持ち、準アタッカーとしても活躍できる。 墓地に落とす対象は[[《妖怪 陰魔羅鬼》]][[《妖怪 カラス天狗》]][[《妖怪 馬頭鬼》]][[《妖怪 九尾の狐》]]などが主となるだろう。[[【妖怪アイス】]]ならば手札に重複した[[《絶対氷壁》]]などをコストに[[《妖怪 雪ん子》]]を落とすのもありか。 以前は「このカードよりも攻撃力の低いモンスター」限定であったため、対象を自由に選べず他のサポートが必要があった。 しかし2009.03/01の制限改訂に伴うエラッタにより、どんな妖怪でも自由に墓地へ送る事が出来るようになり使いやすくなった。 [[《妖怪 馬頭鬼》]]の制限化による全体的な弱体化を考慮してのものと思われる。 《おろかな埋葬》らにも言える事ではあるが、ただ墓地へ落としただけではまだ1枚分のディスアドバンテージである事に変わりはない。 これによって得た墓地アドバンテージを有効活用して次の戦術へと繋げていこう。 このカードの存在は[[《妖怪 火車》]]の召喚条件にもなっている。効果を使用した後のこのカードは遠慮なく[[《妖怪 火車》]]のコストとして使用できるため、 制限カードとなってしまった相方の[[《妖怪 馬頭鬼》]]をいかに場に呼び込むかがネックとなるだろう。   -原作・アニメにおいて―~ 漫画版GXにおいて三沢が使用。[[酒呑童子>《妖怪 酒呑童子》]]を墓地へ送り《閻魔の裁き》の発動条件を満たす助けとした。 原作では「1ターンに1度、デッキから妖怪1体を墓地に送る事が出来る」という墓地アドバンテージ稼ぎ放題な効果であったため、制約が設けられる事となったのだろう。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《妖怪 馬頭鬼》]] -[[《妖怪 火車》]] -[[妖怪]] -[[【妖怪】]]

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