《仮面ライダーW》
効果モンスター
星5/光属性/戦士族/攻 1800/守 2000
このカードは光属性モンスターとして扱わない。
自分フィールド上に「仮面ライダーW」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
1000ライフポイントを払い、自分の墓地に存在する「仮面ライダーW」と名のついたモンスター以外のモンスター2体をゲームから除外する事で発動する。
このカードを墓地へ送り、除外したモンスターの属性の組み合わせによって以下のモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する。
●風属性+闇属性:仮面ライダーW・サイクロンジョーカー
●炎属性+地属性:仮面ライダーW・ヒートメタル
●水属性+光属性:仮面ライダーW・ルナトリガー
●風属性+光属性:仮面ライダーW・サイクロントリガー
●炎属性+光属性:仮面ライダーW・ヒートトリガー
●風属性+地属性:仮面ライダーW・サイクロンメタル
●水属性+闇属性:仮面ライダーW・ルナジョーカー
●水属性+地属性:仮面ライダーW・ルナメタル
●炎属性+闇属性:仮面ライダーW・ヒートジョーカー
「俺達は、二人で一つの仮面ライダーだからな!」
仮面ライダーWの各フォームの召喚トリガーであり、実質属性の無い珍しいモンスター。
ちなみに仮面ライダーWの基本フォームはサイクロンジョーカーであり、ブランクやプラットやグローイングのようなフォームは存在しない。このカードのWはどのような状態なのだろうか。
→翔太郎とフィリップの状態です。 その割には戦闘力が高いって? 一人で900、二人で1800!
また、その後もう一度エラッタが行われ、「手札に戻して変身」から「墓地に送って変身」へと弱体化した。
《仮面舞踏会の夜》等での連続召喚や、1度手札に加えてしまえば最上級モンスターを出し放題と言う強さ、そして同じ仮面ライダーが何人も並びやすいのは原作に反する、とその辺りがこのエラッタに繋がったのだろう。
さらに
《仮面ライダーW・サイクロンメタル》と
《仮面ライダーW・ルナジョーカー》の実装に対応してエラッタが行われた。
このエラッタにより仮面ライダーWが重複してフィールドに存在することはできなくなった。
また、墓地の仮面ライダーWと名のつくモンスターを各フォームへのコストに使用することができなくなったため、連続した融合モンスターの特殊召喚は行いづらくなった。特殊召喚先が増えて汎用性が高まった故の調整措置であると考えられる。
最後のエラッタにより、変身するのにライフが1000ポイント必要になった。
これで派生系であるファングジョーカーとさらなる差別化ができるようになったといえるだろう。
以下効果発動時メッセージ
効果発動時(ランダム)
翔太郎「見ててくれよ、おやっさん!」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
霧彦「あいつ……真っ二つに割ってみたい……!」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
亜樹子「翔太郎、やっちゃって!」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
フィリップ「遅いよ、翔太郎。早く変身を」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
亜樹子「フィリップ君、がんばって~!」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
翔太郎「フィリップ、この風向きは!?」
フィリップ「検索したよ、翔太郎。デュエルモンスターズだ」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
翔太郎「この町でこれ以上、誰も泣かせやしねえ!」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
フィリップ「検索終了。あいつに対抗するにはこのメモリだ」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
翔太郎「行くぜ、フィリップ!」
翔太郎・フィリップ「「変身!」」!
以下召喚カードによって変化
ヒート!
メタルゥー!!
ルナ!
トリガァー!!
サイクロン!
ジョーカァー!!
サイクロン!
トリガァー!!
ヒート!
トリガァー!!
サイクロン!
メタルゥー!!
ルナ!
ジョーカァー!!
ルナ!
メタルゥー!!
ヒート!
ジョーカァー!!
《プレイヤー》は融合デッキから《モンスター》を特殊召喚!
仮面ライダーW「さぁ、お前の罪を数えろ!」
墓地の《モンスター》をゲームから除外――
墓地の《モンスター》をゲームから除外――
仮面ライダーWを墓地に送り――
起動効果 『仮面ライダーW』!」
フィリップ「今なら確信が持てる。僕は化け物なんかじゃない。痛みを知らない哀れな君とは違う!
僕は人間で、探偵で、そして……仮面ライダーだ!」
翔太郎「それを言うなら僕達は……だろ?相棒」
フィリップ「ああ……! 行くよ、翔太郎!」
翔太郎「ああ!!」
サイクロン!
ジョーカァー!!
《プレイヤー》は融合デッキから仮面ライダーW・サイクロンジョーカーを特殊召喚!
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最終更新:2011年10月20日 23:36