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*《グレファーズ・プロモーション》
通常魔法
自分の墓地に「グレファー」と名のついたモンスターが存在する時のみ発動できる。
手札・デッキから「漆黒の」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
オリジナルカード第一期で登場した通常魔法。
墓地に特定のモンスターが存在する事を条件に、特定のモンスターをノーコストで特殊召喚する効果を持つ。
実装当初「グレファー」と名のつくモンスターは《戦士ダイ・グレファー》のみだった。
しかしOCGに新たなグレファーにしてダークモンスター《ダーク・グレファー》が登場。
こちらは闇属性なので墓地に送る事は難しくなく、このカードの価値も僅かながら上昇したものと言える。
オリジナルカード6期で登場した[[《男の援軍》]]により「グレファー」を墓地に送ることが容易となったことにより使用条件は大きく改善された。また[[《大魔王 バーン》]]、[[《漆黒の超魔王》]]といったカードの登場によりレベル8の「魔王」である《漆黒の魔王 LV8》を容易に特殊召還できるこのカードの価値は高まったと言える。
このカードを使う場合、自然に『「グレファー」と名の付くモンスター』及び
『「漆黒の」と名のつくモンスター』を活用出来るようなデッキ構築を求められる。
適当にセットで突っ込むだけではデッキパワーを落とす事故要因に他ならない。
《戦士ダイ・グレファー》を発動条件とする場合、属性が一致する点と単純な打撃力から《漆黒の魔王 LV8》が狙い目となる。
《E-HERO フォレストマン》から《E-HERO ガイア》の融合召喚を狙うギミックを搭載した【地属性】ならば
《戦士ダイ・グレファー》を融合素材として墓地に送る事が出来る。
手札で腐ってしまった《漆黒の魔王 LV8》を効率良く処理できる点もポイントが高い。これが鉄板的な運用となるだろう。
また、通常モンスターを多用するデッキに投入すれば《戦線復活の代償》《突撃指令》といったカードから発動へと繋げていく事も可能。
変わったところでは[[【エルフ】]]に投入し-《BF-漆黒のエルフェン》の特殊召喚を狙う手もある。
上級モンスター不足に悩まされる[[【エルフ】]]では《BF-漆黒のエルフェン》の効果を重要視せず、純粋に戦闘要員として扱うためである。
たとえ通常モンスターサポートが無くとも[[《水鏡ユミルの森》]]のコストとしてしまえる点からシナジーしない事も無いかもしれない。
《ダーク・グレファー》を用いる場合は自身の属性を生かして《終末の騎士》から墓地へ送るのが基本となるだろう。
問題は呼びだすモンスターだが・・・属性が一致する点から《BF-漆黒のエルフェン》が無難なところだろうか。
しかし闇属性主軸のデッキは総じてデッキパワーに優れるために、わざわざこのカードを採用する意義が薄い事も多い。
「墓地が肥えるから《ダーク・アームド・ドラゴン》のサポートに^^」などまさしく本末転倒と言える。
ノーコストで上級・最上級モンスターを特殊召喚出来る可能性のある魔法カード。
うまく決まればデッキ圧縮にもなるが、うまく決まらなければ完全に手札で腐る危険を伴う。
まともな運用には丁寧なデッキ構築は勿論、グレファーへのリスペクトが必要不可欠である。
採用率は低いものの、相手に使われたら敬意を持って変態と叫びたい。
-「漆黒の」と名のつくモンスターは下記の7種類が実装されている。
このカードの名称・発動条件的には漆黒の魔王を特殊召喚したいところだ。
ただしこのカードで《漆黒の魔王 LV6》《漆黒の魔王 LV8》を特殊召喚してもその効果を得ることはできない。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
―「グレファー」と名のついたモンスター
-《戦士 ダイ・グレファー》
-《ダーク・グレファー》
-[[《ストリーム・グレファー》]]
-[[《漆黒闘士グレファー》]]
-[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]
-[[《勇者 ダイ・グレファー》]]
―対象となる「漆黒の」と名のついたモンスター
-《漆黒の闘龍》
-《漆黒の戦士 ワーウルフ》
-《BF-漆黒のエルフェン》
-《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》
-《漆黒の魔王 LV4》
-《漆黒の魔王 LV6》
-《漆黒の魔王 LV8》
*《グレファーズ・プロモーション》
通常魔法
自分の墓地に「グレファー」と名のついたモンスターが存在する時のみ発動できる。
手札・デッキから「漆黒の」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
オリジナルカード第一期で登場した通常魔法。
墓地に特定のモンスターが存在する事を条件に、特定のモンスターをノーコストで特殊召喚する効果を持つ。
実装当初「グレファー」と名のつくモンスターは《戦士ダイ・グレファー》のみだった。
しかしOCGに新たなグレファーにしてダークモンスター《ダーク・グレファー》が登場。
こちらは闇属性なので墓地に送る事は難しくなく、このカードの価値も僅かながら上昇したものと言える。
オリジナルカード6期で登場した[[《男の援軍》]]により「グレファー」を墓地に送ることが容易となり発動難度は大きく改善された。また[[《大魔王 バーン》]]、[[《漆黒の超魔王》]]といったカードの登場によりレベル8の「魔王」である《漆黒の魔王 LV8》を容易に特殊召還できるこのカードの価値は高まったと言える。
このカードを使う場合、自然に『「グレファー」と名の付くモンスター』及び
『「漆黒の」と名のつくモンスター』を活用出来るようなデッキ構築を求められる。
適当にセットで突っ込むだけではデッキパワーを落とす事故要因に他ならない。
《戦士ダイ・グレファー》を発動条件とする場合、属性が一致する点と単純な打撃力から《漆黒の魔王 LV8》が狙い目となる。
《E-HERO フォレストマン》から《E-HERO ガイア》の融合召喚を狙うギミックを搭載した【地属性】ならば
《戦士ダイ・グレファー》を融合素材として墓地に送る事が出来る。
手札で腐ってしまった《漆黒の魔王 LV8》を効率良く処理できる点もポイントが高い。これが鉄板的な運用となるだろう。
また、通常モンスターを多用するデッキに投入すれば《戦線復活の代償》《突撃指令》といったカードから発動へと繋げていく事も可能。
変わったところでは[[【エルフ】]]に投入し-《BF-漆黒のエルフェン》の特殊召喚を狙う手もある。
上級モンスター不足に悩まされる[[【エルフ】]]では《BF-漆黒のエルフェン》の効果を重要視せず、純粋に戦闘要員として扱うためである。
たとえ通常モンスターサポートが無くとも[[《水鏡ユミルの森》]]のコストとしてしまえる点からシナジーしない事も無いかもしれない。
《ダーク・グレファー》を用いる場合は自身の属性を生かして《終末の騎士》から墓地へ送るのが基本となるだろう。
問題は呼びだすモンスターだが・・・属性が一致する点から《BF-漆黒のエルフェン》が無難なところだろうか。
しかし闇属性主軸のデッキは総じてデッキパワーに優れるために、わざわざこのカードを採用する意義が薄い事も多い。
「墓地が肥えるから《ダーク・アームド・ドラゴン》のサポートに^^」などまさしく本末転倒と言える。
ノーコストで上級・最上級モンスターを特殊召喚出来る可能性のある魔法カード。
うまく決まればデッキ圧縮にもなるが、うまく決まらなければ完全に手札で腐る危険を伴う。
まともな運用には丁寧なデッキ構築は勿論、グレファーへのリスペクトが必要不可欠である。
採用率は低いものの、相手に使われたら敬意を持って変態と叫びたい。
-「漆黒の」と名のつくモンスターは下記の7種類が実装されている。
このカードの名称・発動条件的には漆黒の魔王を特殊召喚したいところだ。
ただしこのカードで《漆黒の魔王 LV6》《漆黒の魔王 LV8》を特殊召喚してもその効果を得ることはできない。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
―「グレファー」と名のついたモンスター
-《戦士 ダイ・グレファー》
-《ダーク・グレファー》
-[[《ストリーム・グレファー》]]
-[[《漆黒闘士グレファー》]]
-[[《竜魔闘士 ダイ・グレファー》]]
-[[《勇者 ダイ・グレファー》]]
―対象となる「漆黒の」と名のついたモンスター
-《漆黒の闘龍》
-《漆黒の戦士 ワーウルフ》
-《BF-漆黒のエルフェン》
-《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》
-《漆黒の魔王 LV4》
-《漆黒の魔王 LV6》
-《漆黒の魔王 LV8》