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《大地の騎士ガイアナイト/バスター》」(2009/04/10 (金) 20:40:44) の最新版変更点

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*《大地の騎士ガイアナイト/バスター》 効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻 3100/守 1300 このカードは通常召喚できない。「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分の墓地に存在する「大地の騎士ガイアナイト」1体を特殊召喚する事ができる。 昨夜さんCGI第五期に登場したモンスター。 《大地の騎士ガイアナイト》の上位種にして、昨夜さんオリカ初の《/バスター》モンスターである。 長らく未実装の状態が続いていたが2009年4月10日12時30分、新たに[[必殺技>http://www6.atwiki.jp/398san/pages/574.html]](?)をひっさげまさかの実装を果たした。 4月馬鹿が心配である。 進化元である《大地の騎士ガイアナイト》から攻撃力・守備力は共に500ポイント増し、レベルも2上昇。 元が元であるために懸念されていた/バスターの特徴でもある身代わり効果もしっかりと備えている。 それ以外には何一つとして効果を備えていないものの、ステータスは最上級モンスターとして文句無い。 3100という攻撃力も曲者であり、この中途半端な100に救われることも多々ある。 だが、このカードの真骨頂はそのステータスではなく、/バスターにあるまじきフットワークの軽さにある。 元となる《大地の騎士ガイアナイト》は素材に制限の無いレベル6のシンクロモンスターである。 つまり、多くのデッキにおいて主力として起用されるレベル4のモンスターと《アーケイン・ファイロ》を素材とする事で シンクロ召喚から即座に/バスター化への布石を整える事が出来るのだ。 また、《バスター・モード》を発動しやすいということは、同時に《バスター・マーセナリ》の回収効果を発動しやすいという事でもある。 《貪欲な壺》《転生の予言》等のカードを絡めれば、2、3回どころか5、6回に渡ってこのカードを召喚する事も決して不可能ではない。 《大地の騎士ガイアナイト》自身が高い攻撃力を備える点から追撃も狙いやすく、型に嵌った際のビートダウン能力には目を見張るものがある。 弱点は既存の/バスターモンスターと同じだが、何の効果も持たない分戦闘破壊でしかアドバンテージを得られないのが最大の悩みと言えよう。 確実に攻撃を通すため、そしてこのカードを守るため、多くのサポートを用意する必要がある。 《神の宣告》等、汎用性の高いカードの存在から投入には覚悟が要る《バスター・カウンター》も、このモンスターならば発動機会は増える。 その属性・種族などから様々なカードとシナジーが見込める。 専用デッキを組む際には多くの可能性が見つけられる、面白いモンスターである。 劣化《ゴヨウ・ガーディアン》の汚名を返上する日は近い・・・のか? -その他・OCGにおいて―~ 《大地の騎士ガイアナイト》はSTARTER DECK(2008)で登場した地属性・戦士族のシンクロモンスター。 攻撃力2600とレベル6にしては高めの攻撃力であり、登場当初は悪くない評価を受けていた。 しかし、その登場から僅か一ヶ月あまりでTHE DUELIST GENESISにて《ゴヨウ・ガーディアン》が登場。 以降、《大地の騎士ガイアナイト》にとって《ゴヨウ・ガーディアン》の存在は目の上のタンコブとして重くのしかかることとなる。 《ゴヨウ・ガーディアン》が09/03/01で制限カードに指定、後釜として活躍が期待されるが果たして・・・? [[大地の騎士ガイアナイト の検索結果>http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&c2coff=1&q=%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E3%81%AE%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88&lr=]] [[ゴヨウ・ガーディアン の検索結果>http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&c2coff=1&q=%E3%82%B4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=]]

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