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#contents **説明 遊戯王5D'sに登場する鬼柳京介の使用するカード群をメインとしたデッキ。 その最大の特徴は、手札が0枚の時に効果を発動するという点。 その特徴からクセの強い動きをする。 **概要 基本戦術としては、手札を減らしつつ有利な場をキープする事。 いくら手札を減らしても、それによって不利になっては元も子もない。 -[[《インフェルニティ・デス・ドラゴン》]] インフェルニティと名のつくシンクロモンスターで、高い攻撃力と強力な除去効果を持つ。ただし(A)仕様であるため墓地からの蘇生を行うことができない。レベル6の《インフェルニティ・デストロイヤー》と《ゾンビキャリア》のシンクロが早道。 -[[《インフェルニティ・デーモン》]] インフェルニティの下級モンスターでは最大の攻撃力を誇るモンスター。 このデッキにおいては数少ないアタッカーである。 《インフェルニティ・ネクロマンサー》で蘇生することができるので頻繁に効果を使用することが可能となった。 サーチ対象はインフェルニティと名がついていればなんでもよく、モンスターだけでなく魔法・罠もサーチ可能。 •2011/3/15のエラッタにより、サーチ効果の発動が手札からの特殊召喚のみにしか対応しなくなった。 そのため、《インフェルニティ・ネクロマンサー》で効果を使いまわす事は不可能になったが、手札0枚からの逆転も依然可能なため、3積みしても問題ないだろう。 -《インフェルニティ・ビースト》 そこそこのステータスをもつインフェルニティモンスター。 効果自体は強力なのだが、あまり高くない攻撃力のせいでイマイチ扱いづらさを感じる。 しかし、数少ないアタッカーであることに変わりはない。 《デプス・アミュレット》などで守ってやるのも良いだろう。 -《インフェルニティ・ガーディアン》 [[【インフェルニティ】]]の中では唯一の壁となるモンスター。 元々のステータスも悪くない上に、強力な破壊耐性を持つ。 だが、バウンスなどには無力なので注意が必要。 -《インフェルニティ・ドワーフ》 味方に貫通効果を付加する効果を持つ。 が、このステータスのせいで使いにくさが目立つ。 ただし、このデッキでは[[《DT・ナイトメアハンド》]]を 使用したダークシンクロの際に必須となる。 そのため、投入する価値はあるだろう。 -[[《インフェルニティ・デストロイヤー》]] インフェルニティ最大のステータスを誇る上級モンスター。 効果もそこそこ強力・・・なのだが、 攻撃力が上級モンスターの標準値である2400に届いていないのが惜しい所。 -《インフェルニティ・ネクロマンサー》 墓地のインフェルニティを蘇生させる。同名カードは蘇生することはできないものの、ノーコストで発動できるのでアドバンテージを稼ぎやすい。 このデッキの必須カード。 -《インフェルニティ・ミラージュ》 墓地のインフェルニティ2体を蘇生させる。アドバンテージを稼ぐことができるが、無理に導入する必要はない。 -[[《インフェルニティ・リベンジャー》]] 手札0枚の時に自分のモンスターが戦闘破壊されると墓地からそのモンスターのレベルとなり復活するチューナー。 《インフェルニティ・ネクロマンサー》や、《インフェルニティ・ミラージュ》等から蘇生できるチューナーである上、自身の効果でも蘇生できるため、チューナーを入れたいなら候補にあがるだろう。 しかし、蘇生した場合フィールドを離れるときに除外されてしまう事に注意。 -《インフェルニティ・フォース》 手札0という発動条件があるが、攻撃モンスターを破壊しインフェルニティを蘇生させることができる強力カード。 このカードもなるべく複数枚積んでおきたい。 -[[《インフェルニティ・バースト》]] フィールドのインフェルニティモンスターの数だけ相手にバーンダメージを与える。 状況によっては多量ののダメージを与えることも可能。 次に、[[インフェルニティ]]と相性の良いカードを紹介しておく。 -[[《DT・ナイトメアハンド》]] [[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]をダークシンクロ召喚できる唯一のチューナー。 このモンスターを素早く呼ぶことがこのデッキの勝利条件とも呼べるだろう。 効果で特殊召喚するモンスターは[[《インフェルニティ・ドワーフ》]]がお勧め。 [[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]に貫通効果を付加しつつダークシンクロできる。 -[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]] このデッキの最大のフィニッシャー。 墓地の[[インフェルニティ]]の効果を吸収する効果を持つ。 とにかくこのモンスターを出さなければ勝利は厳しいだろう。 墓地に[[インフェルニティ]]を溜めるほど強化されていく。 その為、終末の騎士などで墓地に送るのも有効だろう。 -[[《デプス・アミュレット》]] 相手からの攻撃時、手札を1枚墓地へ送り攻撃を無効化する永続罠。 普通のデッキならばディスアドバンテージが目立つが、ハンドレスを狙う場合任意に手札を減らしつつ、 攻守の低い下級モンスターを戦闘から守れるので有用な選択肢と成り得る。 -《ボルト・ヘッジホッグ》 ハンドレスコンボの途中で墓地に送っていても[[《DT・ナイトメアハンド》]]が出た時に即座に特殊召喚出来る為重宝する。勿論、[[《DT・ナイトメアハンド》]]の効果で手札から特殊召喚する事も可能である。 -《ダーク・グレファー》 このデッキにおいてハンドレスにする状況を妨げるおもな原因はモンスターであるため、そのモンスターを墓地に送りつつ必要なモンスターをデッキから墓地へ送るこのカードは入れておいて損はない。 -《終焉の焔》 [[《DT・ナイトメアハンド》]]を召喚しやすくなる。 もちろんいざというときは壁にもなってくれる。 -[[《緑色の目をした見えない怪物》]] インフェルニティの効果の都合上手札が0になりやすい上、下級の打点不足も少し改善される。 **プレイング インフェルニティモンスターの効果は手札0でなければ発動できないが常に手札0にする必要はなく、序盤は《インフェルニティ・デーモン》などのモンスターや魔法・罠を駆使して戦いつつ、墓地を肥やしていく。 準備が整ったところで[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]を[[ダークシンクロ]]し手札を0にしよう。この時、なるべく破壊体制のある《インフェルニティ・ガーディアン》は墓地においておきたい。 その後は《インフェルニティ・ネクロマンサー》の効果を使ってフィールド上にモンスターを増やしていき相手を殴り倒す流れが基本となる。 **この[[デッキ]]の弱点 とにかく手札が0にするという戦術そのものとモンスターのステータス不足に悩まされる。《強者の苦痛》などでサポートしてやろう。 戦術上、一旦不利になると体勢を立て直すのが非常に困難になる事も忘れてはいけないだろう。 **派生デッキ ***【ダークインフェルニティ】 【暗黒界】と【インフェルニティ】を組み合わせたデッキタイプ。【暗黒界】は《デプス・アミュレット》などと相性が良い上に《暗黒界の取引》や《暗黒界の雷》はハンドレスコンボの助けとなる為上手く回れば平均攻撃力を上げた上でデッキを運用する事が出来るのである。ただし、《暗黒界の武神 ゴルド》や《暗黒界の軍神 シルバ》などの上級モンスターを投入する場合事故の確率が高まるので注意する事。全体的な安定性を下げ、打撃力と展開力を強化したデッキタイプである。 ***【満足しようぜ!】 《地縛神Ccapac Apu》を投入し、より原作に近付けたデッキタイプ。フィールド魔法は[[《DT・ナイトメアハンド》]]の召喚補助にもなる《死皇帝の陵墓》かデッキ全体の攻撃力を底上げ出来る《ダークゾーン》がお薦めである。安定性は下がってしまうが、真の鬼柳ファンならばこのデッキを使いこなして満足するべきであろう。 ***【インフェルニティ・バーン】 [[《インフェルニティ・デストロイヤー》]]と[[《インフェルニティ・バースト》]]の効果を中心に相手にダメージを与えていくデッキ。この型の場合は無理に[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]を採用する必要はなく、事故率はあまり高くならないのが特徴。 《インフェルニティ・デストロイヤー》を特殊召喚するための《インフェルニティ・ネクロマンサー》。[[《インフェルニティ・バースト》]]のダメージを増やすためフィールドに複数インフェルニティを展開する[[《インフェルニティ・ミラージュ》]]。そしてそれらをサーチする《インフェルニティ・デーモン》がデッキの中心となる。 -[[デッキ集]]
#contents **説明 遊戯王5D'sに登場する鬼柳京介の使用するカード群をメインとしたデッキ。 その最大の特徴は、手札が0枚の時に効果を発動するという点。 その特徴からクセの強い動きをする。 **概要 基本戦術としては、手札を減らしつつ有利な場をキープする事。 いくら手札を減らしても、それによって不利になっては元も子もない。 -[[《インフェルニティ・デス・ドラゴン》]] インフェルニティと名のつくシンクロモンスターで、高い攻撃力と強力な除去効果を持つ。ただし(A)仕様であるため墓地からの蘇生を行うことができない。レベル6の《インフェルニティ・デストロイヤー》と《ゾンビキャリア》のシンクロが早道。 -[[《インフェルニティ・デーモン》]] インフェルニティの下級モンスターでは最大の攻撃力を誇るモンスター。 このデッキにおいては数少ないアタッカーである。 《インフェルニティ・ネクロマンサー》で蘇生することができるので頻繁に効果を使用することが可能となった。 サーチ対象はインフェルニティと名がついていればなんでもよく、モンスターだけでなく魔法・罠もサーチ可能。 •2011/3/15のエラッタにより、サーチ効果の発動が手札からの特殊召喚のみにしか対応しなくなった。 そのため、《インフェルニティ・ネクロマンサー》で効果を使いまわす事は不可能になったが、手札0枚からの逆転も依然可能なため、3積みしても問題ないだろう。 -《インフェルニティ・ビースト》 そこそこのステータスをもつインフェルニティモンスター。 効果自体は強力なのだが、あまり高くない攻撃力のせいでイマイチ扱いづらさを感じる。 しかし、数少ないアタッカーであることに変わりはない。 《デプス・アミュレット》などで守ってやるのも良いだろう。 -《インフェルニティ・ガーディアン》 [[【インフェルニティ】]]の中では唯一の壁となるモンスター。 元々のステータスも悪くない上に、強力な破壊耐性を持つ。 だが、バウンスなどには無力なので注意が必要。 -《インフェルニティ・ドワーフ》 味方に貫通効果を付加する効果を持つ。 が、このステータスのせいで使いにくさが目立つ。 ただし、このデッキでは[[《DT・ナイトメアハンド》]]を 使用したダークシンクロの際に必須となる。 そのため、投入する価値はあるだろう。 -[[《インフェルニティ・デストロイヤー》]] インフェルニティ最大のステータスを誇る上級モンスター。 効果もそこそこ強力・・・なのだが、 攻撃力が上級モンスターの標準値である2400に届いていないのが惜しい所。 -《インフェルニティ・ネクロマンサー》 墓地のインフェルニティを蘇生させる。同名カードは蘇生することはできないものの、ノーコストで発動できるのでアドバンテージを稼ぎやすい。 このデッキの必須カード。 -[[《インフェルニティ・ミラージュ》]] 墓地のインフェルニティ2体を蘇生させる。アドバンテージを稼ぐことができるが、無理に導入する必要はない。 -[[《インフェルニティ・リベンジャー》]] 手札0枚の時に自分のモンスターが戦闘破壊されると墓地からそのモンスターのレベルとなり復活するチューナー。 《インフェルニティ・ネクロマンサー》や、[[《インフェルニティ・ミラージュ》]]等から蘇生できるチューナーである上、自身の効果でも蘇生できるため、チューナーを入れたいなら候補にあがるだろう。 しかし、蘇生した場合フィールドを離れるときに除外されてしまう事に注意。 -《インフェルニティ・フォース》 手札0という発動条件があるが、攻撃モンスターを破壊しインフェルニティを蘇生させることができる強力カード。 このカードもなるべく複数枚積んでおきたい。 -[[《インフェルニティ・バースト》]] フィールドのインフェルニティモンスターの数だけ相手にバーンダメージを与える。 状況によっては多量ののダメージを与えることも可能。 次に、[[インフェルニティ]]と相性の良いカードを紹介しておく。 -[[《DT・ナイトメアハンド》]] [[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]をダークシンクロ召喚できる唯一のチューナー。 このモンスターを素早く呼ぶことがこのデッキの勝利条件とも呼べるだろう。 効果で特殊召喚するモンスターは[[《インフェルニティ・ドワーフ》]]がお勧め。 [[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]に貫通効果を付加しつつダークシンクロできる。 -[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]] このデッキの最大のフィニッシャー。 墓地の[[インフェルニティ]]の効果を吸収する効果を持つ。 とにかくこのモンスターを出さなければ勝利は厳しいだろう。 墓地に[[インフェルニティ]]を溜めるほど強化されていく。 その為、終末の騎士などで墓地に送るのも有効だろう。 -[[《デプス・アミュレット》]] 相手からの攻撃時、手札を1枚墓地へ送り攻撃を無効化する永続罠。 普通のデッキならばディスアドバンテージが目立つが、ハンドレスを狙う場合任意に手札を減らしつつ、 攻守の低い下級モンスターを戦闘から守れるので有用な選択肢と成り得る。 -《ボルト・ヘッジホッグ》 ハンドレスコンボの途中で墓地に送っていても[[《DT・ナイトメアハンド》]]が出た時に即座に特殊召喚出来る為重宝する。勿論、[[《DT・ナイトメアハンド》]]の効果で手札から特殊召喚する事も可能である。 -《ダーク・グレファー》 このデッキにおいてハンドレスにする状況を妨げるおもな原因はモンスターであるため、そのモンスターを墓地に送りつつ必要なモンスターをデッキから墓地へ送るこのカードは入れておいて損はない。 -《終焉の焔》 [[《DT・ナイトメアハンド》]]を召喚しやすくなる。 もちろんいざというときは壁にもなってくれる。 -[[《緑色の目をした見えない怪物》]] [[インフェルニティ]]の効果の都合上手札が0になりやすい上、下級の打点不足も少し改善される。 **プレイング インフェルニティモンスターの効果は手札0でなければ発動できないが常に手札0にする必要はなく、序盤は《インフェルニティ・デーモン》などのモンスターや魔法・罠を駆使して戦いつつ、墓地を肥やしていく。 準備が整ったところで[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]を[[ダークシンクロ]]し手札を0にしよう。この時、なるべく破壊体制のある《インフェルニティ・ガーディアン》は墓地においておきたい。 その後は《インフェルニティ・ネクロマンサー》の効果を使ってフィールド上にモンスターを増やしていき相手を殴り倒す流れが基本となる。 **この[[デッキ]]の弱点 とにかく手札が0にするという戦術そのものとモンスターのステータス不足に悩まされる。《強者の苦痛》などでサポートしてやろう。 戦術上、一旦不利になると体勢を立て直すのが非常に困難になる事も忘れてはいけないだろう。 **派生デッキ ***【ダークインフェルニティ】 【暗黒界】と【インフェルニティ】を組み合わせたデッキタイプ。【暗黒界】は《デプス・アミュレット》などと相性が良い上に《暗黒界の取引》や《暗黒界の雷》はハンドレスコンボの助けとなる為上手く回れば平均攻撃力を上げた上でデッキを運用する事が出来るのである。ただし、《暗黒界の武神 ゴルド》や《暗黒界の軍神 シルバ》などの上級モンスターを投入する場合事故の確率が高まるので注意する事。全体的な安定性を下げ、打撃力と展開力を強化したデッキタイプである。 ***【満足しようぜ!】 《地縛神Ccapac Apu》を投入し、より原作に近付けたデッキタイプ。フィールド魔法は[[《DT・ナイトメアハンド》]]の召喚補助にもなる《死皇帝の陵墓》かデッキ全体の攻撃力を底上げ出来る《ダークゾーン》がお薦めである。安定性は下がってしまうが、真の鬼柳ファンならばこのデッキを使いこなして満足するべきであろう。 ***【インフェルニティ・バーン】 [[《インフェルニティ・デストロイヤー》]]と[[《インフェルニティ・バースト》]]の効果を中心に相手にダメージを与えていくデッキ。この型の場合は無理に[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]を採用する必要はなく、事故率はあまり高くならないのが特徴。 《インフェルニティ・デストロイヤー》を特殊召喚するための《インフェルニティ・ネクロマンサー》。[[《インフェルニティ・バースト》]]のダメージを増やすためフィールドに複数インフェルニティを展開する[[《インフェルニティ・ミラージュ》]]。そしてそれらをサーチする《インフェルニティ・デーモン》がデッキの中心となる。 -[[デッキ集]]

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