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*《テレポート・チェンジ》 速攻魔法 自分フィールドの「アクエリオン」と名のついたモンスター1体をデッキに戻して発動する。 戻したモンスターとレベルが同じでない「アクエリオン」と名のついたモンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターに「エレメントカウンター」を1つ置く。 咲夜さんCGI第四期に登場した通常魔法。 数少ない[[アクエリオン]]専用サポートの一枚である。 上級モンスターである[[アクエリオン]]をリクルートし[[エレメントカウンター]]を僅かだが乗せてくれる……と効果だけ見ればまずまず。 しかしコストがやはり上級モンスターである[[アクエリオン]]なのが問題であり、普通に使うとあまりにも効率が悪い。 その効果から複数の[[アクエリオン]]を採用しているデッキへの投入を推奨しているように見える。 しかし、デッキスロットと高い事故率に悩まされる複数採用型[[【アクエリオン】]]にこのカードを投入する余裕は無い。 カウンター罠等で無効化されるとただただ[[アクエリオン]]をデッキに戻すだけに終わる点も辛い。 火力が軒並み上昇傾向にある昨今、大量展開による1kill補助・対策に《魔宮の賄賂》《神の宣告》などを採用する決闘者は少なくないのだ。 適用範囲の狭い専用サポートである点、展開している事を前提に置いた効果、リスクに対するリターンの少なさ等等、その使い勝手の悪さは尋常ではない。 もし採用するのであれば極力《ファントム・オブ・カオス》とのコンボを意識したい。 《召還僧 サモン・プリースト》のコストにしてしまうかどうかは悩ましい問題となり、決闘者泣かせの一枚となっていた。 -第六期終盤においてエラッタを受け、通常魔法から速攻魔法へと変更された。 それまで事故要素が満載な上にそもそも何故使用するのか?その意義すら見出すことが出来なかったカードだったが、 これによってバトルでの追撃や魔法・罠の回避など、なかなか応用性に富んだ面白いサポートカードとなった。 また、このエラッタによって『生贄召喚でフィールドに出し易いけどそもそも生贄召喚するとバニラ以下』でしかなかった [[《アクエリオンマーズ》]]および[[《アクエリオンルナ》]]の価値が多少ながら上がったと言える (最も価値が上昇したのは言うまでもなく《ファントム・オブ・カオス》なのだが・・・致し方ない) 効果自体は相変わらずで多くの事故要素を抱えているため、劇的な変化は望むべきではないだろう。 だが、それでもスロットに余裕が無い[[【アクエリオン】]]を構築する上で一つの選択肢と成り得るようになった事は喜ばしい。 コストによって生じるディスアドバンテージを、速攻魔法である事を利用して抑えられるか否かがキモとなるだろう。 -『強攻型アクエリオン』こと[[《アクエリオンアルファ》]][[《アクエリオンデルタ》]][[《アクエリオンオメガ》]]も特殊召喚対象となる。 エレメントカウンターを利用できるカードが現状四期[[アクエリオン]]しか存在しないため、これらにカウンターを乗せても何のメリットも無い。 また、強攻型は全てが同じレベルであるがためにこのカードとはややアンチシナジーと言わざるを得ない。 微弱ながらも攻撃力上昇効果を備えた[[《アクエリオンオメガ》]]は追撃要員として一見優秀に見えるが、 [[《新記敷器・ファイヤーパンチ》]]を備えた[[《ソーラーアクエリオン》]]をダメージの総量で上回ることは難しいだろう。 -その他・元ネタ ベクターに搭乗するエレメントと、ディーバ基地内のエレメントを文字通り『テレポートチェンジ』する装置。 これによって負傷した搭乗員の回収と、新たな戦闘員の派遣を同時にこなしていた。 劇中においてはキャラクターの個性付け及びサービスシーンとして麗花の駆る[[《ベクタールナ》]]に多く使用されている。 CGIにおいてはベクターの要素は排除され、シンプルにアクエリオン自体をテレポートさせる効果となった。
*《テレポート・チェンジ》 速攻魔法 自分フィールドの「アクエリオン」と名のついたモンスター1体をデッキに戻して発動する。 戻したモンスターとレベルが同じでない「アクエリオン」と名のついたモンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターに「エレメントカウンター」を1つ置く。 咲夜さんCGI第四期に登場した通常魔法。 数少ない[[アクエリオン]]専用サポートの一枚である。 上級モンスターである[[アクエリオン]]をリクルートし[[エレメントカウンター]]を僅かだが乗せてくれる……と効果だけ見ればまずまず。 しかしコストがやはり上級モンスターである[[アクエリオン]]なのが問題であり、普通に使うとあまりにも効率が悪い。 その効果から複数の[[アクエリオン]]を採用しているデッキへの投入を推奨しているように見える。 しかし、デッキスロットと高い事故率に悩まされる複数採用型[[【アクエリオン】]]にこのカードを投入する余裕は無い。 カウンター罠等で無効化されるとただただ[[アクエリオン]]をデッキに戻すだけに終わる点も辛い。 火力が軒並み上昇傾向にある昨今、大量展開による1kill補助・対策に《魔宮の賄賂》《神の宣告》などを採用する決闘者は少なくないのだ。 適用範囲の狭い専用サポートである点、展開している事を前提に置いた効果、リスクに対するリターンの少なさ等等、その使い勝手の悪さは尋常ではない。 もし採用するのであれば極力《ファントム・オブ・カオス》とのコンボを意識したい。 《召喚僧 サモン・プリースト》のコストにしてしまうかどうかは悩ましい問題となり、決闘者泣かせの一枚となっていた。 -第六期終盤においてエラッタを受け、通常魔法から速攻魔法へと変更された。 それまで事故要素が満載な上にそもそも何故使用するのか?その意義すら見出すことが出来なかったカードだったが、 これによってバトルでの追撃や魔法・罠の回避など、なかなか応用性に富んだ面白いサポートカードとなった。 また、このエラッタによって『生贄召喚でフィールドに出し易いけどそもそも生贄召喚するとバニラ以下』でしかなかった [[《アクエリオンマーズ》]]および[[《アクエリオンルナ》]]の価値が多少ながら上がったと言える (最も価値が上昇したのは言うまでもなく《ファントム・オブ・カオス》なのだが・・・致し方ない) 効果自体は相変わらずで多くの事故要素を抱えているため、劇的な変化は望むべきではないだろう。 だが、それでもスロットに余裕が無い[[【アクエリオン】]]を構築する上で一つの選択肢と成り得るようになった事は喜ばしい。 コストによって生じるディスアドバンテージを、速攻魔法である事を利用して抑えられるか否かがキモとなるだろう。 -『強攻型アクエリオン』こと[[《アクエリオンアルファ》]][[《アクエリオンデルタ》]][[《アクエリオンオメガ》]]も特殊召喚対象となる。 エレメントカウンターを利用できるカードが現状四期[[アクエリオン]]しか存在しないため、これらにカウンターを乗せても何のメリットも無い。 また、強攻型は全てが同じレベルであるがためにこのカードとはややアンチシナジーと言わざるを得ない。 微弱ながらも攻撃力上昇効果を備えた[[《アクエリオンオメガ》]]は追撃要員として一見優秀に見えるが、 [[《新記敷器・ファイヤーパンチ》]]を備えた[[《ソーラーアクエリオン》]]をダメージの総量で上回ることは難しいだろう。 -その他・元ネタ ベクターに搭乗するエレメントと、ディーバ基地内のエレメントを文字通り『テレポートチェンジ』する装置。 これによって負傷した搭乗員の回収と、新たな戦闘員の派遣を同時にこなしていた。 劇中においてはキャラクターの個性付け及びサービスシーンとして麗花の駆る[[《ベクタールナ》]]に多く使用されている。 CGIにおいてはベクターの要素は排除され、シンプルにアクエリオン自体をテレポートさせる効果となった。

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