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《ファイヤー・サイクロン》」(2011/03/28 (月) 22:51:15) の最新版変更点

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*《ファイヤー・サイクロン》 速攻魔法 手札の炎族モンスターを任意の枚数墓地へ送る。墓地へ送った枚数分、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを破壊する。 相手の魔法・罠カードを除去できる速攻魔法。 とはいえ、このカードと手札の炎族モンスター1体を捨てても、2枚使って1枚を破壊するため、ディスアドバンテージとなりかねない。 その上破壊したカードが《呪われた棺》などの破壊される事で効果を発動するカードだった場合、目もあてられない。 そのため、当然の事だが、捨てるカードを考える必要がある。 手札で生け贄素材がなくて腐ってしまった《ヘルフレイムエンペラー》や、《ファイヤー・ウォール》のコストにするためのヴォルカニック モンスターや、《ヴォルカニック・バレット》、《ヴォルカニック・カウンター》等も有効。 特に相手の攻撃宣言時に《ヴォルカニック・カウンター》を墓地に送れば、ダメージも相まってかなりの奇襲となるだろう。 このカードのネックは、【炎族】のコンセプトを活かすためのカードとはなりにくいという事である。【炎族】は基本戦術は、効果モンスターの効果でダメージを与える事。まあ多少は伏せカードに警戒する必要はあるが、一斉攻撃をするような場面は少ないのではないだろうか。 まあそうなれば、このカードはかなり有効になるだろう。ただし、炎族モンスターが手札になければ使えないが・・・。 相手のメタカードを破壊するためには重宝するかもしれない。 -原作・アニメにおいて―~ 「オブライエンvs覇王十代」においてオブライエンが使用。 《イービル・ブラスト》の効果でスタンバイフェイズ時、500ダメージを受けて敗北するというターンのドローフェイズ時に このカードを引いた。そして速攻魔法である点を活かし、ドローフェイズ時に発動し、《ヴォルカニック・カウンター》を墓地に送り、 《イービル・ブラスト》を破壊した。 「オブライエンvsオブライエンの父(ミスターT)」においてミスターTのデッキに入っている事が確認できる。 《ヴォルカニック・ウォール》の効果で墓地に送られた。
*《ファイヤー・サイクロン》 速攻魔法 手札の炎族モンスターを任意の枚数墓地へ送る。墓地へ送った枚数分、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを破壊する。 相手の魔法・罠カードを除去できる速攻魔法。 とはいえ、このカードと手札の炎族モンスター1体を捨てても、2枚使って1枚を破壊するため、ディスアドバンテージとなりかねない。 その上破壊したカードが《呪われた棺》などの破壊される事で効果を発動するカードだった場合、目もあてられない。 そのため、当然の事だが、捨てるカードを考える必要がある。 手札で生け贄素材がなくて腐ってしまった《ヘルフレイムエンペラー》や、《ファイヤー・ウォール》のコストにするためのヴォルカニック モンスターや、《ヴォルカニック・バレット》、《ヴォルカニック・カウンター》等も有効。 特に相手の攻撃宣言時に《ヴォルカニック・カウンター》を墓地に送れば、ダメージも相まってかなりの奇襲となるだろう。 このカードのネックは、【炎族】のコンセプトを活かすためのカードとはなりにくいという事である。【炎族】は基本戦術は、効果モンスターの効果でダメージを与える事。まあ多少は伏せカードに警戒する必要はあるが、一斉攻撃をするような場面は少ないのではないだろうか。 まあそうなれば、このカードはかなり有効になるだろう。ただし、炎族モンスターが手札になければ使えないが・・・。 相手のメタカードを破壊するためには重宝するかもしれない。 -原作・アニメにおいて―~ 「オブライエンvs覇王十代」においてオブライエンが使用。 《イービル・ブラスト》の効果でスタンバイフェイズ時、500ダメージを受けて敗北するというターンのドローフェイズ時に このカードを引いた。そして速攻魔法である点を活かし、ドローフェイズ時に発動し、《ヴォルカニック・カウンター》を墓地に送り、 《イービル・ブラスト》を破壊した。 //ちなみにドローしたのは《ヴォルカニック・カウンター》でこのカードは伏せてあったのではないかという説も 「オブライエンvsオブライエンの父(ミスターT)」においてミスターTのデッキに入っている事が確認できる。 《ヴォルカニック・ウォール》の効果で墓地に送られた。

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