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「《ザ・ヘブンズ・ロード》」(2009/08/04 (火) 23:00:32) の最新版変更点
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*《ザ・ヘブンズ・ロード》
通常魔法
自分フィールドに表側表示で存在する「ザ・マテリアル・ロード」と「ザ・スピリチアル・ロード」を1枚ずつ墓地へ送り、
手札・デッキから「アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
2種類の特定永続罠を墓地に送ることで《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》を場に出せる通常魔法。
《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》自体の召喚条件はデッキを選ぶものではなかったが、
このカードを媒介して召喚する場合はデッキ構成を【アルカナ】軸にする必要がある。
正規の召喚方法と比べてデッキから特殊召喚した場合、召喚権が必要なく失うリソースが若干少なくなる面で勝り、
下準備として墓地にアルカナモンスターを用意しておかねばならず、相手の《サイクロン》などによって妨害される点で劣る。
難題カード同様の専用サポートも存在しない中特定の魔法・罠カードをサーチするのは難しく、
数多くの生贄サポートを活用できる正規の召喚方法と比べて状況に対する柔軟性も持ち合わせておらず、
特別な意図なしにデッキに差し込んで活躍できるようなカードではない。
《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》自体は表裏の効果どちらもメリットである高攻撃力モンスター、
昨今よく見かけるシンクロモンスターすら軽々と圧倒し、《逆転する運命》などの一部のアルカナフォース系列モンスターサポートも受けられる
エースとして活躍するには十分な威力を発揮するモンスター。《激流葬》などの対象を取らない除去カードが必須になってきているため
《毒蛇王ヴェノミナーガ》様のように「出せれば勝利に限りなく近くなる」とまでは言えないが、
破壊される間際まで相手を疲弊させることは十分に可能なモンスターである。
このカードの発動条件から考えて中盤~終盤辺りに特殊召喚できる可能性が高い。
それまでに他のアルカナモンスターで相手の制限カード等を浪費させるゲームメイクも考えられるだろう。
-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて斎王が使用。
「エドVS斎王」戦では最終ターンにドローし、セットしていた[[《ザ・マテリアル・ロード》]]と[[《ザ・スピリチアル・ロード》]]を
発動させたのに続けて使用、《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》の封印を解きエドを返り討ちにした。
「十代VS斎王」戦でも《魔術師の天秤》でデッキからサーチし即座にセットしていた他の二枚に続けて使用している。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[《ザ・マテリアル・ロード》]]
-[[《ザ・スピリチアル・ロード》]]
-《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》
*《ザ・ヘブンズ・ロード》
通常魔法
自分フィールドに表側表示で存在する「ザ・マテリアル・ロード」と「ザ・スピリチアル・ロード」を1枚ずつ墓地へ送り、
手札・デッキから「アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
2種類の特定永続罠を墓地に送ることで《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》を場に出せる通常魔法。
《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》自体の召喚条件はデッキを選ぶものではなかったが、
このカードを媒介して召喚する場合はデッキ構成を【アルカナ】軸にする必要がある。
正規の召喚方法と比べてデッキから特殊召喚した場合、召喚権が必要なく失うリソースが若干少なくなる面で勝り、
下準備として墓地にアルカナモンスターを用意しておかねばならず、相手の《サイクロン》などによって妨害される点で劣る。
難題カード同様の専用サポートも存在しない中特定の魔法・罠カードをサーチするのは難しく、
数多くの生贄サポートを活用できる正規の召喚方法と比べて状況に対する柔軟性も持ち合わせておらず、
特別な意図なしにデッキに差し込んで活躍できるようなカードではない。
《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》自体は表裏の効果どちらもメリットである高攻撃力モンスター、
昨今よく見かけるシンクロモンスターすら軽々と圧倒し、《逆転する運命》などの一部のアルカナフォース系列モンスターサポートも受けられる
エースとして活躍するには十分な威力を発揮するモンスター。《激流葬》などの対象を取らない除去カードが必須になってきているため
《毒蛇王ヴェノミナーガ》様のように「出せれば勝利に限りなく近くなる」とまでは言えないが、
破壊される間際まで相手を疲弊させることは十分に可能なモンスターである。
このカードの発動条件から考えて中盤~終盤辺りに特殊召喚できる可能性が高い。
それまでに他のアルカナモンスターで相手の制限カード等を浪費させるゲームメイクも考えられるだろう。
-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて斎王が使用。
「エドVS斎王」戦では最終ターンにドローし、セットしていた[[《ザ・マテリアル・ロード》]]と[[《ザ・スピリチアル・ロード》]]の
発動に続けて使用、《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》の封印を解きエドを返り討ちにした。
「十代VS斎王」戦でも《魔術師の天秤》でデッキからサーチし、即座にセットしていた他の二枚に続けて使用している。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード
-[[《ザ・マテリアル・ロード》]]
-[[《ザ・スピリチアル・ロード》]]
-《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER》