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*《ラフ・ボンバー》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻0 /守0
このカードは攻撃する事ができない。自分フィールド上に「フール・クラウン」が存在し、自分の墓地に
このカードが存在する時、このカードを除外する事で、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。
[[《フール・クラウン》]]が自分の場にいる時に、墓地から除外して相手に500ポイントのダメージを与えることが
できる効果を持つモンスター。
1枚につき500ポイントしかダメージを与えられない。それならば、《ヴォルカニック・エッジ》を使ったほうが
得である。手札コストにして、後で除外してダメージを与えようとするなら、《ヴォルカニック・バックショット》の
方がよい。
その上、[[《フール・クラウン》]]の攻守が0なので、デュエル序盤に[[《フール・クラウン》]]が手札に来てしまい、
すぐに墓地へ送られたとして、わざわざこのカードを全て墓地に送ったあとに[[《フール・クラウン》]]を蘇生させようとは
思わないだろう。
よって、このカードの使いどころは難しいだろう。
原作・アニメにおいて―~
「山中(笑いの仮面)vsオブライエン」において山中が使用。
[[《フール・クラウン》]]の効果で3枚墓地に送られ、すぐに除外して、オブライエンに1500ポイントのダメージ
を与えた。その後は、彼の《異次元からの埋葬》によって再び墓地に戻してオブライエンのライフを0にしようとしたが・・・。
*《ラフ・ボンバー》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻0 /守0
このカードは攻撃する事ができない。自分フィールド上に「フール・クラウン」が存在し、自分の墓地に
このカードが存在する時、このカードを除外する事で、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。
[[《フール・クラウン》]]が自分の場にいる時に、墓地から除外して相手に500ポイントのダメージを与えることが
できる効果を持つモンスター。
1枚につき500ポイントしかダメージを与えられない。それならば、《ヴォルカニック・エッジ》を使ったほうが
得である。手札コストにして、後で除外してダメージを与えようとするなら、《ヴォルカニック・バックショット》の
方がよい。
その上、[[《フール・クラウン》]]の攻守が0なので、デュエル序盤に[[《フール・クラウン》]]が手札に来てしまい、
すぐに墓地へ送られたとして、わざわざこのカードを全て墓地に送ったあとに[[《フール・クラウン》]]を蘇生させようとは
思わないだろう。
よって、このカードの使いどころは難しいだろう。
-原作・アニメにおいて―~
「山中(笑いの仮面)vsオブライエン」において山中が使用。
[[《フール・クラウン》]]の効果で3枚墓地に送られ、すぐに除外して、オブライエンに1500ポイントのダメージ
を与えた。その後は、彼の《異次元からの埋葬》によって再び墓地に戻してオブライエンのライフを0にしようとしたが・・・。