「《忍者 獅子神萬駆》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

《忍者 獅子神萬駆》」(2009/12/24 (木) 19:03:15) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*《忍者 獅子神萬駆》 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻 1850/守 900 このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に、このカードに忍カウンターを1つ乗せる(最大4つ)。 このカードに乗っている忍カウンターの数によって、このカードは以下の属性としても扱う。 1つ以上:風属性 2つ以上:水属性 3つ以上:炎属性 4つ:地属性 このカードに乗っている忍カウンターを4つ取り除く事で、このカードの攻撃力はこのカードの元々の攻撃力分アップする。  オリジナルカード6期で実装された、「忍者」の名を持つ光属性・戦士族の下級モンスター。 戦闘を行うごとに忍カウンターを乗せる誘発効果と、カウンターの数によって自身の属性を増やす永続効果、[[忍カウンター]]を4つ取り除き攻撃力をアップする起動効果を持つ。 始まりとなる、[[忍カウンター]]を乗せる誘発効果はこのモンスターが戦闘を行って生き残ってさえいればよいので、積極的に戦闘を行いたい。 《マシュマロン》といった戦闘破壊耐性持ちの低レベルモンスターは戦闘の相手としてうってつけなのでガンガンサンドバッグにしていこう。 逆に相手の強力モンスターにこのカードが狙われた場合は《突進》《収縮》で返り討ちを狙うか、《和睦の使者》などの防御カードを使い、 戦闘そのものを行いつつこのカードを生き残らせる事を考えると[[忍カウンター]]を溜めるに効率が良い。忍者専用の戦闘補助カード《忍法 空蝉の術》も相性が良いだろう。 その他《奇跡の軌跡》は攻撃力を上げつつ二回攻撃ができるため、戦闘を行いやすくしつつ一度に二個のカウンターを乗せられて好相性。相手にドローさせるデメリットも、この後の必殺コンボに繋げられるならば気になりにくい。 忍カウンターの溜まり具合によって、フィールド上のこのカードを異なる属性としても扱えるようになる。 ただしその属性によってこのカード自身が何か出来るようになるわけではないので、必然この二つ目の効果は他のカードとのコンボを前提とする。 その筆頭となるのはやはり《風林火山》だろう。[[忍カウンター]]がMAXの4個溜まっている状態ならば、炎・水・風・地属性として扱うため 《精霊術師 ドリアード》のようにこのカードが場にいるだけで発動条件を満たせる。例え4つ溜まっておらずとも、3つ乗ったこのカード+地属性モンスターという風に他のモンスターと連携する事で発動を容易に出来る。 その他、場に存在する属性によって効果を得るエレメントモンスターや[[《烈火大斬刀》]]の発動補助としても使用可能。霊使い全種のファンデッキに投入すると、各種霊術などの発動に使用できたりもする。 最終的に[[忍カウンター]]を4つ溜めた場合それを全て消費する事で、このカードの攻撃力を実質2倍にする事が出来る。 効果はエンドフェイズまででなく永続するため、下級でありながら実に3700ポイントもの攻撃力を得られるのは大きな魅力。 しかしその状態まで辿り着くためには、1枚なり2枚なりの補助カードの消費かもしくは相手の事故が必須になるであろうため、 この効果を使用するためだけに躍起になってカウンターを溜める戦術を取るのは得策ではない。攻撃力高めのチューナーで《イージーチューニング》でもした方が手っ取り早くこれに近い攻撃力を得られる。 効果をやっと発動したと思っても即座に《月の書》でリセットされたり除去カードを使われたりすると手痛いディスアドバンテージを喰ってしまうだろう。 この効果の真価は、第二の効果による《風林火山》の発動後など、複数属性を生かすコンボによって発揮される。 《風林火山》で大打撃を与えられた後、さらに3700のモンスターが居座るのは相手にとってみれば厄介極まりないだろう。 これは、本体自身はどこまでいっても攻守1200のバニラモンスターに等しい《精霊術師 ドリアード》には出来ない芸当である。 //精霊術師ドリアードは1200/1400なんです>< また発動制限がないため、もう一度カウンターを4つ溜めれば再び攻撃力を増加させることも可能。攻撃力が上がったこのカードならばその後の戦闘はスムーズに進むであろうため二度、三度と使用する事も不可能ではない。 ・《クリアー・ワールド》とは非常に相性が悪い。戦闘を行う度に、受けるネガティブエフェクトが増えていく。無個性の世界では、個性の強すぎるこの男は住みにくい。 攻撃名は&bold(){「バーニングハート!」} カウンターが乗るごとに『風』!『林』!『炎』!『山』!とメッセージが出る。 攻撃力上昇効果発動時 「&bold(){信じる心 輝く太陽 熱く燃え上がれ} &bold(){光を超えた龍となれ バーニングバング!!}」 さらに攻撃名が &bold(){「獅子神忍法・超奥義「萬駆活殺大噴火」!唸れ!拙者の魂よ!この混沌とした世界に正義の鉄槌をぉぉ!」} に変わる。攻撃名? -元ネタにおいて アーケード用格闘ゲーム「BLAZBLUE」に登場する操作キャラクターの一人。熱き正義の魂を持つ忍者である。 通常時はそれなりの動きで平均的な立ち回りを行っていく事になるのだが、特筆すべきはドライブ(特殊)技、バーニングハート。 この技を相手にヒットさせる度に「風」「林」「火」「山」の文字が一つずつ点灯していき、 4つ溜まった状態でコマンドを入力すると専用テーマ曲「お前の鉄槌に釘を打て」(歌:影山ヒロノブ)とともに萬駆が光に包まれ、凄まじい速度とパワーを持った強キャラへと変貌するのだ。 いわゆるネタキャラと呼ばれる事もあるが、愛と根気と技術を持って付き合えば必ず答えてくれる魅力的なキャラでござ……である。 CGIでもこの特徴が再現されており、殴る度にカウンターを増やし、集めれば強力キャラとなり、原作のキーワードである《風林火山》も無理なく活用できる。 バランス、原作描写、ロマン、どれを取っても完璧な原作再現度である。
*《忍者 獅子神萬駆》 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻 1850/守 900 このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に、このカードに忍カウンターを1つ乗せる(最大4つ)。 このカードに乗っている忍カウンターの数によって、このカードは以下の属性としても扱う。 1つ以上:風属性 2つ以上:水属性 3つ以上:炎属性 4つ:地属性 このカードに乗っている忍カウンターを4つ取り除く事で、このカードの攻撃力はこのカードの元々の攻撃力分アップする。  オリジナルカード6期で実装された、「忍者」の名を持つ光属性・戦士族の下級モンスター。 戦闘を行うごとに[[忍カウンター]]を乗せる誘発効果と、カウンターの数によって自身の属性を増やす永続効果、[[忍カウンター]]を4つ取り除き攻撃力をアップする起動効果を持つ。 始まりとなる、[[忍カウンター]]を乗せる誘発効果はこのモンスターが戦闘を行って生き残ってさえいればよいので、積極的に戦闘を行いたい。 《マシュマロン》といった戦闘破壊耐性持ちの低レベルモンスターは戦闘の相手としてうってつけなのでガンガンサンドバッグにしていこう。 逆に相手の強力モンスターにこのカードが狙われた場合は《突進》《収縮》で返り討ちを狙うか、《和睦の使者》などの防御カードを使い、 戦闘そのものを行いつつこのカードを生き残らせる事を考えると[[忍カウンター]]を溜めるに効率が良い。忍者専用の戦闘補助カード《忍法 空蝉の術》も相性が良いだろう。 その他《奇跡の軌跡》は攻撃力を上げつつ二回攻撃ができるため、戦闘を行いやすくしつつ一度に二個のカウンターを乗せられて好相性。相手にドローさせるデメリットも、この後の必殺コンボに繋げられるならば気になりにくい。 [[忍カウンター]]の溜まり具合によって、フィールド上のこのカードを異なる属性としても扱えるようになる。 ただしその属性によってこのカード自身が何か出来るようになるわけではないので、必然この二つ目の効果は他のカードとのコンボを前提とする。 その筆頭となるのはやはり《風林火山》だろう。[[忍カウンター]]がMAXの4個溜まっている状態ならば、炎・水・風・地属性として扱うため 《精霊術師 ドリアード》のようにこのカードが場にいるだけで発動条件を満たせる。例え4つ溜まっておらずとも、3つ乗ったこのカード+地属性モンスターという風に他のモンスターと連携する事で発動を容易に出来る。 その他、場に存在する属性によって効果を得るエレメントモンスターや[[《烈火大斬刀》]]の発動補助としても使用可能。霊使い全種のファンデッキに投入すると、各種霊術などの発動に使用できたりもする。 最終的に[[忍カウンター]]を4つ溜めた場合それを全て消費する事で、このカードの攻撃力を実質2倍にする事が出来る。 効果はエンドフェイズまででなく永続するため、下級でありながら実に3700ポイントもの攻撃力を得られるのは大きな魅力。 しかしその状態まで辿り着くためには、1枚なり2枚なりの補助カードの消費かもしくは相手の事故が必須になるであろうため、 この効果を使用するためだけに躍起になってカウンターを溜める戦術を取るのは得策ではない。攻撃力高めのチューナーで《イージーチューニング》でもした方が手っ取り早くこれに近い攻撃力を得られる。 効果をやっと発動したと思っても即座に《月の書》でリセットされたり除去カードを使われたりすると手痛いディスアドバンテージを喰ってしまうだろう。 この効果の真価は、第二の効果による《風林火山》の発動後など、複数属性を生かすコンボによって発揮される。 《風林火山》で大打撃を与えられた後、さらに3700のモンスターが居座るのは相手にとってみれば厄介極まりないだろう。 これは、本体自身はどこまでいっても攻守1200のバニラモンスターに等しい《精霊術師 ドリアード》には出来ない芸当である。 //精霊術師ドリアードは1200/1400なんです>< また発動制限がないため、もう一度カウンターを4つ溜めれば再び攻撃力を増加させることも可能。攻撃力が上がったこのカードならばその後の戦闘はスムーズに進むであろうため二度、三度と使用する事も不可能ではない。 ・《クリアー・ワールド》とは非常に相性が悪い。戦闘を行う度に、受けるネガティブエフェクトが増えていく。無個性の世界では、個性の強すぎるこの男は住みにくい。 攻撃名は&bold(){「バーニングハート!」} カウンターが乗るごとに『風』!『林』!『炎』!『山』!とメッセージが出る。 攻撃力上昇効果発動時 「&bold(){信じる心 輝く太陽 熱く燃え上がれ} &bold(){光を超えた龍となれ バーニングバング!!}」 さらに攻撃名が &bold(){「獅子神忍法・超奥義「萬駆活殺大噴火」!唸れ!拙者の魂よ!この混沌とした世界に正義の鉄槌をぉぉ!」} に変わる。攻撃名? -元ネタにおいて アーケード用格闘ゲーム「BLAZBLUE」に登場する操作キャラクターの一人。熱き正義の魂を持つ忍者である。 通常時はそれなりの動きで平均的な立ち回りを行っていく事になるのだが、特筆すべきはドライブ(特殊)技、バーニングハート。 この技を相手にヒットさせる度に「風」「林」「火」「山」の文字が一つずつ点灯していき、 4つ溜まった状態でコマンドを入力すると専用テーマ曲「お前の鉄槌に釘を打て」(歌:影山ヒロノブ)とともに萬駆が光に包まれ、凄まじい速度とパワーを持った強キャラへと変貌するのだ。 いわゆるネタキャラと呼ばれる事もあるが、愛と根気と技術を持って付き合えば必ず答えてくれる魅力的なキャラでござ……である。 CGIでもこの特徴が再現されており、殴る度にカウンターを増やし、集めれば強力キャラとなり、原作のキーワードである《風林火山》も無理なく活用できる。 バランス、原作描写、ロマン、どれを取っても完璧な原作再現度である。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: