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*《亡霊の姫 西行寺幽々子》 効果モンスター 星8/地属性/アンデット族/攻 2150/守 2600 このカードは特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するモンスターの数×100ポイントアップする。 このカードがフィールドから墓地に送られた時、フィールド上モンスター1体を選択し破壊する 地属性アンデット族の最上級モンスター。 特殊召喚ができず、墓地のモンスターの数だけ攻撃力を上げる永続効果と墓地に送られたときにモンスターを破壊する強制の誘発効果を持つ。 最初の一行に尽きる。 この一文のおかげで、アンデット族としては少し使いづらいものとなっている。 見てのとおり地属性のため、《ダブルコストン》によるコスト軽減も狙えず、 リクルーターで呼べる《龍骨鬼》には守備以外のステータスが劣る恐れもある。 さらにアンデット族は基本的に《生還の宝札》を発動した状態で墓地のモンスターを特殊召喚、 もしくは《貪欲な壷》でデッキに戻したりしてドローを計るため、必ずしも攻撃力アップの効果が有利に働くとは限らない。 地属性最上級モンスターとして見るならば、フィールド一掃・妥協召喚が可能な《神獣王バルバロス》や、 同じく特殊召喚できずバトルフェイズでは魔法罠を発動させない《古代の機械巨人》などの優秀な選択先が思いつく。 しかしこれはアンデットとして組めばの話で、例えばリクルーターで墓地に送りながらこれを通常召喚し、 リクルーターで特殊召喚した《カオス・ネクロマンサー》と並べれば、高い攻撃力を並べることができ、 フィールドにもリクルーターのおかげで生贄が揃いやすく、使うにはあまり苦にならない。 ほかにも地属性なので二重召喚を使い《トロイホース》を生贄にするのも手軽である。 サポートカード[[《白玉楼の亡霊》]]の登場により、アンデットデッキでの運用も見えてきた。 墓地にアンデットを溜め込み、"亡霊の姫"としての格の違いを見せ付けるのも良いだろう。 ・後半の効果は強制である点に注意。生贄にすればタイミングを逃さずモンスターを破壊できるので、攻め込むときに大変有利である。 ・ただしこちらにしかモンスターがいない状態でこのカードが破壊されてしまうと、自分のモンスターも1体破壊しなくてはならない。 攻撃スペルカードは&bold(){死符「ギャストリドリーム!」} また効果発動時に「&bold(){身のうさを思ひしらでややみなまし そむくならひのなき世なりせば}」とメッセージが出る。 -原作・アニメにおいて―~ 東方妖々夢 ~Perfect Cherry Blossom の6面のボス。死を操る程度の能力。 冥界の白玉楼にて永遠に死んでいる亡霊。外見こそおっとりしていそうながらも、その弾幕美はシリーズ中屈指でありかつ高難易度。 さらにラストスペルとそのテーマ曲のコンボにより涙を流して、画面が見えなくなり、被弾するプレイヤーも少なくない。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《紫の彼岸は遅れて輝く》]] -[[《无寿国への約束手形》]]
*《亡霊の姫 西行寺幽々子》 効果モンスター 星8/地属性/アンデット族/攻 2150/守 2600 このカードは特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するモンスターの数×100ポイントアップする。 このカードがフィールドから墓地に送られた時、フィールド上モンスター1体を選択し破壊することができる。 地属性アンデット族の最上級モンスター。 特殊召喚ができず、墓地のモンスターの数だけ攻撃力を上げる永続効果と墓地に送られたときにモンスターを破壊する強制の誘発効果を持つ。 最初の一行に尽きる。 この一文のおかげで、アンデット族としては少し使いづらいものとなっている。 見てのとおり地属性のため、《ダブルコストン》によるコスト軽減も狙えず、 リクルーターで呼べる《龍骨鬼》には守備以外のステータスが劣る恐れもある。 さらにアンデット族は基本的に《生還の宝札》を発動した状態で墓地のモンスターを特殊召喚、 もしくは《貪欲な壷》でデッキに戻したりしてドローを計るため、必ずしも攻撃力アップの効果が有利に働くとは限らない。 地属性最上級モンスターとして見るならば、フィールド一掃・妥協召喚が可能な《神獣王バルバロス》や、 同じく特殊召喚できずバトルフェイズでは魔法罠を発動させない《古代の機械巨人》などの優秀な選択先が思いつく。 しかしこれはアンデットとして組めばの話で、例えばリクルーターで墓地に送りながらこれを通常召喚し、 リクルーターで特殊召喚した《カオス・ネクロマンサー》と並べれば、高い攻撃力を並べることができ、 フィールドにもリクルーターのおかげで生贄が揃いやすく、使うにはあまり苦にならない。 ほかにも地属性なので二重召喚を使い《トロイホース》を生贄にするのも手軽である。 サポートカード[[《白玉楼の亡霊》]]の登場により、アンデットデッキでの運用も見えてきた。 墓地にアンデットを溜め込み、"亡霊の姫"としての格の違いを見せ付けるのも良いだろう。 ・咲夜さんCGI ver3.59_2へのverUPに伴うエラッタにより、後半の効果が強制効果から任意効果に変わった。こちらにしかモンスターがいない状態でこのカードが破壊されてしまっても自滅するようなことはなくなったが、タイミングを逃すので生贄にしつつ相手モンスターを破壊する、といった戦術が取れなくなったことに注意。 攻撃スペルカードは&bold(){死符「ギャストリドリーム!」} また効果発動時に「&bold(){身のうさを思ひしらでややみなまし そむくならひのなき世なりせば}」とメッセージが出る。 -原作・アニメにおいて―~ 東方妖々夢 ~Perfect Cherry Blossom の6面のボス。死を操る程度の能力。 冥界の白玉楼にて永遠に死んでいる亡霊。外見こそおっとりしていそうながらも、その弾幕美はシリーズ中屈指でありかつ高難易度。 さらにラストスペルとそのテーマ曲のコンボにより涙を流して、画面が見えなくなり、被弾するプレイヤーも少なくない。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード -[[《紫の彼岸は遅れて輝く》]] -[[《无寿国への約束手形》]]

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