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《不動の采配》」(2010/06/17 (木) 21:43:00) の最新版変更点

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*《不動の采配》 通常魔法 自分フィールドに表側表示で存在する「ベクター」または「アクエリオン」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターにエレメントカウンターを1つ乗せ、選択したモンスターの元々の攻撃力よりも攻撃力の低い 「ベクター」または「アクエリオン」と名のついたモンスター1体をデッキから手札に加える。 咲夜さんオリジナルカードExtraで登場した通常魔法。 「ベクター」または「アクエリオン」の存在を条件に、デッキから「ベクター」「アクエリオン」をサーチする効果を持つ。 まず、[[【アクエリオン】]]が他のデッキと一線を画する点は、極端に言ってしまえばエレメントカウンターの有無のみである。 このカードでエレメントカウンターを乗せる事で、数少ない特徴を際立たせる事が出来るようになった嬉しい。 効果では無くコストでカウンターを乗せるため、カウンター等で無効にされる心配が殆ど無いのも心強い。 メインのサーチ効果は[[アクエリオン]]専用の《増援》かを思わせるが、発動条件と効果からその関係は全く異なるものとなっている。 現状エレメントカウンターを乗せることでメリットの生まれるモンスターは、四期に登場した[[アクエリオン]]のみ。 更に元々の攻撃力がサーチ条件として設けられているため、ベクターを対象に発動したところで旨みは全く無いと言えよう。 //↑組んだこと無いから良く分からんが別種のベクターをサーチ出来るんだからそこまで酷く無くね? //↑書いた人もう居ないからよく解らん。あと、組んでから言おうぜ。 よって、このカードが発動されるのは自分フィールドに[[アクエリオン]]が存在する=ある程度決闘の流れを掴んでいる状況に限られてくる。 この事から安定性向上のためのカードでは無く、自分の攻勢時にこそ最も効果を発揮する、ある種のオーバーキルカードとも判断できるだろう。 似たような発動条件を持つオリジナルのサーチカードには[[《幽羅帝の号令》]]が存在する。 [[《アクエリオンアルファ》]]及び[[《アクエリオンデルタ》]]を足して攻撃的にしたようなカードであり、強攻型涙目と言わざるを得ない。 弱点は上記の通り、劣勢になればなるほど腐ってしまうその特性と、旨みを得るために複数の[[アクエリオン]]採用を強いられる点か。 そして複数採用型[[【アクエリオン】]]の事故率を鑑みると劣勢に陥らない方が珍しいため、痒い所に手が届いていない感がある。 -[[《テレポート・チェンジ》]]とは『攻勢時に強い』という長所も『劣勢時に弱い』という短所も同じである。 《ファントム・オブ・カオス》とのコンボを形成する点も同じだが、事故要素になりやすい点も同じである。 複数採用型[[【アクエリオン】]]にメリットを与えてくれる貴重なサポートであるという点も、また同じである。 &bold(){「例え三本の矢といえども、予期せぬ強い力を受ければ…折れる!!!!」} &bold(){「人は皆、欠けたる月。しかし、欠片と欠片を合わせれば円なる月――満月になる!!」} &bold(){「合体は…爆発だ!!」} &bold(){「全てを見渡せ! アクエリオン!!」} &bold(){「友を思わぬ者はディーバには要らん!!!」} &bold(){「よろしい。 全取っ替えだ!!」} &bold(){「子供達よ、大いなる人となれ!!!」} &bold(){「人が生まれで決まるなら、夢などいらん!夢を掴むことで、人は生まれを乗り越える!」} &bold(){「両の手を叩き合わせたその間に何がある?!」} &bold(){「闇から生まれる光、宇宙を生み出す創聖の光!!」} と、ランダムでメッセージが出る。多すぎである。 -その他・原作 カード名の由来にもなっているのは[[創聖のアクエリオン]]の登場人物の一人『不動GEN』 特殊機関「地球再生機構ディーバ(DEAVA)」AQ運用部隊の司令官、及びエレメントスクールの教官である。 彼が語る数々の名言には重みがあり、エレメント達がその名言をヒントに窮地を打開するというパターンが定着している。 カードの発動時に表示される台詞もそれであり、原作ファンにアドバンテージと一緒に勇気を与えてくれている。
*《不動の采配》 通常魔法 自分フィールドに表側表示で存在する「ベクター」または「アクエリオン」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターにエレメントカウンターを1つ乗せ、選択したモンスターの元々の攻撃力よりも攻撃力の低い 「ベクター」または「アクエリオン」と名のついたモンスター1体をデッキから手札に加える。 咲夜さんオリジナルカードExtraで登場した通常魔法。 「ベクター」または「アクエリオン」の存在を条件に、デッキから「ベクター」「アクエリオン」をサーチする効果を持つ。 まず、[[【アクエリオン】]]が他のデッキと一線を画する点は、極端に言ってしまえばエレメントカウンターの有無のみである。 このカードでエレメントカウンターを乗せる事で、数少ない特徴を際立たせる事が出来るようになった嬉しい。 効果では無くコストでカウンターを乗せるため、カウンター等で無効にされる心配が殆ど無いのも心強い。 メインのサーチ効果は[[アクエリオン]]専用の《増援》かを思わせるが、発動条件と効果からその関係は全く異なるものとなっている。 現状エレメントカウンターを乗せることでメリットの生まれるモンスターは、四期に登場した[[アクエリオン]]のみ。 更に元々の攻撃力がサーチ条件として設けられているため、ベクターを対象に発動したところで旨みは全く無いと言えよう。 //↑組んだこと無いから良く分からんが別種のベクターをサーチ出来るんだからそこまで酷く無くね? //↑書いた人もう居ないからよく解らん。あと、組んでから言おうぜ。 よって、このカードが発動されるのは自分フィールドに[[アクエリオン]]が存在する=ある程度決闘の流れを掴んでいる状況に限られてくる。 この事から安定性向上のためのカードでは無く、自分の攻勢時にこそ最も効果を発揮する、ある種のオーバーキルカードとも判断できるだろう。 似たような発動条件を持つオリジナルのサーチカードには[[《幽羅帝の号令》]]が存在する。 [[《アクエリオンアルファ》]]及び[[《アクエリオンデルタ》]]を足して攻撃的にしたようなカードであり、強攻型涙目と言わざるを得ない。 弱点は上記の通り、劣勢になればなるほど腐ってしまうその特性と、旨みを得るために複数の[[アクエリオン]]採用を強いられる点か。 そして複数採用型[[【アクエリオン】]]の事故率を鑑みると劣勢に陥らない方が珍しいため、痒い所に手が届いていない感がある。 -[[《テレポート・チェンジ》]]とは『攻勢時に強い』という長所も『劣勢時に弱い』という短所も同じである。 《ファントム・オブ・カオス》とのコンボを形成する点も同じだが、事故要素になりやすい点も同じである。 複数採用型[[【アクエリオン】]]にメリットを与えてくれる貴重なサポートであるという点も、また同じである。 &bold(){「例え三本の矢といえども、予期せぬ強い力を受ければ…折れる!!!!」} &bold(){「人は皆、欠けたる月。しかし、欠片と欠片を合わせれば円なる月――満月になる!!」} &bold(){「合体は…爆発だ!!」} &bold(){「全てを見渡せ! アクエリオン!!」} &bold(){「闇から生まれる光、宇宙を生み出す創聖の光!!」} &bold(){「友を思わぬ者はディーバには要らん!!!」} &bold(){「よろしい。 全取っ替えだ!!」} &bold(){「子供達よ、大いなる人となれ!!!」} &bold(){「人が生まれで決まるなら、夢などいらん!夢を掴むことで、人は生まれを乗り越える!」} &bold(){「両の手を叩き合わせたその間に何がある?!」} と、ランダムでメッセージが出る。多すぎである。 -その他・原作 カード名の由来にもなっているのは[[創聖のアクエリオン]]の登場人物の一人『不動GEN』 特殊機関「地球再生機構ディーバ(DEAVA)」AQ運用部隊の司令官、及びエレメントスクールの教官である。 彼が語る数々の名言には重みがあり、エレメント達がその名言をヒントに窮地を打開するというパターンが定着している。 カードの発動時に表示される台詞もそれであり、原作ファンにアドバンテージと一緒に勇気を与えてくれている。

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