《天空の霊石》

通常魔法
自分フィールドの天使族モンスター1体を生け贄に捧げ発動する。
自分のフィールド上に「要石トークン」(岩石族・地・星4・攻0/守2500)を1体守備表示で特殊召喚する。
要石トークンが自分フィールドに存在する限り、
自分フィールド上の地属性天使族モンスターは魔法の効果を受けない。

天使族を生贄に捧げてトークンを特殊召喚する通常魔法。
魔法無効の対象となるモンスターには、ネタ元の《非想天の娘 比那名居天子》以外にも、《聖獣セルケト》《天魔神 インヴィシル》《ムドラ》といった強力なモンスターも多く、それらを《地砕き》や《ライトニング・ボルテックス》から守れるというのは大きい。
要石が硬いので戦闘では破られにくいが、要石自身は効果対象ではないので除去に注意。
《DNA改造手術》で天使族を指定すれば効果が要石トークンにも及ぶので狙ってみるのもいいかもしれない。
ただし、対象モンスターに対してはこちらの魔法も無効になるので《極光》《緋想の剣》とは噛み合わない点にも注意。

発動時メッセージ「フィールドに堅牢な霊石が出現する!」

  • 原作において――
東方緋想天において、《非想天の娘 比那名居天子》がボス時に使うスペルカード、要石「天空の霊石」。
要石を飛ばし、一定距離を進んだ要石が小粒弾を撒き散らすスペル。

関連カード

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最終更新:2009年12月24日 19:50