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《大天使ミカファール》」(2009/12/08 (火) 18:01:23) の最新版変更点

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*《大天使ミカファール》 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2900/守2000 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。 このカードの召喚に成功した時、自分フィールドに表側表示で存在する天使族モンスターの数と同じ枚数、自分のデッキからカードをめくり、 その中に魔法カードがあれば1枚を選択して手札に加える。 このカードが表側表示でフィールドに存在する限り、自分が魔法カードを発動するために払うライフポイントが必要なくなる。 オリジナルカード5期で登場した光属性・天使族の最上級モンスター。 召喚に成功した時デッキの上からめくり魔法をサーチする誘発効果と、魔法カード発動時のライフコストを無くす永続効果を持つ。 天使族最上級モンスターのお約束として《神の居城-ヴァルハラ》によって特殊召喚を簡単にサポートできる。 召喚誘発効果こそ発動しないものの攻2900がすぐに出てくるのは強力であり、後半の効果は問題なく適用されるため併せて投入を検討できるだろう。 ただし墓地からは特殊召喚できないため、《アテナ》《堕天使スペルビア》とは共存が難しい。 一つ目の召喚誘発効果は、自分の場の天使族モンスターの枚数分デッキの上からめくり、その中に魔法カードがあれば1枚を手札に加える、というもの。 このカード自身も天使族であるため、種族操作でもされていない限りは確実に1枚をめくることが出来る。 確実にアドバンテージを得るためにはデッキトップ操作をしておきたい所だが、このカードの召喚と、魔法カードをデッキトップに置く事を同時にこなすのは難易度が高い。出来るだけ魔法カードを多めにしたデッキ構築をするのがもっとも堅実ではある。 この効果で手札に加えた魔法カードを、二つ目の効果を利用して発動できるならベターであろう。 二つ目の効果は魔法カードを発動するためのライフコストが必要なくなるというもの。 わざわざ投入するには気が引ける、事故要因の《魔力倹約術》の効果を内蔵しているのは嬉しい所。 一つ目の効果も相まって、このカードと《エンシェント・リーフ》の相性は抜群。《守護天使 ジャンヌ》《ダグラの剣》等のカードとのシナジーも見込め、2枚目以降の《エンシェント・リーフ》も《強欲な壺》感覚で使えるようになる。 ただし、発動条件の「自分のライフポイントが9000以上」は無視できないので注意しよう。 他にも召喚したこのカードをノーコストで守れるようになる《我が身を盾に》、コストは痛いが強力な《自律行動ユニット》あたりが有効だろう。 《神の居城-ヴァルハラ》でこのカードを特殊召喚し、その後《黒魔術のカーテン》でノーコストで《ブラック・マジシャン》をも特殊召喚、そのモンスターらを《我が身を盾に》で守るというような速攻性に富んだ一風変わった構築を考えてみるのも面白いかもしれない。 それぞれの効果は緩く繋がっており、レベル8の光属性天使族という恵まれたステータスを持っているため 「専用デッキを組まなければ使えない」や「こういうデッキで使用する事が想定されている」というものがあまりなく、 このカードを主眼に据えた構築や、上級モンスターを多用するタイプのデッキ、【天使族】でも問題なく活躍できる、となかなか懐の広いカードである。 ・最上級モンスター+魔法のライフコスト無視、で《スター・ブラスト》を連想できるのだが、払ったコストの量がそのまま効果に影響する《スター・ブラスト》は、《魔力倹約術》発動中は「発動する事すら出来ない」という裁定が下っている。「ライフコスト2000を支払うはずだが支払わずレベルを4つ下げる」という屁理屈のような言い方は出来ないようになっているのだ。テキストが同じであるこのカードもそれに準ずる事になるであろうため、使用には注意されたし。 ・上記と関連して、《死皇帝の陵墓》《デーモンの宣告》といったカードのライフコストは「魔法カードの発動」ではなく「カード効果の使用」であるため《魔力倹約術》やこのカードで踏み倒す事は出来ない。熟練デュエリストには基本事項であるが、間違えないようにしよう。 -元ネタにおいて バトルスピリッツ・少年突破バシンに登場。 サウザンドスピリッツ団「No.4」スマイルのエースモンスター。 バトルスピリッツにおいての効果は以下の通り。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から、自分のフィールドにある黄のスピリットとネクサスの合計枚数と同じ枚数オープンしていく。 マジックカードがあれば、すべてを手札に加える。 残ったカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。 Lv2 自分のマジックカードすべてを、コストを支払わずに使用できる。 バトスピ用語が分からなくてもなんとなく把握できると思うが、CGIでの効果再現度は非常に高い。 このカードを使用した「ミカファールターボ」と称されるワンターンキルが蔓延してしまったため、「イビルオーラ」とともにバトスピ初の制限カードに指定された。
*《大天使ミカファール》 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2900/守2000 このカードは墓地からの特殊召喚はできない。 このカードの召喚に成功した時、自分フィールドに表側表示で存在する天使族モンスターの数と同じ枚数、自分のデッキからカードをめくり、 その中に魔法カードがあれば1枚を選択して手札に加える。 このカードが表側表示でフィールドに存在する限り、自分が魔法カードを発動するために払うライフポイントが必要なくなる。 オリジナルカード5期で登場した光属性・天使族の最上級モンスター。 召喚に成功した時デッキの上からめくり魔法をサーチする誘発効果と、魔法カード発動時のライフコストを無くす永続効果を持つ。 天使族最上級モンスターのお約束として《神の居城-ヴァルハラ》によって特殊召喚を簡単にサポートできる。 召喚誘発効果こそ発動しないものの攻2900がすぐに出てくるのは強力であり、後半の効果は問題なく適用されるため併せて投入を検討できるだろう。 ただし墓地からは特殊召喚できないため、《アテナ》《堕天使スペルビア》とは共存が難しい。 一つ目の召喚誘発効果は、自分の場の天使族モンスターの枚数分デッキの上からめくり、その中に魔法カードがあれば1枚を手札に加える、というもの。 このカード自身も天使族であるため、種族操作でもされていない限りは確実に1枚をめくることが出来る。 確実にアドバンテージを得るためにはデッキトップ操作をしておきたい所だが、このカードの召喚と、魔法カードをデッキトップに置く事を同時にこなすのは難易度が高い。出来るだけ魔法カードを多めにしたデッキ構築をするのがもっとも堅実ではある。 この効果で手札に加えた魔法カードを、二つ目の効果を利用して発動できるならベターであろう。 二つ目の効果は魔法カードを発動するためのライフコストが必要なくなるというもの。 わざわざ投入するには気が引ける、事故要因の《魔力倹約術》の効果を内蔵しているのは嬉しい所。 一つ目の効果も相まって、このカードと《エンシェント・リーフ》の相性は抜群。《守護天使 ジャンヌ》《ダグラの剣》等のカードとのシナジーも見込め、2枚目以降の《エンシェント・リーフ》も《強欲な壺》感覚で使えるようになる。 ただし、発動条件の「自分のライフポイントが9000以上」は無視できないので注意しよう。 他にも召喚したこのカードをノーコストで守れるようになる《我が身を盾に》、コストは痛いが強力な《自律行動ユニット》あたりが有効だろう。 《神の居城-ヴァルハラ》でこのカードを特殊召喚し、その後《黒魔術のカーテン》でノーコストで《ブラック・マジシャン》をも特殊召喚、そのモンスターらを《我が身を盾に》で守るというような速攻性に富んだ一風変わった構築を考えてみるのも面白いかもしれない。 それぞれの効果は緩く繋がっており、レベル8の光属性天使族という恵まれたステータスを持っているため 「専用デッキを組まなければ使えない」や「こういうデッキで使用する事が想定されている」というものがあまりなく、 このカードを主眼に据えた構築や、上級モンスターを多用するタイプのデッキ、【天使族】でも問題なく活躍できる、となかなか懐の広いカードである。 ・最上級モンスター+魔法のライフコスト無視、で《スター・ブラスト》を連想できるのだが、払ったコストの量がそのまま効果に影響する《スター・ブラスト》は、《魔力倹約術》発動中は「発動する事すら出来ない」という裁定が下っている。「ライフコスト2000を支払うはずだが支払わずレベルを4つ下げる」という屁理屈のような言い方は出来ないようになっているのだ。テキストが同じであるこのカードもそれに準ずる事になるであろうため、使用には注意されたし。 ・上記と関連して、《死皇帝の陵墓》《デーモンの宣告》といったカードのライフコストは「魔法カードの発動」ではなく「カード効果の使用」であるため《魔力倹約術》やこのカードで踏み倒す事は出来ない。熟練デュエリストには基本事項であるが、間違えないようにしよう。 -元ネタにおいて バトルスピリッツ・少年突破バシンに登場。 サウザンドスピリッツ団「No.4」スマイルのエースモンスター。 バトルスピリッツにおいての効果は以下の通り。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から、自分のフィールドにある黄のスピリットとネクサスの合計枚数と同じ枚数オープンしていく。 マジックカードがあれば、すべてを手札に加える。 残ったカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。 Lv2 自分のマジックカードすべてを、コストを支払わずに使用できる。 バトスピ用語が分からなくてもなんとなく把握できると思うが、CGIでの効果再現度は非常に高い。 このカードを使用した「ミカファールターボ」と称されるワンターンキルが蔓延してしまったため、「イビルオーラ」とともにバトスピ初の究極1カード(制限カード)に指定された。 そして2010年1月1日にバトスピ初の伝説カード(禁止カード)入りを果たす事になってしまった。

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