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《エルフの軍師 スイフリー》」(2009/07/11 (土) 01:14:30) の最新版変更点

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*《エルフの軍師 スイフリー》 効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1200/2000 このカードを場に出してから1度だけ使用する事ができる。 自分の墓地から「エルフ」と名のついた通常モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。 「エルフの軍師 スイフリー」がフィールドに表側表示で存在する限り、 「エルフ」と名のついたモンスターが相手に戦闘ダメージを与える度にそのモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 咲夜さんオリジナルカード第六期において登場した風属性・魔法使い族の下級モンスター。 フィールドに出してから一度だけ[[エルフ]]と名のつく通常モンスターを蘇生する起動効果に加え、 [[エルフ]]と名のつくモンスター全てに攻撃力上昇効果を付与する永続効果を持つ。 一つ目の効果はエルフ専用の《蘇りし魂》といったところ。 守備表示での蘇生となるため即座に攻撃へと移れない点、対象となるカードがわずかに6種類のみと非常に限られているのが難点だが、 即座にボード・アドバンテージを稼ぐ事が出来るこの効果は高く評価出来る。 蘇生した[[エルフ]]はそのターンの内に、《戦線復活の代償》等で活用するのがベターか。 たとえ通常モンスター用のサポートを投入するスロットが無くとも、 [[《水鏡ユミルの森》]][[《エルフの女王 タイタニア》]]のリリース要員や、 [[《ワンダービート・エルフ》]]の補助として活用する事が出来るため、[[【エルフ】]]では無駄になることは少ない。 二つ目の効果は場の[[エルフ]]全てに《フレムベル・ウルキサス》を思わせる攻撃力上昇効果を付与する永続効果。 当然だが、このカード自身も『「エルフ」と名のついたモンスター』として勘定される。 基本は第一の効果を足がかりに展開したエルフ達の強化が目的となる。 だが、自身の守備力が2000と高いため、適当にセットしておけば相手の攻撃による反射ダメージで攻撃力が上昇する事もままある。 そうなれば攻撃力は1500、ブロッカーから一転してメリットアタッカーへと豹変する事になる。 特に相性の良い[[《ワンダービート・エルフ》]]を並べてやれば、相手の場を一掃する事も難しく無いだろう。 状況に応じてブロッカーとしてもアタッカーとしても機能する優秀なカード。 ステータス・種族にも恵まれており、下級[[エルフ]]の中でも頭一つ抜きん出た存在である。 他の[[エルフ]]関連の効果を持つカードとも概ね相性が良く、このカードの登場によって[[【エルフ】]]は大きく強化されたと言えるだろう。 -その他・元ネタ テーブルトークRPG「ソード・ワールドRPG」リプレイ第三部に登場。 「バブリー・アドベンチャラーズ」の通称を持つ6人パーティの軍師・参謀的存在として活躍したエルフのキャラクター。 人間を観察するために森から出てきたエルフだが、人間界で暮らすうちにすっかり「染まって」しまい、 人間顔負けどころか人間を遥かに凌駕する知謀策謀で人の世の中を渡っていく。 凄まじく頭が切れ、「言葉の魔術師」とも呼ばれる巧みな話術、ハッタリも正論も自在に使いこなす交渉法などを持って幾度もパーティの危機を救う。 のだが、その悪魔的頭脳ゆえにモラルと合理性をはかりにかけた善悪ギリギリの発言が飛び出す事もあり、あるエピソードでは呪いに魅入られダーク・エルフ化してしまいそうになるといった事もあった。 (ちなみにそのエピソードのラストにおいて、スイフリーは一時的にとはいえ習得したダーク・エルフの技能を「使ってみたけど弱かったからいらん」と言い放っている(笑)) 一方で義理人情や義憤で行動する事も多くあり、決して冷徹な知性だけの男ではないという側面も数多く見せる。 このような活躍と魅力から、シリーズ最高傑作の呼び声高い第三部の中心的キャラとして多大な人気を博した。 「インビジビリティ(透明化)」を駆使した戦術や魔晶石を使った達成値拡大による「スリープ」「サイレンス」といった戦法はバトルにおいて非常な効果を発揮し、魔法戦においては無敵を誇った。 スイフリーが利用したこれらの戦術があまりに強力すぎたため、後のソード・ワールド完全版移行時の基本ゲームルール改訂にも大きな影響を与える事となった。 演じたプレイヤーは、日本における中世ファンタジー物の草分けと呼ばれる「ロードス島戦記」や「魔法戦士リウイ」シリーズの原作者である水野良。 「スイフリー」と言う名前は「水野良」→「水/野良」→「水→スイ/野良→free」→「スイフリー」と水野良のアナグラム的なものとなる。
*《エルフの軍師 スイフリー》 効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1200/2000 このカードを場に出してから1度だけ使用する事ができる。 自分の墓地から「エルフ」と名のついた通常モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。 「エルフの軍師 スイフリー」がフィールドに表側表示で存在する限り、 「エルフ」と名のついたモンスターが相手に戦闘ダメージを与える度にそのモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 咲夜さんオリジナルカード第六期において登場した風属性・魔法使い族の下級モンスター。 フィールドに出してから一度だけ[[エルフ]]と名のつく通常モンスターを蘇生する起動効果に加え、 [[エルフ]]と名のつくモンスター全てに攻撃力上昇効果を付与する永続効果を持つ。 一つ目の効果はエルフ専用の《蘇りし魂》といったところ。 守備表示での蘇生となるため即座に攻撃へと移れない点、対象となるカードがわずかに6種類のみと非常に限られているのが難点だが、 即座にボード・アドバンテージを稼ぐ事が出来るこの効果は高く評価出来る。 蘇生した[[エルフ]]はそのターンの内に、《戦線復活の代償》等で活用するのがベターか。 たとえ通常モンスター用のサポートを投入するスロットが無くとも、 [[《水鏡ユミルの森》]][[《エルフの女王 タイタニア》]]のリリース要員や、 [[《ワンダービート・エルフ》]]の補助として活用する事が出来るため、[[【エルフ】]]では無駄になることは少ない。 二つ目の効果は場の[[エルフ]]全てに《フレムベル・ウルキサス》を思わせる攻撃力上昇効果を付与する永続効果。 当然だが、このカード自身も『「エルフ」と名のついたモンスター』として勘定される。 基本は第一の効果を足がかりに展開したエルフ達の強化が目的となる。 だが、自身の守備力が2000と高いため、適当にセットしておけば相手の攻撃による反射ダメージで攻撃力が上昇する事もままある。 そうなれば攻撃力は1500、ブロッカーから一転してメリットアタッカーへと豹変する事になる。 特に相性の良い[[《ワンダービート・エルフ》]]を並べてやれば、相手の場を一掃する事も難しく無いだろう。 状況に応じてブロッカーとしてもアタッカーとしても機能する優秀なカード。 ステータス・種族にも恵まれており、下級[[エルフ]]の中でも頭一つ抜きん出た存在である。 他の[[エルフ]]関連の効果を持つカードとも概ね相性が良く、このカードの登場によって[[【エルフ】]]は大きく強化されたと言えるだろう。 -その他・元ネタ テーブルトークRPG「ソード・ワールドRPG」リプレイ第三部に登場。 「バブリー・アドベンチャラーズ」の通称を持つ6人パーティの軍師・参謀的存在として活躍したエルフのキャラクター。 人間を観察するために森から出てきたエルフだが、人間界で暮らすうちにすっかり「染まって」しまい、 人間顔負けどころか人間を遥かに凌駕する知謀策謀で人の世の中を渡っていく。 凄まじく頭が切れ、「言葉の魔術師」とも呼ばれる巧みな話術、ハッタリも正論も自在に使いこなす交渉法などを持って幾度もパーティの危機を救う。 のだが、その悪魔的頭脳ゆえにモラルと合理性をはかりにかけた善悪ギリギリの発言が飛び出す事もあり、あるエピソードでは呪いに魅入られダーク・エルフ化してしまいそうになるといった事もあった。 (ちなみにそのエピソードのラストにおいて、スイフリーは一時的にとはいえ習得したダーク・エルフの技能を「使ってみたけど弱かったからいらん」と言い放っている(笑)) 一方で義理人情や義憤で行動する事も多くあり、決して冷徹な知性だけの男ではないという側面も数多く見せる。 このような活躍と魅力から、シリーズ最高傑作の呼び声高い第三部の中心的キャラとして多大な人気を博した。 「インビジビリティ(透明化)」を駆使した戦術や魔晶石を使った達成値拡大による「スリープ」「サイレンス」といった戦法はバトルにおいて非常な効果を発揮し、魔法戦においては無敵を誇った。 スイフリーが利用したこれらの戦術があまりに強力すぎたため、後のソード・ワールド完全版移行時の基本ゲームルール改訂にも大きな影響を与える事となった。 演じたプレイヤーは、日本における中世ファンタジー物の草分けと呼ばれる「ロードス島戦記」や「魔法戦士リウイ」シリーズの原作者である水野良。 「スイフリー」と言う名前は「水野良」→「水/野良」→「水→スイ/野良→free」→「スイフリー」と水野良のアナグラム的なものとなる。 「甘いな、はとこの子よ。不正というのは取り締まっても金にはならない。 見逃してこそお金になるのだよ。よい子のみんな?わかってくれたかな?」

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